2024年1月を以って
私、榊原長紀は
ギタリストとしてのプロ活動を引退いたしました
私の拙い、そして至って私的に偏った音楽表現を
今まで支持してくださった方々に
心よりのお礼を申し上げます
尚、このブログは
プロギタリストとして生きた記録として
このまま残しておきたいと思います
またプロ活動引退後も
この浮世を五線に見立て
音符を奏でる如く
心が動かされることを
徒然にしたためるやもしれません...
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
2020/5/5
新たに「森のギタリストチャンネル」という
YouTubeチャンネルを立ち上げました。
旬の楽曲をアコースティックギターでカバーして行きますので
リラクゼーションなどにお使いいただければ光栄です。
森のギタリストチャンネルへは
こちらより
年が明けて早朝4時に起きて
朝風呂で身を清めて6時に出かけました
am6時半
6時50分
日の出
謹賀新年
雲一つない初日の出
まん丸なお日様です
明るくなると水鳥たちが活発になり出しました
初めて遭遇した鳥
タシギ
これも初遭遇
カワアイサ♂×2
動画
キセキレイ
セグロセキレイ
朝日に染まった山
カルガモ
遠くにカワウ
カワウの飛行
コサギ
今冬初めて遭遇
ツグミ
モズ♀
うちに十姉妹が来てから
野鳥の撮影に出掛けてなかったので久しぶり
小魚の群れを見付けたのか
たくさんの水鳥が集まって来ました
動画
元旦早々良い景色を見ることが出来ました
ということで
今年も宜しくお願いいたします
。。。
pm15時
窓の外にヤマガラ
好物のエゴノキの実はもう全部落ちてしまってますが
地中に餌を保存するというヤマガラ
冬が深まり巷に餌が少なくなって来たのでしょう
埋めておいたエゴノキの実を掘り起こして咥えてます
そして近くにシジュウカラ
うちの巣箱で生まれた子かもしれません
シジュウカラがベランダに来て巣箱を見上げてます
また今春うちの巣箱で子作りしてほしいな
珍しいヤマガラとシジュウカラの２ショット
今年は元旦から鳥との遭遇が沢山
何でかなぁ...
いつからだったか
野鳥の生態に触れる毎に
自分が生きる道筋のヒントが沢山感じられて
好きになったんですよね
もちろんギターの栄養としても
たくさんの栄養を貰えてるし
大脳新皮質で捏ねくり回した理屈で
迷路に迷い込んだ私の苦悩から
あっという間に救い出してくれるヒントをくれるのが
自然界の生態に触れることなんですよね
氷点下の気温の中
こんなに早い速度で上ってくるんだ、、と
初日の出を眺めたり
日が昇ると活動し始める野鳥たちの動きに興じたり
誰のせいにも何のせいにもせずに
自分がただ生きていることだけに
面白さを感じたり心地よさを感じたり
うちの十姉妹たちは
何か名声欲を満たすために囀っているのではなく
例えば日差しが暖かいとかで
ただ気分が良いと囀ってるだけで
自分が食べている餌場に別の十姉妹が割り込んでくると
多少の牽制をするけれど根に持つことはない
昼間のうちにそんな小競り合いが多少あったとしても
結局夜は皆で同じハウスの中で眠る
意地や虚勢を張って独りで過ごすより
心地良さは誰かと共有する方が幸せであることを
本能的に知っているんですよね
人間も十姉妹も
現在まで淘汰されず生き残った生物なわけですから
両者の賢さは大して変わらないわけで
人間が急激に発達させた現代文明内のフォーマットに
自分達を無理やり嵌め込もうとしては
人間自身が迷路に迷い込む
自然に触れればそこには
人知を遥かに超えた訓えが在る
今年も私にとってのギターの栄養は
音楽の中に在らず
それは自然の中にのみ在ると信じるのであります
今日はもう成鳥の趣
動画を撮ってたら
戻ってきて近くの木に留まった親鳥に
ジュクジュクと威嚇されてしまいました^^;
昨日は６羽確認できたけど
今日は5羽しか見えないなぁ
母鳥は忙しい給餌で
自分は痩せてしまってます
羽毛も艶がなくパサパサしてる
子育ては大変
大きな糞を咥えて飛び立つ
雛が小さい頃はこの糞を
食べてしまってましたが
もう食べないみたいです
。。。
今日のオナガ
私はこの先にyoutube用
演奏の仕事があるので
その仕込みが始まってます
８曲ほど撮って&録って
一番早いものは6/19に配信されるそうで
近くなったらまたFBなどで告知されると思います
窓の外は深い緑で満ち
微風に揺らぐ木の葉で
木漏れ日がチラチラ揺れて
今日は大変気持ち良い
今年はたまたまオナガがうちの前に来てるけど
毎年同じ光景にはならないんですよね
むしろ毎年違う鳥が来る
多分来年はもう
オナガをこんなに沢山観れないでしょう
なので今年は沢山
オナガを撮り溜めておきます
オナガ図鑑
７羽、確認出来ました
昨日より黒っぽい羽毛が増えてます
1日の成長が早いんですね^^
今日のシジュウカラの雛・動画1
動画2
シジュウカラのメスが
虫を咥えて巣箱に入って
そしてすぐに出ていきました
ということは？
オスは抱卵しないのだから
メスが抱卵せずに給餌をして
すぐに出ていったということは
ということは...
もしかして
孵化してるってこと？
メスが出ていった今なら
戻ってくる前に
巣箱の蓋をそっと開けて
中を撮影しちゃえるかも
急いで脚立をベランダに出して
そっと巣箱に近づくと
中でゴソゴソと小さな音と
小さな鳴き声
これは！
と
急いで蓋を少し持ち上げ
隙間からスマホで撮影
孵化してました
^^
３羽
そしてまだ孵化してない卵が5個
全部で８個産んだんですね
まだ目が開いてないのでしょう
スマホを親の給餌だと思って
１羽が口を開けてますね
最近まで猛禽類のツミが近くに住みついてたんです
シジュウカラはツミの獲物なので心配してましたが
ちゃんと生き残って産卵してたんですね
良かった
早速オスが小さな緑色の芋虫を運んできました
しばらくベランダ手摺の上で周りの様子を伺ってます
今日は雨なので
葉っぱの中の虫を探すのに
頭の羽毛が濡れちゃうんですね
お父さん頑張ってます
父親の自覚の表情
お父さん
巣箱を見上げて
飛び上がり巣箱に入っていきました
給餌してはすぐに飛び立ち
間も無く今度は赤い虫を運んできました
忙しい
巣箱を見上げて飛び上がり
ヒナに与えて
すぐにまた餌探しに出かけます
これから親鳥は給餌と抱卵で忙しくなりますね
。。。
正面の地面にオナガ
飛び立つオナガ動画
am8時半
今日も気持ち良い晴れ
近くの木からシーピーシーピーと
シジュウカラの大きな鳴き声が聞こえると
間もなく巣箱からコンコン音が聞こえ
出入り口の穴から１羽顔を出して
どこかへ飛んでいきました
多分、巣箱から飛び立ったのはメスで
近くの木で鳴いていたのはオスで
ご飯を食べに出ておいでと
外から呼んでいたのかな
ということで今
巣箱にも近くにも
シジュウカラが居ないことがわかったので
そっと巣箱の中を覗いてみちゃいました
随分巣材を運び入れたんですね
フカフカになってました
見た感じ卵はまだ産んでないようですが
営巣してることがはっきり確認できたので
もう無闇には覗かずそっとしておきます
。。。
楽器練習ばかりしてるとまた
身体がバリバリに凝ってしまうので散歩に出ます
ところで5月は何故
鯉のぼりを上げる行事が生まれ日本に定着したか
それは日本の5月は風が強い季節だからである
散歩の途中には
立派な鯉のぼりが5月の風に吹かれ悠々と泳いでました
チビのぼりも頑張って泳いでます
こういうのも旗めいてました
こういうのは何て呼ぶんでしょうかね？
絵柄を見たいのでもう少しズーム
5月の明るい日差しと
まだ湿度が低い涼しい風の中
川沿いのコースに行くことにする
川に出るまでの花畑
レンゲ
遠くの電線にムクドリ
川に出ました
今日もイワツバメがたくさん飛んでます
この陽気が気持ち良いのでしょうね
日向ぼっこ中のカルガモ
川沿いの畑のハウスの上にモズ
冬鳥なはず？ですがまだこの辺に居るんですね
菜の花の幻想
シロツメクサ
アカツメクサ
鯉×３
野草の種を啄むスズメ
梨の実がなり始めてます
まだ指先ぐらいの大きさなのに
アップにすると梨のテンテンのような模様がちゃんとありますね
カラスがバッタを捕まえたようです
前回散歩に来た時に満開だった川縁の菜の花は
もう花が終わって種ができてます
菜の花の群生地は
今は種の群生
連休中にも消防団員さんたちは訓練をしてくれてます
消防車のアカをバックにイワツバメが飛び抜けてゆく
この内股のカルガモが可愛かったので
ずっとカメラを向けてたら
やばい奴が見てる
ってんで
逃げることにしたようです
今日はカルガモとイワツバメばかりです
石庭を越えると
カワウのテリトリー
マーガレット
アザミ
キショウブ
か？
カキツバタ
か？
どちらにしても端午の節句の前日にふさわしい風景
またカルガモです
カモとツバメでマンネリしてたところに
シラサギ飛来
5月の日差しと風に吹かれっぱなしで
少々疲れてしまいました
川辺で一休みします
足を浸けると冷たくて気持ち良い
子供の頃の記憶の一部が呼び覚まされるような感覚
気に入ったので
このコースで散歩に出た時は
夏の間はここで休憩することにしよう
川辺で涼む私の横でスズメも水浴びしてます
水面に近い目線というのがまた良い
冷たい水の感覚から郷愁を呼び起こされながら
人間以外の生物と共にここで涼んでいる
という愉快さよ
そろそろ出発します
足の疲れもとれたので
ヒルガオ
ガードレールにハードコアな虫
野鳥ってよくガードレールに一瞬止まるんですよ
すぐに飛び去っちゃいますが
どこかでカワラヒワが鳴いてます
声の方を探すと遠くの電線に１羽発見
ズームすると
やっぱりカワラヒワでした
声の主もこの人です
しつこく撮ってたらこっちを睨まれました
凄く離れてるんですが野鳥の警戒心は驚くほど鋭敏
またカルガモ
ハクセキレイにも睨まれました
今日はよく睨まれるデー
童は見たり
野薔薇
ネギ坊主
コバンソウ
もう家の近くまで戻ってきました
用水路に珍しくもないハクセキレイ
また電線に珍しくもないカワラヒワ
今日は野鳥とのパッとした出会いは無かったなあ
などと思っていたところに
至近距離でキセキレイが留まりました
この距離ならそうとう綺麗に撮れます
野鳥って
遭遇したい遭遇したいと思っていると
不思議とちっとも出会えない
無欲で歩いていると突然至近距離に現れたりする
多分それって
この世界の真理なのかも
桜の盛りもあっという間に終わり
向かいのコナラの新芽がどんどん吹き出し始めてる
その枝の上の方に留まってさっきからずっと
シジュウカラのオスが警戒の鳴き声を発し続けてます
その位置からは巣箱の入り口が見えるので推測するに
これは今近くにカラスか猫なんかがいて
巣箱内で抱卵しているメスに危険を伝えつつ
敵の目を巣箱から自分の方に向けさせているのではないか
と
シジュウカラの通常の鳴き声は
シシピーシシピーという感じだし
警戒音はジュクジュクジュクジュクという感じ
今はそのどちらでもない少し緊張感漂う張りのある声で
ピーコーピーコーピーコーピーコーと鳴き続けています
私の推測が合ってるなら
このオスは果敢に家族を守っている立派な男
野鳥や風景などを撮りながら
自然路をのんびり散策することを
「命の貯金」
と思っている
この空模様のことはともかく
今日もまた貯金しに出かけるのである
初めての場所に到着
あとはこの風景の中に己を同調させるだけ
日溜まりの中
モズ♀
ジョウビタキ♂
初遭遇
アカウソ♂
アオジ
カワウ
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
初遭遇
カヤクグリ
ミソサザイ
シロバカイツブリ
↓
潜りっ...
カワラヒワ
アトリ♂
アトリ♀
アトリ♂♀
今日もまた上手く撮れなかったエナガ
（の後ろ姿）
と
飛び去る瞬間
トンビ
近くに獲物が居るわけでもないかなり上空で
何故脚を出しているのか？
と怪訝に思ってましたが、よく見ると
飛行中なのに長く尾を引くような糞をしてるっぽいですね
今度はツガイ
アカウソ♂
アカウソ♀
初遭遇
ベニマシコ♀
晴れるみたいなので
初日の出を見に出かけました
気温は激寒
顔が痺れてます
日の出30分前
細い三日月
三日月と渡り鳥
雲が朝焼け始めたので
もう直ぐ日の出です
そして
明けましたっ
おめでとうございます
朝日に照らされてピンク色
凍えそうになりながら初詣に寄ってから帰宅
すると遂にヒヨドリが
強引に籠に乗ってみかんを食べてました
食物が無い季節だからね
餌場を酷く荒らさないようなら
このままにしておきます
年末はずっと運動不足だったので
散歩初めすることにします
ベランダで見れない鳥に遭遇したいものです
まず
雀
ヒヨドリ
モズ♂
セキレイ
またモズ
♀
冬の風景
藪にメジロ
これはラッキーショット
雀
メジロ
メジロ
メジロ
メジロ
ヒヨドリ
メジロとかヒヨドリはベランダに来るので
他の鳥に遭遇したいんですが
今日はなかなか遭えません
昨年はこの宿り木のところにヒレンジャクが居たんですよ
今日は鳥影無し
セキレイ
何か珍しい鳥は居ないかなぁ
あ。。
ーー；
またしてもモズ
これは...♂かな?
今日はモズがやたら多いみたいです
これはジョウビタキ・メス
鬼瓦にジョウビタキ・メス
これもラッキーショット^^
お。。。
遠くにジョウビタキ・オス
遠くてピントが合いませんが
オスに遭遇するのは頻度が少ないので
とりあえず連写しておく
これは近くにまたジョウビタキ・メス
遠くにジョウビタキ・オス
遠距離恋愛か...
カマキリの卵
またメジロ
メジロ
メジロが目白押し
里山展望台から大山
今日は雲ひとつない晴天
目白押し継続中
この紅葉の中にも
目白押し
ふ〜。。。
メジロに押され過ぎました
美しい紅葉を眺めて一休み
ん？
真ん中辺に何か居る
結局
メジロ
今日はずっとメジロ押しとモズ押し
モズとカラス
ありきたりなムクドリ
ではありますが今日初遭遇なので新鮮
「この世界は俺に任せろ」的な佇まい
モズ
色が濃いので♂
ひょうきん鳥
撮影は今日初
猛禽類
猛禽類かと撮ったらば
カラス...
本日最後は
モズが早贄を食するところ
早贄を食べる様子なんて初めて遭遇しました
散歩終了
ゆっくりだけど4時間歩いてました
足腰ぷるぷる
初日の出も拝めたし
近所に初詣もサクッとしたし
初散歩もしたし
仕事も今日のノルマ分は前倒しで終えてあるし
なかなか快調な滑り出しの年初めでありました
