今回も感想のみ

いや、サイトの方を色々更新していたのですが……。

・"ブブキ・ブランキ"#11「不死の少女」
うーん……。
事態をまとめようとして、却ってまとまりが付かなくなっているような……。
おそらく最後の戦いが炎帝対王舞になることだけは間違いないんだろうけど……。

・"ラクエンロジック"#11「絶望か破滅か」
常に相手の一枚上手を取るオルガ＋ルシフェル。
最後に待つのは、
ベタな大団円か、
ベタなビターエンド(オーバートランスの代償が小さくないだけに)か、
はたまた道義破りのバッドエンドか!?

・"仮面ライダーゴースト"#10「集結！15の眼魂」
漁夫の利(と言うか暗躍の果て)に勝ったのは西園寺だが……？
ジャベルの言うとおり眼魂にはまだまだ裏がありそうで？
(と言うか、ジャベル自身15の眼魂が集結した際にできた結界を突破できない)

・"キャプテン・アース"#23「真夏の夜の夢」
ダイチがおじさんと一緒に住んでいた家は西武新宿線沿線内(*1)にあるんじゃないか説が発生した回(いや、あれ夢の中だし、地形やらなにやらがごちゃ混ぜになっているんじゃないかと)。
(ダイチが一休みしていてジンと鉢合わせした場所の元ネタが田無駅とアスタ・リビンをつなぐ歩道橋)
死亡フラグ(「作戦が終わったら一緒に縁日に行こう」)を逆転させて生還フラグに転じさせた回。
でもって、
セツナとバクが夢の中でしか言えない自身の経験について踏み込んだことを言っていたのはここだけの話。
*1　どうも所沢駅→航空公園駅の間っぽい(アマラのゲームセンターでの制服姿から)んだがなぁ。

・"Dimension W"#11「消えたジェネシス」
いよいよ最後の戦い。
キョーマの記憶の抜け落ちている最後の部分が鍵になりそうだが？

・"最弱無敗の神装機竜"#11「帝国の凶刃」
まぁ、全竜戦が中止になった時点で新王国は大やけどを負っているわけで(加えてリーシャの乱心(*2)騒ぎも)。
で、旧帝国残党の三方面攻撃をしのげるのか!?
*2　夜架の神装によるものだが、冤罪を晴らせないことにはどうにも……。

・"スター・ウォーズ　反乱者達"#24「潜入工作」
ケイナンとレックスが感情的なわだかまりを捨てて一つのことを成し遂げた回。
「あんたら(ケイナンとレックス)のいがみ合いを見たくなかったからだ！」に始まり「チームワークの勝利さ」に終わった回でもある。

・"アクティブレイド-機動強襲室第八係-"#12「誰が為の秩序」
「法も正義も、真の悪の前にはなんて無力なんだろうね……(発言者神津恭介、"呪縛の家(高木彬光)"より)」
「私は君を殴り倒したい(発言者牟田刑事官、"牟田刑事官事件ファイル(テレビ朝日系)／作品失念"より)」
を地で行った回。
第八係の面々が前向きなのは唯一の救いだけど……。

Blogで書けない一言日記、更新いたしました。

今はもう散ってしまった飯能の桜についてが主体です。

・"アクティブレイド-機動強襲室第八係-"#11「ジャパンスタイル」
すべては八条の秤(ミュトスと第八係がそれぞれに乗っている)の上、の回。
だれかが独断で事を起こして、上がそれを黙認(と言うか事後承諾)する気風もまた「ジャパンスタイル」と言うことか。

・"ノルン＋ノネット"10「永遠」
旅人さんの旅と夏彦の執念の終わり、の回。
しかし、
自分の開発した人工知能(?)にまで「滑稽だと思った」と言われるあたり、だいぶ身も蓋もないことで。＞アイオンのシロウ評。
で、彼等はこの世界リセットするのか否か。
(この問題が決着しないことにはどうにもこうにも……)

・"ルパン三世 (Part4)"#24「世界解剖 後編」
イタリアでの大一番の最終回。
泥棒最大の相手が芸術家、というのは巻頭句の通りだったんだね。
(直接的な行動力の差で泥棒がわずかに上回ったが)

・"紅殻のパンドラ"#11「心の在処-ゴーストURN-」
大佐、立場なし……。
(とは言え、潜入した福音を敵性侵入者と見破って即座に処分する命令を下しているあたり、やるべきことをやってはいるが(*1))
ホント「「――これは、そんな時代に全く、関係なく」「彼女が――彼女に出会う物語」」だよな
で、
あんたらなにやってんの!?＜タクミとブエルが肝心の福音とクラリオンをうっちゃって、ブエル本体の主導権争いに明け暮れたこと。
*1　先に処分場に放り込んだバニーの進言がなければ福音は一巻の終わりであった。

やっとこさ

"仮面ライダーゴースト"のDVD3巻(9話から12話まで収録)がレンタル開始になったので早速借りて#9を見る。
この回以外は録画できているはずなので順調に消化できるのだが……。
問題は、
ほかにもレンタル待ちの作品が多いこと何だよね……。

・"ブブキ・ブランキ"#10「砕かれる心臓」
さすがに平穏な日々(柊でさえ、汀に「地上に降りて再び礼央子と戦ってくれ」と言い出しづらい日々)は長くは続かないようで。
ブランキからの心臓乗っ取りに挑むロシアチーム、「いくら心臓を得たいからと言ってブランキの闇討ちはごめんだ」と言いながらも宗也が転がしたブランキの心臓に飛びついたエピゾ。
四天王も、主治医だから、直属だからだけでは説明が付かない忠誠心の厚い宗也、ある程度距離を置いている絶美、黄金の父親の名前を出して腹をくくった周作、と向いている方向が微妙にずれている。
これ、残り二話で収束するのか？
それ以上に、
カオルコは出てくるのか!?
(ホント、彼女は一体どうなったんだ？)

・"ラクエンロジック"#10「天国か地獄か」
ルシフェルついに立つ。
長官の危惧が当たってしまったが、現状はいかんともしがたく……。

・"Dimension W"#10「蘇る悪夢」
キョーマの失われた、と言うよりシーマイヤーに奪われた記憶が少しずつ明らかになっていく回。
同時に、イースター島でなにを回収せねばならないかのこと、ニューテスラの内訌のこと、がはっきりした回でもある。
(ルワイの正体のこと(多分複数の人型端末を操作できると言うことなんだろうが)はどうでもええんかい)

・"最弱無敗の神装機竜"#10「少女たちの報酬」
まぁ、ルクスも年頃だからね(状況がそれどころではない)……。＞夜架との初顔合わせにて
で、建国祭での全竜戦で混乱を起こせば王国の大やけどになるのは間違いないわけで。
(だからこそ、ヘイズが仕掛けるんだろうけど＞夜架の脱獄を手助けしたこと)
で、夜架の本意とは一体？
(いくら男尊女卑の塊のような旧帝国で、ルクスが唯一所在がはっきりしている皇子とは言っても「王国を滅ぼす」と明言している皇女ヘイズではなくルクスに仕える意志がある事を明言していること)

・"仮面ライダーゴースト"#9「堂堂！忠義の男」
アランのバックボーンがはっきりする回。
(新幹部、ジャベルも登場するけど)
カノンの眼魂は特殊らしく、ユルセンも驚いていた。
で、五十嵐博士(龍を唯一友としていた男)がタケルを「龍の志を継ぐ者」として認めた回。
そして、西園寺は如何にして全員を出し抜くか？
あるいはそれが阻止されるのか？
滅多にない(初めてかも)張り詰めた表情の仙人は何を思うか？

・"スター・ウォーズ　反乱者達"#23「旧友」
女同士、立場は違えどアウトローにはアウトローなりの仁義って物があるもので。
で、
どうやってエズラは帰還できたんだ!?

うーん……

ここに来て受信不良が再発して、"機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096"の第二話録画できなかった……。
(OVAシリーズのTVシリーズ化だけにRE:0096と言う形でソフト化されるかどうか気がかりだしなぁ……)

・"Dimension W"#9「アドラステラの鍵」
最後の因縁が解き明かされる回。
(キョーマがミラを認めたがらない理由とか、五年前にキョーマがグラウンド・ゼロに到達していたらしいこととか)
ミラの戦いの顛末や如何に!?

・"最弱無敗の神装機竜"#9「約束」
フィルフィ問題の決着編。
一嵐去ってまた一嵐の様相だけど……。

・"スター・ウォーズ　反乱者達"#22「名パイロットの翼」
ヘラ主人公回。
いや真の主人公は、飛び立たせるパイロットを待っていたクアリーの試作戦闘機と言うことか。
で、クアリー製ハイパースペースドライブの許容質量計算がおかしかったら(試作戦闘機にファントムを連動させて(*1)突入させることができるだけの余剰がなかった場合)、話が"詰み"になるところだったのはどうでもええんかい。
*1 作中でやったのは逆(ファントムにクアリー製ハイパースペースドライブを積み込んだ)だが、便宜上(本来、試作戦闘機用のものだったため)この表記順とした。

・"アクティブレイド-機動強襲室第八係-"#10「姿なき征服者」
ああなる(八条の拘束、警察庁への護送と第八係の解散)と事はさらにきな臭くなってきたり。
ミュトス最大の勝負の結末や如何に!?
(このままでは第八係は何も出来ずに一巻の終わりだが、解散命令発令の穴でも付くのか？)

・"ノルン＋ノネット"総集編「運命の女神」
(総集編のため、特記事項なし)
ただし、
何だってこのタイミングで、"引き"のための総集編を作る!?

・"ルパン三世 (Part4)"#23「世界解剖 前編」
裏社会の住人には裏社会の住人なりの仁義ってのがあるもので。
(「(レベッカの心を)盗み返せるものなら盗み返して見せろ」と言うダ・ヴィンチの挑戦に対して素直に乗った、と言うのが正直なところだろうが)
で、この勝負、勝つのはどっちだ!?

・"紅殻のパンドラ"#10「恐怖-フィアー-」
迷っていた大人と迷っていた子供がお互いに出会う(ロバートが福音に言って聞かせている内に自分にも言い聞かせていたのか)事によって迷いを捨てて行動を起こす回。
(福音はブエルがいなかったら明後日の方向へ行ったまま帰ってこれなくなるところだったが)
最後に笑うのは果して誰だ？
(ブリ……じゃないことだけは確かだが)

・"キャプテン・アース"#22「発動、オペレーションサマー」
ええと、
最終回や最終回一話前じゃないと言うことは夢オチだけはない、
って事なんだろうけど……。
このラストシーンからどう展開してどう収束するのか、変な意味で目が離せなくなってきたぞ……。
(まさかこのまま延々夢オチを引っ張るつもりじゃないだろうな)

咲いたと思えば名残の桜

まさか、満開になった直後に花散らしの雨が降るとは……。
(満開になった後の桜の花は雨風に弱い)

・"サンダーバード ARE GO"#13「重力の井戸」
案ずるより産むが易し、な回。
(ブレインズとモファット教授が事態の打開策を思いつかず、バージルが強引な手段で打開した。そりゃ、魚雷？(*1)を接触信管で発射すれば、重力の発生源のメカへ到達して爆発するが)
それにしても、
重力の井戸(と言うか指向性ブラックホール)での重力加速の応用って、SFでは良くある話なのね。
(アランが一回使っていたし、"宇宙戦艦ヤマト復活編"にも重力加速が出てくる)
*1　サンダーバード4号は深海作業艇(耐圧力能力を買われて重力の井戸発生源の解体に呼ばれた)だし、それに積んでいる自走爆薬と言えば、ミサイルよりも魚雷の方が正しいのかも。

・"ブブキ・ブランキ"#8「止まった心臓」(改訂版)
木乃亜は"男旗(石山東吉／秋田書店)"をしっかりと読んでおくべきだったんだ(違)。
(作中で新人応援団員がチアリーダーを最初「(応援団員が)愛想笑いなんかしてたらはっ倒されるというのに、ニコニコしやがって」と毒づいて、暫くしてから「激しく動き続け、汗だくになっているのに、それでも笑顔を絶やさない」と感心して評価を改める話がある)
そりゃま、ブランキが複数落ちていたら、アメリカやロシアのブブキ使いがいてもおかしくないわけで。
炎帝の全力稼働と#7での野良ブランキとの交戦を機に一気にアメリカとロシアが動き出し、礼央子は本人の心臓が止まってしまい(そりゃ別な回ではショックで幼児退行を起こすわ)、東は王舞の心臓が止まるなど、登場当初からブランキの心臓が止まっているエピゾも含めて、心臓絡みのトラブルがやたら多い回でもある。
(ロシアのブランキ使いが狙ったのも首なしブランキの心臓)

・"ブブキ・ブランキ"#9「拳と拳」
弱いぞ、ロシアチーム。
(リュドミラとジアーナは「燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや」とばかりに静流に良いように遊ばれ、イグナートとデルスは絶美に謀られた)
東たちが真の意味で一体となった回。
(王舞の完全復活がその象徴)
エピゾたちは一度引いたものの、次にどう動くかが今ひとつ読み切れず、動きが読み切れないと言えば、理由無く遅参した周作もだし、礼央子の次の一手が、
絶美に炎帝を貸し出して強襲!?

・"キャプテン・アース"#20「サテライトジャック」
その展開はなかったわ＞ダイチがハナをブルーメからあっさり連れ出したこと。
で、いよいよ決戦前夜(テッペイとアカリとのやりとり)の様相を呈してきた……と思ったら、西久保司令の策(天海道に注目を向けさせて、方舟派の工作を封じ込めるためにアイドルを一日知事に任命したら、そのアイドルがアイだった)が裏目に出るわ、方舟派がそれを無視して破壊工作を強行するわで、いきなり修羅場に……。

・"キャプテン・アース"#21「キャプテンの条件」
ダイチの"非情の決断"にヒロスエが"(方舟派の総意ではなく)己自身の判断と思想"で応える回。
(ヒロスエにしたところで、ダイチが"非情の決断"が出来ないと見たときハナに「ブルーメでキヴォトスを人工冬眠ブロックごと牽引しながら逃げろ」と命じる件があるあたり、人類の明日のために動いている)
テッペイは謎の介入で死なずに済んだが……。

・"ラクエンロジック"#9「敵か味方か」
オルガ、泥沼に嵌まる。
ルシフェルの本意や如何に？

年度変わって、急転直下

仕事の方で、予期せぬ出来事が発生。
どうしましょう……。

・"キャプテン・アース"#18「荒野の猛襲」
パックが久部(と言うか肉体)を持てあましてさぁ大変、な回(違)。
良くも悪くも、非情な選択が出来ないのがダイチであって。
で、方舟派の破壊工作＋実力行使を何とかしのいだものの、GLOBEオーストラリア司令部も安全とは言いがたく……。

・"キャプテン・アース"#19「今は微笑む君だから」
キャプテン、責任重大だよ(ハナとの約束を果たすため、生き延びてキルトガングを退けなければならない)。
事(ハナがブルーメに帰還したこと)ここに至っても尚、方舟派はハナをあきらめるつもりはないようで(おそらくキヴォトスのブースターとしてブルーメを使う腹なんだろうけど)。

・"アクティブレイド-機動強襲室第八係-"#9「ロゴスの名の下に」
ミュトスとバードにしてみれば、ドッグでさえも駒に過ぎなかったと言うこと。
(加えて#7で死者を出しているのもドッグを切る名分になるし)
ロゴスという犯罪者集団は認知されたものの、第八係を巡る環境は好転したわけでなく……。

・"ノルン＋ノネット"#9「それぞれの真実」
それぞれの「溜め」の回。
シロウが世界をリセットさせてはるかと再び出会える世界を作りたいというのが本音なら、
夏彦の本心は世界をリセットさせずに月どころか宇宙の果てまでたどり着けるような世界を築きたい、といったところか。
暁人と千里の間の決着も付いて、いよいよ旅の終わりへと……。

・"ルパン三世 (Part4)"#22「ルパン、頂きに参ります」
女の意地と泥棒の意地とが交錯する回。
本当に大切な物というのは意外と身近なところにあるもので。

・"紅殻のパンドラ"#9「基地強襲-アサルト-」
崑崙八仙もクラリオンも「福音のためなら」利害が一致する回。
(崑崙八仙がクラリオンに助勢する際に出した「死者、後遺症を遺すような重傷者を出さないこと」と言う条件も福音を悲しませないようにするためだし)
とは言え、米帝軍も最後の切り札を繰り出してきたし。
(崑崙八仙が出し抜きを駆けるつもりなのも厄介だが)
福音の次の動きは？