Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

不完全燃焼は確定事項orz……

2019年10月30日 23時54分47秒 | 日記(アニメ感想含み)
前回の続き。
で、10月29日の仕事休みの日。
カメラも充電して、色々と用意していたら、
朝から雨だったので腐って出掛けるのを止めてしまった……。
で、10月31日の仕事休みは、
午前中に医者の予約を取ったので、午後から夜にしか東京モーターショーに行けないことに……。
(2カ所開催で移動時間やら何やらを考えると、ね……)

・"Fairy gone フェアリーゴーン"#3「欲張りキツネと嘘つきカラス」
(十中八九)#1に出てきた「"黒の妖精書"の偽物」を巡って敵味方入り乱れる当たり、
「全く以て人は度し難い(Byダミアン)」
でもって、ネインがマーリアを「秘密扱い」にするのも頷ける話で。
で、
「大佐」の目的と、
マーリアとフリーの窮地脱出は如何に。
(そりゃま、任務が任務なだけにスウィーティーが切り札として妖精隠し持ってるのは当たり前だけどさ)

・"RobiHachi"#3
追い詰められた田舎が広告代理店に足下を見られてぼられるのって良くある話だよね(笑……えないなぁ)……。
でもって、
狙い撃ちパロディ大爆発回。
(確かにフィクションにおける冥王星であれば、だからねぇ)
でもあるけど、やっぱり洒落にならないブラックユーモアが先走ってるなぁ。

・"RobiHachi"#4
命の恩人に対して、流石にそれは恩知らずでは?>ロビー。ギョギョくんにおぼれたのを助けてもらいながら、「(ギョギョ君と彼女の)結婚式の引き出物は微妙だったけどな」と言った件。
でもって、
三話続けて町おこしネタじゃなかったのね(そらそうだ……)。
あとは、
「鵜のまねするカラス」を地で行ったアロ、
の事とか、
(結果オーライとは言え)相変わらず女に弱いロビーとか、
かなぁ。
(ハチが「迂闊にオンラインマネーが使えない事情」があることはどうでもええんかい)

・"仮面ライダージオウ"#33「2005:いわえ!ひびけ!とどろけ!」
敵も味方も百鬼夜行。
(舞台が日中なのはさておいて)
しゃにむに、しかし着実に夢に向かって進むソウゴと夢破れても尚割り切れない京介、二人の思いは挫折したツトムに「響く」のか?

・"いだてん"#16「ベルリンの壁」
走るために女房を泣かせて、
その巻き添え食らって兄貴を泣かせていたら、

しまいには本人が泣く羽目になってしまったでござる、の巻。
(間違いではないが……)
近代オリンピックの理想、現実に敗れる。
一方で、
四三と弥彦が(彼らだけではないが)蒔いた種が少しずつ芽吹いて行ってるのも確かで。
(一番顕著なのは「女子がスポーツをするのが当たり前の世の中になるときがきっと来る」と弥彦に言われたのをきっかけにして「東京女子高等師範学校に行ってスポーツを学び、会得し、教えること」に一念発起したシマさんかなぁ)
それで、
孝蔵が「地獄の底(By志ん生)」から立ち直ったように四三はここから立ち直れるのか?

・"ゾイドワイルド"#42「強襲!暁のドレイク」
この話のキモになっている「(ドレイクやギルラプターの)本能的な恐怖」を責めるのは酷か。
(ペンネがそれを知ってか知らずか「(『兵器に徹した最期だった』と評したソルトを)美化するのは止めて!」と叫んだ)
ドレイクとアラシの対決が後味の悪い物になるのもいつものことで。
(とは言え、ドレイクにも心境の変化が少なからずあったようで)

・"ルパン三世(Part2)"#122「珍発見ナポレオンの財宝」
後からの不意打ちに始まり、後からの不意打ちに終わる。
でもって、化かし合いでルパンにかなう者はなく。

・"機動戦士ガンダムOrigin(TV版)"#1「ジオンの子」
前日譚。
でもって、ジオン・ダイクンの急死(ジンバ・ラルは「ザビ家による暗殺」と言っていたけど、過労と不眠による心臓発作じゃないのかなぁ(*1))に端を発した大混乱。
本編で昇華されるいろいろな因縁を描写しつつ、キャスバルの「威厳」はキシリアに通じるのか?
*1 いや、「何で」ではなくて「このとき」の方が最重大事なのは分かっているつもりだけど。

・"どろろ"#16「しらぬいの巻」
どろろ、イタチへの恩讐を越えて「世の中に負けてたまるか」の意地を見せる。
イタチもなんだかんだ言ってそれなりの器ではあったようで。
(それ以上に火袋やどろろとの愛憎入り組んだ物があるんだなぁ)
でもって、しらぬい&次郎丸もこのままで納まるわけでもなく……。
一方で百鬼丸と寿海の再会が意味する事とは?
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今回は感想のみ(令和元年10月25日)

2019年10月25日 20時18分54秒 | 日記(アニメ感想含み)
今日から東京モーターショー2019の一般公開始まる。
前回は喉をやられていかずじまいだっただけに、今回は行きたいところだけど……。
(喉の調子が悪くなってきたところに、持病の腰肩と、足の平の痛みが何とも……)

・"ゾイドワイルド"#40「駆けろ!臆病者の誇り」
アラシはシュガーのしたこと(ソルトを守るためにあえて囮となった)を
「逃げることから逃げてない」
と言う分かりづらい意味で評価したが、結果としてシュガーがその通りのことをソルトに分かるように行った。
でもって、
エピローグに出てきた発掘者が意味する事は?

・"ゾイドワイルド"#41「女二人!最強ペア」
ヨーカン再び。
(他のメンバーにもヨーカンが新しくフリーダム団に入ったことを話しましょうよ>アラシ)
でもって、
オニギリの自業自得。
(人を「ヤキモチ焼き」と揶揄してはねぇ)
どんな宝物であっても「誰にとっても絶対的な物はない」ということ。
(カールK自身、「ゾイドの完全体を見つけなければ意味がない」と言う「焦燥」を思い知らされた一方で、ドレイクの両親は「例え破片でも得られる物は十分にある」と言うことを知っていた)
で、
カールKからドレイクの名前が出たことで、
「噂をすれば影」
の展開が待っているような?

・"Fairy gone フェアリーゴーン"#2「狼の首輪と白鳥の羽」
マーリアの次はフリーの因縁譚。
一方でウルフランにとってもつらい別れがあったようで……。
(誰にとっても戦争、或いは戦後の負債整理は終わっていないと言うことか)
で、
マーリアの特異体質はあまりおおっぴらに出来ない代物で。
(マーリアとフリー、彼の上司であるネインの三人だけの秘密という扱い)

・"RobiHachi"#2「タコから出た真実(まこと)」
まぁ、落ち目の観光地って固定観念やしがらみで動きが取れないって事あるよね……。
(地球人が火星人を「ファーストコンタクトから勘違い」が「瓢箪から駒」になっちゃってさぁ大変)
でもって、ロビー、
あんたも大概よ……。
(直立型タコのような外見の女性に鼻の下伸ばしきる(*1)当たり、ねぇ)

*1 ファーストコンタクトの時点では火星人の「正体」に気付いた描写がない。

・"新幹線変形ロボシンカリオン"#66「大炸裂!!オオマガリグランクロス」
倉敷イズモ氏の来訪はフタバやイズモ氏よりもアキタの「救い」になったか。
(「(ビームライフル競技)を楽しむ『純粋さ』」を見失いかけていた)
……所で、
イザの遺言では
「もう一人いる」
とのことだったのだが、最後の刺客がスマートフォンで会話していた事を考えると
「最低でも二人(刺客とその配下)いる」
と言うことに……。

・"新幹線変形ロボシンカリオン"#67「続け!!シャリンドリルもMKII」
ツラヌキ回。
小学校六年生という難しい時期には、それぞれ難しい問題がある物で。
(今しか出来ないこと、と言うのもあるしね)
でもって、難しいと言えばフタバと子供達の間も然りか。
そして、
ツラヌキ以外、みんなしてスザクの「独り合点」に振り回された!?
……じゃなくて、
そのエピローグは一体!?
(確かに
誰がシャショットを蘇らせたか?
を考えてみると、ではあるが……)

・"仮面ライダージオウ"#32「2001:アンノウンなキオク」
アナザーライダーですら、オリジナルのライドウォッチを打ち込めればオリジナルの外見(能力は不明)を得られることが判明したり、
本来時間操作能力はスウォルツだけ(ウールとオーラには一時的に貸し与えただけ)の物なのにツクヨミも持っていることが判明したり、
スウォルツとウォズのやりとりを「ウォズだけの秘密」とすることが判明したり、
「ツクヨミの謎(或いはツクヨミとスウォルツの間)」を新たな話の軸としているようで。

・"ルパン三世(Part2)"#121「オレの爺さんが遺した宝物」
アルセーヌ・ルパンって盗人の腕は超一流でも、人を見る目は超一流じゃなかったんだね……
(グレゴワール一族が「悪党の仁義」を欠いた一族だったばっかりに、ルパン三世一行がエラい目に……)
とは言え、このままやられっぱなしで済ますルパン達でもなく。
あ、そうそう。
序盤の骨董品屋での壺で蛇を操る笛(銭形が最初使い、奪い取った次元が後に使った)
インドorアラビア風の笛なのに、
なぜ出る音がバグパイプ調?
(気になったところそこかい)

・"どろろ"#15「地獄変の巻」
鯖目が醍醐影光の小型版、と言うのであればあの結末も十分頷けるところで……。
百鬼丸の「二律背反(百鬼丸が鬼神を退治すればするほど、周囲が悲惨なことになる)」に気が付いて葛藤するどろろとそれに知らんぷりを決め込む(そりゃ、父親の契約した鬼神に体を奪われました、と言うのを知ってしまえば景光や鯖目に対して無責任な怒りに身を任せたくなる物で)百鬼丸の物別れ、
……のタイミングでイタチとどろろの再会は、どう考えてもロクな物でなく……。
(更にイタチがどろろの秘密を知っていて……)

・"いだてん"#14「新世界」(修正分)
そりゃ、金策放りだしてしまってはねぇ。>治五郎、日本体育協会を永井(と財務管理の岸達)に乗っ取られた。
四三、弥彦、孝蔵、それぞれの新しい旅立ち。
そして、同じ東京でも、舞台は代わる。
(四三がスウェーデンから投擲競技の道具を日本に持ち込んだり、野口がそれに興味を持って色々と四三からいろいろ聞きながら試技してみたり)
ただ、新しい時代に新しい戦いの舞台を見つけた弥彦(日本で起こった「野球害毒論」に対抗して「サンフランシスコに渡って、アメリカの強さを見極める」目的を得た)と違って、四三はまだ心中複雑な物があるようで……。
でもって、冒頭のシーン。
あれじゃ落語じゃなくて漫才寸劇だろ……。
じゃなくて、
ストックホルム五輪、マラソンの件。結果責任は問われなくても(二階堂は問う気満々だったが)結果に対する説明責任(永井に対して感情的になっていたのもあったけども)はあったのでは?>四三。棄権という結果に対する説明責任を放棄して「自分の胸に納めて対策を取る」と報告会で言った件。
でもなくて、
ラストシーン。
どうしてそうなった!?
(確かに池部氏は病気に苦しんでいたが……)

・"いだてん"#15「あゝ結婚」
四三の石部金吉っつぷりも大概なら、
あんたの出歯亀っぷりも大概よ……>志ん生。冒頭の四三の結婚噺。

でもって、
志ん生の奥さんがちいちゃんじゃないことが判明した回(違)。
四三の結婚狂想曲と、
孝蔵のどん詰まり狂想曲。
スヤさんと四三の間がなんだかんだ言ってめでたしめでたし、で何より。
(池部家と金栗家、事に実次はたまった物ではないが)
後は、
永井が「スポーツマン(テニスプレーヤー)と教育者の間」に折り合い付けるのに失敗したり、
体育協会の金銭問題(後一歩で軍部の介入を招くところだった、と言うところだから洒落にならない)とか、なぁ。
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今回は感想のみ(令和元年10月18日)

2019年10月18日 00時30分44秒 | 日記(アニメ感想含み)
・"仮面ライダージオウ"#30「2019:トリニティはじめました!」
白ウォズの「世界への呪い」が敗れた日。
始達が「呪縛」から解き放たれた日。
黒ウォズが戸惑っていたように「誰も知らない未来」がやってきつつあるのは確かなようだが……、
ディエンドがオーマジオウと繋がっている疑惑や、そのオーマジオウの挑戦(或いは挑発)もまた厄介で……。
(スウォルツの野望はどうでもええんかい)

・"仮面ライダージオウ"#31「2001:めざめろ、そのアギト」
ウォズが"タイムジャッカー"の持つ時間操作の力を発揮した回(違)。
(ウォズがジオウトリニティの名乗りを上げた際に敵味方呆れて動きを止めたこと)
ツクヨミが"タイムジャッカー"の持つ時間操作の力を発揮した回(これは本当)。
でもって、スウォルツがツクヨミの正体に感づいたようだが……。
(彼がアギトをおびき寄せてなにをしようかと言う謎も問題なんじゃ……)
あ、そうそう。
ジオウ世界の警察って、
特殊部隊(G-3)が襲撃された事件もリークされるほど、機密管理がずさんなんだね……。
(ウォズに訓練場の位置を察知されたのはまだしも、一般新聞がG-3部隊連続襲撃事件を記事にするって……)

・"ルパン三世(Part2)"#119「ルパンを殺したルパン」
そりゃ確かに「ドッペルゲンガー」ってドイツ語だよね……>ヘルガー博士が開発してルパンが盗んだコピーロボットのこと
「最悪の敵は自分」に敵味方全員振り回された回。
或いは、
機械の方が人間よりしたたかなり、
か?
(オーラスでルパンと不二子の間の良いムードをコピーロボットがぶちこわしにした)

・"ルパン三世(Part2)"#120「フランケンシュタイン ルパンを襲う」
ルパンといささか相性の悪いオカルト譚。
そりゃま、
賢者の石より強い斬鉄剣なら、賢者の石の代わりが務まる、
と言うのも道理で。

・"新幹線変形ロボシンカリオン"#65「新学期 新展開!!!謎の新幹線祭り」
今回の話題になった"富士山れんげ祭り"は実在します。
で、
新たなる刺客(イザが言い遺した「もう一人」)の挑戦始まる。
でもって、
敵が進化する(新型"黒い新幹線"は在来線を走れるように改造されている)のであればシンカリオンも進化するのも当然の理であって。
まぁ、
再生怪人は小手調べ、なんだろうなぁ。
あ、そうそう。
序盤、上田家に匿っている格好のセイリュウとスザクだけど、
直接戦闘しか知らなかったセイリュウが戦いのない世界に適応できないのは当たり前だけど、
心理戦担当でくまなく情報収集していたスザクが戦いのない世界にあっさり適応できるのも当たり前だよね(なんか違うんじゃ)。

・"荒野のコトブキ飛行隊"#12「夕陽のコトブキ飛行隊」
誰も彼もが呪縛から解かれた(解けてない人もいるっちゃいるし、イサオは解けないまま行方不明になってしまったが)大団円。
コトブキ飛行隊と空の物語はまだまだ続く、と言うことで幕。

・"RobiHachi"#1
考えてみれば、大学出てフリーターやっている当たり、ハッチも
「社会不適応」
なんだよな。
でもって、いささか情けない理由(投資詐欺に引っかかって借金取りから遁走する羽目になった)ロビィと、それに巻き込まれた(のを楽しんでいる)ハッチの成り行き任せ
(合体ロボが自室兼宇宙船に置いてあったことをロビィが知らなかったのもさることながら19に行き先を"イセカンダル"にしたことを「どうせ売れない観光地がCMでゴリ押すのに必死になってるだけだろ」と突っ込まれた)
の旅はどうなる?
(その前に借金取りに捕捉された状況を何とかしないと……)

・"Fairy gone フェアリーゴーン"#1「灰被りの少女」
禁断の再会はお互いをより難しい状況に置くことに……。
ベロニカもまた「暗い怨念」を抱えていて表社会どころか裏社会からも目の敵にされていて……。

・"どろろ"#13「白面不動の巻」
「ばんもんの巻」が百鬼丸の試練なら
今度はどろろの試練。
(母親の姿と声を盗んだ相手に謀られた)
でもって、敵を鎮魂させて、湯治に出掛けた先で、どろろの意外な秘密が明らかに……って、
何故にそれを認識できない百鬼丸のアップカットが入る!?

・"どろろ"#14「鯖目の巻」
琵琶丸が、どろろと百鬼丸に「鬼神達を倒したその後の未来のことを考えさせる」と言う死亡フラグを立てる(違)。
どろろの試練と苦悩はまだ続く。
「弱り目に祟り目」とは良く言えりで、醍醐景光の小型版とも言うべき鯖目の元で鬼神と鯖目の共謀に巻き込まれることに……。
(その鯖目だが、「人の白地の中に鬼の赤い筋が入っている」魂の色彩を持つ景光や百鬼丸と違って「人の白地を鬼の赤色で枠囲いにになっている魂の色彩が意味することとは?」)

・"いだてん"#14「新世界」
そりゃ、金策放りだしてしまってはねぇ。>治五郎、日本体育協会を永井(と財務管理の岸達)に乗っ取られた。
四三、弥彦、孝蔵、それぞれの新しい旅立ち。
そして、同じ東京でも、舞台は代わる。
(四三がスウェーデンから投擲競技の道具を日本に持ち込んだり、野口がそれに興味を持って色々と活動写真から見よう見まねで試技してみたり)
ただ、新しい時代に新しい戦いの舞台を見つけた弥彦(日本で起こった「野球害毒論」に対抗して「サンフランシスコに渡って、アメリカの強さを見極める」目的を得た)と違って、四三はまだ心中複雑な物があるようで……。
でもって、冒頭のシーン。
あれじゃ落語じゃなくて漫才寸劇だろ……。
じゃなくて、ラストシーン。
どうしてそうなった!?
(確かに池部氏は病気に苦しんでいたが……)
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パソコンは、電源入れなきゃ、ただの箱(そりゃそうだ……)

2019年10月10日 18時57分11秒 | 日記(アニメ感想含み)
WINDOWS7のサポートが今年限りになるのと、
10月になって消費税の税率が上がる前にWINDOWS10パソコンを買ったは良いのだが、
まだ電源を入れてなかった……。
(特に意味は無い)

・"ゾイドワイルド"#38「四天王 つかの間の休息」
総集編回。
ギャラガーとドレイクの間にお互い「含む物」があるのもうなずける話で。
(ドレイクは何度となくギャラガーに足を引っ張られているし、ギャラガーはドレイクがデスレックスを無断で持ち出しそうになったことを忘れないだろうし)

・"ゾイドワイルド"#39「訣別!さらば友よ!」
「お互いがお互いを思う」すれ違いの果て……に取り返しの付かない話
にならなくて何より。
それで以てようやく"古代秘宝Z"の核心に迫りつつあるようだが、
ソルトの微妙な反応の理由とは?

・"新幹線変形ロボシンカリオン"#64「超絶進化!!E5はやぶさMKII」
「あざ笑う」

"感情"の一つ
であることを見落としたカイレン敗れる。
一方で、イザの意味深な遺言(と言うべきだろうなぁ)と更なるキトラルザスの刺客の影が……。

・"私に天使が舞い降りた!"#12「天使のまなざし」
「Aパート」

かくて劇は大成功。
え、
松本姉妹がモブで参加してた!?
ま、まぁ野暮は言いっこなしで一つ。

「Bパート」
その事後談。
みやこも少し変わった、のかなぁ。

・"荒野のコトブキ飛行隊"#11「イケスカの決闘」
いよいよ最後の戦い。
でもって、イサオの
「無邪気な非道」
っぷりが改めて証明された回。
(震電の洒落にならなさはどうでもええんかい)
更になし崩し気味にイケスカに"穴"が開くことが判明して……。

・"仮面ライダージオウ"#29「ブレイド・ジョーカー!? 2019」
色々とすれ違い。
ディエンドの介入や、白ウォズの天音を動かして「玉突き狙い(天音をアナザーブレイドにする→ソウゴ達が天音を倒そうとする→事情を知らない始が天音を助けようとして変身する→変身を封じたはずの始が変身したことを受けて剣崎が始を止めるために戦う)」を仕掛けた「最悪の事態」招来策が嵌まる。
で、白ウォズの誤算(と言うか、ジオウII・ゲイツリバイブ・ウォズの三体のジクウウォッチ共鳴現象)がどう事態を転がすか?

・"ルパン三世(Part2)"#118「南十字星がダイヤに見えた」
色々とひどい(お粗末な)所もあるけども、オチは付けたロマンチック譚。
あの時期だから出来た話、だよなぁ。

・"ケムリクサ"#12
大団円。
「蛇足な続編」
を作れそうにない完全な決着だったなぁ。

・"いだてん"#13「復活」
美川が順調に身を持ち崩したことが判明する回(違)。
……じゃなくて、
四三達の去る者、残る者、遺す者達の物語。
IOCポルトガル代表委員の声でマラソンの存続が決まり、
弥彦が四三に愛用のカメラを渡し、
(「新しいカメラを買ったから」ってのは弥彦の優しい嘘のような気がするんだけどなぁ)
孝蔵は円喬に叱られながらもどうにか噺家として認められ、
(ひっくり返るまで円喬につけいる隙を与えなかった)
そして新しい物語の始まりを告げる旅の終わり。
でもね清さん、
孝蔵の飲酒癖を窘めるのを諦めるのはどうかと……。
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先日(9月27日)、上野の森美術館に

2019年10月03日 19時23分33秒 | 日記(アニメ感想含み)
先日(9月27日)、上野の森美術館に

"画業50周年突破記念"永井GO展を鑑賞に出掛ける。

上野の森美術館の壁面広告
で、「第一章・鬼と悪魔」に"魔界水滸伝(の挿画)"が無かったのと、
以前"萌え絵で巡る! クトゥルー世界の歩き方(クトゥルー神話事典制作委員会/三才ブックス)"
の後書きで、
「永井豪先生にも挿画を依頼したのですが、ギャラとスケジュールで折り合いが付かなかったので挿画は無理でした」
と言う部分があったと覚えているので、
「ああ、永井先生、"魔界水滸伝(と言うかクトゥルー神話)"について触れたくないんだな……」
と思い込んでいたら、
「第五章・Other works」に"魔界水滸伝"の挿画が展示されていた……。
ああ、独り合点……。


・"新幹線変形ロボシンカリオン"#63「巨大展開!!東京駅・中央迎撃システム」
イザ(=八代所長)ってカイレンやビャッコたちにだまって地上を調査していたのね。
(シンカリオンE5型を隠し持っているらしいことから)
八代所長のまいた種は人とキトラルザスの共存の可能性を示唆する方に育ったとみるべきか。
でもって、カイレンのある意味での驕りをシンカリオンは止めることが出来るのか?
あ、そうそう。
そりゃ、再生怪人は弱いに決まってますがね>ソウギョク。トラメがあっさり倒されたのをぼやいて。
(そのボヤキがセイリュウやアキタ達の怒りを招いてソウギョク自身の命取りになってしまった)

・"荒野のコトブキ飛行隊"#10「情け無用の爆撃機」
イサオ、ついに自ら仕掛ける。
(「穴」のぶんどりには失敗したが、まだまだラハマやコトブキ飛行隊は諦めてない模様)
でもって、ある意味似たもの同士(サブジイ経由で関係がある)のキリエとナオミ、ようやく素顔で邂逅。
ナオミに「空を飛ぶことの意味」を問われて返答に詰まるキリエ。
その答えを出す時間は与えてくれそうにないけど……。

・"どろろ"#11「ばんもんの巻・上」
景光と百鬼丸の邂逅。
他にも景光が小勢で出掛けたと言う情報を察知した朝倉勢がばんもんを越えて打って出る気満々だし、多宝丸は百鬼丸の秘密にどんどん近づいていくし、琵琶丸は地獄堂の正体に気付いたようだし。
どう見ても
「交差点的大事故発生」
とか
「終わりの始まり」
としか言いようが……。

・"どろろ"#11「ばんもんの巻・下」
景光(後に多宝丸も)の「武士の理屈」、
どろろの「庶民の理屈」
奥方(百来丸と多宝丸の母)の「母親の理屈」
それらが交錯する
「因果だねぇ(By琵琶丸)」
最後に奥方が持ってきた観世音菩薩(観音様)像から緑色の魂が抜けたことが暗示するのは、
どう考えても更なる苦悩と迷宮を指しているようで……。

・"ケムリクサ"#11
世界の本質回。
りん達がりりがケムリクサを使うことによって再構築(或いは改造)された存在だったら、じゃあ、今のわかばは一体?

・"いだてん"#11「百年の孤独」
弥彦の闘い、終わる。
自身やるだけはやった(大森監督の「敵はタイムであって、他の選手もまたタイムと戦う同士である」とのアドバイスでプレッシャーから解放された)物の、短距離で世界の壁を越える者が出てこない不安を吐き出す。
一方で四三の思わぬ弱音(弥彦言う所の「プレッシャー」)を振り切れぬまま挑むマラソン。
果して大丈夫なのか?

・"いだてん"#12「太陽がいっぱい」
四三、テンションが上がりすぎた挙げ句に自壊。
(どう見ても孝蔵との被りからしてそうしか見えない)
四三はここから立ち直れるのか?
(四三に助けてもらった弥彦が何をどう言えば良いのか分からないでいるのが印象的)

・"私に天使が舞い降りた!"#11「つまりお姉さんのせいです」
「Aパート」

花たちの小学校の文化祭前夜の風景。
まぁ、色々と、だね。

「Bパート」
で、その文化祭当日。
色々と大丈夫?
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