真理を黙って実行する

847の日々の戯れ言。aircraft & chines galleryの別館です。

ストランド・ビースト達は

2021-06-13 17:45:44 | 美術館・博物館
まずはパンフを。
見て分かるとおり、予約が必要ですと書いてある。
裏は
浜辺にいるストランド・ビースト達。
ビックリしたことに、入館者チェックシートは館外で書くように変わっていた。
12月に行った時は、館内だったんだけどなぁ。
もっとも予約の人は体調を訊かれただけで、列に並ぶだけだったけど。
前から5番目ぐらいに並んで、開館を待つ。
一組ずつ入館して体温計測。
体温計測後、チケット購入。
お袋の手帳のおかげで3人ともロハ。
予約メールを確認して、チケット裏面に入場時刻を押印。


9時半までは暇なので、ショップをブラブラ。
ビーストの模型があって、Mが遊んでいた。
9時20分ぐらいになったので、2階の展示室へ。
チケットをもぎってもらい、入室の列に並ぶ。
25分ぐらいになったら、フライング入室。
まあ、主催者の判断だからかまわないけどね。
入室して、展示を見ずに動かすビーストが置いてある部屋へ。
かぶりつきを確保したいからねぇ。
動かすまで10分ぐらい時間が有るから、写真を撮影。
美術館なので部屋が狭い、そう思って広角を持って行った。

長さ12mあるけど、余裕で撮影。
福井で見たのと同じだと思い出し、前からではなく横から撮ることに。
間違いは頭だと思ったところがしっぽだったこと。
動くところは、昨日アップした記事を見てくださいね。
動くところを見終えたので、前の部屋に戻って展示を見始める。
アニマリス・ペルシピエーレ・プリムス
今回は札を撮影したきたから、名前が分かるぞ。
アニマリス・ムルスを頭側から見たところ。
側後方から見ると、長さが分かる。

10時40分から動かすアニマリス・プラウデンス・ヴェーラ。
動かすビーストの下にはカーペットが敷いてある。

このビーストは圧縮空気をためるペットボトルを見易いので、それを撮ってきた。
これを動かすまで待っちゃいられないので、動かすところは見ていない。
ビーストの基本構造、これは金属製だった。
アニマリス・オムニア・セグンタの一部。
手で押して動かすビーストがあったけど、これは静止画撮影をしなかった。
お袋と847は福井で体験済みだったので、Mにやってこいと勧めてやらせて、Mが動かしているところを動画で撮影した。
ブログにアップしないと約束したので、アップしない。
最後は
アニマリス・リジデ・プロペランス。
この模型を売っているよね。
これで終了。
後はショップで自分用にTシャツ、Mチャリさんへの土産用に手ぬぐい、お袋が扇子を買うと言うので、まとめて購入。
美術館から出て、屋外にある岡本太郎の作品を見に。
途中、ネムノキがあって、つぼみがいっぱい付いていた。
お袋も847もネムノキの花は知っているんだけど、蕾は初めて見た。
花が数えるほど咲いていたんだけど、Mはネムノキの花を見たこと無かったようで、写真を撮っていた。
岡本太郎の作品を見て、撤収。
切り絵の森の美術館を目指して出発。

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