今日のバンコクでの予定は何も考えておりませんでした
ただ今回のバンコク旅行において日中フリーに行動できる日は三日間だげの予定となるものですから,その三日間を同行するかなんですが・・・
当初考えていたのがアユタヤ日帰り、メークロン市場日帰り、ピンクのガネーシャ日帰り、最後がナコンパトム日帰りの4パターン
そして朝決定したのがナコンパトム日帰りです
今朝のバンコクでの目覚めは5時でした
そして朝食を済ませた後に準備をしてお隣のファランポーン期に行きます
切符売り場で切符を買い求めましたところ目的地ナコンパトムまでの距離は約60キロ離れてますが普通の三鐙での料金が14バーツですから60円もしない訳です
タイ国鉄の場合は寄せ集めのボロの客車の混合列車での出発
約1時間半過ぎで目的のナコンパトム駅に到着
駅正面からはこの街のシンボルでもある世界一高い仏塔プラ パトム チェディーが見えます
駅から熱い中を歩いて約10分で仏塔に到着
入場料は外国人の場合は一人60バーツと案内板がありましたが、販売所も入り口も設けられていないのでそのまま入場します
高いです世界一の高さの仏塔で100メーター越えとの事
仏塔前の石段を上がって駅の方向を見ると、真正面んに小さく写っている少し屋根が赤い建物が駅です
この後しょうごを過ぎたので昼食を食べるべく歩いているととある食堂に突入し食べた内容が
味の方は二度と行かないでしょうね・・・50バーツでした
そして駅に戻り次のバンコク方面の列車を聞きますが、15時35分までの二時間半はないとの説明
事前に調べていた列車はいずれも該当しないとか????
暑いので日陰の駅のホームベンチで座って待ちました
その間にバンコクからの列車が二本到着して走っていきました
三本目にやってて来た当駅折返しの念願の列車
折返し列車が発車して一時間で終点のトンブリ駅一つ手前のホームだ設けられているチャランサラニットウォングに到着してMRT乗り換えに便利なので下車します
高架はMRTのブルーラインです エアコンが寒いぐらい効いている快適で静かな車両が頻繁に走っています
それに対してタイ国鉄の場合は非電化・単線・運行本数の少なさと言った競争原理からすれば相手にならない状況
それでも一等地に乗り入れているのですからに何とか対応できないのでしょうか・・・・
このままではおいしいところは中国さんに持って行かれるのでは心配しています