眠くて眠くて仕方が無いのに、どうしても書いておきたいこと。
8月2日の日記を読み返して見ました。
のんびり娘が小さな女の子のように泣き出した日のこと。
あの日、彼女は
「ママの言うとおりにやるから、どれだけやったらいいか教えてくれればそれだけやる。」
と宣言しました。
自分では分量の配分がわからない彼女の、彼女なりの「宿題を仕上げるため」の覚悟でした。
あの日から、彼女ははっきりと変っています。
もちろん、宿題に関して「もう終わりたい。」という気もちが強く見える事はあります。
「今日はこれ終わったら終わり?」と、期待を込めて確認してくることも何度もありました。
「まだ。」というと、がっかりした表情を見せます。
それでも、「宿題をする」ということに関して、ごねたりすねたりは1度もしませんでした。
教える母の態度に対してイライラする事や、
思うように進まない事に関してカリカリする事や、
いっつも楽しそうにしている妹ちゃんにあたる事はありましたけれど、
やらなければならない分量は、最後までやり遂げました。
そして、部活も学校も休みませんでした。
彼女は、自分の「覚悟」をずっと心にとめた態度で、この夏休みの膨大な宿題と闘ってきました。
その潔さ、書きとめておきたいと思いました。
8月2日の日記を読み返して見ました。
のんびり娘が小さな女の子のように泣き出した日のこと。
あの日、彼女は
「ママの言うとおりにやるから、どれだけやったらいいか教えてくれればそれだけやる。」
と宣言しました。
自分では分量の配分がわからない彼女の、彼女なりの「宿題を仕上げるため」の覚悟でした。
あの日から、彼女ははっきりと変っています。
もちろん、宿題に関して「もう終わりたい。」という気もちが強く見える事はあります。
「今日はこれ終わったら終わり?」と、期待を込めて確認してくることも何度もありました。
「まだ。」というと、がっかりした表情を見せます。
それでも、「宿題をする」ということに関して、ごねたりすねたりは1度もしませんでした。
教える母の態度に対してイライラする事や、
思うように進まない事に関してカリカリする事や、
いっつも楽しそうにしている妹ちゃんにあたる事はありましたけれど、
やらなければならない分量は、最後までやり遂げました。
そして、部活も学校も休みませんでした。
彼女は、自分の「覚悟」をずっと心にとめた態度で、この夏休みの膨大な宿題と闘ってきました。
その潔さ、書きとめておきたいと思いました。