「健康談義」

毎日の経済ニュースがひと目でわかる。週末には、のんびりと「健康談義」

20200930健康談義 合谷・労宮、せんねん灸の効果が凄い!

2020-09-30 13:11:05 | グルメ・クッキング

健康談義2020/09/30
せんねん灸の効果が凄い!

Goto東京も、いよいよコロナ規制の解除がちかい。それでもまだコロナと共存の世界は変わりません。
いよいよ人々が動き出した。我が家も思ったとたん、妻がなんだか調子が、おかしいと言い出した。
先週、友だちと駅周辺の喫茶で、長々とおしゃべりして帰った。ちょうど1週間「コロナに」なったのかも・・・
体温は36.5℃平熱だが、食欲がなく動きたくなく、夜よく眠れない・・・頭が重く痛い。
血圧を測ると170-90と高い。(135-70)
いよいよコロナしたと心配事ばかり、コロナの後遺症が出たのだと・・・コロナに神経を使いすぎてもう長い。
卓球を休むし囲碁・麻雀も・・・すごもりの悪影響が・・・・やっぱりコロナの弊害が、いよいよ出てきたと思った。

 よくよく話を聞くと便秘になったと・・・便秘に起因している・・・。
野菜ジュースは私と同じく毎日飲んでいたが、野菜の種類が多くて、ミキサーをかけてもドロドロで、簡単に飲むわけにはいかない。
出来立てジュースを7~8割がたをガーゼで絞って、飲んでいた。野菜は生のままで食べるのがベストだといわれている。ミキサーにかけると、ビタミンを壊すことになりジュースの効果が衰える。私は野菜の形がミキサーの中に見えなくなったら、すぐの電源を切る。

 これで胃腸への食物繊維不足が腸内フローラの悪化となった。活性酸素が腸内・血管ないで悪戯していた。
巣籠りの運動不足やコロナで自律神経過敏がぶり返したのでしょう。

 私の出番だ!いつものせんねん灸!
効果がすぐにその場で実証された。血圧上下とも10下がり正常になった。すごいツボはここです。
あれだけ夜眠れなかったのが、朝までぐっすり、痛かった頭はすっかり、よくなった。


20200925健康談義 マッサージまがいの効果が凄い‼

2020-09-25 12:04:49 | グルメ・クッキング

健康談義2020/09/25
マッサージまがいの効果が凄い!

 
首の無駄肉取れて、すっきり、顔はふっくら、柔らかに
引き締まって小顔に、二の腕のタプタプ肉も消えた。
垂れてたおしりは柔らかく弾力を帯びてハリが出た。腰にくびれができてきた。
「嘘のようなホントのお話」です。

もちろん私ではない妻のです。77歳の妻のからだです。(写真ではお見せできませんが・・・)

 もう3ヵ月以上続けただろうか、マッサージまがいの指圧を毎日続けている。日曜はお休みで・・・。
顔からシミや皺を消し、あごのしわを消して、すっきりと後ろの首の線をもみほぐしているのです。
アロエのヌルヌルとドクダミ化粧水をたっぷりと塗りながら・・・・。

 頭の表面には、たくさんのツボがあります。美容整形外科やカイロプラクティックでもない限り
適切なツボを知らない我々にはできるわけもありません。
大雑把でいいのです、ゆっくりと柔らかく、頭の表面から頭の中を押すように柔らかくもむだけいいのです。
人にやってもらうのが楽でしょうが、自分でやるのがいいのです。

 揉むことは、自分が揉まれることになるのです
指先を鍛えて血流やリンパを刺激することになる。
自分で自分を治療していることになる。朝の体操・ストレッチと同じです。
だるいとか痛みやしこり、を感じた時には、指が、そこを押して揉んで軽い刺激で治療をする。
もう習慣です。歩きながらでもやってます。

 脳細胞を刺激して活性化につながるのです。少しずつ多くのツボを刺激していることになる。
気持ちがいいと感じる程度でいいのです。ただ眠気を誘う程度でもいいのです。
頭が痛いとか、気分が悪いといっていたこと解消になればいい。
効果が出てきたのです。癖や習慣のように思い出してやれば、何かしらの効果が出てくるのです。
認知や脳軟化予防など脳の細胞を刺激して活性化するのです。


20200922健康談義 常態体温が、1℃も上昇した!!

2020-09-22 12:11:18 | グルメ・クッキング

健康談義2020/09/22
 「常態体温」が1℃も上昇した!

 冷え性の克服を前回お話ししましたが、確かな改善の手応えを感じたのは「体温」です。
冷え性にたがわず、低体温が自慢?のわたくしでした。常時、35度台前半だった。
人とあいさつや別れの握手をすれば、思わず「冷たい手」ですね。といわれることが、夏でも多かった。
手が冷たい人は心が燃えている。・・・・とか、何とか言っちゃって、ごまかしていましたが、実はそんな単純なことではなかった。
足先や手指に十分な血液が行ってなかった。食べた栄養が、からだの末端まで届いていなかったのです。
血管がか細く血液循環が悪く、末端の細胞が痩せて貧相だったのです。

 血流が悪いことは顔色や唇皮膚全体が青白い。おまけに痩せていたから顔色が悪く体力がない。
低血圧・低体温は免疫力低下である。インフル、風邪・疲れ・不眠のおおきな原因となっていた。
昨日、妻が体温計を買ってきた。コロナの影響で長らく売り切れていたのです。

 
以前は35.5~9℃でしたが、今は36.6~9℃なのです。
間違いではないかと何度も測った。確かに1℃も上がっているのです。
体温が一度下がると、免疫力が30%下がるといわれるが、1℃上昇したわたくしなら、7~8割相当の免疫力が上がったのだろう。
冷え性改善だけでなく、免疫力・体力倍増した。コロナ免疫もできたといっても過言ではない。

 「体質改善」に、野菜生活を始めた。「野菜オタク」を宣言して、もう1年半は過ぎた。
改めて野菜の酵素や乳酸菌は凄いと驚いている。野菜ジュースや野菜スープ・ぬかずけ効果効能は計り知れない。

 コロナとインフルの違いが、難しいといわれているが、決定的なワクチンが、まだないいま、
今冬の対策は、免疫力をつけて予防するしかない。
我々にはとるべき、コロナ・インフル対策は、しっかり野菜をとって・・・!!。
 
「野菜ジュース」
りんご・トマト・バナナの果物3種に、甘酒・豆乳・ヨーグルト・牛乳
キャベツ・ニンジン・レタス・パセリ・ケール・アロエ・モロヘイヤ、シソ・・・旬の野菜!


「野菜スープ」
かぼちゃ・ニンジン・玉ねぎ・キャベツの4種でスープ(ハーバード大学方式)に
わかめとなめこ、なす・・・を加えて、みそ汁にする。
スープだけを毎日飲むには、飽きが来るから、かつおだしや鳥ガラ顆粒の出汁で、みそ汁にしていただく。


20200914健康談義 よく動いてよく食べてよく寝る!

2020-09-14 10:10:26 | グルメ・クッキング

健康談義2020/09/14
よく動いて、よく食べて、よく寝る!

 20代から苦しんでいた冷え性を完全に克服したようだ。
夏でも足が冷えると、寝られない。必ず風呂で温めて寝る。冬先は身体が足やお尻や背中かゆくなり、皮膚がカサカサ足の裏は白くなり皮がむける。ひどい時には指先がかゆく凍傷になることがあり、指先にかさぶたとなって黒く変色するぐらいだった。
栄養不足の時代ならいざ知らず、今どき凍傷になる人は珍しいと、医者から笑われたことがある。

 いまは肌は潤いがあってしっとり、顔など全体に皮膚が呼吸しているように感じる、顔の鼻を真ん中を縦中心に半分からだけ汗をかくような異常な現象がみられていたが、これも完全に解消した。
多分、脳細胞の遺伝子の異常な組み合わせを治したから。脳神経の異常な働きが改善されたのだろう。
 とにかく人生のほとんどを冷え性で過ごした。血圧も低く血流が弱かったから、手先足先に血液が充分届いていなかった。毛細血管が弱く細すぎて十分働いていなかった。栄養が身体全体に末端まで行き届かなかったということだろう。血流が少ないから顔色も青白く、健康色とは言えない。BMIでいつも痩せすぎ判断される。
 いまは布団から足を出して寝ないと、足があたたかすぎて寝られないくらいだ。

この夏は晩酌としては梅酒をいただいていたのだが、久しぶりにワインに戻した。
ワインを飲むと、胃のないわたくしには、アルコールなどに敏感な腸に届くので、顔にどっと汗をかく、反応がすぐ出るのです。食べ物や飲みものを、いつもと変えるとき、必ずちょっとした反応が起こるのです。

 「ワインで顔半分に汗をかいていた」のだが、「顔全体に万遍に汗をかく」ようになった。
前の異常が完全に消えていた。これが冷え性を完全に克服した証拠だ。
80になっても、体質改善はできるのだ。細胞が若返ったのだ。
肌がツヤツヤ、プリンプリンに張りが出た感じが、触ってよくわかる。
 あさ顔に薄く脂がしっとり、墨石鹸で洗って、皮膚がプリンプリンと張っている。
手のひらにあたかも顔の皮膚が吸い付いている感じです。
弾力といい、この艶や張りこそ、体質改善ができた証しでしょう。

 コロナを契機に、なお一層の精進を!よく動いて、よく食べて、よく寝る。これしかない。


20200908健康談義 「ナスニン」って!?

2020-09-08 13:55:42 | 健康談義

健康談義2020/09/08
「ナスニン」って!?

 今年は最高気温を更新して、全国的に暑かったというが、自分はそうは感じなかった。
年のせいで暑さに鈍感になったのだろうか、熱中症にかかるリスクが高くなったのだろうか。
自分はそうは思はない。胃の全摘から5年、心筋梗塞から2年も過ぎ免疫力が高くなって体力がついたからだと思う。
食は細ったが、なんでも、ほとんどのものが飲み食いできるようになった。

つけ物大量消費がいいということが分かった。
 ナスニンは身体をに冷やす。キュウリもだ。なすときゅうりは今年はたくさん食べた。どのくらい食べたかというと数えきれない。買い物には必ず買った。つけ物があれば、おかずはいらない。
それでは栄養バランスが崩れるじゃあ~ないか。そんな心配は無用!巣籠り食事に、漬物は、バランスをとるには最高のおかずなのです。

 秋ナスは嫁めにくわすな。とは「美味しいから食わすなという」、意地悪い舅の話ではない。
身体を冷やすのはよくないから、美味しくても、余りたくさん食べないほうがからだにいい。という優しい心なのです。

 福島産のナスがうまい。あの事故以来敬遠された福島産の野菜、ナスには生産者の名前が入っている。価格もほかの産地の製品より安い。でも一番うまいから、私はあえて福島県産を買っている。

 ナスの紫は、ナスニンの色です。ナスニンの効果を知ってから、あのナスの紫紺の色が大好きになりました。見るのが楽しみなのです。この色が出るには、熟成されたヌカミソとナスが新鮮でないとだめです。紫紺の色は新鮮さの現れです。もちろん漬物には、あの「さびた鉄材」を入れています。南部鉄です。いろが特によくなるからです。
 絞ると紫紺の汁が出ます。これをジュースにいれてのむ。これがいいのです。夏バテもしません暑さにも負けません。免疫力が高く丈夫な体になるのです。