K太郎君にきのこシウマイを持って行ったら、Mちゃりさんが足立美術館土産をくれた。
Mちゃりさん、出雲へ行ったんだって。
静岡から出雲へ飛んで、レンタカーで回ったそうだ。
稲佐の浜へ行ったか訊くのを忘れたが、出雲大社から足立美術館まで回ってきたそうだ。
あそこの庭いいよねぇと話が盛り上がる。
土産はおまんじゅうと横山大観の絵が描いてあるクリアフォルダ。
847は朦朧体好きじゃないんだけどね。
ありがたくいただいてきたけど。
上野駅へ行って、山手線か京浜東北線で東京駅へ。
山手線がちょうど出ちゃったし、すぐ京浜東北線が来るので、京浜東北線を待つ。
電車が入ってきて､止まったんだけど、扉が開かない。
あれ？どうなっているの？
一旦ホームドアも閉まって、再び開く。
それでも扉が開かない。
ホームで待っている人たちは山手線に乗ればいいんだけど、電車の中の人は缶詰で困るぞ。
山手線が入線してきたので、そちらに乗ったけど。
東京駅に着いても、京浜東北線は来なかった。
それはともかく、三菱一号館美術館へ歩いて行く。
こう言うのの展示だと思って入館。
そうしたら、第1室は洋服が一着あるだけで絵の展示、あれ？思ってたんと違う。
洋服はすごいよ、絹サテンでとても細かいプリーツになっている。
お袋は洋裁、和裁どっちも来いの人なので、よく見ている。
８４７は素養がないので、すごいなぁと思うだけ。
次の次の部屋へ行ったら、洋服がいっぱい、お袋はよく見ていたなぁ。
二十歳ぐらいの若い衆がいっぱいいて、よく見ている。
デザイナーの卵かな。
お袋がじっくり見ていたので、70分ぐらいいた。
８４７は織機の図面が一番気に入った。
さて、お昼はどこで食べよう。
印象派展を横目に伊庭靖子展へ。
パンフの写真からガラスの工芸だと思っていた。
展示室に入ると、あれ？絵じゃん。
工芸じゃないんだ、思ってたんと違う。
でも、気に入る絵。
光の描き方がとてもすごい。
撮影可の作品が6個あったので撮ってきた。
空気感と光の描き方がすごいでしょ。
とても楽しめました。
もっとも、さらさら見たので、まだ10時、ご飯を食べるに早いので、三菱一号館美術館へ行くことに。
昨日は実家を０５０７にdep、金谷までは国一、金谷からは新東名。
新東名はなぜかトラックが多い。
清水PAでトイレに行く。
伊勢崎JCTで新東名へ行かずに、東名経由で海老名へ。
海老名の駐車場は500円のところが満車、700円の所は空車だったので、700円の所に。
何かイベントでもあるのかな？（以前、イベントがあって駐められないことがあった）
トイカに３０００円チャージして、0810depの特急で横浜へ。
０８４７depの籠原行きに乗って、上野へ。
上野に9時半前に到着、都美の門に9時半着。
ま、いいでしょう。
今日はタイトルの美術館をハシゴ。
都美は「伊庭靖子展 まなざしのあわい」、
三菱一号館美術館は「マリアノ・フォルチュニ 織りなすデザイン展 」、
東京国立近代美術館工芸館は「竹工芸名品展：ニューヨークのアビー・コレクション―メトロポリタン美術館所蔵」
を見てきた。
どれも素敵だったなぁ。
祝 金星
先週のロシア戦を偶然TV観戦して、にわかファンだけど、勝つのは嬉しいね。
ところで今日山手線に乗ったら、日本のジャージを着た4人家族を見た。
その家族は「次は新幹線に乗る」と言っていたので、エコパへ行ったんだろうな。
せっかく大分へ行ったので、土産はカボスを使った食品。
かぼすこしょう
かぼす果汁
かぼすじゃないけど、ゆず胡椒も買ってきた。
883系の中にあった冊子、これは只。
かぼすこしょうをM自転車さんにあげたら、とうがらしじゃん、こしょう入っていないと言われちゃった。
ゆず胡椒のかぼす版だから、入っているわけないだろうと言い返しておいたけど。
出勤して、スリッパを履くと右足裏から不快な感覚が。
ん？穴が開いたか？
裏を見ると、大穴が開いていた。
まいったなぁ、新しいのを買わないと。
日曜日に買いに行ってこよう。
土曜日は都美に行くから無理。
小倉に予定より早く戻ってきたので、バスに乗ろうとしたら、予定のバスまでバスがない。
くたびれたので、駅前のベンチで休憩。
バスの時刻が近づいたので、バス乗り場へ。
あれ？結構人がいるね。
高速経由の直行バスだから早い。
空港に着いたはいいが、まだ搭乗手続き前。
待っていれば、いいやとカウンター前に並ぶ。
チェックインが始まると、あれあれ、長蛇の列になっている。
３連休だからかね？
チェックインを済ませ、トイレへ。
保安検査を早めに済ませたほうが迷惑にならないから、保安検査場へ。
昨日の経験を生かして、ベルトを外して通過。
ベルトがなかったので鳴らなかった。
お袋は金属内蔵だから精密チェック。
出発待合室で座って待っていたら、搭乗するシップが来た。
レジが確認できなかったけど、色からすると８号機らしい。
搭乗すると、昨日のCAがいた。
昨日と違ってちゃんとスタンディングテイクオフ。
雲の中を通過しても昨日と違ってあんまり揺れない。（つまらん）
巡航中に昨日のCAがカップに詰めた飴ちゃんを持ってきてくれた。
なかなか手が込んでいる。
機長のアナウンスは細かな情報が入っていてナイス。
下りの進入は駿河湾側から。
地上の夜景が見える。
あれ？何か旋回するなぁ。
RWY30にILS進入じゃないの？
ぐるぐる回って、気がつくとRWY12に降りていた。
あれあれ？FDAはなかなかやるなぁ。
シップから降機する時、CAに機内誌をくれと頼んでもらってきた。
なかなか楽しいフライトでした。
ここからは猪土居、金谷峠経由で国一に乗って帰路に。
どこかで晩ご飯をと考えたけど、家でのんびり食べたい。
お袋はコンビニでサンドイッチを。
８４７は何か気に入った弁当がなくて、そのまま帰宅。
冷食を温めて晩ご飯に。
大分県立美術館を見終えたので、駅に戻りましょうとバスを待つ。
あれ？来ないなぁ、門司港レトロへ行くつもりだから、早くしないと特急に乗り遅れるぞ。
それじゃタクシーと思ったんだけど、来ないなぁ。
あ！タクシーが来た。
タクシーに乗ったら､バスも来た。
タクシーで行っても、5分前。
やれやれ、間に合った。
小倉で乗り換え、初めて門司港への路線に乗る。
小倉駅では昔の思い出話を。
「ここのホームにスリッパで待っていた奴らがいたよね。」
「いたねぇ。」
（昔、友人＋家族で有田から２レさくらで帰ってくる時、博多で買い物に出て乗り遅れて新幹線で追っかけて小倉で乗る奴らがいるとカレチに教えてもらった。それを見ていた）
余談はともかく、門司で関門トンネルのふた(正式な名前を知らない）を見て、興奮したり、小森江が棒線駅でビックリしたり、なかなか楽しめた路線。
で、無事門司港へ到着。
門司港へ着いたはいいが、門司港レトロについて何も下調べしていない。
さて、どうしよう。
まあ、駅の外へ。
お！駅舎がいいね。
歩いていると、懐かしいボンネットバスを見かけた。
東海バスの踊り子号を思い出す。
さて、どっちへ行こうか、まず海を見よう。
あ～、関門橋が見えるんだ。
ってことはあっち側の陸は本州か、近いなぁ。
建物のはなかなかナイスなのがあるな。
駅に戻って、腕木式信号機を撮る。
遠方信号機付きだぜ。
１６時過ぎのバスに乗らないと１７時に空港に着かないので、撤収。
次に来る機会があれば、ここだけに来ようかな。
関門海峡を船で渡ってみたいし、トンネルを歩いてみたいし。
公共放送と民放で陛下（昭和天皇）の番組があった。
民放は一昨日、公共放送は今日（もっとも再放送だけど）。
まずは民放の番組をCM抜きしながら見た。
コーンパイプ親父との話だった。
なかなか見応えがあった。
まあ、かなり知っている内容だったけど。
土曜日は別府までソニックに乗って､別府からは普通で大分へ。
行橋から別府までと大分までだと特急料金が違うからね。
大分へ到着して、まず土産を物色。
かぼすのマーマレードが欲しかったんだけど、見つからない。
かぼすこしょうがあったので、それをお買い上げ。
会社バラマキ用はかぼすゴーフル。
わかる奴にはわかるから。
土産を買ったので、美術館へ。
バスで行こうとしたんだけど、来ない。
それじゃタクシーだと、タクシーで。
美術館に到着。
おお！素敵な建物だな。
中に入ると、触っていい巨大なオブジェが。
柄もいいし。
造作もなかなかいい。
紙管が使ってあるので、坂茂さんの設計かな。（後で資料を見たら、そうだった）
調度品も統一がとれていて、素敵だったな。
中庭の作品もいいし、壁もよかった。
建物を堪能したので、お昼ご飯を。
お袋は鶏の唐揚げかぼすソース、８４７はとり天。
ご飯が美味しかった。
なかなかいい美術館だった。
北九州空港のレストランでお袋も847もチキン南蛮丼。
せっかく九州まで行ったので、皿うどんやちゃんぽんでもよかったんだけど、皿うどんはちんたら食べていると減らないし、ちゃんぽんは後で腹が減る。
ご飯ものがいい、できたら九州名物、となったらチキン南蛮丼に。
いつも通りご飯が少し回ってきた。
もっとも腹が減っていたから、ちょうどよかったけど。
ご飯を食べ終えたので、かば田の明太子を買って発送。
バスに乗って朽網駅へ。
朽網駅からは電車で行橋へ。
今回の宿は行橋のアパホテル。
3月に大阪で泊まって、コスパがいいので、アパにした。
駅からちょっと離れていたのが難だったけど。
アパホテルではカレーとお菓子をもらった。
カレーは不思議なことにツインだから2個くれた。
肥後橋ではツインでも1個しかくれなかったのに。
場所によって違うのかな？
それと会員カードがあるかと訊かれて、ないと応える。
ネット上では会員だけど、カードはもらっていないな。
肥後橋では訊かれなかったし、くれなかったし。
またどこかのアパを使うだろうから、カードは作ることに。
部屋は3階、あれ？禁煙で下？場所によって違うのかな？
なんか今時じゃないな。
ま、部屋はきれいだったからいいけど。
プッシュバックされて、ノーズを陸側へ。
あ～、RWY30RWY12で上がるのね、東風だから当然だね。
まあ、そこまではよかったんだけど、TWYからRWYに入ったら、止まらずそのまま離陸開始。
え？ローリングテイクオフか！
滅多に体験できないぞ。
ローテーションすると、軽々上がっていく。
おぉ～！大型ジェット並み、機体規模に対して推力が大きいエンジンがついているのかな？
曇っているの富士山は見えない、駿河湾は見えたけど。
ちょっと上昇するともう雲の中、ミルクの中にいるようなものだ。
ベルト着用サインが消えると、お菓子と飲み物のサービスが。
お袋はお茶を、847はコーヒーを。
お茶は粉茶みたいだった。カップはハラダ製茶とFDAのコラボ。
コーヒーはFDAのシップが印刷されたカップ。
まずくはないけど、しょせん牧ノ原の水だからしれている。
巡航はわずか20分、まあドメスならそんなものだよね。
巡航中は揺れなかったけど、降下して雲の中に入るとグラグラ揺れる。
ベルト着用サインもでたもんね。
でも、主翼の前に乗っていたので、そんなに揺れたわけじゃない。
雲の下に出てら、海が見えた。
左前方には空港らしい島が見える。
あれ？直線進入しないの？
ILSを使わないのかな？まさかVで下りるの？
ベースレグから進入して、左旋回してファイナルアプローチ。
うひゃ、この機長、なかなかやるなぁ。
無事タッチダウンして、エプロンへ。
荷物を預けていないので、ターンテーブルのところでもたもたせずにそのまま外に。
ちょっと涼しい。
さて、ここで晩ご飯を食べていきましょう。
先週の金曜日は午後から休みを取って、九州へ。
静岡空港までは車、静岡空港は駐車場がロハだから助かる。
もっとも、駐車場は混んでいて、ぐるぐる回っちゃったけど。
搭乗手続き前に到着したので、展望デッキへ。
今日乗るシップが出雲から。
白、12号機。
搭乗手続きが始まったので、手続きを。
お袋が杖をついているので、優先搭乗だって。
保安検査場へ行く時、鞄は無事だったけど、８４７は鳴ったよ。
ベルトのバックルじゃないかと指摘を受けて、外して通ったら、鳴らなかった。
お袋は人工関節が入っているから、当然鳴る。
関節だけじゃなくて、万歩計でも鳴ったんだって。
まあ、やばい物を持っているわけじゃないから、無事通過できたけど。
搭乗は予定通り優先搭乗、CAの案内で先に搭乗。
「どちらまで？」と訊かれ、「大分」と応えたら、「温泉ですか？」とさらに訊かれる。
「温泉は行かなくて、美術館へ。」と応えたらビックリされちゃったよ。
CAが「お帰りは？」と訊いてきたので「明日」と応える。
「お忙しいですね。」って言われちゃった。
さらに「私、明日の便です。」だって。
なかなかそんなことないよな。
ま、明日も同じCAなら安心して乗れるね。
フライトの話は後で。
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