昨年は「変」、2009年は「激変」の年でした・・・

私の今年のテーマ「新しい風を吹かせる」

「小学五・六年生」休刊
Chou Chou、PINKY、休刊
雑誌は廃刊ではなく休刊を使いますが、終了です。

「JJ」は前年比－24.1%で現在11万部、Can Camも前年比－24.3%と発行部数が減少傾向にあります。
雑誌の意義が問われていますが、当然広告媒体としての機能が背景にあります。
インターネットの普及で、情報の速度・容量でもインターネットに圧倒的な、優位性があります。

変化とは「生き残る物」と「消えていく物」の繰返しです。
日本最初のファミレス「すかいらーく」もあさって29日「川口新郷店」閉店で最後です。
92年のピーク時に720店舗あった「元祖ファミレス」が消滅です。

日本人は小さな変化を好み、大きな変化をあまり好まない人種なのかもしれません。
でもそんな習性が結果的に「大きな変化」にぶち当たる・・・
国民の宿命なのかもしれませんが、世界最大800兆円以上の借金政府が「ぶち当たる」
のはこれからです（江戸幕府終焉～第二次世界大戦以来の大きな変化）

そんな時代だからこそ最後は自分の「身体」しか頼れるものはありません・・・
大きな恐竜は食べ物がなくなって環境変化に対応できなかった・・・
便利な現代社会のメタボは「代謝が低下」し動けなくなった・・・


《今日の番宣？》
来週11/3（火・祝日）は変化中？のTBS「ひるおび・知ットクカラダ講座」は「代謝・・・」生出演で人類を救います?!
「メディアは一人でも多く、価値のある情報を伝えるというマインドが不可欠です」
たった1%視聴率が上がっても＋100万人に「何かメッセージ」を伝えられます。
変化に気がつかなくても全て日々変化しています・・・
そのサポート役が、メディアの「本来の機能」ではないでしょか？