タイミングを逃してしまったかもしれませんが、一応書いておきます。
中学で、英語のテストに四苦八苦されているお家がありましたら、
こんな方法もあるのだと、眺めて参考にしていただければと思います。
英語は単語がかけなきゃなかなか点数は出ませんけれど、
単語が覚えられなくても、そこそこ加点できる問題が
入ってきているのではないかと思います。
単語の勉強もしつつ、別のところで点を取りに行くという
対策も考えておくといいのではと思っています。
例えば、のんびり娘の中学では、英語のテストはこんな感じでした。
1、リスニング・・・これは聞きとった単語をかくパターンと、会話文を流し、それに合った絵を選ぶパターンがあります。
前者は、単語書けないとアウトなのですが、後者は結構できちゃったりします。
2、教科書の文章からの問題
それぞれのレッスンで押さえたい文法事項が、ポイントとしてのっていると思います。
例えば、「Be動詞の過去」が、その課のポイントなら、
本文の中の、「Be動詞の過去」の部分が穴埋め問題になったりします。
この穴埋めにもパターンがあって、記述(単語を書き込む)しなきゃいけない時と、
選択式(原型、過去形、過去進行形等のパターンの中なら選択)する時と、
或いは、単語をバラバラにしてあるものを並べ替えるなんていう時があります。
このうち、選択式と並べ替えは、単語をきっちり覚えられなくても得点可能です。
また、本文のおおよその意味を掴む問題などは、事前に日本語で覚えておけば何とかなります。
(我が家ののんびりちゃんは、これが一番大変でしたが・・・)
単語は、単語だけで出題されることは少なくて、大概が、
本文の中で穴埋め式になるので、我が家ではよく、本文コピーして、
試験に出題されそうな部分だけホワイトで消して練習させてました。
漢字のテストみたいに、小さく日本語で意味も書いておきましたが、
日本語と英語で対応させて覚えさせるより、現実の出題方法に近い方が
覚えた事を出しやすいようです。
因みに、先生が本文問題でよく出すのは、新出単語とその課のポイントになる部分です。
また、ノートや教科書に赤字で書き込みさせているところです。
これがぴったり合っているなら、ほぼ100パーセントテストには出ます。
3、文法問題
これは、主に、ワークや問題集からの出題になるかと思います。
テスト範囲の学習内容で扱った文法事項が主に出題されますから、
そこを重点に問題をいっぱいこなしておくと着実に稼げる部分になるかと思います。
というのも、文法事項の問題は、選択式とか、並べ替えとかが割合多かったりするので・・。
それに、先生方もこの手の問題は作るのが面倒なのでしょう、ワークや問題集の問題を
そのまま使うことが多いです。
ですので、テスト直前に宿題で出されたり、プリントや小テストが繰り返されている内容は
まず出すんだと思って繰り返しやっておくといいです。
先生達も、下の方の子たちにあんまりひどい点数を取らせたくないので、
こうした宿題を出していることが多いですから、有効に使いましょう。
出来る限り、本番に近い形で練習を積むことと、得点できるところを逃さないこと。
これが大事かなぁ・・。
中学で、英語のテストに四苦八苦されているお家がありましたら、
こんな方法もあるのだと、眺めて参考にしていただければと思います。
英語は単語がかけなきゃなかなか点数は出ませんけれど、
単語が覚えられなくても、そこそこ加点できる問題が
入ってきているのではないかと思います。
単語の勉強もしつつ、別のところで点を取りに行くという
対策も考えておくといいのではと思っています。
例えば、のんびり娘の中学では、英語のテストはこんな感じでした。
1、リスニング・・・これは聞きとった単語をかくパターンと、会話文を流し、それに合った絵を選ぶパターンがあります。
前者は、単語書けないとアウトなのですが、後者は結構できちゃったりします。
2、教科書の文章からの問題
それぞれのレッスンで押さえたい文法事項が、ポイントとしてのっていると思います。
例えば、「Be動詞の過去」が、その課のポイントなら、
本文の中の、「Be動詞の過去」の部分が穴埋め問題になったりします。
この穴埋めにもパターンがあって、記述(単語を書き込む)しなきゃいけない時と、
選択式(原型、過去形、過去進行形等のパターンの中なら選択)する時と、
或いは、単語をバラバラにしてあるものを並べ替えるなんていう時があります。
このうち、選択式と並べ替えは、単語をきっちり覚えられなくても得点可能です。
また、本文のおおよその意味を掴む問題などは、事前に日本語で覚えておけば何とかなります。
(我が家ののんびりちゃんは、これが一番大変でしたが・・・)
単語は、単語だけで出題されることは少なくて、大概が、
本文の中で穴埋め式になるので、我が家ではよく、本文コピーして、
試験に出題されそうな部分だけホワイトで消して練習させてました。
漢字のテストみたいに、小さく日本語で意味も書いておきましたが、
日本語と英語で対応させて覚えさせるより、現実の出題方法に近い方が
覚えた事を出しやすいようです。
因みに、先生が本文問題でよく出すのは、新出単語とその課のポイントになる部分です。
また、ノートや教科書に赤字で書き込みさせているところです。
これがぴったり合っているなら、ほぼ100パーセントテストには出ます。
3、文法問題
これは、主に、ワークや問題集からの出題になるかと思います。
テスト範囲の学習内容で扱った文法事項が主に出題されますから、
そこを重点に問題をいっぱいこなしておくと着実に稼げる部分になるかと思います。
というのも、文法事項の問題は、選択式とか、並べ替えとかが割合多かったりするので・・。
それに、先生方もこの手の問題は作るのが面倒なのでしょう、ワークや問題集の問題を
そのまま使うことが多いです。
ですので、テスト直前に宿題で出されたり、プリントや小テストが繰り返されている内容は
まず出すんだと思って繰り返しやっておくといいです。
先生達も、下の方の子たちにあんまりひどい点数を取らせたくないので、
こうした宿題を出していることが多いですから、有効に使いましょう。
出来る限り、本番に近い形で練習を積むことと、得点できるところを逃さないこと。
これが大事かなぁ・・。