下湯ダムタヌキの湯は、駐車場から歩いて数分しか掛からない入りやすい野天湯です。
28日夕方、不老不死温泉を出発してからは、
弘前の夜桜見物のつもりで激しい雨の中を弘前城まで走りましたが、
お濠の周りを走りましたが、その周囲の桜は散ってしまっています。
弘前城の桜は何回か見に行っているので
いろんな種類があるのでまだまだ見頃の花がある事は知っていますが
こんな雨の中を見に行ってもしかたがないという事で通過し、道の駅弘前に行って車中泊。
29日は道の駅弘前を6時20分に出発。
カーナビを下湯ダムに設定して走行しました。
雨は山間部に入って下湯ダムにつく頃にはみぞれに変わり、
下湯ダムには7時45分ごろに到着し、トイレ休憩。
こういう野天湯は早朝だと空いている可能性が高いので、錆鉄人は早朝出勤を狙います。
そのままダムの横を上流に2kmほど走れば「あやめ池公園」の標識があり
標識に従って左に下って行くと舗装はされていませんが広い駐車場があり駐車しました。
駐車場の先には橋があり、その先が公園です。
が、錆鉄人は公園には興味がありません。(桜は咲いていましたが・・・)
右手に木の橋があり、橋を渡って前に見える道路橋の下を目指します。
(ちゃんと踏み分けられて径が出来ていました。)
湯気が上がっている所はまだ野天湯ではありません。
錆鉄人の見たブログでは川岸を進み、コンクリート護岸を降りてコンクリうーとの上を進むと書かれていましたが、
踏み分け道からコンクリート護岸の上を歩くと終わりの地点に小さな谷川があって、そこから下る事が出来ました。
その先に目指すタヌキの湯が見えます。
流行る心を抑えきれずつるつるのスリッパで歩いてきてしまった錆鉄人
あろうことか、この谷川で足を滑らせてしまい、
手の甲の皮が剥がれ、足首は打撲し、折り畳み傘は骨折しましたが
痛みは忘れ目的にまい進するのがターミネーター錆鉄人の掟
まだ今年は来客がいなかったのか野天湯の底は木の葉が一杯でした。
しかしながら、温度はほぼ適温
みぞれの降る中、服を脱いで入浴する錆鉄人でありました。
野天湯から橋の方向
上流には何やら怪しい砦のようなものが・・・
探求心の強い錆鉄人はつるつるのスリッパで石の上を歩いて行きました。
(単なる野次馬根性ですが・・・)
屋根まであって寝泊りする人がいるのではないかという感じです。
浴槽と思われるものがありましたが、お湯は無し
探せばバルブがあって温泉を入れる事が出来たのかもしれませんが、
慎み深い錆鉄人は建設者の許可を得ず(無断築造なので所有者ではない)そんな事をする無礼者ではありません。
潔く戻りました。
(って、このころには本格的な雪になってしまい、道路に雪が積もったら大変だと思ったからですが・・・)
帰りは護岸終点の谷川を上らず、そのままコンクリートの上を歩いて行くと
終点の所にトラロープが垂らしてありました。
このロープを上がるのは腕力がいるので、やはり谷川を上がるのが正解だと思いました。
下湯ダムからもと来た道を戻って、再び道の駅弘前でトイレ休憩。
1個100円のリンゴをたくさん買って大満足の天女でした。
28日夕方、不老不死温泉を出発してからは、
弘前の夜桜見物のつもりで激しい雨の中を弘前城まで走りましたが、
お濠の周りを走りましたが、その周囲の桜は散ってしまっています。
弘前城の桜は何回か見に行っているので
いろんな種類があるのでまだまだ見頃の花がある事は知っていますが
こんな雨の中を見に行ってもしかたがないという事で通過し、道の駅弘前に行って車中泊。
29日は道の駅弘前を6時20分に出発。
カーナビを下湯ダムに設定して走行しました。
雨は山間部に入って下湯ダムにつく頃にはみぞれに変わり、
下湯ダムには7時45分ごろに到着し、トイレ休憩。
こういう野天湯は早朝だと空いている可能性が高いので、錆鉄人は早朝出勤を狙います。
そのままダムの横を上流に2kmほど走れば「あやめ池公園」の標識があり
標識に従って左に下って行くと舗装はされていませんが広い駐車場があり駐車しました。
駐車場の先には橋があり、その先が公園です。
が、錆鉄人は公園には興味がありません。(桜は咲いていましたが・・・)
右手に木の橋があり、橋を渡って前に見える道路橋の下を目指します。
(ちゃんと踏み分けられて径が出来ていました。)
湯気が上がっている所はまだ野天湯ではありません。
錆鉄人の見たブログでは川岸を進み、コンクリート護岸を降りてコンクリうーとの上を進むと書かれていましたが、
踏み分け道からコンクリート護岸の上を歩くと終わりの地点に小さな谷川があって、そこから下る事が出来ました。
その先に目指すタヌキの湯が見えます。
流行る心を抑えきれずつるつるのスリッパで歩いてきてしまった錆鉄人
あろうことか、この谷川で足を滑らせてしまい、
手の甲の皮が剥がれ、足首は打撲し、折り畳み傘は骨折しましたが
痛みは忘れ目的にまい進するのがターミネーター錆鉄人の掟
まだ今年は来客がいなかったのか野天湯の底は木の葉が一杯でした。
しかしながら、温度はほぼ適温
みぞれの降る中、服を脱いで入浴する錆鉄人でありました。
野天湯から橋の方向
上流には何やら怪しい砦のようなものが・・・
探求心の強い錆鉄人はつるつるのスリッパで石の上を歩いて行きました。
(単なる野次馬根性ですが・・・)
屋根まであって寝泊りする人がいるのではないかという感じです。
浴槽と思われるものがありましたが、お湯は無し
探せばバルブがあって温泉を入れる事が出来たのかもしれませんが、
慎み深い錆鉄人は建設者の許可を得ず(無断築造なので所有者ではない)そんな事をする無礼者ではありません。
潔く戻りました。
(って、このころには本格的な雪になってしまい、道路に雪が積もったら大変だと思ったからですが・・・)
帰りは護岸終点の谷川を上らず、そのままコンクリートの上を歩いて行くと
終点の所にトラロープが垂らしてありました。
このロープを上がるのは腕力がいるので、やはり谷川を上がるのが正解だと思いました。
下湯ダムからもと来た道を戻って、再び道の駅弘前でトイレ休憩。
1個100円のリンゴをたくさん買って大満足の天女でした。