Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

今回は感想のみ(令和5年12月19日)

2023年12月19日 20時55分39秒 | 日記(アニメ感想含み)
・"魔法使いの嫁"#21「Necessity has no law.」
「独善」もさることながらそれ以上にステラへの「嫉妬」があるのではなぁ……。>エリアスとチセが決別する原因となった「第三者に"ドラゴンの呪い"を移す」第三の選択をエリアスがチセに諮らずに実行しかけた事。
"ドラゴンの呪い"をなんとか(ドラゴンもチセも生き残る)すべく"魔女"の集会に参加したものの、「命を以て命を贖うしかない(ドラゴンかチセか、どちらかが落命しなければならない)」と言う結論に。
「第三者に"ドラゴンの呪い"を移す」第三の選択を独断(その動機がステラに対する「チセはステラ相手に僕の見せない表情を見せると言う『嫉妬』」に端を発しているだけに……)で行ったことに対して、「第三者に"ドラゴンの呪い"を移す」やり方と「自分とエリアス、二人で最後まで考え抜く約束」を反故にされた怒りで、チセとエリアスは決別することに……。
それがカルタフィルスの術中(最初からステラを乗っ取っていた。ただしエリアスはカルタフィルスがステラを乗っ取った事に気付いていない段階でステラに呪いを移すのを実行した)で、チセはカルタフィルスとの「取引」と言う名の「対決」に挑むことに。
この結末は?

・"マジンガーZ"#51「地獄の暗殺者 ドクロ軍団」
タイトルコール、柴田秀勝氏に戻ったのか?
でもって、光子力研究所への奇襲攻撃をマジンガーZに感づかれて失敗したあしゅら男爵、
「兜甲児を不意打ち(鉄仮面軍団を直接動かすと感づかれて返り討ちに遭ってしまう)にしてしまえば良いのでは?」
と言わんばかりに、兜甲児に賞金を賭け、彼の刺客になってくれそうな人物を探す。
それに応じたのが暴走族"ドクロ軍団"のリーダーキトウ。
彼との決闘に応じることになった甲児だがキトウは罠を仕掛けて甲児が重傷を負う。
だが、あしゅら男爵がキトウの妹(彼女の足を治すために大金が必要だった)を人質に取る、と言う卑劣さにキトウとあしゅら男爵が決別して甲児は助けられ、甲児にとどめを刺すべく出撃した鉄仮面軍団はボスボロットに蹴散らされる。
ダガンG3も最後の力を振り絞った甲児の前に倒されて一件落着。

・"マジンガーZ"#52「甲児ピンチ!さやかマジンガー出動!」
「喧嘩するほど仲が良い」とは言うけども(喧嘩する甲児とさやかを余所にお互い支え合うマジンガーZとアフロダイAが出てくるラストシーンで幕)、
喧嘩によってチームワークが破綻してしまってはシャレにならないわけで……。

(バズソンM1の超合金Zを切り裂くカマと回転ノコギリ攻撃の前に打つ手なく、ジェットスクランダーを撃ち落とされ、ブレストファイヤーの放熱板も切られて終い、相打ち狙いで突っ込んで動きを止めている隙にアフロダイAのミサイルを撃ってくれ、とさやかに頼んだらさやかがそれを拒否した)
ジェットスクランダー撃墜によるショックと、無理な機動が祟って重傷を負った甲児。
その責任を感じたのと、バズソンM1の光子力研究所への進路上に国際障害児保護センターがあることから、さやかがマジンガーZに乗って出動する。
それをアフロダイAに乗って追いかけた甲児と「お互いのコクピットに飛び移る」荒技と、バズソンM1のカマを真剣白刃どりで食い止めている間にアフロダイAとボスボロットが腕をちぎり取り、バズソンM1が撃ちだした回転ノコギリをマジンガーZがやっぱり真剣白刃取りで受け止めると言ったチームワークの回復、で幕。
……なのは良いけども、
シローは甲児とさやかにちゃんと謝ったのか?
(シローがさやかの入浴していた風呂場にマジンガーZの紙飛行機を墜落させてしまい、それを甲児の釣り竿と釣り道具を使って回収しようとしたところ、間違えてさやかが身体に巻いていたバスタオルを釣ってしまい、さやかがそれをやったのが甲児だと思い込んだのがそもそもの発端)

・"マジンガーZ"#53「二段変身!!めくらまし機械獣」
ダブルフェザーV1のトリックもさることながら、強さも恐るべし。
(何しろ、マジンガーZの超合金Zを良いように切り裂いたので)
密着されて急上昇からの急降下で相打ち狙いに対して、こちらも密着からのブレストファイヤーでの相打ち狙いに勝つ。
でもって、
あしゅら男爵の思いもよらない動きをするのね>機械獣ダブルフェザーV1。「センチな行動を取った(By兜甲児)」のがあしゅら男爵の足を引っ張った。

・"マジンガーZ"#54「炸裂!!強化ロケットパンチ!!」
連敗続きのDr.ヘル、あしゅら男爵とブロッケン伯爵の合同作戦に打って出る。
ジェイサーJ1を囮にしてマジンガーZを引きつけ、そのすきにあしゅら男爵率いる鉄仮面軍団でマジンガーZのいない光子力研究所を奇襲する作戦。
さらに間の悪いことにマジンガーZは機械や装甲の劣化で光子力エネルギーを貯蔵できない状態。
加えてジェイサーJ1を攻めあぐねてエネルギーを消耗、いよいよ後がない事態に。
ジェイサーJ1と鉄仮面軍団の同時攻撃に対して、ジェイサーJ1の装甲とロケットパンチを壊されたプロペラ(作中では歯車)攻撃に対抗すべく、強化されたロケットパンチ一発勝負で挑むマジンガーZ。
鉄仮面軍団はアフロダイAとボスボロットが蹴散らし、マジンガーZも渾身の一発勝負に勝つ。
甲児が一人で全て背負い込みすぎてさやかとボスをないがしろにしていたことを詫びて幕。

・"マジンガーZ"#55「富士山大直滑降作戦」
寒波による大雪が日本列島を覆った日。
戦闘を停止して兵の休息に当てるべきとしたあしゅら男爵に対して「世界征服を成し遂げるまで安息の日はない!」とむしろこのときに攻勢を掛けるDr.ヘル。
光子力研究所のレーダー故障で富士山観測所にレーダー監視を依頼していた光子力研究所。
それを盗聴で察知したブロッケン伯爵、富士山観測所に鉄十字軍団を派遣して攻略、レーダーを完全に殺し、その隙にブローグンG3で光子力研究所に攻め入る作戦を採る。
富士山観測所にスキーを楽しみに来ていたさやかとシローも鉄十字軍団の富士山観測所襲撃に巻き込まれてしまい、脱出のためにスキーで降下したところ、崖に落ちて行方不明に。
それを救助に向かった甲児とマジンガーZも、何とか鉄十字軍団を蹴散らして富士山観測所を取り戻したものの、ジェットスクランダーを壊され、ジェットスクランダーだけを光子力研究所に帰して、徒歩で下山する事態に。
マジンガーZは新雪に足を取られて遭難しかけ、そこにおり悪くブローグンG3が光子力研究所を襲撃。
三博士はマジンガーZ用スキーを開発し、ホバーパイルダーだけで下山した甲児がそれをホバーパイルダーで空輸し、マジンガーZはスキーで下山することに。
光子力研究所のバリヤーは破壊され、司令塔危うしのタイミングで何とか間に合うも、今度はグローブンG3の冷気攻撃でマジンガーZが凍結させられる。
グローブンG3がとどめを刺しに空中からのドリルヘッドバットが皮肉にもマジンガーZの凍結を解いてしまい逆転される羽目に……。
辛うじての逆転勝ちで幕。

・"アルスの巨獣"#9「士(さむらい)と医(くすし)」
ロマーナがナギモリを許せない理由と、クウミを過労と心労でダウンさせておきながら自身も不眠不休でクウミを看病するジイロを見て「もう少し信じてみるか」としたロマーナ。
が、実験体が力を暴発させた損害を見たゴウザが、一行を村に押し込めようとする。
一行とゴウザが対立した所でゼンが割って入り「みんなと研究所のスタッフと実験体とを皆殺しにして全てを闇に葬る」とすごむ。
それに対してロマーナが「ミャアが薬草を買うために隣町に出かけている。もしこの村の変事を見たらそこから情報が漏れる」とゼンの凄みの破綻を指摘し、一行の「研究所を潰して実験体を解放する。それまで帝国の挑発に乗らずに戦争を回避して欲しい」とした願いをくんで諸部族は自重を誓う。
そして帝国の研究所へ向かう途中、クウミが「二十二番目」から「花開く(自分のためにじゃなくて他人のために力を尽くす、それは『大人として花開く』)」の二つ名をジイロとみんなからもらうことで改めて、実験体の解放を誓う。
一方ツルギは一縷の望みをモリビトに託すために彼らと接触するが?

・"ノケモノたちの夜"#9「闘牛」
団長とタケナミを「位勝ち」で退け、マルバスとウィステリア、一時撤退する。
落ち延びた先がそもそもの発端となった教会。
そこでホームズと接触。
ホームズからダンタリオンとの接触可能場所を推理してもらったマルバスだが、そこで自身の感情に気がつき、なおかつ「スノウは悪魔化してもう手遅れ」とルーサーに告げられたことで動揺して乾杯。
ナベリウスの介入で引き分けることが出来た物の、改めて「自分への決着」のためダンタリオンとの対決を覚悟することに。
ダンタリオンとルーサーの剣十字騎士団攻撃の結果は?

・"仮面ライダーギーツ"#28「慟哭IV:絆のレーザーブースト!」
英寿処刑の危機を救ったのは景和と祢音。
一方で「この時代の理にしたがって」負傷したジーン。
散々に自分の無知を思い知らされたジーンは英寿が何度も「死と自分が今いる世界との別れ」を経ていることから思わず涙を流す。
でもって、"ジャマトグランプリ:戦国ゲーム"の後半戦。
ベロバめがけて打って出る覚悟を決めたニラムと英寿、景和、祢音。
英寿がベロバと決着を付けるべく激突。
オーバーブーストの反動でダウンしかけたところを助けたのはジーン。
その助けでベロバを退け、"ジャマトグランプリ:戦国ゲーム"を終わらせる。
が、ビジョンドライバーは道長の手に渡り、彼が"ジャマトグランプリ"を主催することに。
この事態がどう転がるか?

・"虚構推理(Season2)"#21「もの言えぬ子ども達」
「犯罪によって得られた利益はやがて報い(罰)となって帰ってくる」音無会長の志を知らしめるため、敢えて音無会長の子ども達の殺人計画を吐露させる様に仕向ける琴子。
(子ども達全員「為されなかった犯罪計画を秘めていた」為の苦悩を抱えていたことを第三者の前で暴露させられた)
その上で本来の要件である「音無会長は如何にして妻を殺すと言う『完全犯罪』をなしえたか?」を一族達に解かせる、と言う方法に話を持って行かせたが?

・"大雪海のカイナ"#9「古王宮の旗標」
王宮の旗(天地が逆になっていたため、最初カイナも読めなかったが、天地を元に戻したら読めるようになった)が大雪海の海図と言うことを解読したカイナ、リリハ、ヤオナ。
大海溝の存在(アトランドと大軌道樹の間に挟まっており生半可なことでは突破不可能)に心折れかけるも、巨大な浮き具の存在と船の絵で大海溝を超えることが不可能ではない事を証明できる、として、海図をハレソラの元に届けて説得させようとするも、アトランドとバルギアは戦闘を開始していて……。
バルギアの移動要塞の住民達は"ドクロ少年団"が広めた大軌道樹と「天膜からやってきた勇者」カイナの噂を広めること(アメロテは「そんな話が本当にあったら我が祖国は滅ぼされずに済んだのだ……」と自嘲交じりで一笑に付したが)で厭戦機運が生じる。
膠着状態を打破すべくオリノガは決死隊を募って移動要塞の制圧を図り、一方ハンダーギルは移動要塞を放棄した(「あそこに命を賭けて護るべき者がいるか?」と移動要塞を住民保護する気が最初からない)「切り札」"建設者(巨大ロボット)"を持ち出して一気に勝負を付ける腹で……。

・"REVENGER"#10「Nowhere to Run」
幽烟、宍戸と対峙し、「彼のために作品は作らない=彼の元に付くつもりはない」ことを宣言する。
一方で"礼拝堂"にも利便事の筋論をジェラルドに通す。
そんな状況下で崩れたのは唯一軸線(通すべき筋)を欠いている惣二。
修道女の術中に嵌まり、「幽烟の本意を探れ」と命じられて、行き場なく……。

・"仮面ライダーアマゾン"#23「にせライダー対アマゾンライダー!!」
ガランダー帝国、最大の賭に出る。
(ヘリウム爆弾を東京で爆発させ、日本の三分の一を焼け野原にする作戦)
そこで邪魔となるりつ子、マサヒコ、藤兵衛をサンショウ獣人の「りつ子とマサヒコの自宅襲撃からにせアマゾンになって」罠にはめ、さらにはそれを追ってきたアマゾンをも罠にはめる。
(藤兵衛から強奪してりつ子とマサヒコを拉致した車にドアを開けると車が爆発する爆弾)
これをしのいでサンショウ獣人を退け、さらには致命傷を負ったサンショウ獣人の流血の跡を追ってガランダー帝国の本拠に侵入するアマゾン。
しかし落とし穴に嵌まってしまい……。

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