写真は、キャベツの苗です。
種蒔は、1月17日。
写真のように大きく成長しています。
そこで、植え付け準備開始です。
写真の奥が、キャベツの畝です。
最初は、肥料を漉き込みます。
今回から肥料を、自家製の【ぼかし肥】に【市販の完熟ぼかし肥】と【市販の炭化けいふん】をブレンドしたものにしました。
なお、自家製ぼかし肥の記事最新は、下記です。
ぼかし肥の仕込みは、2016年4月10日でした。
こちらが【炭化けいふん】です。
けいふんを炭状にした肥料で、肥料の効果は発酵けいふんの二倍と書かれています。
また、写真を撮り忘れましたが、完熟ぼかし肥は鶏の殻、肉、魚のガラ、米ぬかなどを発酵させた肥料です。
野菜の甘みを増すアミノ酸タップリの肥料です。
すでに、10年近く自家製のぼかし肥料を入れていますが、たまには違った肥料の方が野菜の旨味がアップすると思い今回から変更しました。
全体は、こんな感じです。
畝幅60センチ、畝の長さ250センチで9株を植えます。
ブレンドしたぼかし肥180グラム、過リン酸石灰90グラム、緩効性化成肥料ソフト100を60グラムをこの畝に漉き込みます。
次に、肥料をよく攪拌して、溝切りです。
完成しました。
少ししたら、この畝にキャベツを植え付けます。
肥料変更の効果や如何にです!!!