ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

なるほどね~

2017年03月10日 | 気にかかる










去年のブログを見ていますと、今日「くぎに」を炊いているのです。そろ
そろだな~とは思っているのですが、また出来合いは売っているので
すが、「生のイカナゴ」の販売の話が聞こえてきません。今年も不漁で
値が上がっているという事は耳にしました。去年はキロ2500円で2キ
ロ買ったようです。今年は幾らに? あまり高いと、1キロにするかも、
でも一応炊きたいのです。 

悩みがあるから不幸なのではない、悩みに負けてしまうから不幸。
 (重度障害のある息子の母)  

悲しいから泣くのではなく、泣くから悲しいのだ。  淀川長治


二つは同じような感覚ですね。「鶏が先か卵が先か」と同じ感覚でし
ょうか。


年を取ったらどんどんお気楽になるかと思ったら、どんどん努力が
必要になる日々だ。努力が苦手な私はなんだかな~、と思う。
「老い」は思いのほか厳しい (ノンフィクション作家) 


日々痛感しています。年を取れば精神的にも肉体的にも、軟らかく
なると思っていました。それが、現実は厳しさに耐える事を求められ
ている。


人生観は人それぞれです。でも体にことに関しては、強気ではなく
弱気になっていいのですよ。「いつもと調子が違うな~」と思ったら
病院に来ればいいのです。 (お医者さん) 


年を取れば、不調を感じれば、お医者さんに頼らなくてはいられま
せん。若い頃のように「少し辛抱すれば直るわよ」と自己回復力に
頼れません。其の力が目に見えて弱くなっています。それが年を重
ねて生きていくと言うことでしょう。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする