娘の将来の夢は、ここ半年くらい変わりません。
「大きくなったら何になりたいの?」
「ちょうちょ!」
ブレません。
「ピンクと紫と黄色のキレイなちょうちょ」
キレイなちょうちょが希望だそうです。
「なんでちょうちょはお空を飛べるの?」
「なんで私はお空を飛べないの?」
真面目に応えようと思っても、知らない知識も出てきました。
あれ?
ちょうちょはなんで飛べるのかな?
えーと、鱗粉っていうのが羽に、、、えーと軽いよねえ、、、、えーと。。。
私の頭は小学校の理科の教科書をめくるつもりになりますが、なんてったって数十年前.....。
そもそも習ったかな?
そんなこんなで
「人間は飛べないのだけれど、重いしね。でもちょうちょが飛べる理由もわからない。」
と、親の無知をさらす結果に。。
「じゃあなんで妖精さんは飛べるの?」
切り返しがね。
鋭いような、かわいいような。
あれは架空の生き物でね、なんて現実的過ぎてやだなあ、と思いつつ。。
「妖精は人間の形をしていて、羽が背中に生えていて飛べるのだけど、人が飛べたらいいなとかいろんなこと考えて作った生き物なんだよ。だから、ほんとにいるかは、わからないんだ」
全く夢のない話をしてしまった。。
トトロのサツキちゃんのお父さんみたいに、豊かな答えのできる親になりたいなあ、なんて思いつつ反省。
「んー、私も背中に羽が生えたらいいのになあ〜」
としみじみ、娘が発言。
そして、妖精が架空の生き物と知ったので、改めてちょうちょになりたいと言い続ける、娘であります。
ごめんよ、娘。
ちょうちょにも絶対なれないのよ。
でも、これだけは伝えたくないのよね。
バカにしてるんじゃなくて。
将来の夢、それを職業とかそんな縛りのない、自由な発想で考えてほしい、親の切なる願いを込めて。。
「大きくなったら何になりたいの?」
「ちょうちょ!」
ブレません。
「ピンクと紫と黄色のキレイなちょうちょ」
キレイなちょうちょが希望だそうです。
「なんでちょうちょはお空を飛べるの?」
「なんで私はお空を飛べないの?」
真面目に応えようと思っても、知らない知識も出てきました。
あれ?
ちょうちょはなんで飛べるのかな?
えーと、鱗粉っていうのが羽に、、、えーと軽いよねえ、、、、えーと。。。
私の頭は小学校の理科の教科書をめくるつもりになりますが、なんてったって数十年前.....。
そもそも習ったかな?
そんなこんなで
「人間は飛べないのだけれど、重いしね。でもちょうちょが飛べる理由もわからない。」
と、親の無知をさらす結果に。。
「じゃあなんで妖精さんは飛べるの?」
切り返しがね。
鋭いような、かわいいような。
あれは架空の生き物でね、なんて現実的過ぎてやだなあ、と思いつつ。。
「妖精は人間の形をしていて、羽が背中に生えていて飛べるのだけど、人が飛べたらいいなとかいろんなこと考えて作った生き物なんだよ。だから、ほんとにいるかは、わからないんだ」
全く夢のない話をしてしまった。。
トトロのサツキちゃんのお父さんみたいに、豊かな答えのできる親になりたいなあ、なんて思いつつ反省。
「んー、私も背中に羽が生えたらいいのになあ〜」
としみじみ、娘が発言。
そして、妖精が架空の生き物と知ったので、改めてちょうちょになりたいと言い続ける、娘であります。
ごめんよ、娘。
ちょうちょにも絶対なれないのよ。
でも、これだけは伝えたくないのよね。
バカにしてるんじゃなくて。
将来の夢、それを職業とかそんな縛りのない、自由な発想で考えてほしい、親の切なる願いを込めて。。
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