青春18きっぷの旅二日目は米子駅前のホテルで迎えました
今日も日本海側は大変暑くなるとの天気予報で、米子は最高気温は38度の予報でした
今日の日程は
山陰線 米子駅 8 時 40 分発 とっとりライナー 鳥取駅 10 時 21 分着
因美線 鳥取駅 11 時 5 分発 智頭駅 11 時 53 分着
因美線 智頭駅 12 時 54 分発 津山駅 14 時 3 分着
姫新線 津山駅 14 時 33 分発 佐用駅 15 時 31 分着
姫新線 佐用駅 16 時 21 分発 播磨新宮駅 16 時 50 分着
姫新線 播磨新宮駅 17 時 6 分発 姫路駅 17 時 37 分着
と計画を立て実行です
まずは米子駅から快速鳥取ライナーに乗車ですが、この鳥取ライナーの快走ぶりはなかなかなものです
米子・鳥取間約90キロは単線非電化区間を1時間40分で走るのですから常時90キロ近い速度で走り鳥取駅に到着
鳥取と言えば因幡の白うさぎ サメをだまして皮を剝がされた昔話が有名です
それとしゃんしゃん踊り 色鮮やかな傘を振り回して踊る鳥取の夏祭り
昭和58年の夏休みに鳥取に行った際に一度見ました
この後、因美線に乗車して智頭駅へ 乗車した車両はJR西日本ではなく智頭急行の車両
そして一時間で智頭駅に到着し乗り換え待ちで50分
智頭駅は駅開業100周年となっていました
智頭駅から津山駅にJR西日本の車両で移動ですが、今日も18キッパーが多く乗車しており座席はほぼ満席
この因美線は以前に乗車しておりますが、その際の時間帯は津山駅を夕方7時頃のむ発車てしたので、発車と同時に外は真っ黒で景色も何も見えずに鳥取まで乗っただけの経験でした
その時の津山駅は駅前が今や整備されて様子ががらりと変わっていました
津山駅からは姫新線で姫路に向かいますが、この津山・佐用間も普段は利用者が少ない路線ですが今日は18です
この後も乗り換えが続き姫路に向かいますが、姫路に近づくにしたがって地元客で混み合い最後はラッシュ状態で姫路着
姫路と言えば姫路城 でも観光する気分にはなりませんので直ぐにホテルへ
今日も疲れました