家庭を持つ、という場合、一番よくあるパターンとしては、
女性が人生の一時期、子どもを生み育てることだけに専念する。
そのことにより成り立っている家庭がほとんどだろう。
でも、家族というのは結局、出会った男女が、
それぞれの仕事観・家庭観をぶつけ合い、折り合いながら、
それぞれの家族の形を築いていくしかないんだろうなぁと思う。
だから仁子と南原のように、愛し合いならがも、
「自分のそばにいてあたたかい家庭を作ってほしい」南原と、
「どうしても研究を続けたい」仁子、
双方の折り合いがつかなくて、家族になれない場合もあるわけで。
そう考えると結婚て、キセキみたいなもんだなぁ。
そもそも、一緒に暮らしたいと思える相手との出会いが
そうはないことに加え、さらにそれぞれが持つ条件を
すり合わせていかなければならないとは、途方もないわ…
いろんな男性との出会いあり、
でも最後には南原とハッピーエンドなんだろうなぁ…と思わせておいて、
誰ともハッピーエンドにならなかった、という顛末かぁ。
そして、ラストで、第一話のシーンに戻ってくるわけね。
タクシーのカーラジオから流れる、南原との思い出の曲
「これは味なことを…」と思わせてくれるラストシーンだった。
女性が人生の一時期、子どもを生み育てることだけに専念する。
そのことにより成り立っている家庭がほとんどだろう。
でも、家族というのは結局、出会った男女が、
それぞれの仕事観・家庭観をぶつけ合い、折り合いながら、
それぞれの家族の形を築いていくしかないんだろうなぁと思う。
だから仁子と南原のように、愛し合いならがも、
「自分のそばにいてあたたかい家庭を作ってほしい」南原と、
「どうしても研究を続けたい」仁子、
双方の折り合いがつかなくて、家族になれない場合もあるわけで。
そう考えると結婚て、キセキみたいなもんだなぁ。
そもそも、一緒に暮らしたいと思える相手との出会いが
そうはないことに加え、さらにそれぞれが持つ条件を
すり合わせていかなければならないとは、途方もないわ…
いろんな男性との出会いあり、
でも最後には南原とハッピーエンドなんだろうなぁ…と思わせておいて、
誰ともハッピーエンドにならなかった、という顛末かぁ。
そして、ラストで、第一話のシーンに戻ってくるわけね。
タクシーのカーラジオから流れる、南原との思い出の曲
「これは味なことを…」と思わせてくれるラストシーンだった。
昨夕、公園の遊歩道の裏道で、
早咲きの桜が咲いているのを発見。
今日は陽の下で(曇ってるけど)カメラにおさめた。
毎年、ソメイヨシノに先駆けて、
一本だけポツンと、
ひそやかに、華やかに咲いている桜。
昨日今日と、花粉飛散数が少ない、絶好のお出かけ日和だ。
でも、仕事仕事…
早咲きの桜が咲いているのを発見。
今日は陽の下で(曇ってるけど)カメラにおさめた。
毎年、ソメイヨシノに先駆けて、
一本だけポツンと、
ひそやかに、華やかに咲いている桜。
昨日今日と、花粉飛散数が少ない、絶好のお出かけ日和だ。
でも、仕事仕事…
窯で焼かれた茶碗は、1200度まで上がるんだねぇ。
ヒョエ~~~ッ! そして、そんな高温で火傷したら、
筋肉も神経も血管もやられてしまうんだ…
左腕の刺青に茶碗を押しつけて焼いてしまった拓郎は、六介に語る。
「これで、昔が一つ清算できました。」
拓ちゃん的には、ある種スッキリしたみたいで。
よかったね…とはいい難いが
傷の痛みに絶えかねて、ベッドの上でうめく拓郎。
外の雪もブリザードみたいですごかった…。
普通、熱い物が体に触れたら、反射的によけるよね。
それを、皮膚が焼き焦げるまで当てているんだから、
心の中に渦巻く業のようなものが、
どれほど凄まじかったかは想像に難くない。
人が一人亡くなっている過去を清算しようとしたら、
こういう過激な手段に走らざるをえないっていうのは
あるかもしれない…。
火傷が痛む左腕を酷使しながら、茶碗づくりに没頭する拓郎。
とうとう満足のいく茶碗が完成し、
彼はそれを持って森の時計を訪ねる。
待ちに待った親子の再会
拓ちゃんの何ともいえないまなざしに泣けた~
二人の目の表情が多くを物語っていたね。
拓郎が、左腕の火傷を勇吉に見せ、
「僕がやったことを許してください」と謝る。
「謝らなければならないのは俺の方だ」と勇吉も謝り、
二人の間に残っていた根雪はこうしてとけていったのだった…。
「ここにひとりでいると寂しくないですか?」と尋ねる拓郎に、
最初は年中、負け犬のような気持ちがしたが、
店でお客さんの話を聞いたりしているうちに、
ひどく優しい気持ちになれた、ただ純粋に生きていられるんだ、
と語る勇吉。
ただ純粋に生きていられる…それはとても、素晴らしい生き方だ。
勝ち負けにこだわらない生き方ができる人間こそ、
まさに人生の勝者なのでは。
和解した二人の前に、梓が現れる。
手にとって、拓郎の茶碗を見つめる梓。
このとき「割っちゃダメだよ」とヒヤヒヤしながら見ていたのは
私だけだろうか…?
拓郎が梓を送っていく、森の時計の外のシーン、
雪がとってもロマンチックに降っていた。
息子に、一緒にワインを飲もうという父。オッサレ~
親子は、ワインを傾けながら、どんな話をしたのだろうか…。
勇吉一人が残された森の時計に、
どこからともなく、めぐみの歌声が響き渡り、そして消えていく…
なんかすごい、印象的なラストシーンだった。
そして、人生は続いていくんだな…。
ゆっくり時を刻みながら。
ブラボォ~
感動と癒しの時間をありがとう
でも、終わって寂しい…。
自分だけ、取り残されてしまった感じ。
ドラマとはいえ、この仮想現実の世界を、
11話の間、ともに生きてたもんな~
雪解けかぁ…
私の心の中にも、「雪解け」を待っている課題が、
いっぱいあるような気がする。
解かしていきたいよ、少しずつ。
拓ちゃんみたいに、過激なことはできないけどね…。
ワタシ的には、今シーズンベスト1のドラマだった。
ヒョエ~~~ッ! そして、そんな高温で火傷したら、
筋肉も神経も血管もやられてしまうんだ…
左腕の刺青に茶碗を押しつけて焼いてしまった拓郎は、六介に語る。
「これで、昔が一つ清算できました。」
拓ちゃん的には、ある種スッキリしたみたいで。
よかったね…とはいい難いが
傷の痛みに絶えかねて、ベッドの上でうめく拓郎。
外の雪もブリザードみたいですごかった…。
普通、熱い物が体に触れたら、反射的によけるよね。
それを、皮膚が焼き焦げるまで当てているんだから、
心の中に渦巻く業のようなものが、
どれほど凄まじかったかは想像に難くない。
人が一人亡くなっている過去を清算しようとしたら、
こういう過激な手段に走らざるをえないっていうのは
あるかもしれない…。
火傷が痛む左腕を酷使しながら、茶碗づくりに没頭する拓郎。
とうとう満足のいく茶碗が完成し、
彼はそれを持って森の時計を訪ねる。
待ちに待った親子の再会
拓ちゃんの何ともいえないまなざしに泣けた~
二人の目の表情が多くを物語っていたね。
拓郎が、左腕の火傷を勇吉に見せ、
「僕がやったことを許してください」と謝る。
「謝らなければならないのは俺の方だ」と勇吉も謝り、
二人の間に残っていた根雪はこうしてとけていったのだった…。
「ここにひとりでいると寂しくないですか?」と尋ねる拓郎に、
最初は年中、負け犬のような気持ちがしたが、
店でお客さんの話を聞いたりしているうちに、
ひどく優しい気持ちになれた、ただ純粋に生きていられるんだ、
と語る勇吉。
ただ純粋に生きていられる…それはとても、素晴らしい生き方だ。
勝ち負けにこだわらない生き方ができる人間こそ、
まさに人生の勝者なのでは。
和解した二人の前に、梓が現れる。
手にとって、拓郎の茶碗を見つめる梓。
このとき「割っちゃダメだよ」とヒヤヒヤしながら見ていたのは
私だけだろうか…?
拓郎が梓を送っていく、森の時計の外のシーン、
雪がとってもロマンチックに降っていた。
息子に、一緒にワインを飲もうという父。オッサレ~
親子は、ワインを傾けながら、どんな話をしたのだろうか…。
勇吉一人が残された森の時計に、
どこからともなく、めぐみの歌声が響き渡り、そして消えていく…
なんかすごい、印象的なラストシーンだった。
そして、人生は続いていくんだな…。
ゆっくり時を刻みながら。
ブラボォ~
感動と癒しの時間をありがとう
でも、終わって寂しい…。
自分だけ、取り残されてしまった感じ。
ドラマとはいえ、この仮想現実の世界を、
11話の間、ともに生きてたもんな~
雪解けかぁ…
私の心の中にも、「雪解け」を待っている課題が、
いっぱいあるような気がする。
解かしていきたいよ、少しずつ。
拓ちゃんみたいに、過激なことはできないけどね…。
ワタシ的には、今シーズンベスト1のドラマだった。
本日の花粉状況は、夜中からもうかなり飛んでて、
6時の時点で1時間平均花粉数は1立方メートルあたり377個。
ヒェ~ッ!
でも7時では168個にまで落ちて、
9時の風速予報も速度が4m/s以下に下がっていたので、
8~9時台に散歩に出てみた。
本日とうとうマスクデビュー!
花粉が少なくて症状は出なかった。
木の下にポタポタと、紅椿。
6時の時点で1時間平均花粉数は1立方メートルあたり377個。
ヒェ~ッ!
でも7時では168個にまで落ちて、
9時の風速予報も速度が4m/s以下に下がっていたので、
8~9時台に散歩に出てみた。
本日とうとうマスクデビュー!
花粉が少なくて症状は出なかった。
木の下にポタポタと、紅椿。
前日は仕事で徹夜明け。
今日は昼まで寝ていた。
雨が降っていた。
小降りの雨。素敵だ
ブランチを取りに久々にカフェに出かけ、
そのあと散歩と買い物をして帰ってきた。
「3・19花粉ショック」以降、
生活パターンが「花粉」に左右されてしまっている。
これまでの花粉飛散量の時間的推移のデータからみると、
晴れの日は、朝10時以降夕方6時までは、
極力外出を避けた方がいいようだ。
だから、今日みたいに遅く起きた日は、
晴天ならもう散歩に出られない。
仕事が忙しくて「時間の方が惜しいから外で食事!」という気分でも、
家でごはんを炊いて何か簡単な物を作る。
花粉が大量に飛ぶ時間は、窓もしっかり閉めて家にこもる、
といった状態だ。
生活の「足」が自転車 というせいもあり、
これまでは、雨が降るとあまり外に出かけなかった。
でも、スギ花粉が飛びまくっている間は、それが逆転しそうだ。
夜行性ならぬ「雨行性」。
雨の日と曇りの日は、活動が高まる私である。
公園では、モクレンの蕾が大きくふくらんでいた。
今日は昼まで寝ていた。
雨が降っていた。
小降りの雨。素敵だ
ブランチを取りに久々にカフェに出かけ、
そのあと散歩と買い物をして帰ってきた。
「3・19花粉ショック」以降、
生活パターンが「花粉」に左右されてしまっている。
これまでの花粉飛散量の時間的推移のデータからみると、
晴れの日は、朝10時以降夕方6時までは、
極力外出を避けた方がいいようだ。
だから、今日みたいに遅く起きた日は、
晴天ならもう散歩に出られない。
仕事が忙しくて「時間の方が惜しいから外で食事!」という気分でも、
家でごはんを炊いて何か簡単な物を作る。
花粉が大量に飛ぶ時間は、窓もしっかり閉めて家にこもる、
といった状態だ。
生活の「足」が自転車 というせいもあり、
これまでは、雨が降るとあまり外に出かけなかった。
でも、スギ花粉が飛びまくっている間は、それが逆転しそうだ。
夜行性ならぬ「雨行性」。
雨の日と曇りの日は、活動が高まる私である。
公園では、モクレンの蕾が大きくふくらんでいた。