「健康談義」

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20210330健康談議 大豆の威力!!

2021-03-30 10:42:56 | グルメ・クッキング
舌を噛みそうな言葉だが、フォスファチジルセリン(PS)を勉強しよう!
 これだけの効果・効能を知って食べれば、一層食べ物も旨いし健康になる。認知症にならないわけだ。若い人は、有難さを知って食べてこそ、なお大豆効果は増す。
折角、長寿でも認知症になってはつまらない。「物忘れ」ぐらいあっても、寝込んだり、家族が誰であるかわからないようになっては困る。
しっかり記憶力があって、判断力あってからこそ、生きることの意味がある。
 
 大豆を食べよう!!!大豆製品のみそ、しょうゆ、豆腐・油揚げ、納豆、豆乳、煮豆、炒り豆、きな粉・・、日本人のたんぱく質の起源で、食べ方の多いことったらない。
 大豆に多く含まれるフォスファチジルセリン(PS)は、リン脂質の一種で、脳の神経細胞に高濃度に含まれています。PSの摂取により、記憶力・学習能力・言語能力などの認知力向上、脳機能の改善に有効とされています。
スポーツするとき時に、PSは認知機能やパフィーマンスの向上、筋肉損傷の低減、運動後の苦痛を低減し幸福感を改善するのです。
 植物の中では唯一肉に匹敵するだけのタンパク質がある。
日本・ドイツでは「畑の肉」、米では「大地の黄金」と呼ばれている。
日本料理やその調味料の原材料として中心的役割を果たしている。調味料は石油から作られていると思っていた。大豆が主役の調味料なら、安心して料理に使える。

 大豆には免疫力を高める機能が高い。主成分のサポニンには、免疫機能をつかさどるリンパ球の1種であるナチュラルキラー細胞を活性化し、ウイルスや細菌から体を守ります。
サポニンは免疫力をアップする働きがあるので、インフルエンザや風邪などひきにくくなります
 サポニンは大豆をはじめ、高麗人参や田七人参、桔梗やアマチャヅルなどの植物に含まれ、特にマメ科の植物に多く含まれています。サポニンには種類があり、植物ごとに含まれる種類が異なります。大豆に含まれるものを大豆サポニン、高麗人参に含まれるものを「高麗人参サポニン」といいます。
 肥満の予防、コレステロール値を下げる、血流を改善する、免疫力をたかめる、肝機能を高める、咳や痰を抑制する効果、
 高麗人参にはサポニンが多く含まれ、大豆はサポニンが7倍も多くあることを証明されている。
低血圧予防、貧血予防、動脈硬化予防、脳機能の改善ストレスを和らげる、感染症の予防、冷え性の改善、美肌効果・・・。
https://www.bioactives.co.jp/products/phosphatidylserine/
 
 ダイズ種子には苦み成分であるサポニン (Saponin) (ダイズサポニン)が多く含まれており、人類の主食にまではなっていないが、植物の中では唯一肉に匹敵するだけのタンパク質を含有する特徴から、近年の世界的な健康志向の中で「ミラクルフード」として脚光を浴びている。
 日本・ドイツでは「畑の(牛)肉」[1]、アメリカ合衆国では「大地の黄金」とも呼ばれている。
また、日本料理やその調味料の原材料として中心的役割を果たしている。
菜食主義や殺生を禁じた宗教においては植物性のタンパク源として利用され、精進料理においても重用された事で多くの加工食品が生み出された。加工食品の技術が上がるにつれて、肉を模した代替食品としても注目されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%BA#%E6%A0%84%E9%A4%8A%E4%BE%A1


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