今朝は１輪
お腹空いた！早く出して！
と言ってます
さし餌をして
その後少し自力ご飯の練習
少しだけ啄みますが
まだ自力で十分な摂取は無理みたいです
満腹
今日も仲良しなニッキとチョコ
ところでチョコは昨日からもうガンガン飛んでます
最初はテーブルからいきなり高枝まで飛んで
その後はもう自由に飛べるようになってしまいました
もう少し飛べない時期があれば
ニッキのようにベタ慣れに育てることが出来たでしょうけど...
まぁでも健康に育ってくれればそれが何より
ほら今日も飛んだ
空中餌場に到着
一瞬食べそうでしたが
結局まだ自力では食べることが出来ないみたい
まだ自力では食べれなかったねぇ
高枝に移ってそこでペペと対面
この２羽は相性が良さそう
その後は女子部屋（メス籠）初デビュー
チョコご機嫌でさっそく調子こいてブランコに乗ってます
少し指慣らししてから生BGMに出発
いきなりの話ですが
奏者としての私は
ですね
この先はもう
音楽で稼がなくても良いんですよ
稼ぐという意味でのプロはもう引退で良いの
ただただ
この老師のような構え
で
楽器を弾けるようになりたい
生きてる間に
自然の摂理に則って
無駄な力を使わず
音で
泣くでも笑うでもなく
微笑むことさえせず
ただ空気のように
まぁそういう目標を持ってる私としては
今日も全力で弾きましたが
点数にするならせいぜい60点てとこかなと
まだまだ精進が必要なようです
本日もありがとうございました
帰宅すると空腹のチョコがピーピー鳴いてました
たっぷりさし餌して放鳥
ニッキと一緒に藁遊びしてます
^^
可愛い
今朝は２輪
だいぶ葉が茂って来ました
ささやかなグリーンカーテン作成中
チョコがお腹空いたと訴えてます
右からニッキ乱入
チョコのさし餌時に
必ず一緒に食べに来るニッキ
体はもうすっかり大人ですがまだ子供なんですニッキ
ニッキもたくさん食べてね
チョコ
満腹
満腹後
仲良し
チョコの小籠を空中に吊るしてみると
恐る恐るシオンが偵察に来ました
ニッキが幼鳥の時には全く興味を示さなかったのに
2代目チョコには興味を持っている様子
亡くなった先代チョコにそっくりの色だからかな
先代チョコと仲良しだったから
めちゃくちゃビビりながらですが見てます
ペペも近づいて来ました
ペペは安定した静かな性格なので
それが伝わるのかチョコも擦り寄ろうとしてます
小籠をテーブルの上に置くと
しばらくしてまたペペがやって来ました
チョコはウトウトして目を瞑ってます
ペペに気付いたチョコが少し近付きます
そこにニッキが現れます
チョコのことを可愛がっているニッキはどういう行動に出るのか
ニッキとペペは仲が良いのでペペのことを攻撃はしません
が
チョコは誰にも渡さない的にチョコの上に乗っかって
乱暴に毛繕いをしてるのをペペに見せて
何が言いたいか分かっただろ？
とでも言いたげにジロっと見る
ペペは察して距離を取る
それをニッキは目で追う
ぺぺが離れてもダメ押しでチョコを独り占めする
それを傍観するペペ
そこで誰かが派手に飛び立つ
皆で音の方を一斉に見る
こんなちょっとしたやりとりで均衡が保たれてるようです
8時半
今朝のチョコ食欲旺盛
ニッキは他の十姉妹たちとチョコの間を行き来しながら
ニッキのことを気遣ったりお世話してるようです
昨日チョコを一日中手の中に抱いてたので
ここが安心な場所だと覚えてくれたようです
昨日はまだ懐疑的だった眼差しが今朝はだいぶ穏やかな表情
食後に少しの間
手の中でまったりタイムを過ごした後
飼育ケースに戻して他の子たちの籠を掃除してる間に
飼育ケースの上に出て来てました
大人になって他の子たちと合流しても
手乗りを忘れないで欲しいな
などと考えながら動画を撮っていると
携帯の方を見たと思いきや携帯に飛び乗ってしまいました
20センチの初飛行
この子のことを
晩年足が悪く飛ぶことも出来なくなっていた先代チョコの
生まれ変わりだと思っているので
生まれ変わってやっと飛べたね
と
その後は初綿棒遊びもしました
咥える行動が出て来たら自力で餌を啄む時期ももうすぐ
ほとんど羽毛が生えてない状態で我家に来たニッキの
子育て時期に比べて
ほぼ羽毛が生え揃った状態でやってきたチョコの
さし餌期間はあっという間に終わっちゃうでしょうね
ニッキがやたら面倒見が良いです
ずっと見ていたいけど
仕事の支度せねば
。。。。。。。。。。
19時
チョコが幼鳥のうちにしっかりと手乗りにしたいので
時間が許す限りチョコを手の中に抱っこしてる
ので
一番末っ子で今まで手の中を独り占めしていたニッキは
ちょっと屈折しそうになってるかもしれません
チョコと同様に手に抱いたり
いろいろスキンシップは怠らずに取っているのですが...
ちょっとヤサグレ気味になってるかもしれません
（2代目）チョコは朝ごはんを少なめに食べた後
私の手の中で寝てます
昨夜食べさせ過ぎたかも
まぁ赤ちゃんは寝るのが仕事ですから
いっぱい寝てスクスク育って欲しい
起きたので止まり木の練習
昨日より体がしっかりして見えます
カラダ本体は1日では変化は少ないでしょうが
羽は1日のうちにもどんどん伸びるので
昨日我家に来た時より一回りしっかりした感じ
あれ...
右の鼻の穴のところが小さく白い？
あぁやっぱり鼻の穴のすぐ上が小さく白です
（私を横目で見てる目線に、まだ信用してない感が出てますね）
亡くなった先代チョコも鼻の穴のところの毛が白かった記憶がよぎり
昔の写真で確認
やっぱり↓（先代チョコの写真です）
同じ側の鼻の穴のところが白かった
そして下クチバシの下も白
これ↓も先代チョコの写真
鼻穴のすぐ上が白い
これ↓は（2代目）チョコ
やっぱり同じ右の鼻穴の上が白い
そして
嘴の下が白くなる兆し
ん〜...
やはり生まれ変わりだったか
（と強く思いたい私）
。。。
12:30
チョコ×ニッキ・今日の交流
13時
立ったまま寝てる
先日亡くなったチョコを
生前大切に育てていたので
きっとまた生まれ変わって我家に戻ってくると
信じてたのですが...
チョコのように色の混じりっ気のない和黒十姉妹で
しかも雛はほとんど見かけないわけで
あ...！
或るペットショップのHPに
焦茶一色の子が売りに出されてます
この子は絶対チョコと同じ和黒の雛
どうしよう
扱ってるショップはずいぶん遠方だし...
ニッキに相談
この子をうちに連れてきても良い？
もう連れてきちゃえ
片道3時間弱かけて出かけて
うちの子にしちゃいました
こういう出逢いは一期一会ですから
蜻蛉返りで
帰りもまた3時間弱
しかも渋滞
渋滞で車が動かないので
そっと箱の中を覗いてみる
きゃわいい
往復６時間近く運転したのでクタクタです
無事帰宅
やっぱり先代チョコと同じ
綺麗な和黒十姉妹です
当然、名は（2代目）チョコにします
お店の人によればこの子は
6月上旬に静岡で生まれたそうです
先代チョコが亡くなったのが5/26
先代チョコは命を終えた後
初七日が終わるのを待って
2代目チョコに生まれ変わって
また我家にやって来たのです
（と思いたい）
うちに着くなりガッツリ食事
頼もしい食欲です
ついこないだまでさし餌されてたニッキが
手に乗って来ました
手乗りで一番年下で
人への甘えを独り占めしていたニッキが
焼き餅を焼いてチョコを攻撃しないよう
一緒に触れ合わせます
くっ付けたままチョコにさし餌
するとチョコの口の端に付いた餌の欠片を
ニッキは取ってあげました
こないだまで自分が刺し餌されてたベビーフードの味を
思い出したのか
その後ニッキもさし餌を啄み出し
そして
チョコの毛繕いをしてあげてます
これ↓まだ幼鳥期のニッキの毛繕いしてあげてた先代チョコです
↓かつて先代チョコが
まだ小さかったニッキの毛繕いをしてあげた逆です
時代は巡るのですね
なんか泣けてくるなぁ...
am5時
。。。。。。。
十姉妹の危機
うちの十姉妹たちの存在を猫に覚えられてしまったので
これからはうかうかベランダに出せなくなってしまいました
明朝
咲きます
ところで
シオン
は
ペペ
が
めちゃくちゃ好きらしいんですよ
でも
好き過ぎて
ペペの腰の羽を全部抜いちゃったんです
ペペもシオンのことが好きらしく
羽を抜かれても抜かれても近くに行くし
寄ってきたシオンからも逃げないんですよ
でも
換羽期で抜けてるわけじゃないので
抜かれたところから血が出たり
皮膚が赤く爛れたりしてるので
バイキンが入って病気や短命になってはいけないから
シオンをペペに近寄らせないようにしたんですね
カゴを別にしたり
水浴びの時も時間差でやらせたり
そのうち
ニッキがペペと凄く仲良しになったんです
仲良くなったペペとニッキは
よく空中ハウスに一緒に入ってて
ニッキは完全な手乗りなので
ハウスの中に人差し指を入れてニッキの喉を撫でると
ニーニーと甘えた声を出すわけ
その真横で
手乗りじゃないペペが戸惑いながらも
人間に撫でられてるニッキを観察してるわけです
うちに来た当初は
人の手が近付くだけで
パニック的に大暴れして逃げ回っていたペペが
緊張しつつですが
喉を撫でさせるようになったんです
手乗りじゃない十姉妹が
人の手を怖がらなくなるという変化は稀有なことで
とても感動しました
ペペとニッキは
いい子だな
なんて長閑に考えてたんですが
シオンの恋愛感情というものがあることを忘れていました
ちなみにシオンもペペも（多分）ニッキも
全員オスなんですが同姓同士の関係性でも
鳥って嫉妬心をハッキリ示すんですよね
ハウスにペペとニッキが仲良く入ってる時に
シオンを放鳥してしまったら
シオンの嫉妬が火を吹きました
ペペの奥にいるニッキに向かって
物凄い威嚇をしています
動画
ペペは戸惑うばかり
奥が暗くて見えませんが
まだ幼鳥のニッキはさぞ怖かったでしょう
最後にシオンからガンガン突っつかれて
ハウスを飛び出して私のところへ逃げてきました
小鳥は人間から見たら小さいので
可愛らしく健気なだけの生き物に見えますが
実は人間と同じように
嫉妬が起爆剤となり
マイナス感情の争いを繰り広げる生き物なんです
自分の身の回りをちょっと見渡すだけで
人間同士の嫉妬が起因となって争っている光景ばかり
ほとほとそういう風景にうんざりしている私は
小鳥なら平和かと思いきや
こうして悍ましい争いを繰り広げるわけで
では植物なら平和的かといえば
他の植物より少しでも上に出て
日光を己のものとしようとする者ばかりです
この世界の有機物は全て
この悍ましい輪廻から抜け出せない
人間の心の悍ましさにうんざりしていた私は
来世もし生まれ変わるなら小鳥など良いな
などと思ってましたが
その考えも捨てることにしました
もう有機物には生まれ変わりたくない
私は輪廻を解脱し
生まれ変わって
風
となりたい
...
過去の賢者たちが
何故
解脱の勧めを説いたか
ほんの少しだけ
わかったような気がした
朝顔に蕾が付きました
籠の掃除をして
次に部屋の掃除してる間に日光浴
そして水浴び
日光浴の後の水浴びが大好きみたい
皆、水浴び後にたくさん羽が抜けます
換羽期みたいです
ピラカンサの実が生り始めました
苔など愛でるようになると
私ももう立派な爺さんですな
