昨日はおとなしく仕事終わってどこにも寄らずに我が家に帰ってきた。でも当然やけどビイルは飲んだけど。
別に何の異常も無く、何の兆候も無く、いたっていつものような感じの体調でいつもの時間に寝た。
でもなんでやねんというくらいに、朝早くに目覚めたら鼻水が喉につかえて気色悪い状態に。あわせてほんの少しだけ背中が軽い筋肉痛のような症状を呈してたけど、そんなにしんどくも無く横になってる限りは熱もなさそう。
天気はいいと思ってたんで、早く目覚めることができたらちょっとだけ自転車乗ったろと思ってた。午後からは家主さんより扇風機の撤収を命じられてたし、できるだけ天気のいいうちに我が家に帰ってきたらええやろと思ったし。
でもほんまになんとなく自転車に乗るテンションが上がらずで、布団でウダウダしてる間に頭の髪の毛がピリピリしだしたんで、ちょっとまずいなと。
家主さんに「自転車乗らんのか?」と聞かれたんで、「うん、明日淡路島走るつもりやし、今日はええねん」と答えといた。
11時過ぎにこそっと体温計で計ったら36.9度。
世間的には37度を超えんと「そんなもん熱ちゃう。いけるいける」といわれるはず。おいらなら他の人にはそう言うと思うから。
でも万全を期して「ちょっと出てきます」と近所の医院に行くことに。今なら薬飲んだらなんとかなりそうな感じやったし。
で行った来て。
その際に計った熱も同じ36.9度。でも顔は火照ってきた感じする。ますますやばいな。
先生の見立てでは、まぁそれほど熱は上がらんと思いますので、感冒薬と胃薬を出しときますとのこと。
正直「明日淡路島で150キロほど走るつもりですねんけど、どないでしょうか」とはよー聞かんかった。なんとなく返ってくる答えは決まってそうやし。「うーん、車運転するのも疲れますしねぇー」とか言われて、「いやいや先生、自転車ですねんけど」などというたらどんな顔されるかな。
間違いなく「こいつアホちゃうか」となるよな。
一応それとなく「先生、薬飲んだら今日中には普通になるでしょうか?」とだけ聞いてみた。
「まぁ今日と明日はおとなしくしとってください。」といわれて、それ以上は何もよー聞かんかった。
それでも明日の自転車に未練があるもんで、とりあえず処方された薬のんで寝る。とにかく寝る。寝て寝て寝まくって夕方に目覚めたら熱が下がってるはず、とそう思ったけど、先ほど目が覚めて熱を測ったら熱さらに上昇しとるやん。トホホ
あー、もうあかんやんとうなだれて体温計をテーブルにほったらかしにしてたら家主さんに見つかる。
当然「明日淡路島一周するて?なにを寝ぼけたこと言うとんねん。あんたよくても万が一の場合は一緒に行く人に思いっきり迷惑かけるやろが。ええ年してそんなんもわからんのかい!」と叱られた。普通の場合は当然のことですわね。これまたトホホ。
と言う事でなんか明日の天気が悪いんで敵前逃亡をしてる気がして意地でもいったんねんと思ったけど、家主さんのおっしゃるとおりでおいらが走れん状態になったら同行をいただく方々に多大なるご迷惑をおかけするのは必至。
ここはぼろくそに言われようが何であろうが、あえて撤退するのが良しと判断。苦渋の選択をした次第。
そんなことで明日も自転車なし。
段取りをいただいていた皆様には大変申し訳ない。
またみんなで青空の下を走りまくりたいと思います。
初めてコメントです。
あまりにも風邪ひきのタイミングがお気の毒なもので、思わず書かずにおれませんでした。
ここ一番、これだけはという行事前に風邪をひいたりしますね。
わたしも昨年11月、家内と何十年ぶりかという北海道旅行直前に風邪ひきました。
診察し、薬を飲みまくって咳をしながら行ってきましたが。
次回を期してご養生してください。
こういう時は素直に静養するのが一番。
と言ってる私は風邪ひいてるのに自転車乗って長引かせている馬鹿者です。
しかしまぁ、楽しい行事の前に風邪引くとか熱だすとか、ほんま小学生レベルですわ。
こんなところにもガキのような自分が露呈されてます(笑)
とりあえず、今後ともよろしくお願いします。
でも38度まで上がったんで、ご同行の方に迷惑かけそうなんで断念しましたよ。
なかなか素直に養生ができませんね。
文化の日は天気よさそうやね。Kしゃんはまたお山登りいきますのん?(笑)