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レヴォーグのワイパーゴムを交換

2020年03月14日 | カーライフ


レヴォーグのワイパーゴムを交換しました。
レヴォーグVM4 V-Sport E型(2019)です。

納車から早一年が経とうとしています。走行距離は7777km、もうすぐ12か月点検を迎えます。
ここしばらく、助手席側のワイパーのふき取りが弱くなってきました。視界確保には問題ありませんが、ワイパーの先端側がちょろっとゴム切れしているようです。
ワイパー自体はまだ1年なのでへたりは無く、ゴムだけ交換しようと思います。

ネットで見ると、ディーラーでは左右後ろで合わせて4,000円~5,000円ほどで提示されるようです。私も12か月点検で交換推奨として見積もりされるかもしれません。
ならば自分で先に交換してしまおうと、Amazonで調べた結果、助手席側のワイパー替えゴムは555円。
ただし、「あわせ買い2,000円以上の対象商品」になっていました。

であれば、運転席側とリアウィンドウも一緒に交換してしまいましょう。
運転席側664円、リアが965円? あれ一番短いリアがなぜか一番高い。合わせて2,184円。3点でちゃんと「あわせ買い2,000円以上」になるよう設定してあるのかな?
ちなみに、オートバックスで値段を見て来たら、運転席側サイズで1,099円(税別)でした。やはりここはAmazonで購入することに。


NWB(エヌダブルビー)
リア用 TN35G
助手席側 DW40GN
運転席側 DW65GN


助手席、運転席はサイズが違うだけで交換方法は同じです。
助手席用のDW40GNを使って説明します。

先端側のストッパーを、こじるように外します。爪が痛いです。


スルスルと引き抜きます。指が真っ黒になります。


金属の板を、旧からとりはずし、新に戻します。これは再利用パーツです。また板は左右それぞれ切り欠けが違いますので入れ替わらないように。


替えゴムに板ばねを差し込み逆の手順でワイパーに戻します。先頭から2番目のガイドから差し込んで、最後は取り外したときと同様にストッパーにねじ込みます。爪の間が真っ黒になります。

運転席側も長さが違うだけで、同じ手順になります。

続いてリアウィンドウ用を交換します。同じ手順だと思ったら、リア用のTN35Gの替えゴムには最初から新し板バネがはまっていました。板バネ付きなので短くともこちらが高い訳です

取り外して、新しいものを、取り付けるだけです。 が、これが一番時間がかかりました。



先端を持ち上げて、ワイパーのプラ部分を超えるように引っ張りぬきます。新しいものは逆の手順なのですが、最後の最後でゴムと板バネの間にスペーサーが外れてしまいイラッとします。十回くらいやり直しました。両手の指が真っ黒に、そして深爪のように爪の間が痛くなります。

コツは、差し込んで最後に一山超える作業の時にミリ単位でずらしながらはめ込むことです。何のことだが分からないと思いますが十回くらいやったら、この文章の意味が分かると思います。

指が痛かったですが、ワイパーを動作させたらすっきりしました(笑) 



指と爪、マジ痛いです。それを考えると、次回は費用はかかってもワイパーごと交換しようと思いました。


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