低いほうの血圧１２０という話

昨日のブログでこの件を書いていて
その後　思いついた

体に細菌が入ると　白血球がその細菌を処理する　とかいう話
まるで白血球に自由意思が有り　判断して動いているように
受け取れるが　若しかして違うのか

体に細菌が入ると　何かがそれを感知して
血流を増やす
細菌に触れる白血球の数を増やして　それを処理する仕組み
普段でも　白血球は何かを処分している　健康体に必要な物も処分している
生き残るものと死ぬものの違いは　絶えず生み出しているか否か
そのバランスが取れているうちは大丈夫
それが生物の生きていく原理？　

うーーん　良く解らんけど　そうかも知れない

繊維物質の多いものを食べると　胃や腸を綺麗にしてくれる
悪い物を掃きだしてくれる
そんなＷｅｂをよく見ます
だが　腸の中には良い菌もいるし悪い菌も居る
食物繊維に　それを見分ける能力があるだろうか？
その答えを書いてあるＷｅｂは今のところ見ていません

おそらく　良い菌も悪い菌も両方便と一緒に廃棄していると思います
だから　食物繊維もほどほどにどうぞ
そして良い菌を食べてね　が　落としどころでは無いでしょうか

まあ　おれはドクターでも栄養士でも無いので
読み捨ててください