松崎しげる。
この人は99%の女性に拒否されそうだが、1%の美女にはモテる。
そんな気がしてならない。
『愛のメモリー』
音質は良いが”画”がひどいな。
以下、聴かなきゃ良かった……。
この手のネタに妙に反応する女性のみ閲覧推薦→ここをクリック
この人は99%の女性に拒否されそうだが、1%の美女にはモテる。
そんな気がしてならない。
『愛のメモリー』
音質は良いが”画”がひどいな。
以下、聴かなきゃ良かった……。
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Ca Arrive Qu aux Autres/Michel Polnareff
失った後、初めてその価値に気付く事もある。
音が出ないPCは実にツマラン。
回復したので
失った後、初めてその価値に気付く事もある。
音が出ないPCは実にツマラン。
回復したので
こりゃあ、どう見ても”しろたん”の血縁者だな。
どれが父親か?母親か?兄弟か?はわからないが……。
”しろたん”はA地点で保護された。
元々、B地点で生まれた”しろたん”がA地点まで遊びに来て、
帰れなくなった可能性が高い。
「トヨタ自動車の操業停止で労働者の賃金カットが予定される一方……」
俺は突撃インタビューを試みた。
「2006年、豊田章一郎氏の持ち株は1117万株で配当は13.4億円、
豊田章男氏は456万株で5.5億円だったそうですが、
2003年に政府が導入した”証券優遇税制”のため、
この4年分の減税額は合計5億円にもなりました。
それについてどう御考えでしょうか?」
もちろん、”しんぶん赤○”の受け売りである。
しかしだ。時限措置として導入された法案が、
国民の同意も根拠も無いままに、
延長&延長で既成事実化していく政治のあり方は、
まやかし以外の何者でもない。
「子作り期間を今年も延長する気ですか?」」
「……」
「餌代だけで、相当な負担なんですけど」
「……」
……やはり、お答えは頂けなかった。
<終>
どれが父親か?母親か?兄弟か?はわからないが……。
”しろたん”はA地点で保護された。
元々、B地点で生まれた”しろたん”がA地点まで遊びに来て、
帰れなくなった可能性が高い。
「トヨタ自動車の操業停止で労働者の賃金カットが予定される一方……」
俺は突撃インタビューを試みた。
「2006年、豊田章一郎氏の持ち株は1117万株で配当は13.4億円、
豊田章男氏は456万株で5.5億円だったそうですが、
2003年に政府が導入した”証券優遇税制”のため、
この4年分の減税額は合計5億円にもなりました。
それについてどう御考えでしょうか?」
もちろん、”しんぶん赤○”の受け売りである。
しかしだ。時限措置として導入された法案が、
国民の同意も根拠も無いままに、
延長&延長で既成事実化していく政治のあり方は、
まやかし以外の何者でもない。
「子作り期間を今年も延長する気ですか?」」
「……」
「餌代だけで、相当な負担なんですけど」
「……」
……やはり、お答えは頂けなかった。
<終>
ひょうちゃん2号の方は今でもこんな物をくれる。
彼女は空手部所属だが……クッキーやケーキ作りも趣味らしい。
正直、上手いし、美味いと思う。
良かった点:
「これ。○○さん(俺の事)の」
「随分、上手に名前が書けたね」
と誉めたら、
「今年の最高傑作」
と言われた事。
ちょっと引っ掛かった点:
ひょうちゃん1号によると。
「作るの大変だった?」
と訊いたら、
「そうでもない。けど……」
「けど?」
「『どうでもいい人』の時に限って、上手く書けたのがムカつく」
って、言ってたらしい。
彼女は空手部所属だが……クッキーやケーキ作りも趣味らしい。
正直、上手いし、美味いと思う。
良かった点:
「これ。○○さん(俺の事)の」
「随分、上手に名前が書けたね」
と誉めたら、
「今年の最高傑作」
と言われた事。
ちょっと引っ掛かった点:
ひょうちゃん1号によると。
「作るの大変だった?」
と訊いたら、
「そうでもない。けど……」
「けど?」
「『どうでもいい人』の時に限って、上手く書けたのがムカつく」
って、言ってたらしい。
唐突だが。
「ひょうちゃんの彼氏ってどんなヤツよ?」
ひょうちゃん2号と言うか……妹の方に訊いてみた。
「ダメ! あたしは生理的にダメ!」
妹にそこまで言わせるとは。何者なんだろう?
「どんな顔?」
「ゴリラ系のブサメンを想像してみて」
「……したよ」
「じゃあ、今度は”綺麗なゴリラ顔”を思い浮かべて」
”ゴリラ系のイケメン”ってイマイチ想像できないが、
なんとかやってみた。
「……したよ」
「そしたら、その真ん中に線を引いて」
このイメージトレーニング、まだ終わらないらしい。
「……引いたよ」
「その中間点から、すこーし、イケメンよりって感じ。わかった?」
「……なんとなく」
(強いて言うならNON-STYLEの向かって右側のヤツかな?)
口には出さなかったが、俺はそう思った。
後日、写真を見せてもらったが、
ほとんど正確にイメージが伝わっていたのには驚いた。
ちなみに現在、シュン君とひょうちゃんは別れたそうである。
「ひょうちゃんの彼氏ってどんなヤツよ?」
ひょうちゃん2号と言うか……妹の方に訊いてみた。
「ダメ! あたしは生理的にダメ!」
妹にそこまで言わせるとは。何者なんだろう?
「どんな顔?」
「ゴリラ系のブサメンを想像してみて」
「……したよ」
「じゃあ、今度は”綺麗なゴリラ顔”を思い浮かべて」
”ゴリラ系のイケメン”ってイマイチ想像できないが、
なんとかやってみた。
「……したよ」
「そしたら、その真ん中に線を引いて」
このイメージトレーニング、まだ終わらないらしい。
「……引いたよ」
「その中間点から、すこーし、イケメンよりって感じ。わかった?」
「……なんとなく」
(強いて言うならNON-STYLEの向かって右側のヤツかな?)
口には出さなかったが、俺はそう思った。
後日、写真を見せてもらったが、
ほとんど正確にイメージが伝わっていたのには驚いた。
ちなみに現在、シュン君とひょうちゃんは別れたそうである。
歩いているだけなのに……圧倒的な存在感。
でも、いつかどこかで見たよな光景。
(そうか。あれだ!)
ジョリ ジョジョジョジョジョジョ…… ジョリ
んな訳で”あの人達”が向こうから歩いてくると、
頭の中でこのギター・リフが鳴り響くようになった。
(あ、嘘です。絶対、チクらないで下さい))
これ、キル・ビルのオリジナルサウンドトラックと思っていたが、
元々は新・仁義無き戦い(作曲:布袋寅泰)のテーマらしい。
でも、いつかどこかで見たよな光景。
(そうか。あれだ!)
ジョリ ジョジョジョジョジョジョ…… ジョリ
んな訳で”あの人達”が向こうから歩いてくると、
頭の中でこのギター・リフが鳴り響くようになった。
(あ、嘘です。絶対、チクらないで下さい))
これ、キル・ビルのオリジナルサウンドトラックと思っていたが、
元々は新・仁義無き戦い(作曲:布袋寅泰)のテーマらしい。
今になって思い出すと「ああ、そういう事だったのか」
と妙に納得できる、オサーンとの会話。
あの人(オサーン)デタラメなように見えて、
やっぱり「世の中の裏」を良く知っている人だった……と思う。
オサーンが言う。
「ちょっと出かけてくるぜ」
「集金ですか?」
「そう。市役所の隣の駐車場借りてる人の所にな」
「役人ですか?」
「多分な。名前からして女だ。しかし……」
「しかし?」
「今度はヤバイ相手かもしれねえ」
「何でですか?」
オサーンは契約書を示しながら俺に言う。
「見ろよ。この住所。ア○タ(デパートの名前)の裏あたりだぜ」
「……ですね」
「それで、ピンとこないか?」
「いいえ」
うーん。俺には全然わからん。
「これ、多分、雇用促進住宅だよ」
「ハァ?」
よけいに意味がわからない。
何故、住所が”雇用促進住宅”だとヤバイ相手なのか?
いや、そもそも雇用促進住宅とは何なのか?
以下、解説。
雇用促進住宅:
ハローワークから仕事の紹介を受けた失業者が、
遠隔地に移転する際の支援を目的に、
低家賃(平均約3万円)で貸し出している住宅。
全国各地に約1500施設あり約10万世帯が入居している。
しかし、本来の目的に合致した利用者の割合が減ってきたことから、
19年には平成33年度までに全施設を廃止する閣議決定が行われ、
すでに784施設に廃止決定が出ている。
「その昔、東北あたりから出稼ぎに来る人が大勢いた頃ならともかく」
オサーンは言う。今やその実態は……
「遠隔地に来ている求職者の住宅ってのは”建て前”だぜ」
「じゃあ、誰が住んでいるんですか?」
もしかして、暴○団や新興宗教団体でも居座っているのだろうか?
「いや、それが公務員かその親戚縁者なんだから笑わせる」
オサーンによると。
いつ頃、誰によってそうなったのかは定かで無いが。
「資産の有効活用」という名目で、各ハローワークの所長が認めれば、
一般人の人でも借りることができるように法改正されたらしい。
「誰でもって……例えば俺でも申請すれば借りられる訳ですか?」
家賃3万円じゃあ、希望者が殺到するだろう。
「いいや。誰でもいい、って訳じゃない」
が、やはり実際はコネが無いと無理らしい。
「入居者はハローワークの所長の一存で決まるのさ」
「で、建物の中はどんな感じ?」
「広いよ。他に人いないし。一人で何部屋も借りてるヤツもいる」
「酷いなあ」
「それだけじゃねえ。駐車場だってガラ空きさ」
下手をすりゃ又貸やって私腹を肥やしている輩もいる……ようだ。
「なんて言うか。まるで私物。やりたい放題じゃないですか?」
「だろ? 一欠けらの良心もありゃしねえ」
こういう相手は「自分の利益、権益」しか頭に無いので、
”モノの道理”などハナから通用しない。
ゆえに「交渉の相手として非常に難しい」という事である。
「ふーん。そうなんですか」
「そうだよ。住所が雇用促進住宅だったら気をつけな」
「はぁ……」
当時は半信半疑だったが、オサーンの言葉はほとんど真理だったようだ。
確かに「職を失うことのない公務員」
が”雇用促進住宅”に入居しているのは不適切……
と言うか、絶対、ヘンである。
それに、ネットで検索してみりゃあ、
人口の割合に雇用促進住宅の戸数が(人口の割りに)
異様に多いぞ。A市→ここをクリック
で、今になって、
本当の意味で”雇用促進住宅”が必要な時代になった。
けど、まーだ、こんな事やってるって、
他所の国、笑えねえ。(ちょっと古い記事)
↓
ここをクリック
「役人ってのは”公僕”って意識なんか無いんですね」
「そうそう。むしろ俺達の敵、つーか”公敵”だな」
「なるほど」
「で、俺は息子に常々言っているんだ。」
「なんて?」
「世の中にあんなヤツらはいらない。でも……」
「でも?」
「『お前はなれよ』って」
「え? お役人に?」
まさか「世の中を変えろ!」
などと殊勝な事を吹き込んでいるとは思えないし。
「違うさ。『俺が楽をしたいから』だよ」
「……」
日本は確かに民主主義国家かも知れん。
でも、こういう国民の国からは、それに相応しい政治家しか育たないし、
それなりの政治しか出来まい。
と妙に納得できる、オサーンとの会話。
あの人(オサーン)デタラメなように見えて、
やっぱり「世の中の裏」を良く知っている人だった……と思う。
オサーンが言う。
「ちょっと出かけてくるぜ」
「集金ですか?」
「そう。市役所の隣の駐車場借りてる人の所にな」
「役人ですか?」
「多分な。名前からして女だ。しかし……」
「しかし?」
「今度はヤバイ相手かもしれねえ」
「何でですか?」
オサーンは契約書を示しながら俺に言う。
「見ろよ。この住所。ア○タ(デパートの名前)の裏あたりだぜ」
「……ですね」
「それで、ピンとこないか?」
「いいえ」
うーん。俺には全然わからん。
「これ、多分、雇用促進住宅だよ」
「ハァ?」
よけいに意味がわからない。
何故、住所が”雇用促進住宅”だとヤバイ相手なのか?
いや、そもそも雇用促進住宅とは何なのか?
以下、解説。
雇用促進住宅:
ハローワークから仕事の紹介を受けた失業者が、
遠隔地に移転する際の支援を目的に、
低家賃(平均約3万円)で貸し出している住宅。
全国各地に約1500施設あり約10万世帯が入居している。
しかし、本来の目的に合致した利用者の割合が減ってきたことから、
19年には平成33年度までに全施設を廃止する閣議決定が行われ、
すでに784施設に廃止決定が出ている。
「その昔、東北あたりから出稼ぎに来る人が大勢いた頃ならともかく」
オサーンは言う。今やその実態は……
「遠隔地に来ている求職者の住宅ってのは”建て前”だぜ」
「じゃあ、誰が住んでいるんですか?」
もしかして、暴○団や新興宗教団体でも居座っているのだろうか?
「いや、それが公務員かその親戚縁者なんだから笑わせる」
オサーンによると。
いつ頃、誰によってそうなったのかは定かで無いが。
「資産の有効活用」という名目で、各ハローワークの所長が認めれば、
一般人の人でも借りることができるように法改正されたらしい。
「誰でもって……例えば俺でも申請すれば借りられる訳ですか?」
家賃3万円じゃあ、希望者が殺到するだろう。
「いいや。誰でもいい、って訳じゃない」
が、やはり実際はコネが無いと無理らしい。
「入居者はハローワークの所長の一存で決まるのさ」
「で、建物の中はどんな感じ?」
「広いよ。他に人いないし。一人で何部屋も借りてるヤツもいる」
「酷いなあ」
「それだけじゃねえ。駐車場だってガラ空きさ」
下手をすりゃ又貸やって私腹を肥やしている輩もいる……ようだ。
「なんて言うか。まるで私物。やりたい放題じゃないですか?」
「だろ? 一欠けらの良心もありゃしねえ」
こういう相手は「自分の利益、権益」しか頭に無いので、
”モノの道理”などハナから通用しない。
ゆえに「交渉の相手として非常に難しい」という事である。
「ふーん。そうなんですか」
「そうだよ。住所が雇用促進住宅だったら気をつけな」
「はぁ……」
当時は半信半疑だったが、オサーンの言葉はほとんど真理だったようだ。
確かに「職を失うことのない公務員」
が”雇用促進住宅”に入居しているのは不適切……
と言うか、絶対、ヘンである。
それに、ネットで検索してみりゃあ、
人口の割合に雇用促進住宅の戸数が(人口の割りに)
異様に多いぞ。A市→ここをクリック
で、今になって、
本当の意味で”雇用促進住宅”が必要な時代になった。
けど、まーだ、こんな事やってるって、
他所の国、笑えねえ。(ちょっと古い記事)
↓
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「役人ってのは”公僕”って意識なんか無いんですね」
「そうそう。むしろ俺達の敵、つーか”公敵”だな」
「なるほど」
「で、俺は息子に常々言っているんだ。」
「なんて?」
「世の中にあんなヤツらはいらない。でも……」
「でも?」
「『お前はなれよ』って」
「え? お役人に?」
まさか「世の中を変えろ!」
などと殊勝な事を吹き込んでいるとは思えないし。
「違うさ。『俺が楽をしたいから』だよ」
「……」
日本は確かに民主主義国家かも知れん。
でも、こういう国民の国からは、それに相応しい政治家しか育たないし、
それなりの政治しか出来まい。