カメさんのチャイナ♪チャイナ♪

中国大好きなカメさんの自由空間

ミニ旅行でも体力必要の鉄旅

2023-09-30 22:26:26 | Weblog

今日のバンコクでの予定は何も考えておりませんでした

ただ今回のバンコク旅行において日中フリーに行動できる日は三日間だげの予定となるものですから,その三日間を同行するかなんですが・・・

当初考えていたのがアユタヤ日帰り、メークロン市場日帰り、ピンクのガネーシャ日帰り、最後がナコンパトム日帰りの4パターン

そして朝決定したのがナコンパトム日帰りです

今朝のバンコクでの目覚めは5時でした

 

そして朝食を済ませた後に準備をしてお隣のファランポーン期に行きます

切符売り場で切符を買い求めましたところ目的地ナコンパトムまでの距離は約60キロ離れてますが普通の三鐙での料金が14バーツですから60円もしない訳です

タイ国鉄の場合は寄せ集めのボロの客車の混合列車での出発

約1時間半過ぎで目的のナコンパトム駅に到着

 

駅正面からはこの街のシンボルでもある世界一高い仏塔プラ パトム チェディーが見えます

 

駅から熱い中を歩いて約10分で仏塔に到着

入場料は外国人の場合は一人60バーツと案内板がありましたが、販売所も入り口も設けられていないのでそのまま入場します

高いです世界一の高さの仏塔で100メーター越えとの事

 

仏塔前の石段を上がって駅の方向を見ると、真正面んに小さく写っている少し屋根が赤い建物が駅です

 

この後しょうごを過ぎたので昼食を食べるべく歩いているととある食堂に突入し食べた内容が

 

味の方は二度と行かないでしょうね・・・50バーツでした

そして駅に戻り次のバンコク方面の列車を聞きますが、15時35分までの二時間半はないとの説明

事前に調べていた列車はいずれも該当しないとか????

暑いので日陰の駅のホームベンチで座って待ちました

その間にバンコクからの列車が二本到着して走っていきました

 

三本目にやってて来た当駅折返しの念願の列車

 

折返し列車が発車して一時間で終点のトンブリ駅一つ手前のホームだ設けられているチャランサラニットウォングに到着してMRT乗り換えに便利なので下車します

 

高架はMRTのブルーラインです エアコンが寒いぐらい効いている快適で静かな車両が頻繁に走っています

それに対してタイ国鉄の場合は非電化・単線・運行本数の少なさと言った競争原理からすれば相手にならない状況

 

それでも一等地に乗り入れているのですからに何とか対応できないのでしょうか・・・・

 

このままではおいしいところは中国さんに持って行かれるのでは心配しています


特急マッカサン

2023-09-29 21:50:18 | Weblog

五日間滞在した台湾を今日はさよならの日となりました

朝8時25分発のバンコク行きのフライトですから空港に移動しやすくするために選んだ中歴のホテル

このホテルを6時前にチェックアウトして最寄り空港行きMRT駅に向かい、始発の6時5分発に乗車

 

乗車時間丁度半時間で空港第二ターミナル駅に到着し、急いで搭乗カウンターに向かいますが混雑していました

 

それでも出国手続き関係も含めて40分ぐらいで全て完了して搭乗待合室へ

 

バンコク行きが搭乗客を迎え入れてくれます

 

座席は搭乗手続きの際に係員の姉さんに通路側をリクエストして貰ったお席は前に座席の無いありがたいシート

 

ただしモニターとテーブルが使用する都度、引き出さないと使えないのが玉にきず

それでも機内食はガッツリ頂きました

写ってませんが台湾ビールも貰って飲みました

 

そうして3時間20分のフライトが終わりスワンナープ空港に到着し、入国手続きは珍しいことにスムーズに出来ましたが、反面預入荷物が出てくるのに20分の時間差攻撃を受けてしまいました

それでもホテルに到着したのは午後の一時でして、部屋の準備に小一時間待ちます

ホテルは7月に日は続いて駅前のお馴染みホテル

 

今回は最上階のファランポーン駅の見える部屋をリクエストしてので、ベランダからは白い建物の駅舎が一望できます

 

暫し部屋で休息した後に店舗がてらに駅舎の中に行きましたらビックリポンです

まずは駅のコンコースで昔の娘さんたちのお祭りが開催されておりまして、昔の娘さん達がいまの娘さんが着るような衣装を着て派手に踊っています

後姿を見ると声を掛けたくなるようなスタイルの方もいますが、正面を見ると立ち去る・・・・

 

その後、ホームに入るとなんとこれまた昔の花形特急が異国に渡り、厚化粧をして若返りをしているのを発見です

 

そうです特急オホーツクことマッカサン工場です

 

律儀にも譲渡元のJR北海道の表記も入っていました

 

明日の土曜日に観光貸し切り列車として運行されるらしいです

きっぷは買えません

次に向かったのが駅から近いチャイナタウンですが、今日は中秋節で大陸関係の観光客でいっぱいの上、ここチャイナタウンも中秋節のお祝いでイベント関係が開催されていました大混雑

諦めて帰路につきましたが途中にお寺参りをしておきました

 

しかし日頃の信仰心が虚弱な日目さんだからでしょうか、雷雨に襲われ、ホテルまでの5分歩く間にボトボトで戻る羽目になりました

明日は何をするかは無計画です

 

 

 

 


中壢駅の苦い思い出

2023-09-28 20:33:26 | Weblog

高雄で二日滞在して今日は台湾鉄道に昨年から登場した新型特急に乗車して首都台北の手前にある中壢駅に移動です

列車の出発時刻は10時半過ぎですから朝はゆったりとできますので、今朝も明るくなった6時過ぎから散歩がてらにホテル周辺を歩きます

昨日と同じ愛河近くの音楽堂近くに行き、そこを走っている高雄の軽軌道電車の駅に立ち寄ります

 

この路線が一部開通した5年前に当時の開業区間だけは乗車しておりますが、そのあと現在では延伸されていて乗ってみたい気はしますが・・・

電車ですが架線がなく、また線路が三条軌道になっているわけでもなく、駅の停車中に充電すると言った方式での電車です

この後はホテルに戻り7時から朝食の開始

 

昨日に続きしっかりと食べます

 

9時過ぎにホテルを出発して高雄駅に向かい、新型特急の到着を待ちます

今日乗車する車両は昨年デビューした日立車両製造のEMU3000型でして、旅行開始前の2週間前に予約申し込みをした時点では満席との表示だったのが、直前になって再度確認したら空いていましたの即予約

 

実際に乗車しましたら満席でした

 

乗車時間4時間余りで目的の中壢駅に14時40分に到着

 

この中壢駅はカメさんにとってトラウマの駅でもあります

と、言うのは4年前の秋、台湾旅行に来た際に台北から高雄に向かう列車内でパスポートと財布を台北のホテルに置き忘れたことに気が付き、慌てて飛び降りたのがこの中壢駅

駅のベンチからホテルに電話をしたところ保管していると聞き一安心したものの、その確認が取れるまでの間は駅のベンチで放心状態でした

それがこの画像のベンチでした

 

この中壢駅から台北に折り返す電車の乗車中はホント冷や冷やでしたが今日は問題なし

これでトラウマも解消出来るでしょうか・・・

さて駅から路線バスに乗車してMRT環北駅近くのホテルに移動ですが、駅前全体が工事中でバスターミナルに移動するのが分かりずらくなっています

それでも5分程度で駅前近くのバスターミナルに到着

 

此処から乗車するバスは台湾新幹線桃園駅行きのシャトルバスで、人気があるのか便数も多いものの乗客もそれなりに到着待ちしていました

 

バスに乗ること約10分でホテル近くのバス停に到着し、ここから徒歩5分でホテル到着しましたが時刻は午後の3時過ぎ

ほてるのチェックインは4時からとの事で一時間待たされました

 

なぜこのホテルを選択したのかと申しますと、それは明日のためなんです

明日は桃園空港を8時20分発の便に搭乗してバンコクに行きます

そうすると桃園空港には6時30分には到着する必要があり、台北市内だとホテル代が高い上に桃園空港までの移動時間が掛かりますので朝の5時には出かけないと間に合いません

その点、このホテルだと空港行きの地下鉄駅まで徒歩数分でして、乗車時間も20分余りで到着出来、さらにホテル代が台北市内より割安と言った条件から決めた次第です

ただしこのホテルはどうもホテル兼務している感のホテルですね???

 

夕方からは中壢夜市に行ってまいりました

 

この夜市の雰囲気は昔の台湾を感じさせる雰囲気の夜市でして地元民中心の夜市です

台北の士林夜市や高雄の六合夜市とは雰囲気が違っていますね

遊びもあります

 

さて今夜が台湾最後の夜

今回持ってきた台湾元もうまく使用して残りは1000元だけ

これはバンコクの空港でバーツに交換予定

今回の二国旅行では新規両替は一切しない方針で来ておりますので

 

 

 

 


来年ドラゴンズの優勝?

2023-09-27 19:37:21 | Weblog

今年のプロ野球セリーグはぶっちぎりでタイガースが優勝しております

しかし来年は今のところ最下位に低迷しているドラゴンズが優勝するかもと予感させる高雄での観光でした?

今朝の高雄は今にでも雨と感じさせる空模様の中で目覚め、朝食までの間、半時間ばかりの散歩に出掛けました

 

ホテルから少し移動すると愛河に出て、橋のたもとには愛くるしい高雄のクマモンが・・・

よく見るとこのクマモン、花柄のパンツを穿いています

そんなクマモンを見た後はホテルに戻り朝食です

今回の台湾旅行三日目の朝になって初めて朝食が付いています

先のホテルでは朝食サービスを実施していないので自分で用意する必要があったのですが、今朝は楽々です

 

しっかりと頂きました お腹も満足したので9時過ぎから外出です

高雄駅に行き、日本統治時代に建設された旧高雄駅の様子が気になっていたのです

この駅舎は新駅建設の都度、元の位置から東側に移動させられ、その後またもとの位置に移動して保存するとの事ですが、高雄駅そのものがいまだに新幹線延伸工事に伴う駅周辺の整備事業との兼ね合いでどのようになっているのかが気になっていました

そして今日の姿がこれです

もとの位置に戻され、あとは周辺工事に合わせて整備され、いずれは文化遺産としての展示になるみたいで安心しました

その安心のあとに電車に乗って屏東線の終点駅である坊寮駅に移動です

 

乗車した電車も今や台湾鉄道では最古参の韓国製の車両でして、台湾鉄道内における南部地区の地位が理解できます

 

電化区間が完成した台湾鉄道の南廻り線の坊寮駅 外見も様変わりです

 

この駅周辺を散策して昔の記憶を思い起こして次に異動です

行った先は高雄のやや郊外に位置する蓮池潭に行きます

新左営駅前からバスに乗車して移動ですが、目的地近くの道路が工事中で少し離れたバス停で降り徒歩です

ところがです工事中は道路だけでなく竜も虎も工事中?

 

しかし少し離れたところの龍は元気元気

 

これなら来年のセリーグは中日の奇跡の優勝かも?と一瞬頭の中をよぎりました

このあと夕方にホテルに戻り、今日は節約精神でビールは一缶だけで済ませました

 

今から洗濯をして明日は北上します

 

 


高雄で牛肉麺を食べる

2023-09-26 21:33:07 | Weblog

昨日は花蓮にて楽しみにしていたワンタンを食べ損ねたものの小籠包は目的達成しました

そして一夜明けて早朝のウォーキングを兼ねての朝食探し

東台湾一の繁華街と呼ばれている中華路と中正路との交差点付近に国道九号線の起点案内が見られます

 

そして朝食専門店でサンドイッチを二つ買って部屋に戻っていただいたのがあさの六時過ぎ

八時半にホテルを出発し、歩いて駅までの道のり2キロをカバンをひこずって頑張って半時間かけての完走

駅に到着し高雄行きの特急が発車するまで一時間余りありますので弁当を買いました

車内で食べようと思っていたものが、朝食が軽食でしかも重労働並みの徒歩移動をしたものですから空腹感を覚え、待ち時間を利用して待合室で食べることにしたのです

豚肉が本当にジューシーでした

 

食べ終わってからまもなくホームに降りて列車を待ちます

 

乗車した車両は日本車両が製造した例の振り子式特急ピュウマ号

速いです 整備された路線状態の良い台東線を時速130キロで疾走しますが、人口過疎地に該当する地域を走行する関係化して乗車率は悪いみたいです

 

でも車窓からの景色は最高

台東近くの米どころでは 一面の水田

 

台東からの太平洋側の景色は

 

その頃になると本当の昼時となったものですからもう一つ弁当を頂きます

 

そうこうしているうちに高雄駅に到着

ありがとうピューマ号

 

さてここ高雄も当然四年ぶりの訪問です

高雄駅からホテルに行くには地下鉄で美麗島駅で乗り換える必要がありますが、その美麗島駅で何とまごついてしまい余計な時間が掛かり過ぎてしまいました

この駅での乗り換えは過去には何度も経験しているのに 老化現象でしょうか・・・

でも何とか高雄での定宿に多少時間が掛かったものの到着

 

しばし休息をした後、夕食時になったのでホテル近くの牛肉麺の旨いお店に突撃

 

注文したのは勿論牛肉麺 うますぎです にんにくを加えて食べると最高

 

この後は腹ごなしに散歩しながら高雄の有名夜市である六合夜市に行きました

でも以前と比べて寂しい感じがします たまたまかも知りませんが・・・

 

次にホテルに戻る道中にある愛河を渡りますが、ここもイベント事はありません

 

運動すると小腹が空いたのと、暑いのでビールが飲みたくなったのを満たすために酒の肴を買い求め部屋飲み

 

ビールが二缶で82元と酒の肴が50元で計132元 部屋飲みは大変安く済みます

今日はおいしい台湾鉄路局の駅弁と高雄の有名な牛肉麺の二大美味を堪能した一日でした

 

 


花蓮でワンタン食べれない

2023-09-25 19:41:13 | Weblog

台湾滞在二日目の朝を台北のホテルで迎えました

昨日はビール飲みすぎで夜の9時には終身となったので今朝は5時前に起床したものの、まだ真っ暗なので少し明るくなるまで待って散歩に出掛けます

ホテル周辺の夜市も数軒のみの営業で寂しさを関します

 

ここから徒歩10分内で農安街のとあるホテルに到着

このホテルは名前こそ変っていますが40数年前のカメさんが初めて台北に行った際に宿泊した懐かしのホテルとなりますが、場所が同じだけで当時の記憶と全くマッチしません

 

この後、朝食を済ませてホテルを出発して台北駅に向かいます

台北駅で花蓮行きの普通乗車券を購入 つまり特急ではなく快速列車にを利用して花蓮に行きます

 

台湾鉄道の場合、ネット予約と自動販売機でのチケット販売が中心となっている関係でしょうか、窓口に並んでいる利用者は少なくなっています

 

次に台北駅近くの肉まんのお店に名物の肉まんを買いに行きます

このお店は台北駅近くの予備校に通う学生相手のお店ですから安くて旨い

朝の7時8時台は買い求める人で混みあいますが今日は時間がずれているので問題なく購入です

 

お昼に食べる肉まんも買ったので台北駅に戻り列車を待ちます

乗車予定の列車は4026区間快速です

 

台北から乗り換えなしで170キロ離れた花蓮まで3時間で走ると言った急行並みの列車

山間を抜け太平洋が見える海岸線に出ると

 

そして主要駅のみに停車するだけで快速ぶりを感じさせます

 

そして13時過ぎに花蓮駅に到着

 

お疲れさまでした この車両は2020年に導入された電車ですのでカメさんにとっては初乗車です

ちなみに安い価格の韓国製車両ですけど将来大丈夫なんですかね

 

しかし花蓮は暑い 暑すぎる 駅前に出ると日差しを浴びて焦げそうです

 

あまりにも熱いので徒歩でのホテル移動は諦めタクシー移動

 

この後、部屋で休んで夕方になってから涼みがてらとグルメの散策に出掛けました

まず行った先は台湾のワンタンを代表すると言われている液香扁食店

 

しかし営業は終了しています 売り切れとの案内

 

そして何やら案内書きが掲示されています

人手不足で午前中のみの営業・・・・残念でした

 

仕方ありません 次の名店に向かいます

その名店とはこれまたた肉まんのお店 公正包子店

小籠包を買ってホテルに帰りビールで乾杯でした

 

 

 

 


久々の台湾

2023-09-24 19:33:07 | Weblog

4年ぶりの台湾に来ております

今回の台湾はカメさん大好きのLCCではなくてフルサービスのフライトです

朝の五時に自宅を出発して神戸の関空ベイ・シャトル乗り場に2時間余りの早朝ドライブ

 

ここから8時に出航する高速船に乗船して半時間の船旅

 

関空に到着したのは8時50分で、搭乗手続きを行いますが前回7月のエアーアジアの時のような混雑はなく10分程度で終了し保安検査・出国手続きと済ませて9時15分には搭乗待合室に到着しましたが、まだ搭乗予定の機材は到着していません

掲示案内では少し遅延となっていました

 

機材は遅れて10時半過ぎに到着し、慌ただしく折返しの作業開始です

 

定刻の11時10分から遅れる事半時間で離陸です

今回の利用便はフルキャリアですからサービスはいろいろとあります

先ずは機内預けの荷物の無料と楽しみな機内食ですが、ちと寂しいです

ですがちゃんとビールは貰いました

 

次に飛行中の映画サービスですが、あいにく見たい映画はありません

 

そうこうしている間に台北に到着し現地時刻の13時10分に着陸して四年ぶりの台湾上陸となりました

 

空港到着と同時にやるべき事があります

それは4年間使用出来なくて半年ごとに100元づつ料金加算することによって保持していた携帯電話番号

通算の残額が800元近くになっていたので、今回はそれを利用して半分程度の金額をインターネットに振り替えて使用することにしたのです

その手続きを終えて市内に向う訳ですが、一番安い方法として空港バスを選択

空港から台北駅まで125元でして、その代金も以前から持っていた台湾版の交通カードの残額を使用しての移動です

一時間弱で台北駅東口のバスターミナルに到着

 

この後、台北駅の切符売り場に行き、ネット予約している切符の受け取りをします

そして地下鉄に乗車してホテルに移動して本日の予定は終了

 

夕方から散歩がてらに近くの屋台で食事を買い求めて持ち帰り、部屋の中でビールの肴としての夕食を楽しみました

夜遊びに出掛ける意欲はちょっとありませんので部屋でのんびり過ごします

 


これで足りるか?

2023-09-23 20:02:00 | Weblog

円安が進んでいる日本の金融政策

そんな中での明日から予定している台湾・タイ旅行ですが、持っていく金子に限界があります

台湾の紙幣に関しては4年前の台湾旅行の際に持ち帰っているのが画像の通り3400元です

 

今回の台湾では5泊予定しており、そのホテル代は全てカードにて決済予定ですし、昨日書き込みしました台湾鉄道のきっぷに関してはこれまたネット予約でのカード決済ですから現地では現金は不要

現地で必要なのは飲食関係の費用と雑費です

これなら3400元あれば贅沢さえしなければ5泊6日の滞在中は何とかなるのではと考えております

 

しかし円安になり過ぎです 1万円を両替すると2100台湾元歩かないかの現状で、以前ならば2800元から3000元あったのですが・・・

海外旅行者としてはガンバレ日本経済と言いたいです


台鉄予約

2023-09-22 19:21:57 | Weblog

日曜日から行く台湾一周の旅に関して、現地で乗車予定の特急指定券の予約を先週末からネットを通じて申込していましたが、人気の列車は既に満席状態でアウト

しかしそれに懲りずに今日もダメ元と考えて申込手続きを取りましたところ空席有で即予約しました

台湾の鉄道と言えば日本の新幹線を輸出した台湾新幹線が有名ですが、在来線を運行している台湾国鉄である台湾鉄路局も新幹線に負けずと頑張っています

カメさんが初めて台湾旅行した1980年頃の台湾国鉄の特急・急行の指定席購入は窓口が非常に混雑して、外国人旅行者には大変敷居が高い状態でした

一番最初はホテルのボーイさんにチップを払って入手したこともあったり、また駅事務所に直接行って陳情したりして入手した経験もあります

それから台湾国鉄もコンピューター化が進んでどの駅でも、どの列車の指定券でも購入できるようになって大変便利にはなりました

それでも一部列車、特に日本から導入した新型車両での運転列車は人気が高くていつも満席状態が続いています

そんな中でも今回の予約で何とかその新型車両での特急に乗車したい希望が有ったので何度も予約トライしたものの満席との表示

それが今日の予期せぬトライでゲット出来ました

希望の列車は2021年デビューの日立車両製造のEMU3000型電車特急です

最高速度は130キロとか? 楽しみですね


花の手拍子

2023-09-21 20:23:47 | Weblog

何を思ったのかこの数日、カメさんが訳も分からぬ鼻歌を口ずさんでいたものですから、嫁さんから何の歌?と聞かれました

そう言えば中学生の頃に見たテレビ番組に登場していた女性歌手が歌っていた曲だと思い出して調査開始

歌詞はほとんど覚えていませんが、ただ『とんと・とん とんと・とん』と節回しが有り、歌っていた女性歌手の名前がハナブサ???

この歌を聞いた番組が1968年頃の関西テレビのお昼の番組で司会は前田武彦さんが担当

この前田武彦さんが当時、この女性歌手の表情を見て『大仏さんに似ている?』と発言していたことが頭に残っていました

これらの事から調査開始です

番組はフジテレビ制作の【お昼のゴールデンショー】で司会はやはり記憶通りの前田武彦

その番組の一コーナーとして新人歌手を紹介して一曲歌わせた曲が『花の手拍子』なる曲でした

そして歌手の名前が『英亜里』

これで全て解決したものですからこの曲を50数年振りに聴きたくなったのですから捜して見つけ、嫁さんと一緒に聴きました

その結果、記憶していたメロディーとは大幅に違っている箇所が有ったものの『とんと・とん とんと・とん』は合致していました