セカイの周縁

世界の中心から遠く離れた縁っこで、細々と生きている―そんな日常の中でアンテナにひっかかったモノゴトを。

本日のWord入力・変換ミス

2005-11-30 21:39:15 | よもやま
1リットルの阿弥陀

解説:「1リットルの“なみだ”」の入力ミス。
「1リットル?スリムなペットボトル1本分の阿弥陀さん…」

「anego」続編&赤西CM

2005-11-30 15:20:39 | よもやま
ドラマ「anego」の続編スペシャル版が、12月末に放映されるらしい。
それは楽しみ

でも、気になるのはドラマの内容紹介に、
「奈央子には新しい医師の恋人がいる」と書かれていたこと。
えっ? えっ? えぇぇぇ~っっっ!?

黒沢くんはッ!?
彼との結婚をなんとなく意識して、モンゴル語の勉強を始めた、という
前作ラストシーンじゃなかったの~っっっ!?

スッゲェ腑に落ちないが、とりあえず放映を待つしかない…。


                  


ところで、私は最近、赤西くんのNTTドコモのCMがちょっと気になっていた。

5人の友達にプッシュトークでラーメン食べに行こうと誘うが、
なかなかいい返事がもらえない。
しまいには1人に「別にラーメンなら一人でよくねぇ?」といわれ、
「逆に5人でよくねぇ?」と寂しげにつぶやく赤西くん。

普通、この手の携帯の新機能を紹介するCMの場合、
「こんなことができて、友人とも家族とも大盛り上がり!」という、
楽しいシチュエーションのストーリーが展開されるのが定番だろう。

なのに反対に、友人同士のちょっとドライなやりとりが展開されている。
このCM観てて思ったのは、日常生活の中では、楽しく盛り上がってる瞬間よりも、
このCMのように友達と行き違ったりだとか、
どちらかというと楽しくない瞬間の方が圧倒的に多いじゃないかということ。

だから、日常的なシーンとしては、こっちの方がリアリティがあって、
より身近に感じるというか。
「日常的に使って欲しい」という訴求をアピールするのには、
「お祭り騒ぎ」的なCMよりもかえって説得力があるんじゃないかという気がした。

で、ラストのしょんぼり赤西くん。これは、ハマリ役だと思う。
彼の放つ独自の雰囲気によって、いい感じにストーリーのオチがついていて、
なにげない日常のワンシーンを切り取った、一つのドラマとして成立している。
何か余韻が残る。

今後もドラマなどで大いに活躍してほしい人だ。
とりあえず「anego」続編、楽しみッス。

ちなみに、私はこのCMを見てから、久々に赤西くん観たい~と思って、
「anego」のビデオを全編通して観てしまった。ほほ

花より男子 6

2005-11-26 01:18:21 | ドラマ
やっぱ、類が帰ってくると楽しいな。三角関係のすったもんだが
どう見てもつくし、類の方にホレてるよ~。ははは

でも、つくしが、類と道明寺の間で揺れ動く気持ちは、わかる。
何てったって類は、自分がイジメられてたときに助けてくれた「王子サマ」。
かたや道明寺には最初、マジでイジメられてたから、
つくしの中にトラウマが残っててもしょうがないんだよね~。
だから彼のことをまだ、心底信じられない。

まぁ、かなり複雑なパーソナリティだから…
長くつき合っていかないと理解しづらい男だよねぇ。
無邪気なおバカぶりと、暴力的なキレぶりと、傷ついてしょんぼりするナイーブさ。
異質な部分のメリハリが効いてて、すごいチャーミング
こういうキャラって、あんまドラマに出てこないよね、そーいえば。

Wデートで道明寺が着てきたジャケットの、シルバーフォックス?の襟、スゴッ!
どう見ても動物園向きの服じゃないよね(動物つながりだけど…)。
そっか、動物見るときはアフリカまで飛んでましたかははは。

有紀の彼、中塚くん役で忍成修吾くんが出てた。
松本くんと忍成くん、私にとっては因縁の共演なんだな。

というのは私、まだ松潤のファンになったかならないかの頃、
二人を同一人物だと錯覚してたことがあって…
なんかね~、目がぱっちり二重で、ほっぺたふっくらしているイメージが
同じだったんだ。

だから、「ごくせん」で松潤を見たとき、
「あれ、ひょっとして『リリイ・シュシュのすべて』(岩井俊二監督の映画)に
出てた人じゃない?」って思って、調べてみたら名前が違ったという…
今日のドラマ観てると、二人全然違ってたね。

今回の「道明寺おバカ語録」の中でツボだったのは、
にがしぶ(苦渋)の選択
これは、ありそーだよ。
無理してちょっと難しい言葉使ってみたら読みが違ってた、ってパターンね。

最後、つくしと類が抱き合っているのを目撃した道明寺。
「なんだ。そういうことかよ」
このシーン、とても切なかったっス…

今回の脚本は…アリだった。ホッ

○○○- ○○○- ○○○- ○○○- ○○○- ○○○- ○○○- 

今日は昼間、チョー追いつめられながら仕事やってて、
16:05に書いた日記には「今夜、松本さんに会うときは、どんな私?」
(注釈:今夜、花男が始まる頃には、仕事の進行状況が
どんな悲惨な具合になっているだろう?)と恐れおののいていたのに、
なんと、花男が始まるちょうど前に仕上げちゃったよ。

スゲェ私!
はははは…
ふはははははははっ(壊)

大爆笑!

2005-11-24 20:31:05 | 
今日のゲームニッキの小咄に。

かかってきた携帯の、見覚えのない番号、聞き覚えのない声。
にのの知り合いの中で唯一カイロ(プラクティック、だね?)に行く人物。
それは…

潤くん!

番号、消しちゃってたんスか…

まぁ、メンバー同士、直に連絡取り合うことってあまりないのかもね。
実際の声と電話の声が違う人っているし。

でも…

結成7年めの同じグループのメンバーっしょ!?

にのく~ん、アナタ天才かも
最近笑いのなかった日々に、大爆笑をありがとう!


それにしても潤くん、「首が痛い」って、暴力シーンの熱演し過ぎ?
大事にしてね

花より男子 5

2005-11-19 01:23:20 | ドラマ
いいじゃないッスか、今回~

いやぁ、久々に、気持ちよく観れた~。晴れ晴れした気分

ここんとこ、つくしのセリフ
「ありえねぇ~!」を、自分がつぶやきながら観てたから、毎週。
感想書こうにも、「ダメ出し」オンパレードになりそうで、
書けなかったのよね~

最初の方で、つくしの衝撃写真を見ながらの西門と美作のやり取りから
すでにおもしろかった。

西門「何がすごいって、この姿でも全然そそらない牧野がすごい!」
美作「何考えてるだろうなぁ、この男」
西門「チャレンジ精神でしょう。図鑑に載ってないキノコ食ってみよ…」

(ここで、つくしに写真を奪われる)
サイコ~!

桜子が、サスペンスタッチで怖かったよ~。
よかったなぁ、彼女の壊れ具合。

彼女との対決を、つくしが以前の回の「おにぎり」のエピソードで
ケリをつけたところもナイス!
そんなつくしを見守る松本・道明寺の表情の優しかったこと…

一つだけ注文をつけるとすれば、
道明寺の「おバカな言い間違い」はもっと控えめにして…。
あまりにもバカ過ぎなのはイヤ
「おとり」と「ことり」は間違わねぇだろぉ~。
でも、「太鼓っ腹」はアリっすね

なかなかいいムードに盛り上がってきたつくしと道明寺。
てことは、そろそろ戻ってくるかなヤツが…
と思ってたらやはり、類が帰国。
パリの暴動は大丈夫だったんだろうか…

ここで、今回のよかった理由は何だったんだろうと思って、
制作スタッフをチェックしてみたところ、はは~ん…
どうも脚本だな原因は。やっぱ脚本か!

今回の脚本を書いたのは、第1話と同じ脚本家。
ちなみに、第3・4話の脚本は別の人が2話続けて書いていて、
ここんとこ私の神経が逆なでされていた理由がこれで判明

今回やっと、松本・道明寺のナイーブな演技が、
ストーリーとリンクして生きてたよ~!うれしい

これから最終回までずーっと、あなたが続けて脚本書いてください
藤本有紀さん!
お願い

そして、悲劇は起きた…。

2005-11-17 02:30:36 | よもやま
あまりにショックだったので、思わず夜中に友人に飛ばしたメール。

件名:ショック…

本文:さっきドラマ「あいのうた」を観てたんだけど、
私、リアルタイムで観ながら録画もしてるのね。そしたら…
間違えて秘蔵の「ごくせん」ビデオにかぶせて録ってた。
1時間分、松潤が消えた。

あぁ…
_| ̄|○

ショックのあまりメール飛ばしちったよ。
仕事で頭イッちゃってるときはロクなことしないな(T_T)(T_T)(T_T)

今日の大教訓。永久保存のビデオはツメを折れ~!!!
P.S.本日〆切の仕事は何とか出し終えた。


すると、宵っ張りの友人から返信メールが。

本文:悪い。笑えた。


あいのうた 第6話

2005-11-17 01:55:09 | ドラマ
いつか、この幸せが壊れてしまうなら
自分から壊して、逃げてしまいたい。


片岡家のみんなや仲間たちとピクニックに出かけて、
楽しい時間を過ごしながら、洋子は思う。

そうなんだ。

人生で不幸な目に遭いすぎてきた人は、
幸せに慣れていないので、逆に落ち着かなかったりするんだよね。
そして、「幸せが壊れることには耐えられない」という強い不安に襲われる。

洋子は、誰にも告げずに片岡家を出る。

彼女はこれまで、片岡をはじめ周りの愛情深い人たちから
愛情をいっぱいもらってきたが、彼女がいなくなった途端、
周りのみんなが寂しそうな様子だったのが印象的だった。

人の存在って、やっぱり重いんだな。
自己評価の低い人間は、「どうせ自分がいなくなったってどうってことない」と
思いがちだが、やはりどんな人間でも、その存在って重いものなんじゃないかなと、
ふと思った。

洋子に愛情を注ぐことで、逆に周りの人たちも支えられていたのかも。

無銭飲食で捕まって、片岡たち4人と再会した洋子に、房子は怒る怒る!
やっぱいいなぁ房ちゃん、感情表現がストレートで好き

自分でがんばらないと、幸せになんかなれないんだからね!

彼女のセリフが、ミョーに心に響いた。

それにしても片岡は、なんで自分の病気のことを
周りの親しい人たちに打ち明けないかなぁ…と思っていたら、
とうとう次回、一人で抱え続けるつらさに耐え切れず、カミングアウトするみたいだ。

あぁ、やっぱり今後もこのドラマから目が離せない

それにしても。

ずっと毎日仕事に追われてて、何でこのドラマだけ毎週感想を書けるんだろう
水曜の夜がホッと一息つけるサイクルになってんのかな?
でも今日なんかも、朝から夜の9時過ぎまでかかって仕事を一つ仕上げて、
そっから即また次の仕事に入ったトコなんだけど。
さすがにドラマ観てる途中で疲労感がつのってきた。

でもこのドラマ、私の心をとかしてくれるようなとこ、あるよな~

アイちゃんな一日。

2005-11-13 02:00:51 | 
昨日は、嵐の相葉雅紀くんに思わず注目!の一日だった。

まずは夕方、嵐が出演した「ミュージックフェア」。
メドレーの「ハダシの未来」にて。
アップのシーンで、鼻の穴に指を突っ込むのはやめて…アイドルなんだから

そして夜、「恋から」にゲスト出演。
毒まみれの女たち?に囲まれてトークなんて…と、
なんか親心?から心配で観ずにはいられなかった。

最初、階段から降りてきてゲスト用のスツールに腰かけたとき、
あまりのプロポーションの良さに感激
さすがは嵐イチの長身(2005年7月のデータ)さん。

なんかね~、自分。ミュージックフェアのときとかもそうだけど、
いつもフツーに嵐5人を揃いで見てるけど、
いつのまにか無意識にとっても目が肥えていたのね…ちょっと反省。

さて、トークがスタート。

「実際見たら大したことない」って、いきなり岡ヤンに一発食らってたけど
(ていうか私は逆に、岡ヤンってどういう男がタイプなのかが気になるよ)、
前列に座ってた女の子の一人が「死ぬほどドキドキする」っていってたねぇ。
実際はホントにそうなんだろうな~と思うよ。

家の近所の歯医者(女医)さんのブルーの白衣(って言葉がヘンだね)に萌え
という事実も発覚!

やや緊張気味だったけど、なかなかどうして、さんちゃんに突っ込んでたし、
「天然」発言もあったりして、楽しませてもらった。

いやぁ、新曲「WISH」の宣伝、お疲れさんッした~

今年は

2005-11-12 11:46:41 | さんぽ

公園の池にマガモのつがいが2組来た。

昨日までの「冬混じり」の秋に慣れようとしていたのに、
今日はやけにぬるい日。

コットンジャンパー脱いで、
ウールのカーディガン脱いで、
カットソー1枚で歩ける晩秋。