今年はいろいろありました。
去年の年末、リウマチ系疾患の診断をいただきましたがそこからがまた壮絶な痛みとのお付き合いが始まりました。
しょっちゅう気を失い、痛みで全く動けなくなること数回、娘のお稽古の最中に倒れ、ついにお稽古も幼稚園も休学して療養、それが2月の出来事でした。
アクテムラの点滴がはじまったのが5月。
夏くらいから調子が良くなってきました!
先生曰く、効くまでに時間がかかるそうで、これくらいなら順調な方とのこと。
確かに人並みではなくても働けるようになったし、頭も働くようになった!気を失う回数はかなり減りました。ステロイドホルモンのコントロールもだんだんと得意になってきたのも良い方向に向かう理由の1つだと思っています。
しかし痛いは痛いし、結局来年の春までは皮下注射にならないまま継続する予定です。
それでもこれは治りが悪い訳ではなく、少しずつでも効いてるならベストな治療とのこと。とにかく厄介な病気だなあと感じています。
そんな中、MRIを撮るために12月に大学病院に行き、ステロイドも多目に服用して行きましたが、結局欠乏し、病院内でフラフラになりました。
いつもは家族に連絡したりして解決するのてすが、ここは病院、と、助けを求めました。
しかし驚いたことに、状況は普通だから迎えにきてもらって、精神的なものでしょうとのことで朦朧とした頭でどんなにツライからステロイドが効くまではせめて休ませて欲しいと言ってもうまく伝わりませんでした。
私は普通に見せる天才なんだと言い聞かせて、なんとかするんだ!と奮起させようとしましたが、経過監察室に1人になった時は悔しくて、全くどうしていいかわからなくなりました。
病気とお付き合いするのは大変です。
でも周囲の理解も得られないし、ましてや病院でもこれですので、怖いなあと思います。
今はヘルプマークをつけています。後ろにシールを貼り、何かあったらと連絡先を書いていて、電車に乗る時などは本気に頼りにしています。
でも、どこまで効果あるのかなあ。
何かあったときにどうするか、それが来年の課題として持ち越されました。
それにしても!
この変化はありがたいことです。
来年は穏やかに過ごしたいなと、そんなことを思っています。
今年もありがとうございました。
去年の年末、リウマチ系疾患の診断をいただきましたがそこからがまた壮絶な痛みとのお付き合いが始まりました。
しょっちゅう気を失い、痛みで全く動けなくなること数回、娘のお稽古の最中に倒れ、ついにお稽古も幼稚園も休学して療養、それが2月の出来事でした。
アクテムラの点滴がはじまったのが5月。
夏くらいから調子が良くなってきました!
先生曰く、効くまでに時間がかかるそうで、これくらいなら順調な方とのこと。
確かに人並みではなくても働けるようになったし、頭も働くようになった!気を失う回数はかなり減りました。ステロイドホルモンのコントロールもだんだんと得意になってきたのも良い方向に向かう理由の1つだと思っています。
しかし痛いは痛いし、結局来年の春までは皮下注射にならないまま継続する予定です。
それでもこれは治りが悪い訳ではなく、少しずつでも効いてるならベストな治療とのこと。とにかく厄介な病気だなあと感じています。
そんな中、MRIを撮るために12月に大学病院に行き、ステロイドも多目に服用して行きましたが、結局欠乏し、病院内でフラフラになりました。
いつもは家族に連絡したりして解決するのてすが、ここは病院、と、助けを求めました。
しかし驚いたことに、状況は普通だから迎えにきてもらって、精神的なものでしょうとのことで朦朧とした頭でどんなにツライからステロイドが効くまではせめて休ませて欲しいと言ってもうまく伝わりませんでした。
私は普通に見せる天才なんだと言い聞かせて、なんとかするんだ!と奮起させようとしましたが、経過監察室に1人になった時は悔しくて、全くどうしていいかわからなくなりました。
病気とお付き合いするのは大変です。
でも周囲の理解も得られないし、ましてや病院でもこれですので、怖いなあと思います。
今はヘルプマークをつけています。後ろにシールを貼り、何かあったらと連絡先を書いていて、電車に乗る時などは本気に頼りにしています。
でも、どこまで効果あるのかなあ。
何かあったときにどうするか、それが来年の課題として持ち越されました。
それにしても!
この変化はありがたいことです。
来年は穏やかに過ごしたいなと、そんなことを思っています。
今年もありがとうございました。