Rosa Guitarra

ギタリスト榊原長紀のブログです

2014/4/29//館林 西ノ洞

2014-04-30 | 参加ユニット『Woo!Long&High』

館林は都内から近いんですね



15時手前に3人合流
近場から高速乗ったらあとは100キロ弱


渋滞全く無し
隅田川に沿って北上です












。。。



15時半過ぎ

渋滞知らずで浦和通過
あと50キロ







東北自動車道を北上しながら
左手に錆びで真っ茶色になった巨大な煙突が見えて来た



「中村さんのカメラ的には
あぁいうのは被写体としてはどうなんですか?」と僕


中p
「あの錆びた煙突のことですか?
私、錆び、大好きですからっ
最高っすね」


僕(爆笑)
「錆びフェチだったんだ?中p
じゃぁ列車の写真撮るのも車体に錆びが出たりしてると
もうたまらないんでしょ?」


中P
「歴史っていうか、時間の流れの感じられる物は大好きです
錆びたトタンとかすぐシャッター切っちゃいます」




錆びの話題でハイになった中pは鉄撮り話に突入




中p
「この先の久喜と加須の間は結構撮影スポット多いんですよ」


「へぇ…」と僕


中p
「タカシさんともさっき話したら
タカシさんも結構鉄道好きだと判明したし」



「へ? タカシさんも鉄ちゃんなんですか?」と僕



後部席のタカシさんがボソッと
「ミニ鉄ちゃんです...」




...ミニ鉄ちゃんて…ちょっとあーた
6年付き合って来て1度もそんなこと聞いたこと無いんですけど

ミニ鉄ちゃんて…
コテッチャンみたいだし




中p
「音楽業界 、本格的な鉄ちゃんは沢山居るけど
ミニ鉄ちゃんも結構多いですよ
パネさん(※)もそうだし」
※(オーガニックな名ピアニスト、フェビアンレザパネさんのこと)




なんでみんな鉄道にハマるのか
解るような
よく解らないような僕であります




高速の表示に「加須」と出てくると中p が

「ほら

加須
と書いてあるでしょ」
としたり声



いや確かに加須と書いてありますよ
撮影スポットが多いという加須なわけですよね
わかってます
わかってますが
鉄オタっ気0%の僕には
したり声されても…



中p
「撮影スポットを列車が通過する時刻を
時刻表から割り出して自分でもある程度計算出来るけど
コア鉄ベーシストの亀山さんに頼むと
その誤差僅か2分ほどという精度
しかもお礼に撮った写真送るとマニアックなコメントが返って来るという...
私そこまでマニアックなとこまで考えて撮ってないんですけど~って感じで
ケタケタケタ」



この人達
ただただ平和だぁ...



そんな戯言で笑ってるうちに
16時
高速降り
あと4.3キロ






タカシさん
「お腹空いたんですがなんか食べるとこありますかね?」


ということで
二人のコテッチャンは腹ごしらえにうどん屋へ
僕はお腹空いてないので車中待機



二人はうどん食べながら鉄道の話ししてるのでしょうか…






そして16時半
会場着





今日は自前の音響機材組んで
RHやって
あっという間に開場時間です




最近知り合った方から事前に
今日は遠くから来てくださると言うメッセージを頂いてました
先日、福島のいわきで演奏した時に聴いてくださったお客様です

311で被災なさって今はまだ仮のお住いにいらっしゃいます

娘さんが非難した神奈川(だったか)の学校で
嫌がらせにあったと聞き本当に胸が痛みました

下駄箱に
「お前に触ると被爆する」というメモ入れてあったそうです

負けないで欲しい
ホントに
そういう悲しいことする人に


最近ギターに興味を持っているというその娘さんも一緒に
ご家族で聴きに来てくださいました

ご自身も歌を歌ってらっしゃるようで
こういう環境の中でも音楽に励まされている
とおっしゃってました


その他にもいつも都内から聴きに駆けつけてくださる方からも
聴きに来てくださると言うメッセージを頂いてました



車中、鉄オタ話で笑ったりもしてましたが
こうして遠くから来てくださる方に
僕は何をおもてなし出来るだろう
そんなことを車中で考えてたりもしたんです
(本当は近くも遠くも老若男女も国籍も何もかも関係なく
いつも変わらない演奏しなきゃいけないんだけど…)



結局、いつも考えてることと同じ

自分の生きてきた中の誠実と願いと祈りと
ダメな自分がしてきたことの懺悔と
全てありのままを音に乗せて届けるしかないんですよね


そのための準備を
限られたRH時間の中でやれるだけやりました


それでも本番はいつも失敗もするし
自分のプレイに後悔も残る

でもやれるだけのことやって拍手を頂くとね
フッと泣きたくなるんです


ありがとう
また頑張るよ
って



今日もそうでした

僕のプレイはまだまだ青いけど
頑張ります



今日という日に感謝します


来てくださったお客様
そして西ノ洞さん、
更にそして
リブラの時もいろんな物作ってくださって
またウーロンでもこんな素敵な物を作ってくださった田島さん
皆様心よりお礼申し上げます
ありがとうございました





。。。



ということで
「もっと頑張りたいもっと演奏したい」
という気持を抱かせてくれた今宵に感謝しつつ
東京へ向けて出発


車に乗るとすぐ馬鹿になる習性があるのかも…僕ら



羽生SAが「鬼平江戸処」になってると中pが言うので
トイレに行きたいわけでもないのに寄ってみました

どうせハリボテな感じの安普請かと思いきや
結構ちゃんとした造りになってます







十手を持った岡っ引きが「御用!御用!」と走って行きそうな佇まいではありませんか



時代劇の斬り合いのシーンで
斬られた奴が倒れながら必ず崩す
桶が積んであるやつ(名前がわからない)があって
中pはその桶小屋(とでもいうのかな?)の低い屋根の上に
自分の腕時計乗せて写真撮ってました



中pは演奏で日本中旅する先の気に止まった風景に
自分の腕時計を置いて撮り貯めていて
「旅する時計」という写真作品を作っているようです

チャーミングです


斬られて桶を崩しながら倒れる浪人風な僕
の写真を撮ってもらおうと思ったが
残念なことに積み上げられた桶は
しっかり固定されていたので泣く泣く断念

僕と同じような馬鹿なことを考える奴が沢山居るんでしょう^^;



さぁ
次のウーロンハイは
タカシさんの還暦のお祝いライブです
もうすぐ告知します


赤い股引をプレゼントに持って
皆でお祝いしに駆けつけてね^^




(makenaizo)









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無題

2014-04-28 | ギターの栄養

どんな人も自分だけがオンリーワンで居られる場所を求めて止まない

そのために芸を磨く人もいれば
真っ直ぐな心で生きて得ようとする人もいる

要領よく居場所を得るのが上手な人もいる


だが、どういう選択肢を取ってみても
全ての人に虚無感という苦痛は必ず襲ってくる



追ってくる虚無感から逃げ延びるために
自転車操業のように快楽だけを連続して追い続ける人は沢山居る

しかし決して逃げ延びることは誰一人として出来ない


むしろ
快楽主義は自らの心が元々持っているオーガニックな力を封じ込めてしまう


苦痛というのは
自らの本能の声に背くと我々に近付いて来て
何糞負けじと意地を張ると
むしろ死神のようにピタリとくっ付いて離れなくなる


しかし群れの生き物としての人間にとって
他者の目を意識せずに居られるのは不可能なのだ

多かれ少なかれ必ず他者への何らかの迎合をしながら
人は自分に大なり小なり背きながら生きて死ぬことになる


だから
虚無感を悪と捉え正面から受け止めないことなのだ




虚無感という苦痛と充実という快楽の2つの隙間から
向こう側の穏やかな日差しの場所に出よう


その異次元トンネルの入口のような隙間に気付くには
まず自分にそぐわないものを切り捨て孤独になるのが良いのだろう


その方法を知ってる人はその方法を見失っている人に
ただ自分の背中を見せれば良い

手取り足取り過保護にしてはいけない


人には快楽へ向かうDNAが元々あるのだから
置いてきぼりになったかのような多少の痛みを伴いながらでも
必ず最終的には自力で日差しの中に出ることが出来る


痛みに弱い人が
自分だけが痛みに囚われているように感じ、嘆いていたら
全ての人が同じ痛みを感じていて痛みは先へ進むガソリンだということだけ
そっと教えてあげたら良い


それだけで人間は良い連鎖をしてゆける

快楽を奪い合う争いから少しずつでも離れて行けるだろう



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リリーカサブランカ

2014-04-28 | ギターの栄養


2週間前の公演で頂いた大きな花束の中にあったリリーカサブランカ

他の植物は枯れてしまったがこれだけが生き残っている

頂いた時はまだ蕾だったものが1週間くらい前から開花した

トイレの窓際に置いてあるのだがとても強い女性的な香りを放ち
ここ1週間トイレに入る度に脳を刺激されクラクラしている

雌蕊の先は淫靡に濡れ
雄蕊からはたわわに実った花粉がこぼれ落ちている

そんなにまでなってお互い引きつけ合うなら
最初から「1つの者」としてこの世に生まれれば良かったんじゃないかな?


いや...
そうではないのだ


わざわざ離れた二つの者としてこの世に有るのは
この二つの者が結ばれる過程に
この世が営まれて行くための重要な意味が在るからなのだろう


春だな...


命短し恋せよ某...

ですか








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新ユニット『SILENT PASSION』誕生

2014-04-20 | 参加ユニット『Silent Passion』(Tabula Rasaの前身)




2014/4
榊原長紀(gatt gt)、大坪正(pf)による
純粋かつ上質にオーガニックなサウンドを追及するデュオユニット
『SILENT PASSION』が誕生しました。





ギターとピアノと言う最小限のユニットで、
感性に、そして体に直接訴えかけるシンプルで解りやすいサウンドワールドを
掘り下げてゆきたいと思います。









まずはコンサートでの旅立ちとなります。
オーガニックなサウンド追求と言う意味合いではこれ以上ないイベントとして
神戸の世良美術館と岡山の『太陽の雫ホール』で
Febian Reza Pane氏のソロピアノとのカップリングが決定しました。

この2本のイベントを足掛かりに六本木CLAPSでの初単独コンサートまで
下記の形で決定しております。

オーガニック・サウンドが好きな皆様、ぜひお見知りおき頂き、
ご支援いただけますようお願い申し上げます。










6月13日(金)
岐阜 Island Cafe
※日にちだけ決定
時間等の詳細はもうしばらくお待ちください




。。。




6月14日(土)
《初夏…音の雫 》
神戸・御影 世良美術館
Silent Passion(榊原長紀&大坪正)& Febian Reza Pane
入れ替え制2回公演
1回目:12時開場、12時半開演
2回目:15時開場、15時半開演
各回とも前売3,500円、当日4,000円
2回通し前売6,000円
各回とも1部:Silent Passion約50分、2部Febian Reza Paneソロピアノ約50分となります。
世良美術館:078-822-6456
サウンドアイ:メール申込み soundaikobe@kcc.zaq.ne.jp 




。。。




6月15日(日)岡山 太陽の雫ホール
《雫コンサート》
11時半開場、12時開演
1部:朗読劇
2部:ソプラノ&フルート
3部:Silent Passion(榊原長紀&大坪正)
4部:Febian Reza Pane
*15時前後終演予定
大人:2,500円、小学生以下1,000円
太陽の雫ホール:岡山市北区尾上1751
お問合せ:086-222-4663(手作りパン工房プロヴァンスの朝)




。。。




7月5日(土)東京・六本木CLAPS
【SILENT PASSION単独デビュー公演“A Silent Passion”】
18時開場、19時開演
前売・予約3,500円、当日4,000円
お問合せ&ご予約:03-6441-3171








。。。。
。。。。
。。。。










僕は母のお腹の中で父の弾くガットギターの音色を沢山聴きながら
この世に産み落とされました

そんな僕にとって音楽とは命の原点であり
そしてかけがえの無い安らぎの時空なのだと思います

現実での沢山の出会いと別れを繰り返しながら切なさの中
自分の心が信じる音だけを追いかけながらここまで歩いて来ました


或る現場で10年以上前に出会い
その琴線に触れる作風に恋心を抱かせてくれたミュージシャン大坪正氏と
こういう機会を持つことが出来たこと心より嬉しく思っています


誰もにとって人生とは自分探しの旅


僕の信じる音が
貴方の人生の旅のほんの一夜の宿り木となれることを祈りつつ...





。。。
。。。
。。。




【榊原 長紀プロフィール】
1960年10月8日、東京生まれ東京育ち。ギタリスト・作曲家。
母のお腹の中で聴いた父の弾くガットギターの音色が音楽体験のスタートとなる。
幼い頃から家に転がっていたガットギターを玩具代わりにしながら育つ。
20代から仕事を始め当初はエレキも弾いていたが、
無意識のうちに羊水の中で聴いた自己原点となる音色と安らぎを追い求めて行き、
いつしかガットギターばかり弾くようになり、
音色に対し強い拘りを抱くようになってゆく。
IMEHA等幾つかのアコースティックユニットの活動を経て現在はガットギターをメインに活動中。
2013年、元T-SQUAREのピアニスト和泉宏隆氏とピアノ&ガットギターのデュオ「Duo LIBRA」を結成。
同年5/29、1stアルバム『a dedication』をリリース。
2013年だけで通算全国90箇所以上の地で演奏した。
2014年メンバーの音楽性のズレが理由で解散。
2014年、大坪正氏のピアノとガットギターによるデュオユニット「Silent Passion」を結成。
更なるオーガニックサウンドを追求中。
主な参加アルバムには『POTION2 Relaxin’with FINAL FANTASY 』、
『久遠 ~光と波の記憶~ Music From Final Fantasy X-2』等。
リーダーアルバムとして『夜カフェ』、『大人の休日 sunny day』をDellaより発表。
『夜カフェ』は2009年、iTunes Store New Age Albums部門で1位となる。
映画音楽、童謡などのカバーにオリジナルを織り交ぜたギター独奏のソロライブも不定期に行なっている。





【大坪 正プロフィール】
1968年3月4日、千葉県に生まれ東京都在住。ピアニスト・作曲家・編曲家。
オーディオマニアであった父のセットで聴いた映画音楽全集が記憶にある音楽体験の原点。
5歳よりピアノのレッスンを受け、その頃から未だ聴いた事の無い響きを探し続けている。
武蔵大学社会学部在籍時よりCM音楽の制作アシスタント等の仕事を開始。
卒業後はアーティストのサポートや様々な音楽制作の現場に関わるようになる。
ポニーキャニオンから発売された「RPM」という黒人ボーカルグループのアルバムプロデュースをきっかけに、
在日外国人との音楽的な関わりが増え、
ゴスペル教会や米軍基地での演奏を通じてより広い音楽性を獲得。
譜面ベースにした生楽器によるアレンジ、シーケンサーでのプログラミングによるより現代的なアレンジ、
どちらにも精通。
2000年、中川晃教『I Will Get Your Kiss』(編曲、プログラミング)日本有線大賞新人賞受賞。
2001年、SORA『24時間の神話』(編曲、プログラミング)日本有線大賞音楽賞受賞。
サポートしてきたアーティストは、和田アキ子、高橋克典、荻野目洋子、中川晃教、他多数。
2014年、長年に渡り音楽的共感を分かち合い、また敬意を抱いて来たギタリスト、榊原長紀氏と
「Silent Passion」という名のデュオを満を持して結成。
その静かなる情熱の行き先を見極めるべく歩み始めている。










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【Duo LIBRA】解散のお知らせ

2014-04-20 | 参加ユニット『Duo LIBRA』


【Duo LIBRA】解散のお知らせ















昨年立ち上げられ全国を沢山廻らせて頂きました
pf和泉宏隆氏とag榊原長紀のユニットDuo LIBRA

今年に入り早々からセカンドアルバムの準備に入っておりましたが
準備を進める中でメンバー二人の音楽性と活動スタンスのズレが
大きくなっていることに行き当たりました

昨年より更にステップアップするためのガソリンとなる
「両者の音楽的なこだわり」がズレてしまっているため
スタジオの予約まで整っていたのですがセカンドの制作を一旦ストップ

それに伴い和泉氏企画による
「Duo LIBRAセカンドアルバムレコーディング直前の内容をお聴かせする」
という内容予定だった3月21日/六本木クラップスさんでの昼の部公演も中止となりました
(大変遅くなりましたが
その節ご予約頂いていたお客様には大変ご迷惑をおかけしたこと
この場を借りてお詫び申し上げます)


リブラの活動に最初からずっと携わってくれているプロデューサー中村氏とも
十分話し合いながら最近までいろいろ考えあぐねて来ましたが
メンバーそれぞれが思ったようにしっかり活動するために
ここで一旦、活動休止に入るのが良いであろう、という結論になりました

セカンドアルバムレコーディングのギリギリ手前まで
準備を進めていたので、残念な気持も残しておりますが
ズレたままセカンドを作り
制作費をかけ作った以上それを持って中途半端に全国を廻ることになってしまう
それは避けねばなりませんから
今後二人が、こだわりの有る良い活動を展開して行くのに当たり
仕方ないことと思っています
微妙な心中、どうぞお察しください

昨年来よりDuo LIBRAを支持してくださったファンの方
アルバムを聴いてくださった全てのお客様
そして廻らせて頂きました全国の会場の皆様
ありがとうございました
心よりお礼申し上げます


今年に入ってから水面下でこれらの調整をしていた数ヶ月ですが
その間にもメンバー二人それぞれの新しい展開も始まっています

和泉氏には「Twilight Express」が始まっており
僕は「Woo!Long&High」が始まりました
どちらも中村pが携わってくれています

そしてリブラに携わる以前から
「生ピアノとガットギターのアンサンブルの妙」というものを
ライフワークの1つと考えて来た僕としては
昨年、和泉さんの素晴らしい楽曲やプレイと供に
沢山の地を廻らせていただいた経験を糧にしながら
次のステップに進みたいと思います


10年来の知り合いである大坪正さんというミュージシャンと
リブラと同じ編成である生ピアノとガットギターの世界を
更に煎じ詰めて行ってみようと考えています
榊原の考えるオーガニックな音
というの今年作り込んでいきたいと思います

活動休止決定に伴い
リブラの今年のツアー用に組み始めていたスケジュールのキャンセル調整に
奔走してくれた中村pですが
各地の会場さんとの話し合いや様々なタイミングも重なり
ほぼ自然発生的に大坪氏とのDuoのライブも既に何本か決まって来ています
そちらはまた改めて告知させて頂きますが
フェビアンレザパネさんのソロピアノとのジョイントの形を頂くことが出来ました
大坪氏とのDuoはオーガニックな音楽の本道を突き進むつもりです



つい昨日と一昨日
僕の新しいユニット「Woo!Long&High」の公演が有りました

リブラで沢山廻った時のように中村pの車で移動しました

リブラの時のように僕は助手席で叶タカシさんが後部席だったのですが
深夜の移動中、後部席からタカシさんの軽い鼾が聞こえて来た時
和泉さんと全国廻った時のことを思い出しました
和泉さんは車中ほぼ寝てらっしゃいましたから^^

懐かしく
そして切ない想いも有りますが
この世に必要なものなら
神様がまたリブラを再結成させてくれると思います


リブラが二つに分割され
それぞれが自分らしい活動にステップアップ出来ること
どうぞ見守ってやってください



2014/4/20

榊原 長紀







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2014/4/19//叶ありさバースデイライブ@三茶グレープフルーツムーン

2014-04-20 | 過去のライブ後記

昨夜は叶タカシさんとライブでしたが
今夜はタカシさんの娘さん叶ありさちゃんとのライブ

ずっと前から一緒に演奏させていただいてるベース山崎洋さん
山ちゃんと一緒です

山ちゃんとは以前サポート仕事でよく地方に行きました

夜、飲み時間(お酒)になると
大変活発になる酒好き山ちゃんに付いたあだ名が
「夜のバンマス」もしくは「夜の隊長」


それから僕は山ちゃんを時々
「ザキヤマ隊長」と呼んでます


手先が器用で拘りの性格の隊長は
桐箪笥の引き出しのように寸分の狂いもないベースケースを自作してしまったり
エレキベースの電気配線も自分の気に入ったハンダまで拘ってリペアしちゃいます

ベースのピックガードのネジを締めるだけでベースの出音は変わると言ってます


そういう隊長にとって
工具や金属製木製材料が抱負に取り揃えてあるホームセンターは
まさに天国なようで
1日中そこで過ごせるらしい

近所のホームセンター 「ドイト」が
大のお気に入りだった隊長に付いた更なるあだ名が
「ドイトさん」

ところがそのドイトが潰れてメガドンキホーテになり
しばらくはしょげていた隊長ですが
最近はちょっと離れたビバホームに通い出した隊長に付いた新たなあだ名が
「ビバ山崎」 もしくは 「ビバさん」


あだ名が多いというのは個性的であり尚且親しみやすいキャラだということですな


そんな
ビバ山崎ドイト隊長のアコベースと僕のアコギで
今日はありさちゃんのサポートしてきます


三茶グレープフルーツムーンに出発


最近車の中でずっとフォープレイのエリクシールという
だいぶ昔のアルバムばかり聴いてます



タカシさんとのウーロンハイの
50分×2ステージというフルステージは
かなり全身を使うみたいでいろんなとこが筋肉痛で
腕の筋も張ってます

大好きな小編成アンサンブルですが
編成が少ないほど自分にかかる負担が大きくなる

それが小編成の醍醐味や旨味であり試練でもあります

これ以上慢性腱鞘炎を悪化させないようにしなきゃ


今日は隊長のベースが下を支えてくれるんで
アンサンブルとしては天国です

久し振りに「上物」としてのプレイを楽しみたいと思います



会場到着
リハーサル開始





時期的にラブヒゲ、ウーロンハイの本番と重なってしまったので
思ったより今日の曲が体に入ってなくて
焦りまくりでなんとかリハーサル終了


お腹空いたのでコンビニ



おいおい...隊長?
何見てるの?



何?
もう外は暗いから
飲みの時間?



さすがビバ山崎
夜の隊長
もう始めますか

まだ本番前なんですけど^^;




僕は楽屋に戻って猛烈におさらいして
本番はいい感じになりました

ありさちゃんのバースデーライブにお付き合いするの3年目です

最初の頃よく緊張してたのに
新生サーカスに加入して1年経ち
もうすっかりステージでずいぶん堂々として来ました

一生懸命想いを伝えようとするアーティストさんです



本番終わって
差し入れの「かき揚げサンド」頂きました
海老カツサンドみたいな感じ
美味しかったです




僕は今日は良い意味で
一瞬一瞬の気分で演奏出来た気がしてます

気分次第に演奏した
っていうか

楽しかったです


でも終わってみると、やはりぐったり疲れてて
楽屋で寝転がってました







ムクッ






そこに二人も来たので記念撮影






おつかれさまでした





いらしてくださったお客様
ありがとうございました

グレープフルーツムーンさん
ありがとうございました






ビバ山崎隊長っっ
あんまり飲み過ぎないようにね^^






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2012/4/18//阿佐ヶ谷Next Sunday

2014-04-19 | 参加ユニット『Woo!Long&High』

今日はウーロンハイ3本目
阿佐ヶ谷Next Sundayさん

初めて出演させていただくお店です
楽しみ



今日は雨です

そして今日は自前音響機材で演るので
雨の中の搬入になります


また天パ~がくるくるなっちゃうなぁ…

子供の頃からのコンプレックスなものでつい…
天パ~ネタしつこくてすみません(-o-;)

。。。



15時
中pと合流

雨は上がったようで助かりました

タカシさんは別行動 直入りです


。。


中p
ナビに住所入れ間違えて
住宅地で迷子中




また小雨が降り始めました

天パ~が…


。。。



16時半
無事到着


搬入
セッティング
念入りにリハーサル





そして
開場時間


控え室無いので
会場の中の受付付近に座っているウーロンハイ







そして本番


ウーロンハイ
3日目にしてだいぶこなれて来ました

二人のグルーブも合って来て
mcもはずみ
楽しいステージを展開しております


雨の中足を運んでくださったお客様
ありがとうございました


Next Sundayさん
ありがとうございました


次は今月29日
館林 西ノ洞さん

僕の大好きな素晴らしい会場です


是非聴きにいらしてくださいませ






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2014/4/16//Woo!Long&High@いわきBar Queen

2014-04-17 | 参加ユニット『Woo!Long&High』





しまったなぁ…


何がか
というと

くるくるドライヤーを家に忘れてきてしまったので
天パ~が上手く伸びないのです




しかも
やっぱり夕べのラーメンはいけなかったなぁ…
顔丸いじゃないか

もう今日は葉加瀬太郎さん風に佇まってることにしまする




部屋が暑くて居られないので早々ロビーに降りて珈琲中





そのうちタカシさん登場
そして新聞読んでます


中村p登場
つい今しがたランニングしてきたばかりらしく汗が止まらない様子



昼御飯どうしようかという話しになって
中村pが名物高級中華店を紹介してくれたんですが
僕は「朝から高級中華はちょっとなぁ…」
と思ってお茶を濁してるうち
「どうしようか」「どうしましょうか」と言い合いながら
3人ともロビーに腰を落ち着かせてしまいました

この3人は譲り合いキャラみたいです
全員長男だし



結局泊まったホテルのランチバイキングに入りました




中村pはせっかく走ったのに
カロリー消費帳消し分ガッツリ食べてしまって
食い過ぎたぁ食い過ぎたぁと言いながらカレーとスイーツも食べて
アイスクリームだけは辛うじて我慢しました




食べ終わってボーッとしてると
隣のテーブルでウエイトレスさんが対応してる声


その土地のイントネーションを聞くと
ここまで旅して来たんだな、と感じられて楽しいみたいです


ABブラザーズはそれぞれ何処かに行ってしまい
僕は周りから聞こえてくる(いわきイントネーション)を
聞くともなく聞きながら一人でテーブルに座ってます



13時になったら会場へ移動します

会場バークィーンはこのホテルの地下




さて移動






いわきBar Queenさんはリブラで2回お邪魔しました
今回3回目




今日は沢山時間があるのでゆっくりRHした後
オーナーの加藤さんに
「カモメの目線」というDVDを観せていただきました



いわき在住の方が
震災より前から
最初は趣味的にパラグライダーで上空から風景を撮っていたのですが
いわきも3.11の被害に遭い
その後は
周りからの要望もあり
記録映像として上空から被災と復興の現実の様子を
録って行ったものだそうです



津波に流される前のいわきの街と
津波に流された後と震災の現実が撮されていました

パラグライダーで飛びながら撮った方は
自分の生まれ育った地の壊滅的な様子に泣いてしまって
長時間飛べずに
1日1つの街しか撮影出来なくて
ずいぶん撮影日数がかかったんだそうです










それから
ラジオ生出演させていただきました



2曲を繋いで小メドレーにして生演奏させていただきました






会場に戻り
本番前にカウンターのとこに居た加藤さんと中pがニヤニヤしながら呼ぶので
行ってみると
「ジョンレノンとフレディマーキュリーとカウンター席で一杯やれば?」


中pこういう遊び好きなんですよ


僕もこういう遊びに乗るの知ってるんで誘うんでしょうね



レノンと飲んでま~す



フレディと飲んでま~す






本当は30センチくらいの人形です






そして本番


本番はとても良かったと思います


昨日の初日は緊張しましたが
二日目にしてもうペースは掴めたみたいです

全体としては昨日よりしっかり表現出来たかな
って思います

演奏事故も起きたりしたけど
そういうのも何故かタカシさんとだと楽しめてしまうとこがあります

良きも悪しきも楽しみに転じる、ということを学習してます

お客様にも盛り上げていただき
とても嬉しかった



終演後には食事を頂きながら
マスターからまた震災の後のいろんな話しと現実を聞きました

詳しくは語りませんが
福島の人達は皆知っているのに
テレビもラジオも情報操作されて扱わないから
福島の人達以外の日本人に対し
平然と隠蔽されていることの多さに対しやり場のない憤りを感じました

命というのは
素晴らしいけど
人間ていうのはどうしようもない生き物にもなるんだと




今回は終演後に
原発20キロ圏内に住んでおられた方ともお話ししました

自宅に戻れず仮住まいの生活の中でもお洒落なさって
僕の夜カフェ聴いて楽しんでると伝えていただいて
音楽は凄い力があると伝えていただいて
僕は少し泣いてしまいました


お金に欲をかかず
質素に
そして命に対して常にリスペクトしながら人間は生きるべきなのです



オーナー加藤さんや
残ってらしたお客様にお別れの挨拶をして
店をあとにしました


東京に向かう車中
こんなこと考えてました



誰か大きな痛みを背負った人と出会うと
だいたいの人は
自分がその人に何が出来るだろうって考えますよね

そして
その人が背負った痛みが
もし人為的なものによることを知ると
人為的なことをする人間に対し憤りますよね

自分は絶対そういうことしないと安心しながら
人為的なことをする人間に憤慨しますよね


でも
いざという岐路に突然立たされた時

人間は善に転ぶか悪に転ぶか
自分はもとより天にもわからないんですよ


普段からの善行の積み重ねだけが
悪に墜ちるのを食い止めてくれる



憤慨や怒りの感情っていうのは
怖れから生まれる防衛だから

たとえそれが悪に対する憤慨だとしても
その人が憤慨に囚われて生きていたら
いざという岐路に立たされた時
怖れに負け攻撃性を放ち悪に墜ちる


憤慨で感情など乱さず正義に則して善行を重ねて生きたいとつくづく思います


そうやって生きてる間生きて
身体がなんとかなってるうちは
弾けるだけ弾き続けたいと思う


そして
なんというか…
被災した地に何かするために来る
というニュアンスではなく
僕は…
命を慈しむ人間同士、正直に触れ合うために
また福島に演奏しに来たいです


それしか出来ない

それ以上は僕の驕りだと思うので



ありがとう
いわき

生きてる間にまた何度でも演奏しに来ます












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「Woo! Long&High!」あしあと

2014-04-17 | 『Woo! Long&High!』あしあと



【2014年】



vol:1
4月15日(火)
柏Studio Wuu

vol:2
4月16日(水)
いわきBar Queen

vol:3
4月18日(金)
阿佐ヶ谷Next Sunday

vol:4
4月29日(火)
館林 西ノ洞

vol:5
7月27日(日)
叶高、還暦スペシャル!!
柏Studio Wuu

vol:6
8月22日(金)
【真夏の静かなる宴】
六本木CLAPS
18時半開場、19時半開演



。。。。。。。。



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2014/4/15//Woo!Long&High@柏Studio Wuu

2014-04-16 | 参加ユニット『Woo!Long&High』

今日はいよいよ叶タカシさんとのユニット、ウーロンハイ初日
柏Wuuさんからスタートです

今日はカラッと晴れて僕の天パ~もクリクリ丸まらず
しかも天秤座の今日の運勢は第2位みたい

上手く行くと良いなぁ


このユニット運営には実はリブラの中村pが携わってくれてます

叶タカシさん
そして中pと僕
というトリオで動くことになったのですが
どんな道中になりますか
楽しみ

余裕あったらこっそり人間観察レポしてみたいと思います




14時半
全員合流
中村号に乗って柏へ


車中でタカシさんと今日の曲順決めながら


このトリオは
僕がO型であとのお二人はAB型なんですよ

こういう組み合わせはどういう雰囲気になるんでしょうかね


こっそり観察レポ
とりあえず 車中
二人のABさんはまだほとんど喋らないです






15時半
首都高三郷線
八潮南通過
あと23キロ



そして16時
予定通りぴったり会場到着



念入りにリハーサルして
写真撮るのも忘れて
あっという間に開場時間近く



本番前の楽屋




楽器がギター1人ってのはやっぱり重責ですよ
特に間奏とかね
指がツイスターゲームみたいになるし
pfみたいにサスティーンペダルで伸ばしてる間に次のコードの準備出来ないし…
ぶつぶつ…

プレッシャーを反芻しつつ
早目に着替えちゃって開演時間まで指慣らしに没頭して邪念を払おう






。。。

。。。

。。。


あっという間に
二部終了してしまった

結局なんかすごく楽しかったみたいです

さすが百戦錬磨のタカシさん
安心かつ楽しいステージ でした

でも僕はやっぱり結構緊張したなぁ

今ちょっと放心状態で腰が抜けてます



記念すべきウーロンハイ初日
とにかく無事に終了しました

聴いてくださったお客様
ありがとうございました

柏Wuuさん
ありがとうございました
(店長さんと)







23時くらいにお店を後にして
今夜中にいわきへ移動です


途中高速乗る前に太りに寄りましたラーメン屋



本番前にはほとんど食べられないしなぁ …

結局この時間
簡単に食べられるものっていうとラーメンになるんですよね



明朝食は抜くくらいにしなきゃ…






明けて16日
いわきバークイーンさんの本番前に
FMいわきサイマルラジオ
17時半から約15分間ウーロンハイ生出演します

ちょっと演奏もさせて頂けるらしいんで
良かったら聴いてみてくださいね




満腹トリオは常磐道を北へ向かうのでありました





初日を終えてみると二人のAB型さんたちは
なんとなく喋る感じになってきつつあります ^^

ABって
興味あることには物凄くのめり込むけど
興味無いと全くスルーみたいなこと巷ではよく聞くから
ABお二人の観察が僕的にはかなり楽しい です


僕がトイレに行って帰って来ると
二人は意外に喋ってるみたいなんだけど
僕が戻ると喋らなくなる

なんなんだろうか…

はっ…
まさか…僕の悪口だったり

なわけないですな


AB二人が興味あることが一致したら
O型の僕は多分入る隙間も無いほど盛り上がるんだろうなぁ

なんて人間観察遊びしながら
いわきまではまだ114キロ

車中では今は3人とも黙っているのであった




24時半
いわきまで95キロ

後部席のタカシさんが小さな鼾をかいて眠りに落ちたみたい

僕はリブラん時みたいに助手席なんで
後部席から鼾が聞こえると和泉さんをつい思い出します


中村pと今後の打ち合わせをいろいろしてるうちに
午前1時過ぎにホテル到着から解散







僕は今日は結構疲れたな...


何十何百何千何万の人の前でも演奏に全然緊張もなく
呼吸するかのように自然に奏でられる日は
生きてるうちにやって来るのだろうか

でも恐ろしい想いした分だけ上達して来たとも言えるんだから
こうやって脂汗流しながらも楽しくギタリスト人生を歩いてくってことですかね



ウーロンハイとは関係ない話なんですが
今週のライブ習慣が終わったら
ちょっとリブラのことでお知らせがあります
来週うちにでもブログに発表します



ホテルの部屋が暑い
窓開かない
エアコン冷房が効かない

眠れるかな…


なんか脈絡無い後記になってしまいましたが
そろそろ寝ま~す









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2014/413//ラブヒゲin海老名

2014-04-14 | 過去のライブ後記

まぁ..なんと言いますか

ラブヒゲ、なるものをずいぶん前から参加させて頂いてまして

大所帯なので最近はなかなか全員のスケジュールが合わなかったりだったんですが
今日久しぶりにやって来ましたin海老名


リハです


手前から
バイオリン:渡辺一雄さん
ヴォーカル:叶高さん
ヴォーカル:宇野徹哉さん
ピアノ:小林真人さん


会場





リハ終わりで楽屋はラブヒゲ恒例のメイクタイムに入るわけです

ラブヒゲっていうのは
叶高さんと宇野徹哉さんが演じるオカマちゃんが
男でも女でもない立場だからこそ言えちゃう無邪気さで
世の中のことにお芝居で触れたりしながら音楽も聴かせて行く
という音楽ショーです


メイクは宇野さんが今日の1番手


メイクさんはカエデちゃん
モノホンのオカマちゃんで売れっ子のメイクさんです
凄く気遣いの人
素晴らしいです



瞼にラメ入れて
アイライン、1センチ幅くらいに太っとく塗って
長い付けまつ毛装着してだいたい完了




次は渡辺一雄さん



この人はもともと綺麗なお顔立ちなんで
ホントに女性みたいに変身します

あまりに女性っぽくなるので
僕は渡辺一雄さんのことを「かずみちゃん」と呼んでますが
普通に返事してくれます


宇野さんよりもちょっとナチュラルメイクかな



アイシャドウで胸の谷間も描いて...

ちょっと遠目から見るとオッパイが有るみたいに見えるので
音響さんなんかも楽屋覗いて、皆で「ほ~っ」っとか「へ~...」とか言いながら
ニヤニヤかずみちゃんの胸の谷間を見物しましたです(エロじじい達)



これ



「これどうすんだ?」
(ホントは男っぽいかずみちゃん)



「こうかっ!うりゃっ!! シュポンッ」



「で、ここを押さえてっと」


「かつら...意外とキツくて頭痛てぇな....」


「俺って結構可愛いけど
でも...やっぱり頭痛てぇな...」



頭に可愛いお花を付けてもらって
かずみちゃんのメイク終了

「あ”~~~っくそ~肩こったぜ」



「あ!いけない
私、これから女で演じるんだった
可愛くしなきゃ
うふ」


「あっ!小林君がカメラ向けてるっ
いや~~ん、、ぶりぶり~~~」





毎度のことなんですが
かずみちゃんがホントに可愛いので
僕も2ショットをお願いしてみました







もう少し
サービスを
おねだりしてみました





ノリの良いかずみちゃんでありました
(プレイも抜群ですマジに)




親分登場
タカシさん




今日のタカシさんの付けまつ毛
過去最高の長さです


長いにも程が有るでしょう
カブトムシの角みたいになってるんですけど...


前から見ると...
不死鳥の羽か...


福が来そうなお目出度い黄金のジャケット着て


もう今、ここに、叶タカシさんは居ない
メイクを済ませたこの方は全くの別人「タカコママ」であります




ゲイを演じながら芸で遊び
笑いながら知らぬ間に心が開き
開いた心に音楽が流れ込むと
自然に嬉しい涙が溢れて来る


それが ラブヒゲです


このラブヒゲ
この先もずっと続いて行きますように
















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