写真は、先日腐葉土、堆肥、石灰を撒き起耕した畑です。
今日は、茄子の植え付け準備として畝の中央に割肥をしました。
畝の中央に深さ50センチほどの穴を掘ります。
茄子は、野菜の中でも一番の肥料好きです。
今までは、近くの牧場から【牛の堆肥】を貰って、一畝にポリバケツ一杯ほど堆肥を入れていました。
ただ、完熟堆肥で無い点が、何時も気になっていました。
そこで今回は、牧場の堆肥は止めて、写真の発酵鶏糞、油かす、お馬の堆肥、腐葉土を混ぜたものを割肥とすることにしました。
茄子の畝幅は一メートル、畝の長さ三メートルです。
ここに、お馬の堆肥を二〇リットル、油かす五キロ、腐葉土三〇リットル、発酵鶏糞五キロ程 入れました。
なお、鶏糞と油かすは余っていたものを使いました。
入れた後に、よく混ぜて蓋をしました。
この後、暫くしたら ㎡当たりボカシ肥五〇〇グラム(その他茄子を植えた四隅にボカシ肥を一〇〇グラムずつ割肥します)、緩効性化成肥料一〇〇グラム、過リン酸石灰一〇〇グラムを土の浅くに鋤込み、マルチを張る予定です。
これで、今年も木のような茄子が出来るはずです。