早いもので一月は今日で終わりです 明日からは二月となり一年の12分の1が経過した訳です
その去り行く一月の31日間の内、14日間は自宅を離れて北海道雪中ドライブに出掛けると言った家庭を顧みない行動をとってしまったカメさん
反省しています？？？
反省しつつも次回の為に先日から頑張って走ってくれた愛車君の手入れを行い、今日も昨日の洗車に引き続きワックス掛けをしてしまい、ますます愛車君が光り輝く状態になりました
あとこの愛車君にしてあげることはオイル交換です
出掛ける直前にオイル交換をして、帰宅した時は5000キロ近い走行となっており、オイル状態を確認しましたら色が汚れております
二月にはいってから行こうと思っていますが、一か月で交換に行くのもちょっと恥ずかしいものですから・・・・
まぁ来月もいろいろと頑張ってみます
今日は雨が降らない限り雪の中を走ってくれた愛車の軽四君の洗車を行うと昨日書き込みました
ところが今朝起きてみると外はみぞれ交じりの雨ですが、九時過ぎには止んで暫くすると晴れ間が見える回復です
洗車は11時からスタートし、高圧洗浄機を使用して下廻りを念入りに洗浄してキレイキレイにしました
向こうではこんなに汚れていたのからすると本当にキレイキレイです
洗うと生まれ変わります
洗車の後はフロアーマットも洗い、室内拭きも当然行い、内外ともにサッパリとなりました
そうしていると嫁さんから『ワタシのクルマもついでに洗って置いて！』との業務命令受けて、午後からはその作業開始で3時頃まで掛かりました
この寒い時期に高圧洗浄機使用とは言え、二台を洗うのは辛いものです
でも綺麗になったクルマの姿を見ると作業した甲斐が感じられ納得です
二週間の過酷なドライブを終え、昨日はその最大の功労者ならぬ功労車てある愛車君の足回りブーツ破れの修理を行い、今日天気が良ければ塩カリと泥の洗車をと考えていましたが、あいにく朝方は北国の真似をしてくれていました
こちらもまだまだ長旅の疲れが取れていないので天気に便乗して洗車は延期
代わりに愛車君に満腹になるまでガソリンを給油してあげました
一昨日の金曜日に高岡を出発する際に、富山マネーなる旅行支援クーポンをもらった分で満タン給油し、一路北陸道を500キロ走って帰宅していましたのでガソリンの残りは僅かと表示
お腹一杯になったのかして軽四君は快調に走ってくれ、もう長旅の疲れは取れたみたいです
明日は天気さえよければ洗車・車内清掃をしてあげます
昨日までの2週間に渡る長期ドライブで酷使された我が愛車の軽四君
1月14日に自宅を出発して昨日帰宅するまでに何と4500キロを走行しておりました
出発する直前にオイル交換を始めバッテリーの補水や点火プラグの交換の他、交換したてのエンジンオイルには添加剤まで注入して極寒対策をしたと出発前に書き込みしました
しかし出発前のタイヤ交換の際に見つけたステアリングロットブーツの破れに関しては交換する時間が無かったものですから、素人の応急処置として養生テープをぐるぐる巻きにして出発し、途中北海道走行中に何度か点検しましたが外れずに付いていたのを確認しておりました
そして一昨日の新潟から昨日の富山・石川と言った融雪パイプが設けられ、常時散水されて道路一面が水溜まり状態になっている道路を走り抜けたのが原因かどうかは知りませんが、本日車の点検をしましたところテープが有りません
当然ブーツが裂けています
洗車を本来してあげないといけないのですが、寒いのと融雪道路で下部の洗いは済んでいるのでは？との自己判断で本日は中止として、代わりにブーツの交換に整備工場に持ち込み交換してもらいました
これで安心して運転出来ます
洗車は明後日月曜日が少し暖かくなる予報ですのでその時に念入りに作業してあげる予定です
その後にオイル交換をしてあげようかと考えています
今日で2週間に渡るこの冬の北海道雪中ドライブ旅行は終了です
昨日は秋田から富山の高岡までの540キロの長距離運転の影響で、ろくに食事も出来ずに部屋に到着するや否や眠りこけてしまうぐらいの疲労困憊
しかし睡眠がある程度取れたので今朝はまずまずの爽快感です
そうなると昨日の不満足な食事を補うために朝食をガッツリ頂きます
頂き過ぎました ゴチです
ところでここ高岡の駅前付近、雪が残っておりますがすべてがべた雪でして、しかも融雪パイプから四六時中水が撒かれているので街中がベチャベチャ状態の水溜まりばかりで歩きづらいです
歩くには絶対長靴が必要であると認識しました
これが北海道だとある意味雪質が違う上に融雪パイプなどは使用していないので今の時期ではべとつくことは心配いらないでしょう
ホテルを出発し一路国道8号線を南下し、福井で昼食です
昨日は運転しながらパンをかじった切ない昼食でしたので、今日は座って好物の回転寿司
お店の周りの駐車場も融け切らなかった雪の塊がゴロゴロしているので、駐車する際には車が乗りあげて大変です
またクルマの乗降時には足元に注意しないと大変なことになります
店内では選んだ寿司にはしっかりとワサビをのせます・・・これが美味い
こうして栄養補給をしてから再度運転再開し、500キロを走り自宅に8時前に戻ってまいりまして旅の終了
嫁さんは寒波襲来で寒いと言っていますが、北海道の寒さを体感して来たカメさんにしてみれば？？？？です
昨日は極寒の大荒れの津軽海峡を渡り、青森から秋田まで雪道を5時間かけて移動したので大変疲れ、朝までぐっすりでした
そして目を覚まして外の景色を見ると鉛色の風の強く吹く秋田港が見えます
今日はあきたから富山県高岡まで移動しますのでホテルを9時に出発し、国道7号線を南下していきます
秋田県から山形県に入ると道路の積雪量が多くなって走りずらく、特に鶴岡市内に入ると御覧の通り一面雪で道路感覚が分かりかねました
そして日本海の荒波が打ち寄せる冬の風物詩を見れますが、なんだか怖い光景だと感じられました
新潟市郊外の道の駅では融雪水道の影響で駐車場はまるで湖状態でして、歩行するのに苦労しました
この新潟も市内から離れ長岡付近では豪雪地を感じさせる降雪状態で、慎重な運転をしないと・・・
こうして新潟県を通り過ぎたのは夜の7時半
そして高岡のホテル到着したのは9時半になっていました
もう疲れて食事に行く気にもならない気分でしたが、チェックインの際に全国旅行支援クーポン2000円とは別に、富山県独自のプラス2000円のクーポンを貰ったのでビックリ
これは長時間の運転に対するご褒美として喜んで受け取り、明日何かおいしいものを食べます
史上最強の寒気来襲の影響で日本列島全体の天気は大荒れ
おかげで予定していた長距離フェリーが欠航した関係で昨日は大幅に予定を変更し、岩見沢から函館までの300キロを寒気で日中でも最高気温がマイナス10℃前後の極寒の道内を震えながら運転し函館のホテルに到着
そのホテル、宿泊した部屋は13階の眺望の良い部屋を割り当ててもらい、今朝の6時前に目覚めて外の景色を見て感激
これが一時間後だと外が明るくなって
朝食を済ませてホテルの外に出ますと、一言寒すぎです！
函館の朝の気温としては記録的な低温でマイナス14℃と聞きました
愛車のエンジンを掛け、しばらくの間暖機運転をしながら朝の日課であるクルマの雪落とし作業をするのですが、寒すぎて雪が今まで以上にサラサラ状態で、風が吹くたびに舞い上がります
そんな状態の中、ここからフェリー乗り場に半時間程度で移動
手付きを終えて乗船待ちを始めた頃から強い風が吹き始めて時折ホワイトアウト状態になります
この光景で思い出したのは風雪流れ旅ならぬドライブです
フェリー乗船中も津軽海峡波高しで甲板にかかった波は御覧の通り氷に変身
まさに津軽海峡冬景色です
その後の青森の道路は北海道と同等以上に雪道で、秋田の道は大館からは視界不良になるほどのミニホワイトアウトの連続でした
夜間だから余計に疲れました
秋田のホテル到着したのは夜の9時 風呂に入って疲れを取り今から寝ます
昨年の北海道雪中ドライブの帰りはクルマのラジエター故障の関係で、長距離運転を自粛するように言われたのでフェリーを利用しましたが、そのフェリーが天候悪化の影響で到着が大幅に遅れ、それに伴い到着時刻も当初のスケジュールから8時間以上遅れるといった結果となりました
そして今年は当初の予定では往路と同じく復路も津軽海峡をフェリーで渡って走って帰る予定でした
しかし北海道に入ってから新日本海フェリーが全国旅行支援の取り扱いになったので割引が利用できるようになったので急遽スケジュール変更して小樽からのフェリー予約をしました
その予約が昨日からの大寒波の影響で今日の小樽発の便が欠航になった？次回の便は5日後迄無いとの事・・・
困りました
考えました
結論が出ました
函館まで走って、明日の青函フェリーを利用して青森に渡り、陸路を走ることにしたのです
つまり当初の予定に戻ったのですが、問題は東北・北陸地方は大寒波の影響で交通障害が発生しているらしいとの情況
とりあえず明日の青函フェリーの予約と秋田のホテルは確保出来ました
やはり真冬の北海道旅行は天候に影響されやすい事が改めて認識できました
さて今日はその大寒波の接近している中での苫小牧のホテルで目覚めました
愛車もしっかりと雪景色していました・・・毎朝の雪掃除は大変ですね
この後、ふぇりーの欠航連絡が昼過ぎまでなかったものですから岩見沢方面に走りましたが、降雪が多く道が判定できません
昼すぎにフェリー欠航が分かったので急遽予定を変えて函館に変更し、同時にホテルの予約をして300キロ・７時間の雪中ドライブの開始です
７時半前に目的のホテルに到着しましたがね大変疲れました
ほんと 冬の日本海はなめたらアカン
昨日から宿泊した北湯沢温泉での宿舎
朝起きてみると風もなく快晴の天候でまぶしいです
宿の方が駐車場の除雪をしっかりとしていただいておりますがクルマの除雪はムスコの役割？で助けてもらいました
この後、綺麗に除雪された駐車場は広々としてクルマはほとんどありませんので、例の楽しみ事をして遊びました
それはこれです
結果としてはムスコ曰く、さすが四駆だね！後輪の滑りが発生しずらく運転が楽しい！との評価
この後、カメさんもしばらく遊んでみました
そしてホテルを後に支笏湖に向かいます 天気も良く快適な雪道ドライブ
もうムスコの雪道運転も手慣れたものですが、時折クラッチの操作に難が出ます
支笏湖で今回最後の雪景色の支笏湖観光を楽しみました
ムスコは午後からの便で神戸に飛びますので、昼ごはんを千歳のすし屋で頂きました
もちろん地域支援クーポンです
この後、ムスコを新千歳空港に送ってお別れ、明日からまた仕事だ？と言って搭乗していきました
カメさんは苫小牧に向かい、5日分の選択をコインランドリーで行ってからホテルにチェックイン
明日は大寒波が日本列島を覆い、政府からは不要不急の外出は控える様にと言われています
でも明日は深夜24時前に小樽から出航するフェリーに乗船する予定になっていますので、それまでの間、どこかで時間をつぶさないといけません
どうするか考えます
今日は美瑛町の白金温泉から富良野・岩見沢を経由して千歳市に移動し、そこから支笏湖を通って北湯沢温泉に向かいます
朝の白金温泉、本当に寒いです
冬場の北海道旅行では起床時間も遅くなりがちで、今朝も目覚めたのは6時半過ぎでして、それから根性を入れて露天風呂の朝入浴に挑戦します
風がないので助かりましたが、それでも裸で建物の外に出ると震えがでて露天に飛び込み温まるまでは出れません
今日も寒い中、頑張って運転する必要がありますので体力増強の為に朝から十二分な栄養補給をします
栄養補給を済ませるといよいよ出発ですが、まずは昨夜一晩中に積もった雪を取り除く作業が必要
今朝はムスコが手伝ってくれて助かります
雪かきが終了するといよいよホテルを出発して雪道の走行ですが、今日の道路はすべて雪で覆われており怖いながらの楽しい雪のドライブです
しかし三笠市に到着したころから降雪量が増え、国道12号線に出ても激しい降雪で視界が不良気味の中、何とか大型スーパーに到着し休息を兼ねて昼食です
半時間ほどで駐車場に出るとクルマは真っ白に雪で覆われており、本日二度目の雪かき作業
その後岩見沢を少し離れると晴れほど激しく振っていた雪がなくなり、晴れ間が広がる天気
千歳市から支笏湖湖畔の駐車場でトイレ休息をした後は美笛峠を走行して北湯沢温泉の宿泊先に到着したのは暗くなる前の午後４時でした
その後はしっかりと源泉かけ流しの湯に浸かり、運転疲れを取り、その後は夕食タイムで危ない食事内容となりました
