旅が好き・そして日々の時間で気の付く事を。

旅では人々の生きた来た跡を訪ねてみたい。
時間が出来たので、今までにしなかった事に手を出してみようと思う。

尊厳死協会 終活セミナー最終回

2018-10-30 20:40:06 | お仲間たちと
 今年3月から始めたこのセミナーも今日で8回目の最終です。時代が介護保険などでサービスを選ぶ様になり、その選択のために知る必要がある。そこで始めたセミナーでした。


その間に終末期医療のガイドラインの改定などがありました。事前指示書作成にも様々な医療の知識が必要です。

 終末期医療、お墓、死後の紛争にならないために、高齢者施設や在宅での看取り、エンディングノートなどの話題を取り上げました。
今回は、参加者の座談会を開催しました。自分の事として考えるために他の人と話し合ってみるという試みです。終わってみればこの様な形式も良いと思いました。


釣島と野忽那島と二神島

2018-10-27 21:36:40 | 
釣島灯台は明治の灯台、


定期船は一日2便しかない。普通は島に6時間滞在しなければならず今回のツアーは助かった。記念らしく海上保安庁さんの協力があった。



野忽那は、映画を降りたら 彼女の島」の舞台。幼いころ学校からキャンプで来た、海岸まで歩いてみたが入組んでいて迷ってしまったが、海岸は美しかった。





向かい側の北条 鹿島や高縄山が見えた。


堤防の草と島とを古いレンズで撮ってみた。ニッコール105F2.5Lマウント


二神島 


庄屋屋敷跡、「甍破れては霧不断の香をたき、枢落ちては月常住の灯をかかぐ」平家物語

先生の絵の道具


夕刻迫る中の由利島と二神島





今回のツアーは二神系譜研究会のお仲間と一緒

20日、松山みんなの生活展

2018-10-22 21:36:56 | お仲間たちと
一般財団法人 日本尊厳死協会・四国支部 初めての参加です。


 アンケートでは230人弱の人に協力いただきました。一般市民の傾向を捉えるにはよい機会になると思いました。

アンケートの集計をしながら
・リビングウイルを知らない人が居るが思いの外知っている人もいる。
・終末期を知っている人は多い結果だが、どうなんでしょう?。
・自分の最期の事を家族に話している人は話していない人の半分

知りたい事や興味があること、多い順に
 認知症・延命処置・高齢者施設・高齢者の経済・尊厳死安楽死・葬儀

他の参加団体とコンタクトをとる事ができました。良い一日になりました。


中央官庁で障害者の大量雇用

2018-10-19 08:57:17 | 日記
本日の愛媛新聞記事


障害者大量雇用 数千人とか、めったと無いチャンスだと思う。
 中央官庁に就職、国民のために働ける場所に務める。
今まで培った能力が活かされる。人知れず学び習ったことが


また何故?、この様なネガティブな記事になるのか?
障害者も働ける事を示すいいチャンスではなかろうか。
それとも、ここに書かれているようにダメになるのか。

次は、地方自治体や外部委託先の採用が続く。
就労を支援して来た施設の人にも、今回の事は大きなチャンス。

努力していた人が報われる、そんな機会になればいいと思っている。
マスコミは何故、このようなチャンスを報道しないのか? そしてその対策も。









二神系譜研究会の面々と鞆の浦へ

2018-10-10 20:17:50 | お仲間たちと
ふるさと風早講座、日本で一番癒される港町「鞆の浦」ツアー
町並みは古代より潮待ち港で栄えた街らしくお寺や蔵が多い、明治期以降の建築か?木造で残された家屋も多くゆっくりと回りたいと思った。しかし雨になった。




港の横にある大伴旅人の歌碑「吾妹子が見し鞆の浦のむろの木は常世にあれど見し人ぞなき」
古い港には室の木やビャクシンを植えているところがある。また、海関係では室と付く所も多い、なぜかな?


福禅寺対潮楼へ上がってみました。仙酔島




寺から港への道にひっそりと


栃木の街を歩いてみました。

2018-10-05 19:03:22 | 
 日光街道と巴波川の河川を利用した流通の拠点として発展した街。町の中に山車の博物館がありました、PRビデオの町の紹介でよく歴史などが分かりました。かな半旅館さんは京都の町家をイメージする様な細長い作りになって真ん中に立派な土蔵がありました。土蔵の街「栃木」でした。




川沿いにある土手の犬走は松か何かの打ち込みが続いていました。どこかのお城の石垣もそのようになっていると聞いたことがあります。歴史を感じさせるところです。



川沿い小さな公園で一休みしていると小さな子を連れたお母さんがやってきて滑り台をしていました。絵になるな街に似合ているなとその様な風景でしっとりとして落ち着いた街だと思いました。



駅前を歩いているとオクトーバーフェストの看板とテントが見えました。ドイツと何か関係が深いのかと思いました。


駅前に山本有三の碑がありました。
中学の頃国語の担任が「路傍の石」の話をしてくれました。同級会で担任の話になると鉄橋にぶら下がる所だけ覚えている。ここだったのだ。

JR日光駅から本日はスタート

2018-10-04 08:48:47 | 
紅葉のシーズンから少し早い、シーズンになると人があふれていると聞いた、特に車は動かなくなるとか。シーズンに入った歩テクの旅にはこのような場所は向かないので、東武の定期観光バスに乗りました。駅の建物は見るからに由緒正しい。

中禅寺から見る中禅寺湖、この辺りは風向きの関係で紅葉が他の地域に比べ早いらしい。右の男体山はまだまだこれから中禅寺湖の周りの山など始まると奇麗なのでしょう。

さてさて日光本番、陽明門全景とご存知「見ざる言わざる聞かざる」三猿。

「オオカミ少年」、「情けは人の為ならず」などと同様に別説(今風?)の方がしっくり来すなあ。
  見て見ない振りをする。
  とても強いお方にはよう言いません。
  そんなこと聞いていません。
 滅相もない事で御座います、ヘヘヘェ~、最近の世の中そっちに向いてる感じがしてなりません。

華厳の滝、水量が日ごろの50倍だとかすごい水量。門の横のただの所から見ようとしたら水煙で見えなかった。
写真はエレベーターで降りた所から


足尾銅山跡とわたらせ渓谷鉄道

2018-10-03 20:06:56 | 
 東武宇都宮~相老駅 相老駅から「わたらせ渓谷鉄道」に乗りました。途中の将来に残しておきたい様な駅


通洞の手前に大きな工場跡があった。終着の間藤駅


間藤駅には鹿がいました


しばらく周辺を歩いてみました。山はいまだに塩害にやられたまま植林をしているらしいが見かけなかった。


人通りはなく日光からくる観光客の自動車がよく通ります。
小学校跡がありました、きれいな建物で惜しいなあと思いました。

近代化遺産の鉄橋と工場跡古いものらしい。


通洞には昔働く人たちの社宅があったと聞きました。きっと新居浜の住友の社宅のように階級に分かれていたのでしょう。鉱山跡の見学コースがあり、殆どバスと自家用車の見学者が沢山いました。
日光市営バスで日光駅まで、運転者さんが道々の案内をしていただきました地元の人の案内はうれしいですね。銅でなくアルミの工場があるとか、電線の製造とか古河が作った発電所の現在、古河がご自慢のようでした。この様なことがあると旅は楽しい。

茂木のサーキット

2018-10-02 18:32:11 | 
10月2日は、かねてより念願の茂木のホンダコレクションホールへ佐々木さんのお世話で行く事ができました。
先ずは単車の練習風景を見た後、実際にコース走ってみました。もちろん助手席です。


直線約1キロのところは少し上っていてその後の直線は下り坂、過ぎると写真のこの先右へ直角のカーブ、あれは怖いと思います。

その後、モトGPのプロの練習が始まりました。先ほどのとはスピードも音も。本物だ!!!。という感じです。1台であれだけの迫力ですから実際のレースを見たいと思いました。現在鈴鹿で行われているF1はもっと物凄いのだと想像します。
その後コレクションホールへ行きました。昔乗っていた車もありました。印象は前輪のタイヤがよく減ったでした。


20代のころ心躍った世界グランプリで活躍したRCなど


500cc4気筒32バルブ、これが楕円ピストンかと見入ってしまいました。片山・木山もっと活躍してほしかった。


4輪のコーナーへF1
セナのマルセルの中島の車がある。サーティースもギンサーも、イゴアの耐久レーサーも…現物はいいですね。