私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ。タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!さらに地元の生き物探しへ!

激安スーパーの○6つ&最期の砦: High Quality Point ③

2017-12-13 20:15:32 | 淡水釣り
2017年12月10日(日)の終わり

遅い昼食を買いに、激安スーパーへ。

この方面へ釣りに来る時はいつも立ち寄る。

大きな6個入りたこ焼きが100円なのである。


もちろん美味くはない。
が、できたてアツアツ・カリカリ・トロトロで十分なのだ。
大きなつまようじ1本で食べられることも釣りにはありがたい。

いつもいつもの行列にかみさんが並ぶ。
その間に私がスーパーで買い物。

たこ焼きを手に入れた後、いつもなら次のポイントへ移動する。
この日はかみさんが買い物の続きをすることに。

その間、私はたこ焼きをハフハフ・モグモグ・アチチチ・・・・・・
6回くり返した頃にかみさんが戻ってきた。

「あ~っ! 私も食べるけんね」
「ええよ。待っとくわ・・・・・・1個ちょうだい」
「なんしょんねっ! 私のじゃがっ!」
「ふんっ! わかったわ! もお、出てっちゃるけん!」

と、用を済ませる。


用を済ませとる間、車のキーをかみさんも持ってることに気付く。
置いてかれるかもしれんな。

この後、冬場に確実にヤリタナゴ(絶滅危惧種Ⅱ類)がいるタマリへ。
たくさんいるのが見えた。
数匹釣ったところで竿じまい。
この水路ワキの空き地にも今年になって家が建ったこと。
オオクチバスが水草の間からノッソリ現れたこと。
つながっている本流は汚れきっていて、この水路でしか生きられないこと。

この流域での最後の砦なのかもしれないのである。
そんなことを思うと、確認だけでとどめるしかなくなるのである。

てなわけで、この場所・釣果の写真ものせないことに。 (忙しく、ついまじめに書いてスンマセン)




コメント (2)
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