am8時半
１月最後の日の空
Mist Indigo
昨日一昨日沢山弾いたので指がガジガジでまだ動きません
ゆっくり体を起こしながら
今は部屋の中から双眼鏡でバードウォッチング
僕の趣味＆息抜き
＆
ギターの栄養であり
自然観察は人生勉強です
双眼鏡で確認出来たのですが
向かいの木まではヤマガラとカワラヒワが来てるので
そのうちベランダまで来るようになるかも
ヤマガラ
カワラヒワ
今日は夕方からRH
明日明後日本番
。。。
13時
休憩
。。。
15時
am8時
今日は2/2と2/2両本番の仕込み
ここでがっちりおさらいしとかないと
という日
仕込みながらヒヨドリと知恵比べしてます
やはりヒヨドリは他の小鳥を威嚇排除して
餌場に近づかせないようにしてしまうので
一昨々日、ヒヨドリ除けを施しました
これ一昨々日の↓
そしてゼリーは空中にぶら下げてユラユラするようにしたら
ヒヨドリは上下からでは届かない
掴まると揺れるので食べられない
小さいメジロなら留まれる
ということでゼリーゾーンは改善されました
餌ボトルの方ですが紐がけした翌朝には
決して小鳥では食べ切れない量だった餌がほぼ無くなってました
更に今朝は餌ボトルの向きが回転されていて
昨夜補充した餌もまたほぼ無くなってました
餌の取り方を学習して知恵をつけてるようです
今朝は現場を押さえてやろうとコーヒーを飲みながら観察してると
まさに網の目をかいくぐって平然と食べてました
なので網の目を強化
更に餌ボトルは回転できないように紐で固定
はっはっはっ
これなら手も足も出まい
今日は知恵比べじゃ
間も無く飛来
あれ？なんか違くなってる...
こっちからだったかな？
こっちだったっけ？
ん〜...届かない
隣のとこから潜り込むんだっけか？
ぎ〜っっ！思いっきり首を伸ばしても....
ダメだ...ちょびっとしか取れない
さて、どうしたものか...
（首を傾げて考えてます^^）
やっぱりこっち側かな
気合いで首突っ込んで
遂に食べられてしまいました...
ということであっという間に網の目を破られ知恵比べは人間の負け
でもヒヨドリもだいぶ苦労しないと食べることが出来ないので
しばらく食べると疲れるのかどっかに行ってしまいます
そうすると小鳥たちも来れるので
バランスとしてはこんなところかなと
ヒヨドリが全く食べれないのは可哀想なので
ということで小鳥たちにも餌場が戻って来ました
普段は１羽ずつ順番待ちをするメジロも
２箇所あるので２羽いっぺんに食べてます
見事な伝統芸能
逆立ち食い
スズメ３羽
さて
曲のおさらいを始めます
。。。
11時半
ヒヨドリが首を傾げて僕の練習してる音をじっと聴いてます
。。。
12時半
練習していてふと気付くと
やはり他の鳥を威嚇して餌場に近づけないようにしているヒヨドリ
そして独占しつつのアクロバット食い
一旦ヒヨドリが全面的に食べられないようにして
この餌場からある程度遠のかせないと
小鳥に順番が回って来ないと思い網の目を増やしました
これでどうだ
思案中のヒヨドリです
人間と鳥の知恵比べ攻防はまだ続き
鳥同士のテリトリー争いも激戦化する中
なんとも長閑だったのは鳩
３羽の鳩がベランダ下の芝生をポクポクと呑気に歩いてます
あっ！食われました
やるなぁ、ヒヨドリ
こちらも次の一手
首を突っ込めてたマス目にもう1本紐を渡しました
さぁ、これでどうするかな ^^ お手並み拝見です
今日は天気が良いので気が向いたら水浴びでもしてください用金だらい
出しました
。。。
14時
凄いアクロバットでゼリーを食べようとしてますが
ちょっと無理だったようです
がしかし
下の鉢植えに陣取り
メジロなどが来るとそこで威嚇して追い払ってます
生きて行くに逞しく心折れないヒヨドリでありました
。。。
15時
さすがにヒヨドリも疲れたのか何処かへ飛び去り
小鳥に順番が回って来ました
練習していてふと目を上げると小鳥が来てる
というのはかなりの贅沢なことなんじゃないかな
今日は日差しが強いのでメジロの発色が凄く綺麗です
。。。
15時半
何処かに居なくなってたヒヨドリが
良いアイディアが浮かんだようで戻って来て
ゼリーのブランコをあまり揺らさないようにしながら食べてます
また一つ進化したヒヨちゃんでありました
相武台団地のひばりカフェさんで
月１で生BGMをやらせていただくようになって1年経ちまして
昨年12月は師走でお休みしたので今日がvol:11でした
昨日と打って変わって今日は良い天気
到着
セッティング
昨日の本番で使った別ギターのケースの方に
足台を入れたまま忘れ来てしまったのでエフェクターの蓋で代用
この生BGMと歌声喫茶合わせて約1年続けてみて
自分の内部は凄く良い方向へ成長したと感じています
小規模ではありますが自分名義の活動であり
ギミックの効かないギター1本だけの表現であり
そして自分が生きることや弾くことにポジティブで居らなければ
顕著に良い成果が得られないシビアな環境だからだと思います
前回の歌声喫茶も終了後に大変な幸福感を感じられましたが
今日も同じく
心の中心部が岩盤浴後のようにじんわり温まって
そこから遠赤外線みたいに体の隅々まで熱を配給してます
独奏の表現方法、表現スタンスを何十年も模索し続けて来ましたが
地域活性のスタンスを取っておられる「ひばりカフェ」さんに
こちらから出演依頼をお願いして始めたこの活動は
間違ってなかったのだなと
人と人が触れ合える場というのは
人が作らないと生まれないのだと思います
何故なら人は優しさや強さを持っていますが臆病でもあるから
怯えなくても良い場所だと示してゆかねば
人はなかなか心を開かないし集わない
示してゆく一連の流れに
音楽は重要な一役を担うことが出来るのですね
そのツールを上手に使う役を担っているのが音楽家だということです
心の底に燻る怯えや恐れから解放された時
当然のことながら皆に優しい表情が宿ります
そういう嬉しい時空の中で
好きなギターを弾けることは重ねて喜びも大きい
まぁ...言葉では上手く言い表し切れませんが
今日もとても良い時間を頂きました
感謝です
am5時半
今日はひばりカフェさんでの生BGM
手が回らなくて何の下準備も出来てないので
早起きしてちょっとおさらい
。。。
9時
晴れました
鳥たちは今日も集って来てます
僕はおさらい中
12時間くらい爆睡したい...
昨夜は深夜までRec作業
今日は本番日
今は支度も終わって出かけるまで珈琲
野鳥の強弱関係は
ヒヨドリ＞メジロ＞シジュウカラ
一番弱いシジュウカラは他の鳥の威嚇に合って
全然餌を食べられないので昨日仕掛けを作ったのです
１号
割り箸にヒヨドリがぶら下がりながら食べることが出来て失敗
２号
割り箸を取っ払い掴まれないようにし
応急処置で金糸の紐で回り込みを阻止しようとたが
隣のカゴから鉄マス目の隙間に首を突っ込んで届いてしまったので失敗
３号
これにはヒヨドリも手の出しようが見つかりません
メジロ用にはゼリーをぶら下げてあります
メジロは練り餌とか種は食べないので
そのうち住み分けを覚えるのではないかな
今日
さっき
久しぶりにやっとシジュウカラも食べることが出来たようです
一頻り食べて飛び去りました
あれ？
メジロは練り餌を食べないと思ってたけど
食べに来てますな^_^
今日は雨の楽器搬入
嫌だなぁ...
そろそろ出かけることにします
am7時
予報は雪混じりみたいですが降ってはいないようです
野鳥たちは空が明るくなったらすぐに来るようになりました
。。。
7時半
野鳥の世話しながらゆっくり体を起こしてます
最初に作った混合シードの餌は古くなったので全部廃棄して
ピーナツバターのをこちらに移動してヒヨドリが食べられるようにしました
そして新しく
粉砕した胡桃とピーナツクリームとバター少々と小麦粉を
リンゴジュースで混ぜたバードケーキを作りました
これは随分贅沢な朝食じゃないかしら
さっそくメジロが来ましたが
あれ？古い方を食べるの？
新しい方食べれば良いのに...
随分大きな一口だったけど満腹って感じなのかな？
体が真ん丸だよ^^
向こうの木の枝にはヒヨドリが留まってます
間も無く飛来
メジロと交代
そうそう ^^ 昨日みたいに威嚇飛行とかしないで
そんな風に順番にしてくれたら嬉しいよ
餌も少ないであろう寒い冬だしね
昨日の食べられない状態のままじゃ可哀想だし
さぁ食べて
あれ？
食べずに床の鉢に入って遊んでます
。。。
9時
仕事の合間に外を見ると
今日はちゃんと小鳥たちが頻繁に来てます
向かいの木に一旦留まってからこちらのベランダに飛んで来ます
しかしメジロって漫画に描いたような顔してる
向かいの木にはヒヨドリがずっと留まってて
小鳥が留まると少し牽制したりしますが
餌場の強引な独占までは今日はしてません
順番に
次はシジュウカラ
新しいバードケーキを食べてます
順番順番
そしてまた木に戻る
冷たい雨に濡れた枝に留まる後ろ姿に憐憫の情が湧くなぁ
初登場
向かいの木にオナガが２羽来ました
木に留まった途端パッと派手な印象を受けます
晴れてれば綺麗なミストブルーですが今日の空模様ではグレーにしか見えません
でもトレードマークの黒い帽子が可愛い
ただ声がうるさいんですよねオナガって
どうもあの木の辺りに皆んな集まってるから何か食べ物があるのかも
という感じで来たんでしょうね
ヒヨドリよりオナガの方がちょっと強いのか
体はヒヨドリと同じくらいですが尾の分大きく見えるのか
ヒヨドリの方が木から退避しました
羽と尾が見えないほぼ正面のこの角度だとペンギンみたい
徐々にいろんな鳥が寄って来て楽しい
次はヤマガラとかジョウビタキとか来ないかなぁ
今度はこちら側に来たヒヨドリ
もう1日中鳥だけ眺めて過ごせるな^^
この子は多分、子供
あまり警戒心が無いんで可愛い
。。。
14時
左に雀
右にメジロ
。。。
15時
新装置
ヨーグルト混入
果たして食べに来るか
何故か１羽だけ雀が来るようになってます
普通ある程度群れて来ると思うんだけど
しかし
そこに入って何してるのかな？
下に雀が居ますが
メジロとシジュウカラも同時に来訪
シジュウカラが先にヒマワリの種を咥えて飛び去ると
s
メジロが降りて来てヨーグルトを目視
食べるかな？ワクワク
行ったか！
あ〜〜
裏側行っちゃっちゃダメだって
裏から出た
結局くり抜いた食べ口を発見出来ず飛び去る
と
茂みの中から雀がひょうきんに顔を出しました^^
何処に居るかわかるかな？
真ん中辺でこちらを向いてます
何やらヨーグルトの甘い匂いがするぞ
ここか
くっそ〜届かん
ヨーグルトが無理ならこっちのデッカイの食ってやる
ガハッ！
デカすぎたか...
お腹いっぱいになったかな
向かいの木で真ん丸になってウトウトしてます
pm13時
ゼリーが食べ物だと認識したようで減ってました
乾燥して固くなってきてるバードケーキを
食べやすいように揉みほぐしておきました
こちらも表面の乾いた部分と内側をひっくり返して
ヒヨドリは今日も近くの木に留まってこちらの様子を眺めていたり
時々飛んで来て餌を啄んだりしてます
解したから食べやすくなったと思うけど
それにしてもそれ飲み込めるの？
体の大きなヒヨドリが縄張りを主張してるようなので
小型の鳥たちが全然来ません
この先続く４本番での
独奏曲とコード楽器が自分だけの曲数が多くて
練習でもう身体各所がパンパンでガチガチな状態で
今スポーツ用のテーピングシールを使ってます
これは昨年の複数のXmasライブあたりからの筋肉疲労が
抜けてないのだと思う
無理をすると多分傷めるであろうラインまで来てるので
疲労を解すためにはなるべく沢山睡眠をとって
起きてからはゆっくりウォーミングアップをしながら
指腕の痛みなどと相談しながら今日も練習を重ねてます
本番がもう少し分散するとありがたいのですが
昔から自由業は忙しい時は集中して暇な時は何も無い
何も無い時に個人的な勉強や制作をするので
結局ずっと休みが無い
他の音楽家はわかりませんが僕は
本番手前の時期が一番ジリジリと苦しい時期だと思います
ボクサーの減量っぽいな、などと思ったり
本番は無心にやるだけなのでむしろ楽
でも無意識に無理なアクションをしていて
本番が終わったら傷めてたということも多々ある
それもボクサーの試合っぽいな、とか...
それら全てから解放された本番後が
人生の中での一番の天国
。。。
リンゴの皮が好物だと知ったので
粗みじんにして
設置
はい
来た
はい
食べた
。。。
15時
２羽
シジュウカラの好物のヒマワリの種を
バードケーキの中に練りこんであるのですが
ヒヨドリが近くの木にずっと留まって縄張りを主張してるので
食べに来れない
練りこんであるのでほじくり出してる間に
ヒヨドリに脅かされてしまう
なのですぐに咥えられるようにバラで置きにベランダに出ると
目の前の木に留まっていたヒヨドリたちは僕の存在に
警戒の鳴き声を発しながら一番大きな木に飛び移りました
両親と子でしょうか３羽居るようで
高い場所からこちらを観てます
他の小鳥が来るとヒヨドリが追い払ってる場面も見たので
何か手を打たないとなぁ...
リンゴが無くなったら一旦ヒヨドリの餌は置かないようにして
小鳥のものだけにしてみようかな
。。。
16時
ヒヨドリにとってちょっと不便になる仕掛けを施してみました
早速メジロが来ましたがヒヨドリが追い払ってしまった
メジロを追い払っておいてのヒヨドリ来訪ですが...
あれ？
食べられない？
しばらく眺めてましたが諦めて飛び去りました
他の鳥と分け合ってくれればこんなことしないんだけど
この途方に暮れたような佇まいを見ると少し胸が痛みますが...
。。。
早速シジュウカラ来訪
今度はヒヨドリも牽制しなくなりました
ほんのちょっとのバランスなのですね
胸の黒部分が細いのでメスです
メスはオスより神経質で
来訪してもすぐに飛び去ってしまってましたが
今回はすいぶんゆっくり滞在してくれてます
シジュウカラが去ったすぐ後には今度はメジロが来ました
メジロはゼリーのとこに行きました
これで各鳥の餌場の棲み分けが少し整ったかも
ヒヨドリも他の小鳥に対して
数日前まではそんな牽制もしてなかったのですが
久しぶりに今日、生の果物が出て来たので
美味しくて独り占めしたい欲が出たのかも
いずれにせよ
野鳥の生態が観察できて興味深いですし
あまり人間の考えで手を入れないようには気を付けたいですね
そうこうするうちに16時半
日暮れ時間となり今日の鳥たちのドラマも終わり
僕はまたギターの修行時間
am7時半
今日は冷たい雨日
昨夜置いたバードケーキは少し減ってました
ゼリーはまだ手付かず
8時半
やはりまずはヒヨドリが食べに来てたようです
近くの木で待機しつつ
ちょいちょい食べに来るみたい
。。。
所用で駅前まで
帰宅するとまだ木に留まってます
「何か美味しいもの買って来た？」とでも言いたげな...
買って来ましたよ
ピーナッツクリームと薄力粉
ラードは売ってなかったのでバターを溶かして
薄力粉とピーナッツクリームとヒマワリの種で
もう１種類のバードケーキを作りました
設置
六花亭のレーズンバターサンドみたいで美味しそうでしょ
こちらもヒヨドリがだいぶ突っついたようです
左が粉砕混合シードとパン粉と砂糖
右がヒマワリ種と小麦粉とピーナツバターと右端が小鳥用ゼリー
どれが気に入るかな
あと水浴び用に金だらい置いてみたけど
雨だからか全然水浴びに来ません
さて
一息ついたら仕事します
。。。
14時
窓の外をたまにチェックしながら仕事中
寒い雨の日は小型の鳥は来ないようでヒヨドリだけがたまに食べに来ます
やはりピーナツバターの方が好きらしい
みかんが好物なんだからゼリーも食べると思うんだけど
多分このヒヨドリのここまでの人生でゼリーなんて食べたこと無いから
これが食べ物だと解らないのかもね
。。。
15時
シジュウカラのオス来訪
やはりピーナツバターの方に来ました
オスは首胸部分の黒ネクタイの幅が広くてメスは黒が細いそうです
これはオスですね
あとオスは首後ろの黄色が強く出てるけどメスは少ししか黄色くないみたい
これはオスね
いつもは種を咥えるとすぐに飛び去ってしまいますが
今回種をバードケーキの中に練りこんであるので
ほじくり出すのにしばらく時間がかかるので撮影しやすい
いつもオスが先に来てそのすぐ後にメスが来ます
メスはオスより一回り小さくて体も細い
オスより臆病なのか慌ただしく飛び去ってしまいます
これがメス
オスが飛び去ったすぐ後に来ました
やはりピーナツバターの方に行きました
am6時
昨夕
ちょっと陽が陰ってきた頃
コウモリが飛び始める30分くらい前から
鳥はパタッと来なくなります
鳥目だからちょっとでも暗いと飛べないのでしょうかね
結構「まだ明るいんじゃない？」って時間から
飛ばなくなります
シジュウカラが昨夕食べ残したヒマワリは
もう少ししたら陽が昇って彼らの朝食になるのだ
今日の朝食
僕は昨日からの続きで
今日もひたすら録音
また仏師のような
取り憑かれたともいえる世界に迷い込んでます
。。。
10時
とりあえず迷路から脱出
独奏で何枚かCD作った経緯があるので
迷路から脱出するのが早くなったかも
良かった良かった
あまり迷路にはまり込み続けてると寿命が短くなる
。。。。
14時半
録音は一旦終えて
この先の本番のおさらいをして
もう指が死にかけているのでこの辺で休憩
録音はまだまだ先は長いが
出来たところまでをヘビロテで再生しながら家事など
もうかれこれ2時間以上再生しているが嫌じゃないので
多分これでOKなんだろうと思う
ベランダに
メジロとシジュウカラとスズメが一度に来ています
シジュウカラだけはヒマワリの種を咥えたら
すぐに飛び去ってしまうので撮れませんでしたが
メジロとスズメはベランダの中で遊んでます
遊んでるというか本当は餌を食べに来てるだけですが
少し警戒が解けて来てるのかしばらく滞在してくれてる
睡蓮鉢の水を飲んでます
スズメは鉢植えの草の間をぴょんぴょん歩いてる
中型のヒヨドリが来ると小型の鳥は逃げちゃいますが
この３種は同じ場所に共生出来るみたい
大きさがほぼ同じというのもあるんでしょうが
それぞれの食べ物が違うからっていうのが共生可能な１番の理由かも
米粒を置くとスズメが大量に来てしまって
もしかしたら上の階の洗濯物とかに糞をするかもだから
米粒は置きません
数羽くらいがベランダ内で遊ぶくらいならOKかな
集合住宅だから迷惑にならないように気をつけつつ楽しまないと
一頻り遊んで小鳥が去った後すぐにヒヨドリが来て
混合餌を突いてます
でもやはりミカンやリンゴでないとあまり食べないで
近くの木に留まったまま人間が餌を出すのを待ってるみたい
身近で野生の生き物が観れるっていうのは
本当に良いものだなと
鹿とか熊とか猿とかだと怖いけど
野鳥くらいなら
何か人生観が変わるような感覚が起こります
この世界に生きてるのは人間だけじゃないのだ
ということをリアルに感じられるからじゃないかな
。。。
16時
もうすぐ日暮れ
鳥目の鳥たちの今日1日が終わる時間
。。。
22時
さきほど夕方
近所の小さなペットショップで
鳥の喜びそうな物を買って来ました
ちょうど在庫処分やってて、これ一袋で３０円でした
食欲増進に期待出来るそうです^^
設置
。。。
23時半
いろいろ調べてみると「バードケーキ」と呼ばれてる
野鳥を呼ぶ練り餌があるようで作ってみました
いつもヒヨドリが残す混合シードを粉砕して
（粉砕したら食べやすいかも）
うちにあった古いパン粉とあと砂糖を入れて水で練って
ピーナツバターとかラードとかも入れると良いようですが
とりあえず試しに家にあったものだけで作って設置してみました
食べてくれるかな
ゼリーも置いたし
明日の朝食は豪勢だね^^
pm13時
起床
疲れてたのでだいぶ寝坊しました
気持ち良い快晴
ヒマワリの種が全部無くなってました
初めに混合餌として置いてみた時
ヒヨドリはヒマワリの種を食べなかったので
見てない間にシジュウカラが来たのかも
ワクワクします
昨日で疲労が溜まった指を今日はゆっくり解した後に
出来るようなら録音に着手してみるつもり
とりあえず
餌場にみかんを置かずヒヨドリが来ないようにしておいて
ヒマワリの種を追加して
観察しながらゆっくりウォーミングアップすることにします
。。。
独奏で指の抑えがピタッと決まるには
１つのコードフォームの中でも数カ所
形や力を入れる筋肉の微調整をしないとならないんです
まぁ
指の形というか長さとかのバランスが
あまり良くない自分は特にそうなのかもしれないけど
で
コード進行に則してとなると
ピアノのようにサスティーンペダルが無いギターは
音価を維持するために
左手のフォーム移動開始のタイミングも加わって来るので
相当量のポイントを微調整し続けないとならないんですね
それを普通に歌えるくらいの速度で進行させるというのが
本当に至難の技で
何十年ギターを弾いてますが
レパートリーに新曲を持ち込むたびに
新しくこういった微調整のプログラムを組み直さないとならなくなる
自分以外 皆 師
という目線で他のギター独奏家を観察してみると
この微調整が完成されてないまま
音価の詰まりや弦ビリなどが瞬間生じると
大抵の演奏家は自嘲的な表情をしたり
苦しそうに表情を歪めたりしてます
これらの所作は演奏家がちょっと演技を交えれば
音楽素人の目には
演奏家が演奏を楽しんで笑顔を呈していたり
良い意味で熱くなって表情をしかめていたりするように映るかもしれないが
実は
こういう表情が出る毎に演奏家は
「やばっ」「抑えをかすった」「ビリが出ちまった」
などの雑念がよぎり
演奏本体としての熱量は冷めているのです
そしてその度毎に
演奏熱を取り戻すための余計なエンジンの空ぶかしを
しなければならなくなる
そして演奏の場でのco2が増え
演奏フィールドの温暖化となるわけです
植物を放っておいても太陽に向かって伸び
花や実をつけ
それをまた他の生物が食すことが出来るように
自然界のサイクルに同調すれば
ナチュラルに生産されて行くところ
人間が浅知恵で発達させる文明によって
人間自体がどんどん息苦しくなるように
微調整が未完成な演奏家の音の言霊の中には
繕いや嘘が生じ
それは演奏家の心を蝕み
演奏自体が元から持っている無償性を忘れがちになり
金勘定が優先される方向へと流れがちになる
それがこの現世での音楽の陥る不幸だと
僕は感じるわけです
そう感じながら練習をしてると
ヒマワリのところにヒヨドリが来ました
キミはヒマワリは好きじゃないでしょ？
一粒突っつきましたが案の定それ以上は食べず
そしてしきりに部屋の中を覗いてる様子
こちらに飛び移ってもまた部屋の中を覗き込んでます
多分
餌をくれというメッセージだと思います
また
練習の深い海に戻ることにします
。。。
16時半
来ました！
シジュウカラが２羽
ツガイっぽいです
感動
am4時
起床
今日は早い時間からのRHで都内へ
支度をしつつ
5時
月の位置が動いてる
出かけて
am6時
。。。
RH
まずはduo
昼過ぎから全体RH
今日は僕だけは早出で本番２つ分の曲数をやったので
さすがに疲れました
東京のど真ん中を突き抜けて帰路
とにかく眠い...
多摩川渡って夕焼けの中
12時
すごく気持ち良い天気
アップで観たい
双眼鏡とスマホの合わせ技でドアップ
肉眼で観る色はもっとずっと鮮やかなんですが...
撮ると白っぽくなっちゃう
実物は本当に綺麗な色のグラデーションです
抹茶餡と白餡の和菓子
近くでヒヨドリの鳴き声がすると逃げちゃいます
そしてついに
シジュウカラが来ました
残念ながら写真に撮れませんでしたが
グリーンネットの頂上に留まってしばらく
ヒヨドリが食べてるのを眺めてから飛んで行ってしまったけど
餌があるのは認識したから近々来るはず
なので好物のヒマワリの種を設置しました
設置してるとヒヨドリに至近距離で威嚇飛行されました
^^;
餌が得られるので自分の縄張りだと主張してるんでしょうね
ここはうちのベランダなんですけど〜
と思いましたが鳥にとってはそんなこと関係ないですもんね
でかいのゲット
みかんの中身をほとんど食べ尽くしたようなので
外皮を器にしてリンゴジュースを注いでみました
ミニッツメイド
すぐにヒヨドリが飛んで来てリンゴジュースを飲み始めました
近くの木からこちらの様子を観察してるんですよね
あの人間がベランダに出た後には何か食べ物が置かれてるはず
と
で、一口飲んで
え！なに？
この甘い飲み物
生まれて初めての味わいかも...
ん〜これは...
病みつきの予感
。。。。
また来ました^^
これは完全に病みつきになってますな
キョロキョロと一応周りを警戒して
ちゅ〜ちゅ〜
やっぱうめ〜！ミニッツメイド
もう一口いっちゃう
あ！
こぼしちゃった
あ〜ん
こぼれちゃったよ〜
皿から飲んでやる
皿からでもやっぱうめ〜！
ミニッツメイド
そして病みつき行為は続くのであった
。。。
またもミニッツメイドの甘い罠にかかった者が...
何？この甘い香りは
ひとくちチュルッ...
ひょえ〜！
のけぞる美味さ
おったまげたな〜もう
もう一口
うん
これは間違いない美味さですよ
皆さん
これは間違いない美味さですよ（食レポ中）
ミニッツメイドの浸み込んだ実も食す
満足
16時近くなって少し外が暗くなって来たので
今日の鳥たちのショーもそろそろ終わりです
本日の出演者の皆さんによる見事な食いっぷりの跡
あとはヒマワリの種にシジュウカラが来てくれるのを期待してます
鳥のことを少し調べてみると
シジュウカラ、ヤマガラ、コガラなど名前に「カラ」が付く鳥は
餌付けしやすいみたい
ヤマガラにいたっては芸を覚えるみたいで
これから暖かくなるにつれ
そんな鳥が来ると楽しいんだけど
am6時半
霙まじりの雨
こんな日は鳥も寒いんでしょうね
数日後のRHでam4時起き早朝出なので
サイクルをまた夜型に戻しました
徹夜明け
昼夜両棲類
。。。
8時
ちょっと所用を済ませてる間に
リンゴが無くなってました
。。。
14時半
みかんを置きました
間も無く２羽で来訪
多分先日から２羽で来る親子ではないかと
下が親で上が子
。。。
しばらくすると別の１羽？
さっきのよりちょっとサイズが大きい気がするのだが...
気のせいか？
