教室・自然いろいろブログ

グループ彩雲の創作活動と身近な自然の観察記録

遠出した森で出会った早春の花々

2017年05月04日 | 自然

お休みに入ったばかりの頃に遠出した森では


オオルリの美しい歌声が響き渡っていました。


枯葉色のじゅうたんに華やかだったフデリンドウ
花ひとつひとつが小指の爪くらいの大きさです。


タニギキョウの白い花も極小で、見過ごしてしまいそう。


いちばん多く咲いていたのはスミレ


テンナンショウの仲間に


ヤマシャクヤクは数が少なめ


ミヤマシキミの花


昨年同じ場所で出会ったナゾの赤い実の正体がわかって大満足。
甘い香りがしました。

暖かい晴れの日が続く連休。森では今ごろ花も虫も増えているのかな~
と妄想しつつ、今日はお仕事です。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする