「健康談義」

毎日の経済ニュースがひと目でわかる。週末には、のんびりと「健康談義」

20200530健康談義 水のおとでトイレがしたくなるなんて!

2020-05-30 10:27:07 | グルメ・クッキング

健康談義2020/05/30
水音聞くと、すぐ小便したくなるなんて!
 5/21で話したが、せんねん灸の話には続きがある。
年中行事のような、春先から5月ごろまで、毎年体調を崩していた妻、ことしも・・・。
コロナ緊急宣言と時を同じく「腰とお腹」が痛いといいだした。病院に行きたいがコロナが怖い。
 どこの病院にいっても病名が分からない。多分ストレスか疲れが出たのでしょう・・・と昨年を思い出す。
内科、整形、・・・病院かよい。1~2ヵ月ぐらいグズグズしていた。

 マッサージをしてみるか?
「せんねん灸」もどう!と・・・、それもOK!
体を触られるとアレルギーが出るとかで、あまり好きではない。
こんなこと初めてです。よっぽど痛かったのか・・・自分で異常を感じたのでしょう。

 妻はトイレを見ると、すぐに行きたがる。
電車に乗る前、降りると、すぐ必ずトイレです。
いまは電車に乗らないから、どうなっているかは知らないが、家にいる限りでは、
トイレの回数は、以前よりはるかに少なくなっている。
「せんねん灸」とマッサージでこの癖治ったかもしれない。
いまはまだ好きな卓球はやってないので、体がなまってはいけないと、ちょっとウォーキングにと!
出かけるほどに回復した。

 妻だけではない。わたくしも・・・。
半年ほど前から、トイレが近いので薬を飲んでいる。
水音を聞くと、トイレに行きたくなる。我慢できずにトイレに駆け込む。
コロナ前の話ですが、お出かけ中、我慢できずに、少々おもらしたこともある。

  薬が合わないのか、加齢で仕方がないのか知らないが、治る気配は全然なかった。
ところが、灸をやりだして1週間ぐらいで頻尿がケロリと治ったのです。
薬がちょうど効くころで時期がマッチしたのか知らないが、あれほど悩んだ「頻尿」がなくなったのです。
不思議です。まさに「せんねん灸」さま様です。

 医者の薬を半年も続けて、全然治りもしなかったのが、「せんねん灸」一週間でなおるとは!!凄い!きく~う!
熟睡できて寝ざめさわやか、朝食がうまい。感謝感謝です。

 うれしいことです。喜ばしいことですよ。
「おしめ」をつけて、とぼとぼO脚で歩くなんてこと、いやですね。

でももうその年頃ですと、なんてこと!・・・こんちきしょうめ!


20200517健康談義 巣ごもりを快適に!

2020-05-17 13:14:34 | グルメ・クッキング
健康談義2020/05/17
「巣籠り」を快適に!
 「巣ごもり」には昼寝がいい。昼寝の時間をとっている会社もある。仕事の効率が上がるということを認めているから、社員に昼寝の時間を与えている。
昼食後、眠くなることがあるが、すっと昼寝をして眠気をとり、ハッキリすっきりの頭で仕事をするほうが効率が上がる。
 
昼に26分間の仮眠をとった結果、認知能力が34%上昇し、注意力も54%上がったという。
仮眠は認知能力や注意力だけでなく、創造力をも高める。昼間の眠気は、脳の疲れの表れ。
脳機能が低下しているために、斬新なアイデアや自由な発想が生まれにくくなる。


 NASA(アメリカ航空宇宙局)が、宇宙飛行士の睡眠について行った実験によると、
昼に26分間の仮眠をとった結果、認知能力が34%上昇し、注意力も54%上がったという。
脳の疲れをとることで、記憶力がアップすることも実証されている。
一日中勉強に励む受験生にとっては、日中の仮眠は大きな助けになる。
 
 昔は、眠いのを我慢して、ねじりハチマキで受験勉強や期末試験にそなえたが、寝たいときは寝て、
すっきりして勉強すれば、記憶力や集中力が上がって勉強の効率が上がるのです。
頭にもけじめが必要なのです。中途半端がダメなのです。

 昼食後、眠気に襲われた。いつもはソファーでテレビを見ながら、居眠りをするのだが、ベッドでねたら!と・・・
小一時間の昼寝だった。いつも思っていたのだが、ベッドで寝たら、夜寝られないのでは!?
そんな心配無用だった。2度トイレに目覚めただけ朝までぐっすり、すっきり爽快気分で朝食も美味しかった。
うれしい発見をしたようだ。無理に起きておくことはない。昼寝もベッドで寝るに限る。

20200515健康談義 「巣籠り」に腰痛もちは厳しい!

2020-05-15 15:11:26 | グルメ・クッキング

健康談義2020/05/15
緊急事態の「巣籠り」を楽しくする!
 腰痛で苦しんでいる人は、この「巣籠り」は、特に厳しいでしょう。
痛さつらさの苦しみ、お察し申し上げます。

 退職してから特別に趣味を持たないわたくし、現役の時も休みといえば、
朝早くからゴルフに出かけるか、練習場に行くのが日課のようだった。
日頃の予備運動をするでなく、若さに任せたままのゴルフ三昧だった。
 腰が痛くてもゴルフにほとんど毎週行った。坂道は上るより下るのが、膝に負担がかかってすごく痛いのです。
後ろ向きに歩いてゴルフしたこともある。
日頃の無理が、たたったのだろう。そのツケが腰にも来たのでしょう。
 
 孫を抱きあげた途端のぎっくり腰もやったことがある。
孫は、いま18歳だから62歳ごろから、15年ぐらいも腰痛で苦しんだ。
いろいろお医者を変えたが、全然10年ぐらい全快することはなかった。
 
 妻が卓球がいいからと、付き合って3回目に腰にビリッときて動きが取れなくなった。
毎週やっていたヨガもできない。医者通いが始まったのです。脊柱管狭窄症・・・
 ウォーキングを初めて治ったのです。
いまは腰痛を全然感じない。腰痛を克服したのです。

 コロナ回避の巣籠は、腰痛の人には、たまらない苦しみだろう。
腰痛を苦しんだ経験のあるものだから、その苦しさは特によくわかる。

 腰痛に一番悪いことは「歩かない」ことです。座り込むことが一番腰に負担が来る。
寝てるだけでは治らないのです。毎日必ず歩くこと、これが腰痛を克服することになる。

それにやりだした運動がある。
ご参考にしてみてください。
①朝起きる。布団の中で背骨をゴロゴロ動かすのです。背骨には血管や神経・リンパなど一杯流れています。
ぐりぐりゴロゴロは身体全体に血液・リンパなど循環を促進します。腰もお尻で上下左右に、足腰モモ・ひざ・足首・かかと
②腹ばいになって、ひじで上体をささえ顔は正面に、伸ばした足を上にまげて、バタバタとモモを打つよう、左右にも倒してまた繰り返す。足の倒れで腰が自然にマッサージされる。
③転んで両足を拡げてお腹を天井に着き上げる。腰を天井におしあげてせいしする。この上げ下げを5回もやれば十分。
④寝転んで体を横向きにして、左手を手枕にして、右足首をおしりの後ろ側に引き上げる。この反対も2~3度繰り返す。
⑤立ち上がって、右足をおしりの出っ張りにくっつける。左手は何かにつかまってもいい。そのうち立ってできるでしょう。この反対の足も繰り返す。
⑥相撲のしこを踏むように上げ下げ、片足を縮め反対側を伸ばす。繰り返し。
⑦左足を前に右足を後方に伸ばし腰を床まで下す繰り返し。股間のストレッチ


20200510健康談義 緊急事態宣言第2幕が始まった。愚痴でも言って気晴らしを!

2020-05-10 10:24:08 | グルメ・クッキング

健康談義2020/05/10
緊急事態宣言第2幕が始まった。愚痴でも言って気晴らしを!
 ようやく今になって37.5度の高熱が4日以上続くとPCR検査の条件削除とは、驚きだ。
どんな病でも早期検診・早期治療!!
それが医療の基本ではなかったのか!誰でも心掛けている常識です。

 コロナで高齢者に死者が多い。高齢者は免疫力もない老化で体力が衰えている。
感染者も多いし、死者に高齢者が多いのも当然だ。感染症は隔離が大事どんどん検査して陽性者を見つける、軽症者や無発症者はホテルや公共施設に、看護師や医師のモニターを受けながら、陰性になるまでいてもらう。病院のベットは重傷者のために空けておく。これが原則です。

 検査基準は検査数を減らし、医療崩壊を防ぐことにあったのか。
遅らせた分感染拡大すると、ようやく気づいた。
素人でもわかろうものが、専門家会議の医療のトップの判断が、遅すぎた。
あきれてものが言えない。

 安倍総理は、早期に2万件の検査を言っていたが、なんてことだ。口先だけで、今では検査数は発表もせず。
簡易検査キットを来週にも承認するという。15分で検査できるそうだ。
あまりにも遅すぎる。感染拡大の抑制第一弾のアベノマスクも、まだ配布できない現状をなんとする!
 
 あの珍竹林のマスクをしているは安倍総理だけだ。自分が言い出しっぺで、つけざるを得ない。
仕方なしにつけている。ほかの大臣はだれもつけていない。官房長官もつけてない。
もう総理に忠誠を尽くす必要がなくなった。反目の兆しが見え見えです。
森友、桜を見る会、公文書改ざん・破棄・・・・・・の疑惑の数々追及も
すべてコロナに消されてしまった。
 これから緊急事態宣言を延長宣言して、医療現場と保健所、中小企業・居酒屋・学校・・・
いまから国民を守るだと!
こんな政権に、これからの政治をゆだねられるだろうか!
どの事件も「責任を痛感している」と、表では言いながら、部下に責任を転嫁する。これで何が責任を・・・。
 アベノマスクも、不都合があって、べつのマスクに換えるのでは!?マスクにうらがあるのでは??


20200507健康談義 また辛抱の日々が始まった!

2020-05-07 13:49:48 | グルメ・クッキング

健康談義2020/05/07
また辛抱の日々が始まった
 辛抱の日が始まって1ヵ月にもなるというのに少しもコロナの出口は見えてこない。
こんな日が続くとストレスがたまってくる。いまこそ「福は内コロナは外」と言ってやりたい
自衛策は食事で免疫力を高めて耐えるしかない。
GABAという栄養素がある。
アミノ酸の1種で体内で作られ、脳や脊髄で精神をリラックスさせたり、ストレスを和らげたりする作用がある。
リラックス効果、安眠、中性脂肪、コレステロールを抑え、血圧を下げ、肝臓や腎臓の働きを促進するのだ。

高齢者や体力のない人は、体内に必要なGABAギャバを作る余裕がないのです。
 緊急事態宣言延長!
まだ続くこんな時、体内で生産されるGABAだけでは間に合うはずもない。
GYABAの不足は、心筋梗塞や脳梗塞・認知症などになる可能性が高くなる。

当然食べ物からとるしかない。
福を呼ぶ食材は、これだ!
GABAを多く含む食材は、玄米・野菜・漬物
「福はうちコロナは外」