Rosa Guitarra

ギタリスト榊原長紀のブログです

2019/9/17//SUI@ラドンナ原宿

2019-09-18 | SUI(大地穂)

 

緊張することもなく
気張ることもなく
手を抜くこともなく


4リズムというシンプルな編成だったけど
良いメンツだったから曲のストーリーを上手に描けたし


期せずして天然ボケもかましたし

 

 



小学生の作文みたいだけど...

ただただ楽しかったです

^^

 

 

でも終演後に気付いたけど
左手の中指は痛めてた
そして右手の筋肉も壊す手前のギリな状態まで突っ張ってました

 

要するに手応えのある演奏をした時っていうのは
本番中、体を傷めることもまるで意識もしない精神状態になって
無心に弾いてる時なんで
体を傷めるのと良い演奏は表裏一体です

どんなプロも
結局はそういうことだと思う

 

人間ていうのは
別に大差無いんですよ

だからお金を頂いて人前に立つってことは
一般人の平均値より
体を壊すくらいな状態に自分を追い込まないとならない

人前に出る職業を選んで何十年も過ぎて
成功した時と失敗した時を鑑みるに
そこまでしないとオーディエンスは納得してくれないものなんですよね 

 

腱鞘炎とか関節炎とか
弾きながら自分で治して来たけど 

残りのギター人生で
あとどれくらい自分を壊して
あとどれくらい体が保つかな、と

詰まるところその鬩ぎ合いです

まぁでも
そういうギリの危なっかしい生き方をしてることが
自分の性には合ってるんで楽しいんですが 


ただこんなふうに傷みを語るなら
ちゃんと自分を俯瞰した自己評価しとかないと
被害者意識の強いただの甘ったれになっちゃうんで
一応付け加えとくと 

そりゃぁ朝倉未来とか那須川天心とか武尊と比べたら
自分の痛みなんて全然甘いんですけどね

彼らはカッコいいなぁ...

 ...って
論点が逸れましたが

 

 

ということで
本日の写真での集合写真
 

 

 

 

今日という日に感謝です

 

 

 

 

 

 

。。。。。。。。。。

 

 

 


 

 以下自分用
今回の告知記録 



 

2019/9/17(火)


SUI ライブ

ラドンナ原宿 


詳細はラドンナ原宿HPよりご覧ください
こちら 


ご予約お問い合わせは
こちらから 

 

 

 

 

 

 

 

 

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11/21

2018-11-21 | SUI(大地穂)



SUI // Birthday LIVE ラドンナ原宿
無事終了しました

SUIちゃん誕生日おめでとう



このところアンサンブルの本番が多い僕

独奏やDuoと違って多人数のアンサンブルは
一人で全部担わないで済む、という
それはまた別の楽しみがあります

アンサンブルのバランスを考慮しつつ
今日はかなりのんびり演奏させて頂いた気がします


バンドの皆さま
お疲れ様でした

お客様
ありがとうございました




今日のRHからスナップを少しだけ








そして終演後

















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10/29

2018-10-31 | SUI(大地穂)


鳥取の友人宅で就寝後
目覚ましが鳴った記憶全く無し

友人に起こされバタバタ出発した


お世話になりました
ありがとう
またお会いしましょう




今日は鳥取→広島
下道270キロ 5時間半

長かったツアーの最終日です



しばらく道中の風景を



































こうして広島市街地に到着



気付くと車のサイドミラーに蛾



もう1匹
蟻かと思ったが小さな蜘蛛

多分両方とも鳥取から広島まで移動してしまったのだろう






広島では一件
慰問のクローズ演奏

到着してセッティング完了



クローズなので詳しく後記に載せられませんが
琴線に強く触れるような場面がありました

鳥取の施設もそうですが
こうした無償の活動には
現実的な限界がありますが
出来得る限り敢行することで
自分にとって
掛け替えのない体験をすることが出来るように思います


ここでお会いした皆さんが
お元気に過ごされますよう...







夜は初訪問のカポネさん

広島の路面電車の風景が可愛らしい







お店に到着








マスターとママさんにご挨拶して
セッティング完了
















お話ししながら僕の4歳上ということが
判明したマスターが営むこちらのお店は

僕が学生時代にギターを弾くきっかけになったものが
沢山置いてあるのです

宝の山です




宝をお見せしましょう



まずは僕がギターを弾くことになった
憧れの存在



当時中学生だった僕は
お年玉で買ったフォークギターを持って
こういう本を見てはワクワクしながら
たどたどしいギターを弾いたのでした









他にも沢山


1960年生まれの僕と同世代の方には
きっと懐かしい物が1枚や2枚はあるのではないかしら



























僕は二十歳の頃このグループの武道館公演の
会場でのLP売場でバイトしたのですが
アレは一体どういう伝手だったのか...
全く経緯を覚えてないのです


ただコンサートが始まってしばらくして
こっそり売場を離れ
2階席の一番奥辺りの扉から入って
豆粒のようなステージを観た映像と
その時自分がカーリーヘアで
茶色のコーデュロイの上下にウエスタンブーツを履いていた
という断片的な記憶だけあります

そうだ

終演後にギターのスキンヘッドの人と
通路ですれ違って
えらい背が高くて
目があって微笑んでくれたのを覚えてる...



と...
ここまで書いておいて
数日経って勘違いに気づきました

上の写真のアルバムはジャニスジョプリンだった


僕の武道館の思い出のバンドはこちら

チープトリックでした
失礼 ^^;






まぁこんな風に
本番前のカポネさんでは
過去の記憶の世界にタイムトリップしていました




そして本番




知らない地で

初めての人の前で

ほとんど何も予備知識を提示出来てない状況下で
勝負するわけですから

このツアー
最初から最後まで命を削りながら奏で続けました

でもこれが
演者の正しい生き方と思います



昔の旅芸人一座が公演の見せ場で
何故「見栄」を切り
そして何故そこに拍手喝采が起こるのか
肌で感じて理解しました

語弊を恐れず一言で言うなら
「心意気を押し通す」
ということでしょうか

芸を放つ側にも受け取る側にも
総じて
分かち合い共有する者同士
お互いの人生が少しでも多く輝くために
「見栄を切る」ことは必要な存在なのでしょう

見栄の本当の意味は
安っぽい虚勢とは全く違うもの

別に騒がしく演じることもない
ニュートラルで良い
と感じて来た僕の視界が少し開けた気がします

僕が違和感を抱いていた賑やかな舞台、というのは
本質を理解してない演者が
表面的な型だけを模倣し
騒がしく虚勢を放っている表現だったということ

それに今までの僕は拒否反応を起こしていただけ

この発見が出来たなら
これからは本物と偽物を
以前よりもっと見分けることが出来る

自分の芸の肥やしになるものは
楽しみながらどんどん吸収してゆくことが出来そうです


奥田民生の歌の通り

表現者は
さすらうべし
ですね





貧乏ツアーなので
見栄も去勢も張らず出来る限り下道で回りました


1ステージやったら
魂を使い果たしてクラクラ目眩がするようになりますから
このツアー、我ながら良くやったと思います

多分、気を張っていたのでもったのでしょう


広島カポネさんでの最後のライブを終え
流石に腰が抜けたような過度の疲労感を覚えました

このまま寝ずに神奈川まで夜走りで765キロ
さすがに高速を使いますが
それでも所要時間は9時間

運転し切れる自信が全くない^^;



出発して2時間くらいは
眠気と戦いながら運転しましたが
これはもうダメだと

どこのSAかわかりませんが
小1時間仮眠するつもりで休憩

あっという間に眠ったようで
ふと目覚めると3時間以上眠っていました

それでも疲労回復は全然なされていない
2度寝したい欲求をおして再出発

ほどなく空が白み始めました

















温かいものを摂取したい

名古屋あたのSAで
きしめん

炭水化物摂取で返って眠くなるかも
と思いつつ疲れた体にはとても美味しかった



名古屋を過ぎて残りが200キロ台になると
もう帰って来たような安堵する気分になりましたが
長距離移動を繰り返してたので
距離感覚が麻痺してるみたい






静岡まで来ると隣の県ですから
もう近所まで帰った気になって




富士山が見えたらもう
隣町の気分






通算13時間かかって無事到着



旅先の場所場所で
あまりに細やかな心の機微の風景を
沢山見聞きしました

思い出に書き残したいですが
文章化するのは無理です

それが出来るくらいなら僕はきっと
直木賞だか芥川賞を取れる^^


でも心にしっかり刻み込まれました



旅先で関わらせて頂いた人や場所を
忘れないと思います

そして全て
僕のこの先の音に反映されると思います


大きな宝物を頂いた気分です

この旅で関わってくださった全ての人、場所に
心から感謝申し上げます




ギタリスト 榊原長紀













。。。。
。。。。
。。。。











(ツアー覚書)







2018/10/22〜29


シンガーソングランナーSUIとギタリスト榊原長紀の
ジョイントライブ/西ツアーです

✨SUI&榊原長紀のジョイントライブ終演後
どのお店でも状況の許す範囲で
榊原ギター生BGM演奏致します✨





10/22(月)

【炉辺人】
静岡県 静岡市 葵区鷹匠3丁目10-15
お問い合わせ:054-255-1615
HP
FB
開演:19時30分〜
MC:2,000円



。。。。



10/23(火)

【ライブラウンジ楓林】
三重県伊勢市一之木2丁目12-10 日宝ビル2階
お問い合わせ:0596-24-8790
FB
開演:19時30分〜
投げ銭



。。。。



10/25(水)

【Bar Bewitched】
兵庫県 西宮市 門戸荘9-16 ネオDビル2F
HP
お問い合わせ:0798-53-7111
FBから
メッセージにてのお問い合わせも出来ます
開店&開場:19時  開演:20時  
投げ銭

✨ジョイントライブ終了後ギターで生BGM演奏が
決定しています✨


。。。。



10/26(金)

【ラッキーガーデン】
奈良県生駒市鬼取町168
お問い合わせ:0743-77-7936
HP
開演:16時〜
投げ銭



。。。。



10/27(土)

【カバティーナ】
岡山県新見市正田380-1
お問い合わせ
TEL:0867-72-0059
MAIL:jiroki7@yahoo.co.jp
HP
開場:18時  開演:19時
mc:2000円


。。。。



10/28(日)

【フォーク酒場 もみの木】
鳥取県鳥取市弥生町132
お問い合わせ:090-8358-7097
FB
開演:19時〜
投げ銭

&

同日
10/28(日)

【元気茶屋ラダック】
FB
開演:22時〜
投げ銭



。。。。



10/29(月)

【ミュージックラウンジ カポネ】
広島県広島市中区堺町2-1-2 B1F
お問い合わせ:082-292-9241
page
開演:20時〜
投げ銭





。。。。。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。











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10/28

2018-10-31 | SUI(大地穂)

明けたばかりの新見を出発



鳥取まで下道130キロ 下道で3時間弱


もう慣れてしまって
このくらいの移動は楽勝に感じる
























今日の鳥取は3箇所で演奏するので
かなりハードです


1ポイント目は養護施設での慰問演奏です



写真公開出来ないのですが
様々な事情で沢山のお子さんたちがここで暮らしてます

7月のツアーの時に初めて寄らせて頂き
子供達が可愛くて
今回もハードスケジュールを押して
また来てしまいました



前回同様、演奏後に
希望者にギターに触れてもらう時間を設けました

小さい子は僕の膝の上に乗せて
ギターを一緒に持って^^
大きい子は一人で持たせてあげて


数援護にもSUIちゃんは子供達にねだられて
ジブリの曲を生声で歌ってました


こういう触れ合いが
ほんの少しでもお子さんの未来に
光が多くなることを祈って
また信じて
奏でさせて頂きました



この場所を繋いでくれた友人です






2ポイント目はこちら

初めての訪問
フォーク酒場もみの木さん






店は2階

階段下までなにやら音楽が聞こえてきてます



店内に入ると
大音量で1975年の嬬恋のコンサートで
吉田拓郎さんが熱唱してる動画が流れている

拓郎大好きとおっしゃるマスターにご挨拶し
サウンドチェック



鳥取に来て知りましたが
もみの木さんは今日を最後に店を閉めるとのこと

なんというか...
節目の日に演奏に来てしまいました


フォークをこよなく愛するマスターは
キャラが立ってらして
浪速の名物おじさんみたいな
人間臭い愛すべき肝っ玉おじさんでした



リハしてる我々の音を気に入ってくださったようで
次々に常連さんに電話して
「今日の演者は良いから来い来い」と
声けけてくださった



投げ銭で地方を周るのは良いことだと思います

その時の丸裸な自分が等身大に評価された分だけの
報酬を頂くわけです

お店に入った時のご挨拶から始まって
リハの間も一瞬も気を抜けない

だから表現者にとって
こんなに厳しくも正しい環境は無いですね

何のしがらみも無く
迷うことなく自分をぶつけることが出来る




本番が始まる頃には客席も埋まってました

今日の前座を担ってくださった地元ミュージシャンの
みにょる君

きっと「みのる」という名前なんでしょうね

僕も「しゃかきぃ」とでも名乗ろうかしら
文字にすると「釈迦奇異」とか?





我々の本番




アンコールでは
マスターに背中を押されて登場した奥様とのジョイントで
1曲




お店最後の夜ということもあったのでしょうか
沢山の常連さんたちでどんどん盛り上がり
終演後に遅れていらしたお客様にねだられて
1曲歌うSUIちゃん






賑やかな中にも
今夜が最後の切なさを内包した宴は
終盤にさしかかり
マスターはかなり泥酔してらしたご様子

人間にとって
こんな夜は
沢山飲んで良い日なのだと思う



我々の音を気に入って頂けたのに
これで閉店とは残念ですが
三三五五皆で微笑みながら参りましょう


マスターご夫妻
どうぞお元気で

お客様
ありがとうございました





3ポイント目は前回7月にお邪魔したラダックさん
22時からの演奏です






もみの木で前座してくれた
みにょる君が
急遽ラダックでも前座してくれるということになり

僕の好きな高田渡さんの「生活の柄」と
かまやつひろしさん作曲の名曲
「やつらの足音のバラード」を歌ってくれて



高田渡さんもムッシュかまやつ氏も
もう此の世に居ないけれど
ずっと若いミュージシャンが
曲に反映された先人達の心を継承している光景を
僕は感慨深く眺めてました




18日からの長い旅で
疲れもだいぶ溜まって来てる中
その事を十分にわかって出してくださったラダックマスターの手料理は
す〜っと体の疲れが取れるような温かさでした






このお店は
何か...自分の中からス〜ッと
音が流れ出すような不思議な感覚があります

それを科学的に説明できませんが
一つ確実に言えることは
マスターが人間愛として優しい人

だから
僕の中の怯えやすい心が安心して
自然と解放されているということだけは
ハッキリと自覚出来ます


そんな空間で我々も奏で
今日の演奏は全て終了しました





明日は広島まで下道270キロ 5時間半

入りは14時


車移動なので何があるかわからないから
4時起き5時出

ツアーも佳境に入り疲れもピーク
一刻も早く眠らねば


カプセルホテルとかに宿泊予定でしたが
昼間の施設慰問での縁を繋いでくださった友人が
急遽、男性の僕だけなら
と泊めてくれることに

SUI女史はホテル泊



深夜
彼のお宅にお邪魔し
ささやかに酒盛り

鳥取名物の豆腐竹輪だそうです


これは小さなスイカの醤油漬け




シャワーをお借りし
明朝すぐ出られる支度を済ませて就寝

用意してくださった布団に入ると
ここは極楽か、という心地良さ


連日の演奏による連続緊張と
長距離移動の疲労
旅先の心もとない心細さなどが
こうした一宿一飯の恩義を
心に染み入るほど感じての心地良さなのだろう



ハードな1日だったけど
鳥取の地に感謝です











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10/27

2018-10-31 | SUI(大地穂)

店の2階の居住スペースに泊めて頂いた昨夜は
結局入浴もせぬまま寝てしまった...

翌日、1O時頃起きて
シャワー借りて店に顔出すと
ランチタイムでお客様がチラホラ

山ちゃんが朝食を作ってくれました




これ、真面目な話
何年か前に来た時より
山ちゃんの調理の腕が上がってる!

とても美味しかったよ山ちゃん




朝食のお礼に、と
ランチ時間の間、生BGM演奏をしました

僕という人間が「弾いている」ということを
お客様に意識させないように

気配を消して

音に乗せて
この空間に魂を浮遊させるように...


一般的なミュージシャンは
自分の存在を客席に強く投げかけますが
僕のBGM演奏は真逆

一切投げかけず
自分からモヤ〜っと滲み出たものを
そこの空間に浮遊させながら
徐々に満たしてゆく

まるで無味無臭の快楽ガスを
こっそりその空間に流し込むかのように...


そのガスは
そこに居る人を情操の世界へ導く作用があり

気づかぬうちに会話の中に
普段話さぬような心のうちまで
口にしているようなことがあったり無かったり
とか...




ひとしきりBGM演奏してから楽器を降ろし
店内をブラブラすると
僕らの作品を店に飾ってくれてるのを発見

昔は言い合いみたいになったこともあるけど
山ちゃんも僕もそれぞれにとって音楽が人生そのもの

そこを共有できる友のリスペクトを感じるのです





今日の演者が集まって来て...





普段は葡萄園を営むドラムスの浅田さんが
最高峰のシャインマスカットを持って来てくださって

これ、打ち上げで頂きましたが
もの凄い糖度で美味しかった







日も暮れてそろそろ本番






今回、前座を担ってくださった黒田さん

何度も言うけど僕はこの人の泣いている歌声が好き

男の歌です


この人の泣いている歌の後ろで弾くと
こっちも普段の3割増しくらいにギターが泣いてくる

この人の歌の後ろで泣きたくて
今回エレキまで持って来てしまった僕





黒田さんのあとを担ってくださったよしみちゃん

山ちゃん制作の映画のヒロイン役も為さった
彼女の歌もとても良かった

可愛らしいけど
とても強い芯を感じます




今回、トリを担わせて頂いたSUIちゃん

爆唱してます ^^









こよなく音楽を愛する山ちゃんが営むこのお店には
音楽を愛する人たちが自然に集まってくる

そういう人たちとの楽しい終演後の打ち上げ









浅田さんのシャインマスカット



店長さん




地酒を少し頂きました







地元の若いミュージシャンたちとの交流






今夜のハウスバンドメンバー








楽しかった宴も終わり
一人二人と帰って行き店は祭りの跡...

最後に山ちゃんと二人になった




僕がここに来た時からずっと
山ちゃんは夢とロマンを語り続けている...



音楽を職業にした僕はリセットする時間が必要なので
本番以外の時間
日常の中ではほとんど音楽を聴かないし語らないのですが
山ちゃんが熱く語るもんだから
つられて僕も語り明かしたのです



以下

語りながら酒を飲みながら
幸せに崩壊してゆく姿をご覧ください

多分、僕に撮られてることも
もうわかってない様子^^












そうこうするうち外が白み始める

明けて今日は鳥取まで下道だから
僕も寝ないとヤバイ

今から寝ても1時間しか寝れないか...

でも語り合う時間がとても貴重だったから仕方ない





気絶するように眠り
あっという間に起きてシャワー借りて
身支度して店に降りてみると
山ちゃんが椅子で崩壊したまま爆睡してました ^^




楽しかったよ
ありがとね

また遊びに来させてもらうまで
元気で


爆睡の山ちゃんを起こさず
置き手紙をして明けたばかりの新見を出発した












コメント (1)
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10/26

2018-10-26 | SUI(大地穂)


てんてん宅に宿泊させて頂き
ホントに良くして頂いた数日も
今日で終わりです

名残惜しいです


感受性豊かなてんてんとの会話は楽しく
終演後うっかりすると
朝まで話し込んでしまいそうになることが
多々ありました


力の出そうな朝食を作ってくださって^_^



彼がスパイスから作る
カレーや薬膳料理はとても美味しく

僕が羨ましがるもので
お土産に複数のスパイスをくれました


この先の人生
極力、添加物の無い食生活をしたいと
思ってるもので
とても嬉しいです^_^




とてもとても名残惜しい気分で
奈良へ向けて出発



てんてん
お母様

ありがとうございました

どうぞお元気で

また
お会い出来ますように







奈良の山へ向けて主発







2時間弱で到着








































今日のステージはここ





到着時は最高の天気だったのですが
サウンドチェックの頃陽が陰ってきました


まずは僕から音決め

音決め、なんですが
演奏に深く入り込まないと自分の音色が出ないので
いつも周りが全く見えなくなり
誰も止めないと永遠に弾いていることになる僕...




SUI女史参入



duoリハ





リハをするうちずいぶん冷え込んできました

指慣らしを兼ねて
もう一度自分のチェックをするうち
そのままずるずるっと演奏時間に突入

気分の良いシチュエーションの野外だし
投げ銭だし
ラフにやっています

ラフに始まっても結局は
演奏が本気モードになることは決まってますから^^





SUIちゃんの歌と僕の独奏を適宜織り交ぜながら
演奏が進むうち日も暮れて...






2時間以上演奏したかなぁ...

客足も途絶えたようなので今日は終了
お食事を頂きました


ここラッキーガーデンさんのスリランカカレーは
スパイスカレーの世界を存分に感じることが出来つつも
日本人の味覚に合った味付けなので
とても美味しいです








マラソンランナーでもあるSUIちゃんは
エネルギー大量摂取で沢山消費型体質なので
テンテンと僕の間では「アメ車」と呼ばれてます^^

今夜もしっかり食べてます



前回7月に西ツアーした時に友達になった
僕にとって唯一のラッパーの友達
ドビンスキーことドビン君が来てくれてました


終演後に彼がくれた
「日々変化する自分の環境に対し、変わらぬさかきさんの在り方に
喜びに似た安堵感を覚えました!!」というメッセージが嬉しく
またこちらが励まされました

「どうしてなのか、よくわからないけど
こういうふうにしか生きられない性格なだけなんだよ...
ただそれだけ」
と心の中で呟きました


過去にサポートミュージシャンとして
飛行機や新幹線に乗って現地へ飛び
ライブ会場の送迎車やタクシーで会場入りし演奏して
仲間内の打ち上げだけ盛り上がって
またすぐにとんぼ返りしてた頃のツアーと
今の自力で行なってゆくツアーは全く違うものです

土地土地の色や匂いを感じ
そこで出会う人たちの肌触りを直で感じ
励まされたり励ましたりが自然に生れながら進んでゆく


またSUIちゃんと僕も
それぞれ自分の音世界があり
それを持ち寄って協力し合いながら
このツアーを周ってますが

duoという一つのユニットとして演奏しながらも
それぞれが完全に独立しているという
良いバランスで均衡が保たれてることを感じます




ここは奈良の山の上
夜は真っ暗です

楽器の積み込みを手伝ってくれたドビンと
テンテンとSUIちゃんと4人で
真っ暗な駐車場で今日の再会を1枚の写真に収めました



ありがとう奈良
そして僕より若い人たち


















次なる会場
岡山県新見市へ向けて出発



奈良の山を延々下る途中で
野ウサギと遭遇しました

ヘッドライトの前に突然浮かび上がった野ウサギ
道の両側がコンクリートで塞がれ森へ帰れなくて
しばらく車の前方をぴょんぴょん走って逃げて
そのうちコンクリートの切れ目から
森へ帰って行きました






新見まで260キロ 
この時間からの出発なので今夜はさすがに下道は無理
高速使って3時間半です





24時半到着



やっぱり古くからの友人の店なので
ホッとしました








SUI女史はあっという間に就寝


まずは今夜のうちに
明日使う楽器を全てセッティング



翌日は14時から
1回こっきりの全体リハなので
きっとバタバタになる

僕とマスター山ちゃんは前もって
二人での音合わせもずいぶんやって
翌日スムーズにリハ誘導出来る状態にしてから
朝方やっと就寝






















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10/25

2018-10-25 | SUI(大地穂)

今日は或る場所へ連れてって頂いた



懐かしい場所



くっ付いてしまった草の種が
なかなか取れなくて…






ジャン!



太陽の塔




僕が10歳の時
大阪万博に来て以来
48年ぶり




この塔は残ったんだね




塔を眺めながら
当時のことなど思い出しながら
ゆっくり散歩しました



















何処にでも寝るギタリスト






なんか
感慨深かったよ

また来ることがあるか
わからなけど

元気で
太陽の塔







今日はこの後
初めましてのお店
バー ウィッチドさんにて演奏



。。。。




太陽の塔からてんてん邸に戻って



ビー ウィッチドさんに
17時入



お洒落な大人の雰囲気です^_^





本番



今夜はSUiちゃんとの本編後
生BGM演奏をしました





長野での演奏から西ツアーに繋がり
西ツアーも半分ほど過ぎて
旅先での演奏もだいぶ慣れてきたようで
時間を忘れて演奏に没頭出来たようです



ビーウィッチドさん
お客様
ありがとうございました



明日は奈良
ラッキーガーデン

2回目の訪問です













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10/24

2018-10-24 | SUI(大地穂)

西ツアー
オフ日の今日は休息充電


ゆっくりめに起床すると
SUI女史は早朝から大阪城の周りを
マラソンしに出かけてるみたいです

僕は、てんてんに近場の自然公園に
連れてって頂きました

六甲山の近くの甲山(かぶとやま)森林公園









これが甲山
















もう一度
甲山


甲山と僕


甲山と僕を撮るテンテン





































この小さな仏塔みたいなのはなんだろう?



樹の精霊が宿っているかのような…


樹の精霊に囲まれて
この世に自分が在ることを感謝してみた




そろそろ帰路につくことに




帰宅するとてんてん家の飼猫
リリちゃんに遭遇

鈴木家で学んだ
猫との付き合い方を思い出しつつ
とりあえず人差し指を出して
挨拶してみた

鼻を付けてくれれば
挨拶を返してくれたことになるらしい


果たして挨拶は成功
あっという間に仲良くなった










左右の瞳の色が違う
大変美しい猫なのである






早い夜に少しリハもした

今夜は早く寝り
少しでも疲労をとりたいと思う










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10/23

2018-10-24 | SUI(大地穂)

23日

今日は兵庫から伊勢
楓林さんへ



下道160キロです

もう160キロくらい
屁でもなくなってきました

兵庫から大阪の巨大市街地を抜けると
自然が残る奈良の地



紀伊半島の付け根を横断で
奈良を抜けると伊賀の里



広々した平地に出て
しばらく走ると伊勢





入り時間より早く着いたので
伊勢神宮の別宮
月夜見宮に参拝



伊勢の神様には
お願いをしてはいけないそうです



ただただ感謝をするだけ
だそうです



ということで
「この世に自分が在ることを
ありがとうございます」
と祈って来ました



参拝してみると確かに
お願いごとをするより
ただただ感謝する方が
清々しい気持ちになりました

さすが八百万の神の頂点に在る
御伊勢様でした



本殿の脇に
何か怪しげな小道

入ってみると


お稲荷さん?
もしくは小さな狛犬か


2匹の狛犬?の間に在る石に
何か顔のような…

これは
何か魂が宿ってるように感じるなぁ





入り時間が近づき
楓林さんへ移動



前回の西ツアーに続き
楓林さんも今回2回目なので
慣れた感じでセッティング完了



リハも滞りなく終了

賄いを頂き
間もなく本番時間




音のセッティングが
上手く作れたのもあり
かなり集中して奏でることが出来ました


ベースの兄さんと共演させて頂いた数曲も
とても楽しかったです^_^


伊勢 楓林さんは
アットホームで温かく
そしていつまでも
子供の心が残っているような
空間で
終演後また兵庫に戻るのですが
大好きな親戚のおじさんの家から
帰りたくない子供のような気分に
フッとなりました


楓林さん
お客様
ありがとうございました





帰路もまた伊勢から兵庫へ160キロ

小雨の降る真っ暗な伊賀の山道を
走りましたが
行きより1時間短縮^_^


明日はツアー中の唯一のオフ日

長野から静岡
そして今日の伊勢までが
一つの山だったので
ホッと一息ついています


明日しっかり休息充電して後半戦
頑張ります












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10/22

2018-10-24 | SUI(大地穂)

10/22

今日はお世話になった鈴木さんちを出発
静岡 炉辺人さんへ向かいます

もちろん下道で^_^



数日滞在させて頂いただけですが
長野はやはり豊かな土地だと思いました



まだ朝靄のかかった早朝に出発













「あれが北アルプスですか?」
「いいえ…菅平です」
でお馴染みの菅平を越えて行きます
















菅平を降りてしばらく行くと
八ケ岳の側面に入って来ます






そして清里へと入って行きます

空気が澄んでいるので
車窓を開けて走行




清里高原を降りると甲府
富士山が近い




突然トラック横転の図に遭遇


ビックリ…





市街地から再び自然の風景へ



ずっと富士川沿いの道を行く







平地に降りて間もなく炉辺人さんに到着





下道移動は面白い


菅平からの降りで見かけた早朝のダムには
朝日の熱で立ち上った湯気が神秘的だったし

通学時間になると
歩道に横に並んで歩く仲良し4人組が
肩を押し合いながら笑いながら歩いてた


高速道路を使うより
移動の距離感を感じられ
日本の広さを感じられる


車窓を開けて走れば
土地から土地への移動に伴って
空気の匂い変化してゆくのを楽しめる




神奈川から長野
長野から静岡

下道移動の楽しさと
演奏で生まれる感動

関わってくださった人達との
触れ合いから生まれる楽しさ

そんなものたちを糧にしながら
まだまだ西ツアーの旅は続くのであります




。。。




ここからSUiちゃんと合流



リハ開始





今回、炉辺人さんは2回目なので
少し慣れたみたい


賄いで静岡おでんを頂きました



年季の入った穴蔵のような渋い店内の
一番奥の方にセッティングも
スムーズに済ませて
間もなく本番時間

西ツアー滑り出しとしては
まずまずの出来だったような気がしてます


無事終了

今回のSUiちゃんとのデュオツアーでは
今後 、自分のソロギターでも
出演させて頂けないか?と
各お店に打診しながら回ってみたいと思ってます


炉辺人のマスターにも相談してみると
いろいろ親切にアドバイスなどくださいました

生きてる間にいつか
独奏での全国行脚が叶いますように^_^






炉辺人さん
お客様

ありがとうございました





出演後
兵庫の宿泊先まで360キロ移動

さすがに高速を使って移動
午前3時手前には着けました


兵庫は前回の西ツアーの時に
はじめましてだったSUiちゃんの
お知り合いの田中さん
通称「てんてん」のお宅


翌日の出勤が遅かったらしく
遅くまで起きてて
食べ物も用意した待っていてくれました

お風呂頂いて
寝る前には食べないようにと思ってましたが
一口だけ、と頂いたら
空腹なのもあって止まらなくなってしまった










コップ一杯のビールとを頂き今日は終了
あとはもうただただ爆睡です



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2017/2/24//大地穂 @ 神保町 楽屋

2017-02-25 | SUI(大地穂)




大地穂
@
神保町楽屋

ありがとうございました



このメンバーで
9/16 天空劇場に向かって
エネルギーをチャージし
良いステージにしたいと思います













































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youtubeカバーシリーズ

2017-02-22 | SUI(大地穂)
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2017/2/20//RH

2017-02-20 | SUI(大地穂)


離れた駐車場まで団地敷地内を横切って行くと
冬の間居なかったツグミを見た

どこかの他所の地から戻って来たのだな

春が来たことを教えてる

こういう光景を見るだけでふんわりとした幸福感に包まれる



山の斜面にぶつかり上昇した湿った空気が
山の頂きまで登ると雲になる

雲は次々に生み出されるので
次々に押し出されて
何かの生き物の行進のように都心の方角へと流されて行く

雲の多く発生する日に都心の方へ出かけると
必ず目にする空の光景


今日は大地穂、バンドRHだけど
僕だけ早出で
YouTubeに載せる大地穂ちゃんとのduo動画を撮りました


久しぶりに行った穂ちゃんの店 Tampopoは
洋風にリフォームされていました





簡易的カメラ
簡易的照明
録音マイクはカメラ内蔵のもの

簡素な環境で撮ったものでも
聴き手の心に必ず届かせる、という志でduoったのであります




ミスったテイクは
いずれNG集として発表されるとかされないとか…


こないだまで録音していたジブリの時と同じ
エンドルフィンが出ないうちはボンミスでNG集オンパレード
しかし一旦出るとターボがかかったように良い演奏になります


良き人生も良き演奏も
エンドルフィンにかかってる
脳内モルヒネ
幸福の分泌物



5曲くらい撮ってから本降りの雨の中
8キロ離れたリハスタへ移動






今日は気心の知れたメンツ

僕は普段ほとんど外出ないし誰にも会わないから
多分今日みたいなRHの日は大人げなくはしゃぐんだろうな…











RH終了


今日は時間的にタイトなRHでしたが
やはり、案の定
存分に十分に
はしゃいだ榊原先生でした


(証拠写真)



FBに今日のRH動画アップしました

duoも近々youtubeにアップされると思います













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2012/12/12 大地穂@神保町 楽屋 (雑記ですが...)

2016-12-13 | SUI(大地穂)



冬枯れの木々

飛行機雲



昨日からさざ波のように繰返し寄せては返す
遠い記憶から繋がっている淡い悲しみ

心中の情景と現実の風景を1つのキャンバスに写し取って
なるべく美しい絵にして今日は弾こうと考えた


ずっと隠ってヘッドホンと指先の微弱なものを追い続けているので
全く外モードにならないのだ

人前に出るにあたり元気なだけが誠実ではないだろう
むしろどっぷりインナートリップすれば
音での良いストーリーが示せる





本当に何でもないような日常的な事がきっかけで悲しみの波は打ち寄せ始まる

現在の誰も悪くない

そして過去は塗り替えられない


だから悲しみを感じながらそのままにしておく
無理に封印しようとしない方が良い

悲しみの記憶は
未来への寄りベターな道選びの指針なのだ
悲しみから遠ざかる道を悲しみの中で模索する



集合時間の小一時間前に会場近くのコインパーキングに停める



...人間というのは矛盾の中で生きている

好きも嫌いも混沌とした一つの中に在る

今悲しみをほんの少し和らげてくれる風景は
例えば今、目の前に見えている
家の二階に干されたショッキングピンクのバスタオルが
揺らぐ様だったりする





もしくは2週間ほど前にたまたまYouTubeで観た
小松政夫のギャグが頭を過ることに癒されたりする


遠い記憶とニンドスハッカッカヒジリキホッキョッキョは
1つのキャンバスに描き加えられ
今日のオーディエンスに届けられる

それが良いか悪いかは解らないが
どうせ矛盾の中の出来事なのだ
ありきたりよりは面白い音になるだろう


そういえば...
外国人と結婚するために渡航宣言をしていた友人は
予定日が過ぎても国内の風景の写真などSNSに載せている

行かなかったのだな…と想像した

行かなかったのだね。とも話しかけない
行かなかったじゃないか。とも責めない

詰まるところ人間
行ってもハッカッカ行かなくてもホッキョッキョ
ということだ



今日の僕は
今のところ完全に自分だけの内世界に生きている

この後会場入りしバンドメンバーと合流する

面白い彩を放った者だけがキャンバスに描き加えられる







そして会場入り


リハーサル
本番
&楽屋トーク
どれをとっても楽しい時間だった



音の呼応と対話
バランス
歌心
バックステージでのくだらないお喋り




終演し帰路につく頃には
あの寄せては返すさざ波も霧散していた

やはり音楽の浄化力は凄いものだと思った

これでまた明日から頑張れる





。。。


さて
ちょっと早いですが
これで僕の年内参加ライブは終了です

大地穂ちゃんのライヴ
足をお運び頂き
ありがとうございました

そしてこのチームを応援してくださった皆様
今年1年
ありがとうございました







この先は正月返上でアルバムを作ります
来年の早い時期にリリースする予定です


丹誠込めて作ってるのでお楽しみにね

















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大地穂@東京タワー

2016-05-09 | SUI(大地穂)



良い天気に恵まれた
大地穂@東京タワー








現場でのオープンリハ中
かぶり付きで見ていたちびっこに「上手いなぁ」と褒められて
本番へのモチベーションが上がった55歳ギタリスト


演奏前の演奏家を褒めてやると(年齢に関係なく)
多分2割り増しくらいな良い演奏が聴けますぞ
なんて
携帯でブログ用のメモをしながら本番時間が来てステージへ上がると
果たして
さっきの子供等はもう居なかったのであった… 



。。。




聴く人にはこんなこと関係ないのだが
長年試行錯誤している右手のフォームが最近ちょっと整って来ている

以前より右手がバタつかずにフィンガーピッキングが出来る

右手がバタつかないと体幹もキープしやすい

そういう状態で人前で演奏で勝負するのは
生きてる感じが得られる



多分他人にはわからないだろうが
今日自分は演奏に対する精神力が満ちていたように思う
















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