ほぼ日刊、土と炎、猫と煙突

白く燃え尽きた灰の奥深く、ダイアモンドは横たわる。

40℃の悪夢

2010年07月24日 18時46分56秒 | EW&F
今や普通になってしまったが……
考えて見るとかなり危険な(気温が体温より高い)室内気温。
(午前中からこれだよ)

水分補給:
8:00~17:00で約1.0~2.0ℓ

着替え:
多い人で1日Tシャツ4枚。

「30℃は涼しい」
と感じるようになったのはいつの頃からだろうか?

オマケ:
働くおじさん番外編



A:「気をつけろよ。外国じゃ熱波で人が大勢死んでいるんだから」
B:「ええ? 出っ歯で人が死ぬんっすか?」
A:「ああ。大体、40度を超えるとヤバイね」
B:「じゃあ、○×さんなんか、そろそろ危ないじゃないっすか?」
A:「かもな。いつも野外で刃を研いでるし」

あきらかに単位(角度と温度)を間違えてる様だったけど、会話は進んでいた。

猛暑の出来事

2010年07月20日 00時15分08秒 | 古い日記
○が日光に出かけたので、ヤオコーで夕食の買い物をする。
「350円のお返しになります!」
(う……)
まあまあ、かわいい女子店員からオツリの硬貨
を受け取った瞬間、俺は声にならないうめき声を上げた。

何故か? 100円玉だけ、凄く熱かった。(60℃くらい?)

てか、故意に熱せられている感じだった。

理由は良くわからないけど。

*画と記事は関係ありません。

菌を増やしてみる。

2010年07月18日 23時52分22秒 | 古い日記
もし、地球に降り注ぐ太陽光をすべて
有効利用できたなら、人類のエネルギー問題は解決するだろう。

しかし、そんな大それたテクノロジーを俺個人の力で
発明できる筈もなく、もっとささやかなテーマで、
何か昨今の「30℃越えの暑さ」を利用する方法はないか?
と考えた。

うーん。
一日中、高温。その条件に見合ったモノと言えば……
「発酵」だ。

とりあえず、

Bifidobacterium animals subspecies lactis DN-173 010
(通称BE80菌)を増やしてみよう。

1:牛乳を電子レンジで沸騰寸前まで加熱。(雑菌は死ぬ。多分)
2:40℃程度になるまで冷ます。
3:ヨーグルトを適当に数匙分、投入。(BE80菌のヤツ)
4:その辺に放置。

約、(*注)20時間後……完成。50倍くらいにはなったかなあ?
ホエー(清乳)が浮いて
匂いをかぐと、腐敗臭ではなく、
ちゃんとヨーグルト臭がしたので、冷蔵庫で冷やしてから食べた。

(*注
いや、その前に完成してたのかも知れないが、
思い出したのが約20時間後だった、というだけの話。

記録

2010年07月11日 22時51分12秒 | 猫の名は?
黒鼻(コアラー)に近づけたので、体を良く観察すると……

家の中に入れないのは正解だった。蚤がたかってる。

よって、ノミ取り薬(フロントライン)を投下。

主に外で暮らしており、黒鼻と接触している可能性が高い
闖太郎とピースにも投薬。

夜の訪問者

2010年07月11日 00時28分24秒 | 猫の名は?
2日ほど、姿を見せなかったピースが
ようやく帰って来た気配がする。
しかし……

なんか違うぞ。


鼻が黒いし闖太郎(ちんたろう)でも無い。

「ちわー!
 ヘヘへ。ピース兄貴の紹介でやってきやした。
 黒鼻のコアラーと申しやす」

「……」
後にピース↓も帰ってきたが、不思議な事に
腹を空かせている気配が無い。

どーも、コイツら(ピース一味)は色々な家を渡り歩いてんじゃねえか?


へへへ。てな訳でアニキの分はあっしが頂やす!

しかし、まあ、どいつもこいつも図々しくなるなあ。