カメさんのチャイナ♪チャイナ♪

中国大好きなカメさんの自由空間

今日は優秀な方?

2019-07-31 23:38:30 | Weblog
昨日はタイ国鉄最難関であるキリーラッタニコム線の乗車が出来たので、これで今回のタイ国鉄完全乗車の旅はほぼ目的が達成したようなものであると判断しました

それに対して今日の日程は超が付くほどの簡単な工程です

朝もむのんびり出来、スラタニー駅から特急に乗車して630キロの長距離移動でバンコクに行くだけ?


そんな楽々気分で朝を迎え、朝食を近くのコンビニに買いに行き、食べて、また横になって休息を十分にしてからホテルを出発

駅迄の道中に川が流れていますのでちょっと立ち寄り見物
昨夜はこの川沿い公園で夜市が開催され賑わっていましたが、朝は静けさを取り戻して誰も居ません




スラタニーの駅からホテルは正面側ではなく反対側に位置しておのますが、線路を横断できる跨線橋が設けられているものですからホテルからの移動は大変簡単です

ただホテル前の通りからこの跨線橋に入る横道が大変わかりにくく、初めてだと間誤付いてしまいます
画像でお見せするとこんな感じです





そしてスラタニーの駅前に出て駅舎を一枚パチリ




続けて既にホームで発車待ちをしているバンコク行きの特急




サボにもそのことが表示されています




発車は定刻10時40分 一路バンコクに向かって快走開始でバンコク到着は九時間後の19時45分

発車してすぐに軽食のサービス




お腹も一杯になり景色も美しい南国の光景




ところが停車駅の到着時刻を調べてみますと少々遅れ気味になり、結果としてバンコク到着時には半時間の遅延での到着




でもある意味タイ国鉄としてはたいした改善の結果として判定してあげないといけないと考えました

630キロを9時間掛けて、半時間だけの遅延で済んだんですから・・・・

でもこれが日本なら顰蹙を買います

難関突破で超満足

2019-07-30 22:06:37 | Weblog
昨日の書き込み最後に、タイ国鉄乗車の最大の難関が待ち構えています と書き込みました

それがタイ国鉄の完全乗車を目指す者にとって一番の難関が今日トライしたキリーラッタニコム線です

このキリーラッタニコム線は南本線の基幹駅であるスラタニー駅から西方面に出ている距離が30数キロの支線です

しかしこの支線の運行が一日一往復しかなく、しかもスラタニーからは夕方16時55分に発車して、終点のキリーラッタニコムに一時間後に到着した後は、その折り返しは翌朝の6時となっているので、折り返し利用する場合はキリーラッタニコムで宿泊するしか方法がないのですが、この街には宿泊施設がありません

さりとてこのキリーラッタニコムから路線バスの情報もなく、噂ではタクシーもないとの事で夕方の時間に到着した場合、どうしたらいいのか判りかねます

いろいろな人の挑戦体験記を調べましたところ、一番の方法がスラタニーのタクシー乗り場で迎えに来てもらう予約をしてから乗車して行く

これが最良だと判断しました


さて今日はその最大の難関に挑戦すべく朝、トンソンジャンクション駅前のホテルをゆっくりと出陣です




ホテルからトンソンジャンクション駅までは徒歩二分で到着




予定では10時58分発の各駅列車に乗車予定でしたが、案の定この列車が半時間の遅刻で運行です




遅れてきた各駅列車に揺られること2時間半で目的のスラタニーに到着




時間が早いのでひとまず駅の近くのホテルに行き休息




四時になってホテルを出掛けて駅に向かい切符の購入 8バーツです





それからタクシー乗り場に行き運転手と交渉開始で成立


次は16時55分発の目的の列車に乗車






さすがに噂通りに通学列車ですから発車寸前には学生で満員状態




こうして一時間のキリーラッタニコム線の旅は終わり終点のキリーラッタニコム駅に到着です




ホームには帰宅する学生を迎えに来ている家族の他にタクシーの運転手もカメさんを首を長くして待っていてくれました




帰りのタクシーの車内はエアコンが効いて最高の状態

なにが楽しくて鉄旅しているのかアホらしく感じられた瞬間でした

ナコン・シー・タマラート線乗車

2019-07-29 22:21:33 | Weblog
昨日は簡単ではないカンタン線を乗車達成しました

そして今日の予定はナコン・シー・タマラート線の乗車に挑戦です

このナコン・シー・タマラート線もカンタン線と同様に南本線から分岐している支線でして、一日当たり三往復しか運行されていません

昨日トランに宿泊して、朝から鉄道利用でのナコン・シー・タマラート行きは不可能ですので、ここはバスの利用で移動すると決めていました

幸なことにトランで宿泊したホテルの方にトランのバスターミナルの場所を聞いたところ、無料で送迎してもらえるようになり、今朝の9時前にはホテルからスタートしてトラン・バスステーションに到着です




ナコン・シー・タマラート行きのバス乗り場を調べ、チケットを130バーツで購入し、15分ほど待って9時半には発車出発です




ロトーと呼ばれる10数人乗りのミニバンで、定員は運転手を含め一杯の14人乗車で走ります




常時80Km以上のスピードで国道を走り続け、移動距離約120キロを2時間半で快走し、ナコン・シー・タマラートのバスステーションには11時40分過ぎに到着です




ここには各地から次々とロトーが到着して、また発車していきます




このバスステーションからナコン・シー・タマラート駅までは約二キロあり、この間を散歩がてらに歩き、ナコン・シー・タマラート駅に到着




さて駅に到着したのが12時10分過ぎ。 この時間なら13時発のラピートに乗車可能ですが、カメさんはちょっと贅沢をしてしまいました???

それは敢てラピートに乗車せずに二時間後に発車する急行のエアコンの効いた二等車に乗車することにしたのです・・・

急行の乗車券はナコン・シー・タマラートからトウソンジャンクションまでだと距離は60Kmで、ラピートなら20バーツ程度?に対し、急行のエアコンの効いた二等車なら179バーツです

切符売り場の係員が何度も確認してきましたが急行にしました




発車迄、適当時間潰しをして再び駅に着き、に入線してきている車両の確認をしましたところ、なんとカメさんに指定された車両は日本製と言うより国鉄の中古車両の改造版です 
あの10系車両の改造版でした





車両を確認しながらナコン・シー・タマラート駅を散策です






こうして定刻の15時丁度に列車は発車していき一時間後の16時9分にはカンタン線との分岐駅であるトウソンジャンクションに到着






こうして昨日のカンタン線。今日のナコン・シー・タマラート線の二つの支線を乗車しました

問題は明日です???


タイ国鉄乗車の最大の難関が待ち構えています・・・・








簡単ではないカンタン線

2019-07-28 21:44:26 | Weblog
タイ国鉄のバンコクからマレー国境方面に向かう路線を南本線と呼ばれ幹線として運営されています

その南本線の分岐駅トンソンジャンクション駅から南東方面に延びている90キロ余りの支線がカンタン線となります

このカンタン線には一日二往復の列車が運行しており、一本の優等列車である急行は途中のトラン駅まででして、カメさんは昨日にこの急行列車に乗車してトランを目指したのです

バンコクを定刻より15分遅れで発車し、その遅れは更に増えて最大1時間の遅れとなっていました

しかし一夜明けてみると遅れは40分に短縮になっていました




この狭い二等寝台の下段で8時間寝ることが出来ました




そして南本線からの分岐駅トンソンジャンクションにも40分の遅れで到着し、トラン方面に遅れて発車




終点のトランには定刻の8時5分から40分余り遅れて8時50前に到着です



カンタン線の終点はこのトランではなくカンタン駅が終点で、カンタン線の運行されているもう一本の列車が二時間後にこのトランに到着し終点まで走ります

そのためにトラン駅で二時間余りの時間潰しを強いられるのですが、今日の宿泊ホテルとしてこのトラン駅前のホテルを予約しており、ダメ元で交渉しましたら即チェックインが出来、駅で待たずにエアコンの効いた部屋で休息を兼ねて列車を待っ事が出来ました

カンタン行きの列車も昨日夕刻にバンコクから走ってきているラピートですが、カメさんの乗車した急行よりほぼダイヤ通りに走ってきてトランには5分遅れで到着です




さてこのラピートに乗車して隣の駅が終点のカンタン駅ですが、その距離は隣駅と言っても20キロ離れており、この間を40分かけて走ります

そして待望のカンタン駅に到着し、これでカンタン線は完全乗車達成




カンタン駅で1時間20分後に再びラピートとしてバンコクに向かう列車に乗車して元来たトランに戻り今日の日程は終了

カンタン線は簡単なようで難しいですよ  決して簡単ではありません



ホットな男に成れない

2019-07-27 18:06:08 | Weblog
タイ国鉄の旅の2日目、昨日は空の旅だけに今日から実際の旅がスタートします
まずは宿泊したホテルで快適な目覚めです



そして体力を維持するためにがっちり朝食を食べます❗




次は軍資金の調達にシーロムに向かいます




ここから5分程歩いて日本人相手の有名な酒屋兼両替店に行き両替




今回のレートは一万円が2840バーツでした!

ちなみに近くの両替店では2836バーツの表示




少し得した気分になったので近くのラーメン店に入り、昼食を食べます




これで旅の準備完了し再びバンコク駅に地下鉄で戻るわけですが、そのバンコク地下鉄の券売機の調子は毎度の事ながら反応が悪く、何回タッチしても反応しません?




お腹も満腹になって、それなりに苦労してバンコク駅に戻って来ました




バンコク駅では夕方からは長距離列車が順番に各地に向かって発車していきます




そして今日カメさんの乗車する列車も16時過ぎには準備されましたが、ホームに入線してから洗車と給水




車内で退屈紛れに両替店で取って来たフリーペーパーを読んで自信喪失しました?

ホットな男には成れない今のワタシ




出来ればもう一度ホットになってみたいです

ホットになればこんなオタクの様な鉄道旅行をすることなく、熱い気分でバンコクの夜を楽しむことができるからです

いざ出発!

2019-07-26 16:51:18 | Weblog
今日から10日間のタイ旅行の開始です。
何時ものように昼過ぎの関空行きのリムジンバスに乗車するためにバス停に到着




夏休みだと言うのにこのリムジンバスは6人だけの乗客で関空に向かいます



2時間半で関空に到着です。



搭乗手続きも乗客が少なく、数分で終了です
まさに幸先の良い出だしです



しかし次にトラブルが待ち構えていました?
それは関空カードの搭乗マイル登録でして、どうしてもエラーでカードの読み取りが出来ないのです?
諦めて連絡すると、帰国後にカードの再発行とのことになりました?



そして今、搭乗口で乗る予定の機材の到着を待ちながら書き込みしています
このあと6時前からネットが使えませんから?



出発準備

2019-07-25 20:58:46 | Weblog
梅雨明け二日目の今日、明日からのタイ国鉄の旅に備えての準備を行う必要があり、暑い中慣れた手順で進めました

まずは関空までの移動としてのリムジンバスのチケット購入にお小遣いをヘソクリ口座から引き出し、カメラのバッテリーとMPプレイヤーの充電

そして各種予約表のプリントとパスポート・現地通貨を取り出し、常備薬と洗面具の準備で完了

あとは明日の午前中に着替えの服を用意して完了です

ちなみに明日からの日程としては次の通りになります

一日目 7月26日 金曜日
リムジンバス乗車
関西空港16時00分到着予定
関西空港18時05分発 スクート航空TR867便
バンコク・ドンムアン空港21時55分着予定
空港バス・地下鉄にてホテルに移動  
バンコク市内泊


二日目 7月27日 土曜日
ホテル12時00分チェックアウト 夕刻まで時間潰し
バンコク駅17時05分発 急行83号列車乗車  
車中泊 


三日目 7月28日 日曜日
Tran  8時05分着予定
Tran 10時36分発 167列車 → Kantang  11時20分着
Kantang  12時40分発  →  Tran  13時29分着
トラン泊


四日目 7月29日 月曜日
トランバスターミナルに移動
ナコンシ・タマラート行きバスに乗車
Nakhon Si Thammarat  15時00分発 
Thung Song Junction  16時13分到着予定
トンソン泊


五日目 7月30日 火曜日
Thung Song Junction   10時58分発 
Surat Thani  13時22分着
Surat Thani 駅 16時55分発 489列車 → Khiri Ratthanikhom 17時55分着
Khiri RatthanikhomよりクルマにてSurat Thani に移動
スラタニー泊


六日目 7月31日 水曜日
Surat Thani  10時40分発 
バンコク   19時45分到着予定
バンコク市内泊


七日目 8月01日 木曜日
バンコク駅 10時50分発 
Sawankhalok  17時46分着
スワンカロック泊


八日目 8月2日 金曜日
ホテル バス移動でスコータイ経由ピッサヌロークに移動
Phitsanulok 14時44分発 
バンコク駅 19時25分着
バンコク市内泊

九日目 8月3日 土曜日
終日バンコク市内観光 地下鉄延長区間の体験乗車
バンコク市内泊


十日目 8月4日 日曜日
ドンムアン空港9時15分発 スクート航空TR866便
関西空港到着予定16時55分
関西空港18時20分発 バス乗車  
帰宅

予定では以上ですが、予定通りに進むことを祈っています

今年は32度です

2019-07-24 21:32:59 | Weblog
今日気象庁より今年の梅雨明けが宣言されました

梅雨が明けるとどうしても暑さが増したように感じられます

確かに朝方はまだ涼しさを感じる中をウォーキングして、帰宅と同時に水シャワーを浴びると鳥肌になりますが、この状態も午前9時過ぎにはもう体中がベトベトと高い湿度を感じ、また一昨日から鳴き始めたセミの合唱が今日は一層うるさく感じられるようになりました

そして昼前の気温が30度。午前2時過ぎが32度と室内の温度計が記録しています

でもこんなの知れたものです

昨年の今日、なんと36度越えでした



記録的な猛暑日が続いた昨年に比べて、今年は梅雨明けも遅く、これから盛夏を迎える時期になりますが昨年並みになるのでしょうか?

それを体感する前にちょいと明後日からタイに行きます

現地の最高気温は天気予報によりますと36度ですから日本と同じ・・・

夏をどこで迎えるかだけです

明日旅の準備します

間もなく真夏

2019-07-23 21:28:00 | Weblog
昨年のこの時期、もう完全な猛暑の真夏日でした

昨年は梅雨が明けるのが大変早く、7月上旬には既に梅雨明けを迎え、それ以後は記録的な猛暑となって連日35度越えの日々が続いたものでした

しかし今年はと言うと時期的には梅雨明けを迎えてもいい時期なんですが、まだ梅雨は明けていません

昨日までの土砂降りプラス雷の天気からすればもう間もなく梅雨明けを感じさせられますが、今日からは晴れ間も広がる天気となりましたが、昼間一時的に雷雨があってまだ梅雨明け宣言とは行きません

天気予報でも明日の天気は今日と同じような状況で、晴れ間も広がるが天気が安定しないので雷雨があるとのこと

この天気で一番困っているのが洗濯物 乾きません・・・毎日嫁さんがぼやいています

そしてカメさんは今週金曜日からもっと暑いタイに行きます

タイの天気はこの時期は雨季ですが、日本のように朝から終日シトシトと降る雨ではなく、一時的に豪雨 つまりスコールがあるので、この時間帯だけを注意すれば何とかなる?

昨年のチェンマイ・スコータイで体験済みですから今回も多分大丈夫でしょう?

そうなるとまさに向こうでも真夏です

届きました

2019-07-22 20:08:03 | Weblog
先月末の書込みにて嫁さんに新車を買う契約をしたと書き込みました

その内容だけを読むとリッチと言われそうなんですが、実際の内容は節約中心主義そのものです

実はカーナビは付けていません?と言うより販売店推奨のカーナビは高過ぎて手が出せないのです

だけど今の時代にカーナビがないと困りますし、それ以上にバックする際のモニターとして必要アイテムです

その為にメーカー純正部品として採用されている機種の社外品を探しだし、それだと価格が半額以下となっているのでこれをネットで購入し、そのカーナビが本日配達されてきたのです

取付金具や接続用コネクターの一部もネット販売で購入し、後は来月上旬に販売店に届くであろう新車に取り付けなんですが、これは親切なことに担当営業マンが『私がなんとかして取り付けます!』と言ってくれています

取付けを販売店の整備担当者が行うと取付け費用が発生する為にサービスの一環として対応してくれるとの事

日頃から良いお付き合いをしているので助かります