ミドリガメの雪国日記

ポッキーの後継者ヒョードル、後輩ガメのかめっぱち、カメのいる暮らしは楽しいよ!

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◇ ごあいさつ ◇

共に2008年生まれのアカミミガメ、ヒョードル(オス)、かめっぱち(メス)との日々をつづっています。

  


◇ お 礼 ◇

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2019-06-09 | ぱちの日常


今季ぱち子の産卵は、2月下旬から4月末までの2か月で計4回。今年は始まりも早かったが終了もこれまた早い。
とりあえず無事にシーズンが終わったことに安堵している。

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先月は、年季を重ねたぱち子水槽のコーキングをチチが補修してくれた。
補修箇所が乾くまで水を入れることができないため、ぱち子は2泊3日でガマンの外別荘暮らし。




狭くて申し訳ないが、水と陸場の仮住まいを用意、日陰も作る。
面構えとは正反対にビビリで繊細なぱち子は、当然水場から出てこない。いつ覗いてみても姿勢が同じ。

 




もしかしたら、ごはんも食べないかなぁ・・・と思いつつも、とりあえずレプを投入してみるが、やはり見向きもせず。
そりゃそうか。カメは環境の変化に弱いもんね。仕方ないよね・・・。

と、思ったのもつかの間。

ちょっと時間をおいて戻ってみると、きれいに平らげてある。
あれっ、おうちを追い出された傷心で食べられないんじゃなかったの?





  付録:ろーたすの館  


先日の夜、こちら地方では激しい雷雨があり、バーチャン家一帯が停電になったらしい。

バーチャン「真っ暗になってな。ろうそくとか、懐中電灯探すにも、手元みえねぇんだもの」
私「で、どうしたの?」
バーチャン「ちょうど手近にアレあったがら、良かったよ」


アレ。


我々家族の間で「きらきら棒」と呼ばれる「アレ」とは・・・





ペンライト。

さぞかし気分がアガったのではなかろうか。