台湾滞在二日目の朝を台北のホテルで迎えました
昨日はビール飲みすぎで夜の9時には終身となったので今朝は5時前に起床したものの、まだ真っ暗なので少し明るくなるまで待って散歩に出掛けます
ホテル周辺の夜市も数軒のみの営業で寂しさを関します
ここから徒歩10分内で農安街のとあるホテルに到着
このホテルは名前こそ変っていますが40数年前のカメさんが初めて台北に行った際に宿泊した懐かしのホテルとなりますが、場所が同じだけで当時の記憶と全くマッチしません
この後、朝食を済ませてホテルを出発して台北駅に向かいます
台北駅で花蓮行きの普通乗車券を購入 つまり特急ではなく快速列車にを利用して花蓮に行きます
台湾鉄道の場合、ネット予約と自動販売機でのチケット販売が中心となっている関係でしょうか、窓口に並んでいる利用者は少なくなっています
次に台北駅近くの肉まんのお店に名物の肉まんを買いに行きます
このお店は台北駅近くの予備校に通う学生相手のお店ですから安くて旨い
朝の7時8時台は買い求める人で混みあいますが今日は時間がずれているので問題なく購入です
お昼に食べる肉まんも買ったので台北駅に戻り列車を待ちます
乗車予定の列車は4026区間快速です
台北から乗り換えなしで170キロ離れた花蓮まで3時間で走ると言った急行並みの列車
山間を抜け太平洋が見える海岸線に出ると
そして主要駅のみに停車するだけで快速ぶりを感じさせます
そして13時過ぎに花蓮駅に到着
お疲れさまでした この車両は2020年に導入された電車ですのでカメさんにとっては初乗車です
ちなみに安い価格の韓国製車両ですけど将来大丈夫なんですかね
しかし花蓮は暑い 暑すぎる 駅前に出ると日差しを浴びて焦げそうです
あまりにも熱いので徒歩でのホテル移動は諦めタクシー移動
この後、部屋で休んで夕方になってから涼みがてらとグルメの散策に出掛けました
まず行った先は台湾のワンタンを代表すると言われている液香扁食店
しかし営業は終了しています 売り切れとの案内
そして何やら案内書きが掲示されています
人手不足で午前中のみの営業・・・・残念でした
仕方ありません 次の名店に向かいます
その名店とはこれまたた肉まんのお店 公正包子店
小籠包を買ってホテルに帰りビールで乾杯でした