「健康談義」

毎日の経済ニュースがひと目でわかる。週末には、のんびりと「健康談義」

20200330健康談義 一日四食に「抹茶」と「きな粉もち」

2020-03-30 16:54:13 | グルメ・クッキング

健康談義2020/03/30
一日四食に「抹茶」と「きな粉もち」

ヤセで少食のわたくし、もっと体重を増やし筋肉や体力をつけて免疫力を向上したいのだが・・・。
食べる量がどうしても増やせない。
胃がないのでため込むことができない。すぐ満腹になるのです。
それならと・・・食事回数を一日四食に増やした。
毎日寝るのが10時ごろ、9時までに食べることにした。
八時半に、四食目は「抹茶」と「きな粉もち」を食べている。

 もちは鉄網でちょっと焦げるぐらいに焼くと、お焦げの風味が出てうまい。
杵つきの丸餅ならなおいいのだが、そんな贅沢はいえない。
 角もちで辛抱、きなこにちょっと塩味、甘味付けは
「オリゴ糖」だけ、さとう大根から作った甘味料で、
砂糖のように、急激に血糖値を上げたり、血管を痛めたり、いたずらしない。
これはビフィズス菌の増殖源になるのです。

 
「きな粉」になる大豆には、タンパク質をはじめ、脂質、糖質、ビタミンB1、ビタミンE、葉酸、カリウム、マグネシウム、
カルシウム、リン、鉄、亜鉛、銅など、栄養素の豊富でビタミンやミネラルが多い。
 タンパク質は、私たちの臓器や筋肉、皮ふ、髪、血液などを構成するうえで欠かせない成分で、
肉に匹敵する豊富なタンパク質を含み「畑の肉」という大豆の別名がある。

 
抹茶」もいい。作法なんてどうでもいい、飲めればいい。
血管増強、血液サラサラに、いいのだそうだ。
31も凄い効能がある。
リラックス、ストレスに強く、疲れをとる、アロマテラピー、よい睡眠、眠気防止、集中力アップ、記憶力向上、痴ほう予防、
口臭予防、美肌効果、ダイエット、便秘、冷え性、月経前症候群、殺菌、水虫、二日酔い、インフルエンザ、虫歯食中毒、
更年期障害、高血圧認知症新興軽減、白内障予防、血中コレステロール、脳卒中予防、がん予防、老化防止、抗酸化作用

多い効能を少量でも、すべてを効果的に取り込める寝る前に食べるのが一番いいのです。
寝てる間に、すべて体に取り込むことができるからです。

https://zinsoku.com/matcha-31/


2020/03/27健康談義 高菜は免疫力を高める!!

2020-03-27 10:26:10 | グルメ・クッキング

健康談義2020/03/27
高菜の辛みは免疫力が高い

 高菜を漬けた。高菜の漬物が大好きなのです。
あの辛味がたまらなく好きなのです。食事がすすみます。
子供のころよく食べていた。高菜だけでもどんぶり飯を食べたこともある。
高校生の頃だった。鰹節と醤油で高菜漬けを食べる、これがほんとにうまいのです。
いまはこれに味の素をかけて食べる。これがまた格別です、高菜の味を引き立てる。こんなおいしい漬けものが世の中にあるのだろうかナンチャッテ!

スーパーや漬物店で売っている高菜は、味付けしてあり本来の高菜の味がない。
中国産がほとんどだ。生協で生の高菜を買ったのだが地元の農家の人が、あさ取りをもって来るそうだ。
生協店舗の地主なのだとか・・・。
新鮮で青々として瑞々しい。今年もきっとうまく漬かるだろう。楽しみだ。

 高菜は栄養素の高い緑黄色野菜です。
βカロテンやビタミンC、ビタミンB群、カリウム、葉酸といった成分をバランスよく含んでいる。抗酸化作用のあるβカロテン、免疫力がアップするビタミン類を豊富に含んでおり、さらに高血圧の予防に役立つカリウムも豊富です。

 ピリッとした辛味が特徴の高菜には、「イソチオシアネート」という成分が含まれる。これがサビの辛味と同じ成分で、ガンの発症を抑制する効果があるのだそうだ。

高菜漬けは乳酸菌で発酵させた漬物で整腸作用があり、美肌やデトックス効果もある。
 そろそろ白菜漬けが終わりそうで、早く漬かってほしいのだがあめ色になるまで浸かるには最低3ヵ月はかかるだろう。それまでにはウイルス禍も終わっているのだろうか!?

http://tsukemono.club/takanaduke-181/


2020/03/19健康談義 感染症予防に免疫力を高めよう!

2020-03-19 15:38:48 | グルメ・クッキング
健康談義2020/03/19
感染症の予防には免疫力を高めよう!

  野菜を食べると免疫力を高め、感染症の予防になる。国立がんセンターによって証明された。
見えない敵コロナウィルスの予防にやるべきことは何か。
感染予防にはマスクの不足を言っているが、マスクが果たして予防になるか疑問!?という専門家もある。
何せ見えない敵、マスクを通して微細なコロナウィルスが感染するぐらい容易なことだろう。

 食物繊維を多くとっている人とそうでない人を比べて、死亡リスクをまとめた。
1995年以降16年余りに及ぶ男女9万人の食事追跡調査です。
豆や野菜など食物繊維は、コレステロールや血圧を下げ、炎症を抑える効果がある。
大豆などの豆類、キャベツなどの野菜類、ミカンなどの果物類からの摂取量が多い人ほど死亡リスクが減少していた。
 今こそ我々は、コロナウィルスにたいして免疫力を高めておくことです。
日本人の主食の精白米やうどんには食物繊維が少ないから、野菜たっぷりのうどんを食べればいいわけだ。
 大豆製品(豆乳・豆乳ヨーグルト・煮豆、きな粉・いり豆・納豆・豆腐・あげ・ゆば・がんもどき)
食物繊維を多くとっている人はそうでない人に比べて、死亡のリスクが約2割下がる。
そんな調査結果を、国立がん研究センターの研究チームがまとめた。
豆類や野菜などに含まれる食物繊維は、コレステロールや血圧を下げたり、炎症を抑えたりする効果があるとされている。

 チームは、45~74歳の日本人の男女約9万人に食事調査に協力してもらい、1995年以降、平均16・8年間追跡した。
 
 大豆などの豆類、キャベツなどの野菜類、ミカンなどの果物類からの摂取量が多い人ほど死亡リスクが減少していた。
一方、穀類からの摂取量は死亡リスクに影響していなかった。
主食に精白米やうどんが多く、穀類から食物繊維をとる量が少ないことが考えられるという。

2020/03/15健康談義 コロナ撃退のために!

2020-03-15 13:46:16 | グルメ・クッキング
健康談義2020/03/15
コロナ撃退のために!

 とにかくいまの我々はコロナウィルス感染の拡大の大海原に放り出された。
われわれ個人にできることは、ウイルスに、ただ感染しないようにすることしかない。
でかけないで我が家にとじこもっているのがいいが、出かけなければならない時もある。
万一の場合でも、ほとんどの人が2週間ぐらいで回復しているが、2週間で終わる保証はどこにもない。
高齢者や肺に病の人は重症化し死に至るから一番怖い。
その数、重症者の5%だから、よほどのことがない限り、死なない。
時がたてば回復するという。
コロナウイルスに罹らないようにすること、
免疫力をつけておくことが絶対ということだ。

 ただ自分の、肺に欠陥を持っている。
先の検診で肺がんを疑われたように、肺に傷持ちなのです。
肺炎はやったし肺結核までやった。今度やったら多分・・・。

 胃がないと腸が免疫の重要機能を受け持つ。
胃と腸の働きを、腸だけでこなさなければならない。
胃がない分、腸の負担はそれだけ大きい。その分ハンデを背負っているのです。
免疫力を上げておくことが絶対必要なわけです。

いま自分にできること!!
毎日適度の運動をして、
免疫力を高めるバランスのある食事を、
ぬるいお湯にゆっくりと入って、
血液・リンパの流れをよくし、いい睡眠をとる。


待たれる医療の進展!!!
肺炎の治療薬
コロナウイルスのワクチン
コロナウイスキーを食べるウイルスや細菌の開発!
免疫力を高める食べ物!バランス、組み合わせ、野菜の開発・・・

 予防や治療薬、ワクチンなど、近い将来必ずできる!コロナを克服できる!
それが大自然の原則であり法則なのです。永い人類の歴史であるのです。
ペスト・コレラ・チフス・SARZ・HIV・豚コレラ・鳥インフルエンザ・・・

inserted by FC2 system


2020/03/09健康談義 コロナウィルス感染拡大阻止のために!

2020-03-09 17:02:36 | グルメ・クッキング

健康談義2020/03/09
コロナウイルスの感染拡大阻止のために!

 いまこそ日本人の食事原点に戻ろう!
「麦飯に、味噌汁と漬物」、日本人本来の食育の実践を!!

 ハーバード大学が、野菜スープは免疫力アップすることを科学的に証明してくれた。
「ファイトケミカル」を作るのです。ファイトケミカルは白血球を作るのです。

白血球は、血管内のコレステロールや活性酸素を取り除く。
 血液サラサラに毒素を取り除き免疫力をアップして血管を育てるのです。

野菜の抗酸化作用は生ジュース(搾り汁)を1とすると、スープ(ゆで汁は約100)という研究がある。
ガン治療中の患者に野菜スープ(6人、2週間、1日3回)スープを飲む前と比較したところ、
白血球が平均43%増加して、免疫力が上がったことが証明された。

 もう何ヶ月継続してベジタリアン食育をやったことだろう?
昔も今も、日本人は、みそ汁と漬物があれば食事ができた。

 ハーバード大学は野菜の出汁スープに注目したわけだ。
「かぼちゃ、玉ねぎ、にんじん、キャベツ」の4種、それぞれ同量の取り合わせスープです。

 続けていただくには、スープの味に飽きが来る(私だけかもしれないが)
かつおだし、鶏がらだし、・・・・変えてみては味に変化を
でも一番は、「煮干し」で、出汁を取っていただくのが一番好きだ。
いまは「煮干しのオリーブ漬け(失敗作だった)を出汁取りに使っている。「勿体ない」と無駄をなくす精神です。
 やっぱり煮干しの出汁は旨いですね!!
赤味噌や白みそを加えて、わかめをプラスして味に変化を持たせたのです。
野菜は旬のものも、たまに加えて、美味しく食べて続けることが一番です。

免疫力アップ・体力増進・食欲旺盛・・・・
 口内炎が出ることはない。
 腔内皮膚が厚くなった。
 歯茎が強くなった。
 入れ歯はあるが歯がぐらつかない。よく噛むことができる
 腸内環境が抜群に、よくなったのは明らか
 腹が減るし、量は少ないが、食欲旺盛でよく食べる
 沈み込んでいた血管が浮き上がる、血液循環がよくなっている。

(添付の写真は、壮快2019年5月号から)