セカイの周縁

世界の中心から遠く離れた縁っこで、細々と生きている―そんな日常の中でアンテナにひっかかったモノゴトを。

花より男子 6

2005-11-26 01:18:21 | ドラマ
やっぱ、類が帰ってくると楽しいな。三角関係のすったもんだが
どう見てもつくし、類の方にホレてるよ~。ははは

でも、つくしが、類と道明寺の間で揺れ動く気持ちは、わかる。
何てったって類は、自分がイジメられてたときに助けてくれた「王子サマ」。
かたや道明寺には最初、マジでイジメられてたから、
つくしの中にトラウマが残っててもしょうがないんだよね~。
だから彼のことをまだ、心底信じられない。

まぁ、かなり複雑なパーソナリティだから…
長くつき合っていかないと理解しづらい男だよねぇ。
無邪気なおバカぶりと、暴力的なキレぶりと、傷ついてしょんぼりするナイーブさ。
異質な部分のメリハリが効いてて、すごいチャーミング
こういうキャラって、あんまドラマに出てこないよね、そーいえば。

Wデートで道明寺が着てきたジャケットの、シルバーフォックス?の襟、スゴッ!
どう見ても動物園向きの服じゃないよね(動物つながりだけど…)。
そっか、動物見るときはアフリカまで飛んでましたかははは。

有紀の彼、中塚くん役で忍成修吾くんが出てた。
松本くんと忍成くん、私にとっては因縁の共演なんだな。

というのは私、まだ松潤のファンになったかならないかの頃、
二人を同一人物だと錯覚してたことがあって…
なんかね~、目がぱっちり二重で、ほっぺたふっくらしているイメージが
同じだったんだ。

だから、「ごくせん」で松潤を見たとき、
「あれ、ひょっとして『リリイ・シュシュのすべて』(岩井俊二監督の映画)に
出てた人じゃない?」って思って、調べてみたら名前が違ったという…
今日のドラマ観てると、二人全然違ってたね。

今回の「道明寺おバカ語録」の中でツボだったのは、
にがしぶ(苦渋)の選択
これは、ありそーだよ。
無理してちょっと難しい言葉使ってみたら読みが違ってた、ってパターンね。

最後、つくしと類が抱き合っているのを目撃した道明寺。
「なんだ。そういうことかよ」
このシーン、とても切なかったっス…

今回の脚本は…アリだった。ホッ

○○○- ○○○- ○○○- ○○○- ○○○- ○○○- ○○○- 

今日は昼間、チョー追いつめられながら仕事やってて、
16:05に書いた日記には「今夜、松本さんに会うときは、どんな私?」
(注釈:今夜、花男が始まる頃には、仕事の進行状況が
どんな悲惨な具合になっているだろう?)と恐れおののいていたのに、
なんと、花男が始まるちょうど前に仕上げちゃったよ。

スゲェ私!
はははは…
ふはははははははっ(壊)