ほぼ日刊、土と炎、猫と煙突

白く燃え尽きた灰の奥深く、ダイアモンドは横たわる。

ホワイトカラー・ブルー

2007年07月01日 21時34分53秒 | フィクション
うーん。締め切りに追われる作家とかがそうかな?

気持ちばかりが焦り、手は他の事をしたがる。

(俺は職業クリエーターじゃないけど)そういう心理はわかる。

そこで。

「思い切り無意味」で「手間のかかる事」がしたくなった。

しかし、やりさえすれはキチンと結果が出る事。

その労働時間に応じて賃金が支払われる「ブルー・カラー的労働」
の方が実はクリエイティブだ、と言う現実に気付いた、
インテリの哀しい性(さが)である。

↓写真をクリックすると色々あります。



ペーパークラフトのバナナ。(糊付けはしてない)

でも、気持ちは晴れなかった。(もう少し、マシなモン作れよ!)


写真をクリックするとBlue-Skies

コジ記(3)

2007年07月01日 19時37分08秒 | フィクション
テレビで見た事。忘れないうちに記録しておく。
桃太郎侍(高橋秀樹)が出てたな。

現在、日本の調査捕鯨で行われる漁獲高は年間5500t
値段は㎏あたり4000~5000円(ほぼ高級和牛並みの値段)
部位ごとの値段については詳細不明。

Q:何故、安くならないのか?
A:次の調査捕鯨にかかる費用に当てられる為。

Q:今の鯨肉は昔のよりもずっと美味いのは何故か?
A:昔は適当だった。今は冷凍&解凍の技術が発達したから。

昔の「コロ」じゃ、ねえ。
要するに、今の鯨肉は「高級珍味&高値安定」だ。

俺達、乞食は喰えね。