今日は9月15日に行った 刈安山で見かけた 山野草を載せました。
名前調べが中々捗りません。分からないのは?で載せることにしました。
名前の間違いもあるかもしれません。ご容赦くださいませ。
ツリフネソウ(ツリフネソウ科 ツリフネソウ属 一年草 学名 インパチェンス 花期9月)
~インパチェンスはラテン語の我慢できないが語源で、種子が熟すと勢いよく
弾け飛ぶことからの名前。後ろの方が渦巻き状になる突起形。花の形が帆掛け船を
吊り下げた様に見えることから 釣舟草の名前に。
生薬として利用されているが、全草有毒。毒も使い方によっては薬にもなる
ということでしょうか。~
ゲンノショウコ(フウロソウ科 フウロソウ属 花期7~9月)
~胃薬として使用され、すぐに効果があることから「現の証拠」の由来。
花弁は5枚 白色で淡い紫色の筋が入る。~
キツネノマゴ(キツネノマゴ科 キツネノマゴ属 花期8~10月 )
~小さな唇形のうす桃色の花が穂状につく。
乾燥させると 腰痛 風邪などに薬効があるとされており、清の時代には
目薬としても利用されたという。~
☆上4枚と下3枚は種類が違うのでしょうか。小さな花のつき方も違うし、花も
違うように思うのですが・・・
オオバコ(オオバコ科 オオバコ属 別名 車前草 相撲取草 漢名 車前)
~車前は車の多く通る道の端に多く生えることから。
葉・種子は咳止めの薬になる。葉が広く大きいことから「大葉子」という。
リクガメの餌としても有名で、カルシウムが多い。成熟種子を乾燥したものを
「車前子」花期の全草を乾燥したものを「車前草」といい、日本薬局方に
収録された生薬。
人に踏まれるような場所で育つ、いわゆる「踏み跡植物」と呼ばれる。~
ウチワドコロ(ヤマノイモ科 ヤマノイモ属 雌雄異株 団扇野老 花期7~8月
蔓性多年草 薬用植物 別名 コウモリドコロ S巻 茎は有毛)
☆オニドコロ カエデドコロと色々ありましたが、ウチワドコロかなと載せています。
自信がありません。間違っているかもしれません。
ヒヨドリソウ(キク科 ヒヨドリバナ属 別名 ヒヨドリバナ)
同じ白い小さなの集合体ですが 花が違います。名前?です。
名前の確認ができていないのですが、季節の進行が速いので、今の時期の花として
中途半端なまま載せました。何時もの事ですが、お許しくださいませ。
拙い内容に お付き合い頂きまして、有難う御座います。
名前調べが中々捗りません。分からないのは?で載せることにしました。
名前の間違いもあるかもしれません。ご容赦くださいませ。
ツリフネソウ(ツリフネソウ科 ツリフネソウ属 一年草 学名 インパチェンス 花期9月)
~インパチェンスはラテン語の我慢できないが語源で、種子が熟すと勢いよく
弾け飛ぶことからの名前。後ろの方が渦巻き状になる突起形。花の形が帆掛け船を
吊り下げた様に見えることから 釣舟草の名前に。
生薬として利用されているが、全草有毒。毒も使い方によっては薬にもなる
ということでしょうか。~
ゲンノショウコ(フウロソウ科 フウロソウ属 花期7~9月)
~胃薬として使用され、すぐに効果があることから「現の証拠」の由来。
花弁は5枚 白色で淡い紫色の筋が入る。~
キツネノマゴ(キツネノマゴ科 キツネノマゴ属 花期8~10月 )
~小さな唇形のうす桃色の花が穂状につく。
乾燥させると 腰痛 風邪などに薬効があるとされており、清の時代には
目薬としても利用されたという。~
☆上4枚と下3枚は種類が違うのでしょうか。小さな花のつき方も違うし、花も
違うように思うのですが・・・
オオバコ(オオバコ科 オオバコ属 別名 車前草 相撲取草 漢名 車前)
~車前は車の多く通る道の端に多く生えることから。
葉・種子は咳止めの薬になる。葉が広く大きいことから「大葉子」という。
リクガメの餌としても有名で、カルシウムが多い。成熟種子を乾燥したものを
「車前子」花期の全草を乾燥したものを「車前草」といい、日本薬局方に
収録された生薬。
人に踏まれるような場所で育つ、いわゆる「踏み跡植物」と呼ばれる。~
ウチワドコロ(ヤマノイモ科 ヤマノイモ属 雌雄異株 団扇野老 花期7~8月
蔓性多年草 薬用植物 別名 コウモリドコロ S巻 茎は有毛)
☆オニドコロ カエデドコロと色々ありましたが、ウチワドコロかなと載せています。
自信がありません。間違っているかもしれません。
ヒヨドリソウ(キク科 ヒヨドリバナ属 別名 ヒヨドリバナ)
同じ白い小さなの集合体ですが 花が違います。名前?です。
名前の確認ができていないのですが、季節の進行が速いので、今の時期の花として
中途半端なまま載せました。何時もの事ですが、お許しくださいませ。
拙い内容に お付き合い頂きまして、有難う御座います。
確かに種の入った房は、触ると種がはじけ飛びますね。
英語で touch me not 触らないで、ですが、この花の名前を、
触ると怒るわよ、と訳した方がいらっしゃいました。
花の後部、巻いている部分も撮れたらよかったですね。
あそこは蜜溜まりですので、好天の日に水滴が見えたら、
それは蜜ですから。
キツネノマゴの違いは判別できませんでした。
最後の2枚の写真、やはりわかりませんでした。
申し訳ありません。
ツリフネソウは他の方のブログでは何度か見たことがありますが
私は 一度も見たことがなくて 寂しいです
咲いている所に行ったことがないので 仕方がありませんね
有毒植物でも 薬効のある種類は 沢山あるようですね
使い方次第で 毒にも薬にもなるようですね~(*^^*)
ゲンノショウコは 愛らしいお花で大好き!
山野に咲く 沢山のお花を撮って来ましたね~
知らないお花が殆どです^^。
ツリフネソウ 今度は蜜のあるのを見ないといけませんね。種の弾け飛ぶのも見たいです。
キツネノマゴ似の花 花の形が違いますね。
名前の分からないお花 見て頂いて有難う御座いました。
山野草の区別 難しいですね。
色んな微妙な違いがあって それも面白いです。
自然の姿に 見惚れます。
色々有難う御座いました。
ツリフネソウは 散歩エリアでは見かけませんが、
山手に行くと見れるようです。少なくなってきています。
ゲンノショウコ はっとする美しさがありました。
絵になりますでしょうか。
毒のある植物 結構多いですね。
使い方ひとつで 毒にも薬効にもなる。
人間社会にも 言えるかなぁ・・・なんて思ってしまいました。山野草の宿題てこづっています。
イヌトウバナに続く花は、ヒメジソかイヌコウジュのいずれか、、?もう少し育つか花のガクが見えないと判断不能
ウチワドコロ(誤)は、イラクサ科のカラムシかヤブマオのいずれかと思いますが詳しく花を見ないと判断不能です
最後の集合体は 葉のと花序の付き方から見ると、セリではないでしょうか。