サーキットダイエット エコササイズ ボディメンテナンス

快適な生活を送るためにhttp://www.bm30.co.jp/

日経ヘルス20周年記念号発売!

2018年04月04日 | サーキットダイエット
日経ヘルス史上最も下腹凹ませ効果があった!
「5秒下腹へこませストレッチ」

10周年、15周年、20周年
づっと効果一番の評価をいただいています


私がTBSひるおびで解説した美木良介さんの「呼吸」を意識したロングブレスは、その後大ヒット!
やはり解説したTBSスパしパ人間学!「体幹部」を意識したウォーキングは、
デューク更家さんもその後大ヒットで、モナコに家?
監修したフジTVあるある大辞典では、サーキットでは、ミトコンドリア」で、「代謝機能」


私は各エクササイズで、30年以上前から「呼吸」「体幹部」「代謝機能」が、
健康づくりやダイエット、アンチエイジングに、不可欠なキーワードを提唱してきました。




“筋肉博士”石井直方教授「突如がんの宣告。健康に自信のあった自分がなぜ」
悪性リンパ腫のステージⅣで「末期がん」と判明

 これまで研究と並行して、40年以上も筋力トレーニングを続けてきました。かつてはボディビルの競技者として、国内外の数々の大会で入賞や優勝。60歳を過ぎても、大きな病気やケガに見舞われることもなく、仕事を中心に日々、生きてきました。

 食事も、食材レベルから気をつけて過ごしてきて、お米や野菜、果物を選ぶときは「無農薬」「有機」などを選んだり、食べ過ぎないようにしたり。

 健康には自信がありましたが、昨年、がんになりました。

「なんだか疲れやすい」「体調が変だ」という違和感はずっとあったんです。でも職場の健康診断も忙しくてなかなか行けず、そうこうするうちに太ってもいないのにお腹がふくらんできました。これはさすがにおかしいと思い、病院に。その時点で腹水が5リットルも溜(た)まっていたことがわかりました。原因を調べたところ、悪性リンパ腫のステージⅣで、「末期がん」と判明。

 これまでの人生、健診を受けても血圧や血糖の値は正常範囲内。ですから、がんのような命にかかわる病気になるとは、私にとっても家族にとっても「青天のへきれき」。そこから2か月半、入院して治療に専念しました。

 最後の1か月間は、再発を防ぐために無菌室に入り、「抗がん剤の超多量投与」という厳しい治療を受けました。

 多量の抗がん剤を打つため、免疫機能が一時的に消失するだけでなく、心不全などの副作用の危険性もありました。無事に終えたとき、新しい命をもらったなと思いました。

ー抜粋ー

出典/『充実時間』(http://www.jyujitsu.jp/)



若い頃からためてきた体力、という貯金で治療を乗り越えて──

 当時、私は61歳。「体力がもつだろうか」という不安はありましたが、乗り切れました。調子がよいときは、無菌室にパソコンを持ち込んで「仕事をしたい」と思えるほど。体力、気力とも強く持ちこたえられていたのです。その後、骨髄移植を受けて無事に回復し、今は「元気に働くがん患者」です。


私たち取材班は、2014年に「ストレッチ」と「筋トレ」をテーマにしたムックを制作しました。その際に監修をお願いしたのが石井さん。還暦を過ぎても元気はつらつ、母校で教鞭をとる石井さんに健康の秘訣のお話をお聞きしようと、久しぶりに東京大学に伺いました。「お久しぶりです」「ええ、元気にやっていますよ」おだやかに明るく話される様子は3年前と同じです。ところが取材開始から5分ほど経った頃でしょうか。
想定外の言葉が石井さんから飛び出しました。「運動の必要性をといていらっしゃる先生ご自身は、日ごろどういった運動をされていますか?」とお尋ねしたときです。
「じつは、今、運動はしていないんです。昨年(2016年)がん(悪性リンパ腫)のステージ4と宣告され、まだ療養中でしてね」そんな予期せぬ答えを受け、取材班は絶句しました。
(そんな大変なときに、取材を申し込んでしまった。なんてことだろう。でもなぜ、そのような状況のなか、取材を受けてくださったのだろう)
石井さんとこのあとどのようにお話をすすめたらいいのか、戸惑う取材班に、石井さんは
「別に隠していることではありませんし、読者の方たちに参考になるのであれば、僕の病気について書いてもらってかまいませんよ。しばらく休職していましたが、もう働けるほどに回復していますしね」と。
その言葉に後押しされ、取材を続けさせていただくことになりました。

主婦と生活社インタビュー抜粋
このWEBサイトは、「NHKガッテン!充実時間」の雑誌を企画・取材・編集制作する主婦と生活社の編集部が運営しています。


3歳違いの石井さんとは、2005年日経ヘルスの特集で「完成!理想のダイエット
「饗庭5秒ストレッチVS石井スロトレ」
水野裕子さんをモデルに
カラー25ページのスペースでエクササイズ対決をしました


専門家の基本的に提唱するのは、「想定範囲が「専門内」です。
一般の人にわからない見えない「専門」の枠があります。


加圧トレやスロトレ(130㎏のスクワットでの効果)は、いくら効果があっても、
負荷設定を日常の延長にするには、難があります。
また、現役アスリートが実施するトレーニング下では、活性酸素の問題があり、
健康づくりでなく「不健康づくり」となります。


う~nnn・・・
私の基本は専門家の前に「人間だもの・・・」かな?
運動は、特別なものではありません。生きるとは、「食べる」「寝る」「動く」
カラダを動かすことは、生きている証拠です

「ちゃんと生きていますか?」strong>





  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする