レンコンの部屋

日常の感じた事など

今年の夏 パート3

2017-08-22 09:43:55 | 日記

おたふくの息子がとうとう入院しました

40度台の熱が2日間下がらず、体力も限界となり、ふらついて歩くのが一人では大変で

このままではひとり家に置いておくのは心配ということで、おとといの夜に近くの病院に入院したのです。

しかし、1日たっても熱の上がり方はおんなじで、解熱剤を点滴すると熱が下がるのですが、その繰り返しも辛いみたいで・・・

かなり参っていました

その上、睾丸炎を発症していて、片方がおにぎりくらいに腫れたとか‥それを泌尿器科の医師がぐりぐり触ってすごく痛かったと言っていました

病院に入院したせいで、いろいろな異常を発見すると必ず所見を書くために診察されるから、そっとしずかに・・・ってわけにいかないんですよね

とにかく、大変なようです。もう勘弁してくださいと何かに祈っているようです・・・気持ちはすごくわかります

 

私も若いころ、風疹を発症した日に、社員旅行で函館にいって、津軽海峡の風にあたり、その結果、重症化して帰ってから10日間休みましたからね

ウィルスに感染した時は、風にあたるような行動をしてはいけないんだとその時肝に銘じたのですが・・・

息子も、おたふく発症したばかりの時、熱も大して高くなく、腫れてもそんなにつらくなかったため2日間ほど仕事に行ったんですよね

人と接触しなければ大丈夫という甘い考えで・・・

ウィルスを甘く見てはいけないってことですね(もちろん私は警告したんですけどね。痛い思いをしないと学習しないということですね)

 

そういうわけで、今年の夏は入院2名、おたふく3名・・・今のところですが

これ以上の拡大感染にならないことを祈っています

 


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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2017-08-22 14:28:36
息子さん、大変ですね。成人してからのムンプスは本当に大変なんですね。髄膜炎や難聴の合併率も高いみたいだし、怖いです。麻疹や水痘も大人が罹ると、すごく重症化して入院騒ぎになりますよね。それを防ぐ為にウチは、子供達みんな、幼児期に加えて20歳の頃にムンプス、麻疹、水痘、風疹の追加接種させました。幼児期のワクチン接種だけでは、成人になる頃には抗体価が下がってしまい、十分な予防効果が保てないのだそうです。やはり、ワクチンは受けれるだけ受けた方がいいです。
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Unknown (レンコン)
2017-08-29 17:52:29
すごいですね。私はいつも行き当足りばったりでしたね。今では大きな病院に勤務している息子などは病院で定期的に抗体価を検査して、予防接種したって言ってました。今のところはこれ以上の拡大感染はありまs年賀、潜伏期間が2~3週間と忘れたころにやってくる感じなので、ビクビクです。今は元気に仕事に行ってます。後遺症もないようで一安心です。
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