今しがた、私は何と闘っているのか、考えたらわからなくなってきた。
病気
病気?
原因を作ったこと?
受け入れること?
治療に耐える?
時間
時間?
70歳まで生きるかもしれない
来年この世にいないかもしれない
子どもに残してあげたいことを少しでも多くやりたい
夫の手助けも可能な限りやりたい
幸せを少しでも、わずかでも、多くの方に感じてほしい
人間関係、なかなか大変なこともあるし
生きていくことも、そもそも大変。
最近の悩みは、自分が何をしたいのかわからなくなってること。
そんな虚無感の中、ようやく巡り合った糸口な気がするのが、何と闘うのかという問いかけ。
そうか。
私は何かとたたかい、争いも辞さない覚悟だったと思う。
不具合があれば是正し、効率を良くしたいと思えば時間と戦った。
物事は合理的かつ目的をもって行うべきで、であるからして結果をだせると。
これは間違いではない。むしろ正しいと言っていいと思う。
しかし、これではダメだと本当に今しがた気づいた。
戦いは、闘いは、どんなに正義があって理屈が通っていても疲弊しないはずがないから。
さて。
まずはどこから力を抜くかな。
考え方について、考え直してみます。