カメさんのチャイナ♪チャイナ♪

中国大好きなカメさんの自由空間

恒例の季節

2013-02-28 21:20:34 | Weblog

今日で二月も終わり、明日から3月になる訳ですが、その関係かして今日は大変暖かい天気となって厳しい今年の冬を忘れるような春本番です

 

しかしこの季節になると困るのは花粉症。まさにカメさんは今日から今シーズンの花粉症が始まりました

朝からくしゃみの連続と鼻水が垂れだすと言った典型的な花粉症の症状が急に発症しました。

この状態が3月いっぱいから4月の上旬に掛けての間続く訳でして、例年のこととは言え大変憂鬱な時期を過ごさなければなりません

 

そんな中、今日一ヶ月ぶりにウサギさんと会ってきましたところ、花粉症のウサギさんは多少目は痒いものの、まだ今シーズンは発症していないとの事。

それに今は来月15日までの狩猟解禁期間の貴重な最後の時期であるから、是非ともこの間は発症せずに最後まで発砲してみたいとの希望を述べられておりました

 

ちなみに2月だけでイノシシを7頭撃ったそうでして、初心者としては上々の出来であると自慢しておりました

 

 

しかしイノシシにとっては大変迷惑と言うべきか、天災でしょうね


シンガポール携帯電話

2013-02-27 22:16:30 | 30年ぶりのシンガポール2013年1月

今回のシンガポール旅行ではいろいろな体験をしてきておりますが、それらはある低と事前にネットを通じて下調べをし、それに沿って行動しているおかげで大きな失敗は無く、結果としては滞在中助かっております

 

その一つが現地携帯電話購入です

中国本土での携帯電話購入で、現地携帯番号を持つ事による低料金での使用が可能になった事を契機に、台湾でも現地携帯番号を購入し重宝しておりましたので、今回のシンガポールでも是非購入したいと考え、事前にいろいろなサイトを調べでの情報収集をしました

 

その結果、到着空港であるチャンギ空港の両替銀行窓口で各携帯会社のSIMを販売しているとの事が分かり、空港到着後の入国審査を通過して税関検査を受ける前に見つけた両替カウンターで購入できました

このカウンターでは当初、最低価格帯のカードは無いと言われましたが、粘ったところ最低価格帯のカード、つまりシンガポールドルで15ドルですから約1100円程度になるでしょうか、そのカードが購入できまして、滞在中に一日二回づつ日本に定期連絡をしましたが、まだ数ドル残したまま帰国しております

 

カードの有効期限は開通後180日ですから今年の7月

 

このシンガポールでの携帯電話購入に関しては下記のサイトが大変参考になりました

シンガポールの携帯事情(基本編)

http://raffles23.ikidane.com/sin_mb1.htm


付けが残っている

2013-02-26 22:07:18 | 30年ぶりのシンガポール2013年1月

30年振りのシンガポール旅行から帰ってきて1ヶ月が経過したと昨日カキコしましたが、まだ旅行は完全に終了しておりません

 

それは何故かと申しますと、今回の旅行はweb申込を昨年12月上旬にカード支払いで申込手続きをした関係上、実際のカード決済は旅行に行く直前にカード会社よりの請求に基づき口座振替されましたが、それ以外の代金の支払いが二口残っているからです

 

一つはマラッカ観光の代金。これは旅行開始直前にこれまたwebを通じての申込だったもので、カード会社からは2月の支払い分としてはまだ請求が届いて降りませんので、来月になるでしょう

 

もう一つはシンガポール最後の夜にマリーナベイの夜景を見ながら食べた北京ダックの食事代。これは2月22日にカキコしましたように、手持ちのシンガポールドルの事を考えずに注文した報いで渋々カードを切ってしまった結果ですが、こちらのカード会社からの請求は先日届き、今月の支払い予定額に計上されていました

 

この二件の他に関空までの高速代と、海外旅行保険代が厳密に言いますと未請求状態ですから、ある意味、旅行費用の完全消化はまだ一ヶ月程度かかりそうです

 

やはり完全キャシュで行くのが正解かも知れません

 

画像は北京ダックのレシート


暑さが恋しい?

2013-02-25 21:06:03 | 30年ぶりのシンガポール2013年1月

新婚旅行以来の30年振りのシンガポール旅行から帰国してほぼ一ヶ月が経過して、旅行の余韻も日々薄れつつありますが、帰国してからこの一ヶ月間の日本の天候は寒さ厳しい毎日であり、嫁さんとの会話において

『これだけ寒いのなら、あの暑さを恋しく思うからまた行きたい!』と言ったかとおもうと、次に出てくる言葉は、『でも7時間のフライトは体に堪えるから、出来ればビジネスクラスで日中に運行されている便がいい?』等と身勝手な話をしております

 

天候は仕方ないとしても、ある意味フライト時間は辛いものが感じられます

30年前の旅行では往復とも日中の時間帯の便でしたから、今回のように往路が深夜便での睡眠不足になることも無く、更に年齢的に若かったので体力的にも凌げたのでしょうけど、やはり60前の歳になっての深夜便は確かに体に堪えてしまいました

 

それと旅行時期が真冬の日本から常夏のシンガポールですから、なおさら体に負担が掛かり、帰国してから風邪を引いて体調を崩さないかが一番の心配事でしたが何とも無く無事に一ヶ月を過ごすことが出来たものですから、この二三日の会話においてまた行きたいね?との話題が出ております

 

今度行く機会があれば金を払ってでもマリーナ・ベイ・サンズとシンガポールフライャーには必ず利用してみようとの話は合意しました

 

画像は次回訪問時には必ず行こうと決めた二つの観光地?


帰国便は和食

2013-02-24 20:07:18 | 30年ぶりのシンガポール2013年1月

利用ホテルの安い客からのピックアップバスは一番安いクォリティホテル利用のカメさん夫婦を一番最初に乗せ、次々とランクの高いホテルに移動し、最後はリッツ・カールトンでの客を乗せてチャンギ空港に向かいましたが、その間の道路には注目すべき点が一点ありました。

 

それは30年前のシンガポール旅行の帰国の際に、当時のガイド氏からの説明で「この高速道路は非常時には軍用機の臨時滑走路として使用出来るように設計されています」との平和国家の日本国民には多少違和感を感じうる案内を聞いた記憶がありました

確かに道路は直線になっており、中央分離は固定式ではなく、簡単に移動可能な分離帯であったと記憶しており、これを移動すれば確かに小型の戦闘機なら充分に利用できる滑走路になるのでは?と関心したものでしたが、今回の道路は固定式の分離帯となって、また道路脇には樹木も植えられており、今では単なる道路本来の姿になっていました

 

チャンギ空港のターミナル3には12時前に到着し、ガイドの案内で搭乗手続きの開始と命税品購入者に対する税金の払い戻し手続きのアシストでしたが、こちらは関係ないので出国手続きを済ませ免税店街に移動

ここでシンガポールに来て以来初めて無料wifiの恩恵を受けネット接続が出来ましたが、電波が弱いのかして少し移動すると圏外となり、台湾とは違ったwifi天国を最後まで味わうはめになりました

 

この空港では残ったシンガポールドルで、嫁さんは化粧品、カメさんは市内で買えば一箱10ドル以上したタバコがここでは1カートン27ドルの免税タバコを2カートンも購入してしまいました

しかしこれだけの価格差があればまさに免税の有り難さを感じるのと同時にこの国におけるタバコの税率がいかに高額であるのかを改めて実感しました

 

搭乗する便は14時発のシンガポール航空。免税ブースから指定された待合室に入室する際に保安検査があり、そこで液体類は全て没収となり、この待合室には喫煙コーナーも無いものですから関西空港到着までの7時間の禁煙タイムの開始となりました

 

チャンギ空港を定刻の14時に離陸し、一路どこをどう飛行したかは分かりませんが、途中から日没となり、またまた暗黒の中を関西空港に向かい、定刻より30分余り早い20時50分には関空到着となりましたが、その前にトイレで夏物から冬物衣装に着替えていたおかげで凍えずに済みました

 

画像は機内で食べた和食

配膳の際に和食か洋食かの問い合わせがあり、久し振りの和食をと思って指定しましたが、お味の方は???でしたね


安いもの順

2013-02-23 22:05:06 | 30年ぶりのシンガポール2013年1月

シンガポール最後の夕食は日頃の節約生活を一時棚上げてのちょっと豪華にマリーナベイの夜景を見ながらの中華料理を食べ、暑い中の30年振りのシンガポール旅行も帰国の朝を迎えることとなりました

 

帰国便は14時20分発のシンガポール航空関西空港行きですから、旅行会社から指示されているピックアップの時刻は午前10時50分でしたので、出発までの時間を利用しての行動には制約があり、それよりかは昨夜のホテルへのご帰還が遅くなった関係で就寝時間も遅くなっていましたのでゆっくりと寝坊を楽しみ、朝食会場には制限時間のギリギリに飛び込み残り物をタップリと食べ、その後はこれまた時間をゆっくりとかけて荷造り

 

すべてが完了し10時過ぎにチェックアウトをして、ホテルの前の通りを少しブラブラしましたが、この日も朝から晴天のシンガポールですから暑いの一言で、直ぐに空調の効いたホテルに戻り、ロビーで旅行社の迎えを待ちます

 

10時半過ぎに係員がやって来て『◎◎さんですか?こちらJTBです!』と声をかけられ、チェックアウトは済んだのか?直ぐに出発しましょう!との案内を受け、大型バッグは荷物専用車に載せられ、人間様は専用バスに乗車して出発ですが、バスの車内はカメさん達二人だけ?

 

ガイドの説明によれば、今から市内の各ホテルを廻ってピックアップしていくとの事で、実際5ヶ所のホテルを廻っていきましたが、その順序は何故か一番安いホテルから始まり、徐々にグレードの高いホテルに移動し、最後は超有名な5っ星ホテルでして、その間約50分掛かっておりました

 

ある意味、最後まで料金が影響していたのでしょうか?

 

画像はホテルに迎えに来たバス

ヘッドランプのデザインが何か特徴的な目をしています


マリーナベイの夜景

2013-02-22 22:20:15 | 30年ぶりのシンガポール2013年1月

間違えたバス路線に乗車したおかげで、インド人街でヒンズー教徒のお祭りを見ることが出来、その後目的地のマーライオン公園に到着したのが夜の9時

すっかり腹が減って、ここで食事をしようとなりましたが、こちらの財布に応じたレストランは無いものですから、最後は豪華にと一大決心をしました

 

30年前の新婚旅行の際も、最後の夜は超豪華に宿泊したホテルの最上階の回転展望レストランにてフルコースを食べたものでして、今回も最後の夜はその再現としてどこかの豪華なレストランでの食事も考えたのでしたが、チャイナタウンに行くのだったら豪華中華料理でもと予定していたのが、チャイナタウンの混雑振りで断念してこの公園にやって来た次第です

 

目に付いたのはとある中華料理店。しかも対岸にはマリーナ・ベイ・サンズの夜景が望めるオープンデッキ

ここに決めオーダーし北京ダックから小龍包や海鮮料理を注文し、よく冷えた青島ビールを飲みながらマリーナ・ベイ・サンズからのレーザー光線を楽しみながらの食事の開始でした

 

しかしよくよく考えましたところ、この時のシンガポールドルの持合せが120ドル程度でして、どうも注文した料理の合計額が軽くこの金額を上回るようでして、その事を嫁さんに話しましたところ真顔で『アホ!支払いどうするの?』と言われ、心配するな!カードがある!と説明し、同時に店員にカード利用は可能かとの問い掛けをし、OKの返事を貰ってからは浮き浮き気分で食事の続き

 

食事の後はライトアップされたマーライオンを見て、タクシーにてホテルに戻りついたのが11時を廻っていました

 

画像はもちろんその時のマリーナ・ベイ・サンズの夜景


またまたチャイナタウン

2013-02-21 21:42:49 | 30年ぶりのシンガポール2013年1月

30度を超える日差しの中、まさに真夏のシンガポールでの観光も想い出の場所は全て再訪して、移動は30年振りのタクシーに乗車してホテルに戻り一時休息となりました。

あとは最後の夕食を食べ、何がしかの土産物を買求めるだけでとなりましたので、急いで出掛ける必要は無く、ホテルに戻って三時間ばかり昼寝で体力の回復を図りました

 

その間に何とかして持参したタブレットPCをネットに接続したく、このホテルに到着したその日からいろいろと試みましたがパスワードを求められてNGです。事前の口コミではこのホテルは無料wifiが有るとの書込みがあったので、フロントに問合せると「pay money」とのつれない返事。諦めました

シンガポールは外国からの観光客向けに公共wifiが整備されているとの事でしたが、街中では微弱電波を時折キャチする程度でして、殆んど利用は出来ません

 

夕刻になり、休息のおかげで体力・気力も回復し、また食欲も出てきたものですからショッピングと食事をすべく出掛けることとなり、行先は嫁さんからのリクエストで再度チャイナタウンに行こうと事になって、今度はホテル前のバス停からバス利用でスムーズ、克経済的にチャイナタウンに到着です

 

チャイナタウンに到着した時刻は1月27日の日曜日の午後6時。一昨日に行ったチャイナタウンは金曜日の夕刻で大変混み合っていましたが、今日のチャイナタウンはそれを上回る混雑でして、気分は春節前の買出し客で大賑わい状態

 

そんな混雑するチャイナタウンで最初はお土産物を中心としたショッピングに付きあわされ、一軒一軒店に入っては気に入らないのか、嫁さんは次々と店のハシゴを続けます

最後はカメさんが独断と偏見で商品を選び、嫁さんに迫ると言った強硬手段に訴えた成果もあって8時前にはショッピング終了し、次に夕食を近くの中華レストランで、と思ったのですが、どの店、この店、満席状態で混み合っていたものですから断念し、どこかに移動してとのことになって、マーライオン公園近くの夜景の見えるレストランに向かうこととなり、近くのバス停からやって来たバスに乗り込み移動。と言えばカッコいいのですが、降りたバス停はインド人街でして、ここで刺激的なタイプーサムを見てしまいました

 

タイプーサムとはヒンズー教のお祭りでして、ちょうど27日に開催されていると聞いていたもののバス路線を間違えての予定外の、しかも夜の一瞬の見学となってしまいました

丁度バスから降りて、地下鉄駅に移動している最中に、歩道を体に串を刺した信者が思い金属製の笠のような物を被り歩いていたので、その光景を見てビックリ。顔には両頬から串が突き抜けており、悲壮な光景でした

 

画像はチャイナタウンの春節用の飾りを販売する店舗

 


タクシー利用の再現

2013-02-20 20:23:02 | 30年ぶりのシンガポール2013年1月

30年振りのセントーサ島観光での昼食をカレーで、と張り切っていたのでしたが、結果的にはマクドで済ませ終了です

の後の島内観光ですが、当時は島内を一周する無料のモノレールに乗車して第二次大戦の戦争記念館等を見て廻ったものですが、現在ではそのモノレールは廃止されており、代りに無料の循環バスが走っていましたので、迷わずにそのバスに乗車して島を一周しましたが、現在のセントーサ島は昔以上の総合レジャー施設となっており、今の年齢では見たくも無く、またこの日の暑さにヘトヘト気味でしたので、新たに設けられている巨大なマーライオンの像を見た時点で嫁さんからのリクエストを踏まえて終了

 

そう言えば30年前の時も朝から島に渡り、半日滞在しただけで暑さに負けて早々と帰っておりますが、その当時は若くて体力も有ったのに退散していることからして、今回の滞在時間1時間半はどのように判断すればいいのでしょうか?

 

帰路もエクスプレスのモノレールに乗車してハーバーフロント駅に到着。問題はここから一度ホテルに戻って休息しようと言うことになり、地下鉄を利用するか、バスを利用するかとなりましたが、嫁さんは簡単便利なタクシーの利用を希望していましたが、最近と見にケチになったカメさんですから安いバスで帰ると言い張りバス停に向かい、その途中にやって来たタクシーを拾い乗車してホテルへ

 

この出来事に嫁さんが驚き、ケチなオヤジがどうして?と言った表情をするものですからひと言言ってやりました

『30年前のセントーサ島からの帰りも、ホテルまでタクシー移動したのを忘れたの?』

この一言で納得した様子でしたが、本当は記憶が定かではありませんでした

 

画像はセントーサ島のマーライオン像

表情に迫力があるけど・・・


今回はマクドで我慢

2013-02-19 20:17:00 | 30年ぶりのシンガポール2013年1月

超カッコいいセントーサ・エキスプレスに乗りセントーサ島の終点駅に到着し、そこで昼食を摂るべく駅近くの飲食店を見て廻りました。

出来ることならば30年前と同じく超激辛のカレーを食べたいと考えており、嫁さんも今度こそは完食してみせると意気込んでいたのですが、結局カレーを提供している飲食店は見つけることが出来ませんでした

 

別のエリアに行けば在るかも知れませんが、もうこの時点で二人とも空腹状態でして、それに30年前のカレーはこの島のどこで食べたのかも記憶がありません

 

それならカレーは諦めて手短に食べることが出来るマクドに入ろうとのことになりました

このマクドもある意味シンガポールの想い出として縁があります。

それは30年前の新婚旅行の際にオーチャード通りだったか、マーライオン公園だったか忘れましたが、夜にマクドに入って食べた思い出があるからです。当時、日本では普通にマクドを何度も利用していましたが、外国での利用は二人とも初めての経験だったものですから、空腹でもなかったのに店を見かけたものだから入って食べたものでした

お味と値段はほぼ一緒だったと記憶していますが、これもあやふやな記憶かも知れません

 

そう言ったことから今回のシンガポールでも一度、滞在中に食べようと計画していたのですが、なかなか食べる機会もなかったところが、ここセントーサ島でその機会が出来たのです

 

食べた内訳は

ビッグマック   1個  4.4ドル

チキンバーガー 1個   4.9ドル

マックチキン   1個  4.4ドル

マックポテト   2個  

オレンジジュース2杯  6.7ドル

合計             20.4ドル

お味は一緒でしょうね。美味しいとは感じませんでした

 

画像はその際に食べたマックのセット