娘の寝顔は変わりません

娘の寝顔は、赤ちゃんの頃とまるで一緒です。

くうくうとまん丸のふくふくさんが寝ています。

ああ、可愛いなあと思ってベッドの下からにじり寄ったら、布団に隠れて見た目にわからなかったものの、足にすぐ触れて、びっくりしました。

ありゃま！
成長してるのねえ。

赤ちゃんと一緒ではありません。。
その感想、当たり前すぎて、バカだなあと夜中に吹き出してしまいました。


今の私は、この子に何をしてあげられるのかをあまり考えなくなりました。
考え込まなくても、少し行動できるからです。

とりあえず、やってみるかってできる。
だから、ダウンして横たわってても、罪悪感も少ないです。
こんな時間もあっていいよねって、素直に思えます。娘も平気そう。
それどころか、マッサージしてくれる時もあります。
小さなふくふくの手のマッサージは、気持ちいいの他にあたたかくて、気を送られてるような、なんか不思議なパワーを感じます。
時間はそれなりに短いですけどね。
優しい娘です。

１つの余裕は、3くらい余裕を生み、またさらに、、と良い連鎖になります。

ありがたいことです。

同じ寝顔を、いろんな自分が見る不思議。
自分次第で、湧き出る感情は悲喜こもごもです。
今は、可愛いなあと素直に思えます。

きっと私も、心は素直で穏やかな日々を過ごしてるんですね。