
豪華な出演陣に、西部劇とくりゃ、血沸き肉躍ります!
なのに、なんか地味。。。やっぱ、ハリソンさんが、年取ったんだろうなあと感じた次第。
ダニエル・クレイグと、ハリソンさんに、サム・ロックウェルにアダム・ビーチ、さらにポール・ダノでありやす!凄い、凄い!!なのに、なぜに地味。。。
発想はなかなか新味だと思ったんですよ。エイリアンが襲来してくるのは、大体が今か、近未来。圧倒的な物量を誇るどっかの軍隊が、おれたちは強いぞぉ!というものを見るのが、一つの意味なんではないかと思うのです。でも、考えてみれば果てしない遠い遠い空の彼方から、わざわざ地球までやってくるエネルギーは、いつの時代だっていいわけですよね。
100年前だろうが、500年前だろうが、それはあり。でもって、やってきたのは西部劇、いや西部開拓ど真ん中のアメリカ。どう考えても、絶対に勝てねえだろう!と思うのですが、そこはめげないアメリカン、がんばるわけです。
アメリカン・ドリームを夢見る店主に、南北戦争のつわもの、ネイティブの男は、自分のアイデンティティを探しと、ただのエイリアン襲来っってのではなく、そこにいろいろと詰め込む、詰め込みたい!人情ものだけじゃなく、パトリオットの精神に、愛の物語と、欲張りな映画でした。
悪くないんだけど、欲張りすぎて、散漫になった感じが否めませんでした。アメリカンにとっては、日本人がチャンバラ見て、なんだかほっとするように、西部劇見ると、ホッとするんでしょうね。
ダニエルさん、頭ちっちゃいい。カウボーイハットかぶると、ずいぶんとバランスがなあ~と感じたのですが、雰囲気はよかったですねえ。イギリスの俳優さんでも、カウボーイは似合っちゃう。何と言ってもアタシ的には、わがまま息子のポール・ダノ!ぴったり。
あの機械はそう言うことだったのねえ。納得です。これも、ミスリードさせる予告だったなあ。
◎◎◎●
「カウボーイ&エイリアン」
監督 ジョン・ファヴロー
出演 ダニエル・クレイグ ハリソン・フォード オリヴィア・ワイルド サム・ロックウェル
なのに、なんか地味。。。やっぱ、ハリソンさんが、年取ったんだろうなあと感じた次第。
ダニエル・クレイグと、ハリソンさんに、サム・ロックウェルにアダム・ビーチ、さらにポール・ダノでありやす!凄い、凄い!!なのに、なぜに地味。。。
発想はなかなか新味だと思ったんですよ。エイリアンが襲来してくるのは、大体が今か、近未来。圧倒的な物量を誇るどっかの軍隊が、おれたちは強いぞぉ!というものを見るのが、一つの意味なんではないかと思うのです。でも、考えてみれば果てしない遠い遠い空の彼方から、わざわざ地球までやってくるエネルギーは、いつの時代だっていいわけですよね。
100年前だろうが、500年前だろうが、それはあり。でもって、やってきたのは西部劇、いや西部開拓ど真ん中のアメリカ。どう考えても、絶対に勝てねえだろう!と思うのですが、そこはめげないアメリカン、がんばるわけです。
アメリカン・ドリームを夢見る店主に、南北戦争のつわもの、ネイティブの男は、自分のアイデンティティを探しと、ただのエイリアン襲来っってのではなく、そこにいろいろと詰め込む、詰め込みたい!人情ものだけじゃなく、パトリオットの精神に、愛の物語と、欲張りな映画でした。
悪くないんだけど、欲張りすぎて、散漫になった感じが否めませんでした。アメリカンにとっては、日本人がチャンバラ見て、なんだかほっとするように、西部劇見ると、ホッとするんでしょうね。
ダニエルさん、頭ちっちゃいい。カウボーイハットかぶると、ずいぶんとバランスがなあ~と感じたのですが、雰囲気はよかったですねえ。イギリスの俳優さんでも、カウボーイは似合っちゃう。何と言ってもアタシ的には、わがまま息子のポール・ダノ!ぴったり。
あの機械はそう言うことだったのねえ。納得です。これも、ミスリードさせる予告だったなあ。
◎◎◎●
「カウボーイ&エイリアン」
監督 ジョン・ファヴロー
出演 ダニエル・クレイグ ハリソン・フォード オリヴィア・ワイルド サム・ロックウェル
宇宙を飛んできた割にはちょっと、ね。
D.クレイグの腕輪もほとんど使わなくても勝てたし…
普通の西部劇の敵役の方がよっぽどしぶとい。
その点「トゥルーグリッド」は良く出来てました。
&よりダメなのかしら?
まあどちらでも良いんですが(笑)
そう内容はB級ぽいけど役者はA級ですね。
でもB級作品じゃあないのでやっぱり
中途半端ですね。
ダニエル、いよいよあれです!ドラゴンタトゥーの女のリメイクですよ!!あ!またタイトルが全て思い出せません(涙)
あの謎の武器もそれほどがんがん使ってたわけじゃないし・・・。
こっちの方は、悪い意味で、予想を裏切ってくれました。
変な組み合わせなんか考えないで、正統派の西部劇の方が、ずっと面白いと思いますよ。
なんだかしゃっきりしない敵でしたが・・。
豪華な材料で、安っぽい料理も作れるんだ!という見本のような映画でした。ってか、ハリソンさんも、最近ぱりっとしないなあ。
ああ、やっと予告見ました。「ミレニアム ドラゴンタトゥーの女」ね!
うん、よく出来てたように見えた。。。たぶん見ます。
でも本が絶対に面白い。
何故、エイリアンが金を採掘して持ち帰ろう
としたか、人々がエイリアンに捕まり
光を見て動けないところとか、人種に関係なく
手を取り合ってエイリアンと戦っていく姿とか
現世を旨く表現した映画だなと感じました。
>欲張りすぎて、散漫になった感じ
ですかねー。
僕はハリソンと息子といっしょに育ったネイティブアメリカンの青年のエピソードが好きでした。
こういう話には弱い・・・。
ハリソン・フォードはやはりただの憎まれ役ではないですよね。
なるほど、なかなか面白い見方ですね。
共通の敵に対しては、手を取り合って戦う・・と言うのは、とってもアメリカ的でしたね。
それにしちゃ、ちょっと敵が弱かったかなって。
ちょっと奇をてらいすぎましたかね。
500年前に現れるエイリアンは、なんかそれなりに昔っぽいエイリアンだったような気がしましたが。。したっぱは弱すぎ(笑)
あまりの突っ込み映画で、香港映画のような気分になりました。でも、ハリソンさん見れてよかったです。
ポール・ダノとか、サム・ロックウェルとか使ってるのに、もったいなあなあ。
この場合は南北戦争の頃ですから、150年ほどまえですが、エイリアンがしょぼけりゃ、大丈夫なのね。人間強し!