湘南農園 ネギの種を蒔きました。

今日はネギの種まきをしました。



種まき用の土は写真の向かって左側から腐葉土、赤玉土（小粒）、黒土を一対一対一の割合で均等に混ぜ合わせます。市販の『野菜の土』は最初使っていましたが、私にはどうも軽すぎるのか発芽が芳しくないように思われ、現在は使いません。




画面中央の濃い青色の粒がネギの種（わかりにくい場合は画面をクリックしてください。拡大します。）です。条間は約10㎝です。
種まき後は薄く土をかぶせ、たっぷりと水をかけ表面をビニールで覆い軒先に置きます。

以上でネギの種まきは完了です。

湘南農園 ほうれん草を収穫しました。

昨年の9月20日に種を蒔いたほうれん草を今日は収穫しました。



昨年までほうれん草を蒔いてもなかなか芽が生え揃わない状態で、もうほうれん草の栽培をなかばあきらめていました。

それが、今年は大成功です。

その訳は、冷蔵庫の中で芽を出させたからです。その方法を簡単に説明しますと

①お肉などの食品用トレイにほうれん草の種を蒔く。

②その上に新聞紙をかぶせて、新聞紙の上から霧吹きで水をまく。

③トレイをビニールの袋に入れ、冷蔵庫に保管する。

④新聞紙が乾いたら水をまく。

2～3週間したら一粒一粒に一㎝程の芽が生え揃いました。

以上で、写真にあるように美味しいほうれん草ができました。

湘南農園 ブロッコリーを収穫しました。

昨年の7月26日にポットに種を蒔いたブロッコリーが大きく育ちました。肥料はこの畝の真ん中深さ60㎝程に割り肥として近くの牛舎からの牛糞をポリバケツ2杯分ほど入れてあります。　収穫したブロッコリーです。ブロッコリーは、ビタミンCがレモンの2倍ほども含まれておりその他にカロチン等も豊富で、風邪の予防から便秘、癌予防等栄養価の高い野菜だそうです。一般的に花芽の部分しか販売されておりませんが、実は茎、葉の部分にも栄養があり、取れたては柔らかく非常に美味しいです。　寒い中、けんめいに育っています。この品種は『唐嶺』と言うもので脇から花芽が多く出て、春長く収穫できるそうです。

湘南農園 タマネギを植えました。

下仁田ネギを収穫した後にタマネギの苗を植えました。9月に蒔いたタマネギの苗が予想以上に発芽したため、植える場所がなく約400本のうち残りの50本を下仁田ネギの隣に植えました。タマネギは酸性の土に弱いため、よく石灰をまき中和すするのですが、この石灰どうも土をコンクリートのようにガチガチにするため、私は蛎殻と米ぬかを肥料として使います。また、タマネギは乾燥に弱く植えるとき畝を作り、高くする必要はありません。べた植えにします。これで、6月頃おいしいタマネギができればいいな。

湘南農園 種まきから4ヶ月目のタマネギの苗です

昨年の9月20日に種まきをしたタマネギの苗です。植える場所がなく狭いポットで4ヶ月程育てましたが、少し丸みが出てタマネギらしくなっています。