ええ響きやねんけどなぁ、“再会”て。
どうしても「再会」とかって聞いて、おっさんとしてはどないな風に妄想を膨らますかと言うたら、ロマンチックな方向に進みまくるやろ。
たとえば、おとなしいバージョンで言えば、普通に街を歩いてて前から歩いてくる人が昔愛して愛して愛しまくった人で、そらーもうお前となら死んでもええぞってくらいに好きやった人と偶然再会したとか、昔にキャバクラに入れあげて、毎日のように通いつめ湯水のようにお金を使いまくったのに、まったく望みがかなえられへんかったお姉ちゃんに偶然再会し、ちょっとお茶でも行って昔話に話しを咲かせまくって意気投合して夜の街にに消えて行った。
そんな感じの妄想。
おっさんはこのへんのロマンチック(ロマンティックとはちょっとちゃう)さによわいわけで、そんなところを想像しまくるわけ。
まったくのフィクションやけど、妄想するのはタダやから。
しかし、今朝の再会は最悪やった。
今朝のいつもの通勤時のこと。
以前信号無視は危ないよとご注意申し上げたクラスバイクのお姉ちゃんに“再会”。
それもまたオイラがご注意申し上げた同じ信号で待ってるときに。
オイラもまったく気付けへんかって、そのお姉ちゃんの横に止まってお姉ちゃんの顔見てさらに目が合って初めて「おー、あの姉ちゃんやんけ」となった。
その姉ちゃんもオイラのことを思い出したんやろね、嫌なもんでも見るように1車分前に。
思わずオイラ、シャツに鼻を近づけて自分の匂いを確認してしもたぞ。
おっさんはそれくらいではへこたれへんけど、ちょっとショック。
なかなか地球の安全を守るのも心が折れそうになるぜ。
トホホ。
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ヘッドロックや頭突きもバリバリええんですが、私としてはゼヒゼヒローラアニキ専売特許の“電気あんまスペシャル”をお見舞いしたいです。
どんな反応しよるんかと妄想広がりまくりですわ(笑)